ねじれていた部分が、すっと道が開ける感じがあった
──mayuさんは、100パーセント以上の力で臨まれることも多いので、リアルな悩みでもありますよね。リキッドルームはどういう感じでできたんですか?
mayu:自分的には、今年に入ってから特に距離を保ってやっているんですよ。でも、自分の仕事をきっちりやろうって気持ちで臨んでいたら結構楽しくなっちゃったなと思って。マスターの熱量にめっちゃ助けられているなってすごく思う。だから、ありがとうっていう気持ちと、申し訳ないなっていう気持ちが混在していて。

──仕事とプライベートの区別もないくらい。ExWHYZが自分の一部だったわけですからね。
mayu:自分の好きなことを大切にしたいと思っているけど、それを大切にしようとすることが自分自身を壊す元凶みたいになってしまっていて、どうしたらいいかわからないみたいな部分もあったりしました。解散までの間に、よりちゃんと向き合っていかないと、ExWHYZがなくなった後に本当にどうなってしまうのかって。
──違う形でmayuさんらしさを出す方法を探している、ということでもありますよね。
mayu:そうそう。今の自分にできること、今の自分が納得できる距離感だったり、やり方を模索しながら、やっている感じです。
──4月1日には、3rdシングル『GIVE YOU MY WORD』がリリースされました。「GIVE YOU MY WORD」という楽曲はどんな風に受け止めて歌いましたか?
mayu:去年の夏から秋ごろにはレコーディングしていて。4月に出るということは把握していたんですけど、グループの状況が当初予定していた感じとは違ったので、みんなへの届き方も絶妙に違ったりするのかなと思いつつ、いろんな状況にフィットできる楽曲だなとも思って。歌詞が普遍的ではあるんだけど、しっかり寄り添ってくれる楽曲だなってすごく思えたので、ちゃんと柔らかい部分を表現しようと思って歌いました。
──もう1曲の「Floating Romance」はmahoさん作詞曲です。みんなで歌詞を出し合って、最終的にmahoさんの詞が採用されたそうですが、mayuさんも歌詞を書いて出したりしていたんですか?
mayu:一応ワンコーラスは書いて出したんですけど、自分的に、あまりにも虚無感のある歌詞が出来上がってしまって、難しかったですね。私は、その時の感情をそのまま書いてしまうタイプなので、言葉が出てこないというか、無理だなって思いました。

──UKツアーあたりの時期に書いていたとのことで、今年の1月末頃のことだと思うのですが、その虚無みたいなところから抜け出してきたのはいつ頃ですか?
mayu:ここ最近ですね。リベンジツアーをやって、頑張るか!って感じになってきて。
──リベンジツアーに立つ時、多少不安みたいなのはありましたか?
mayu:うーん、またダメになっちゃうかもみたいな不安はなかったんですけど、自分的には、新しい自分を受け入れていく中でのツアーって感じだった。さなぎの中でぐちゃぐちゃになっている状態の自分が、みんなに受け入れられるのかなっていうところはありました。
──それは、今もまだ?
mayu:今は、ちょっとずつ、さなぎの中で少し形作られてきています。ワイドオープンツアー(ExWHYZ TOUR 2025 'Wide Open')の時は結構ぐちゃぐちゃな感じだったので。見ているみんながどれくらい感じているかわかんないけど、私的にはそういう自分だなと思っていたから、頼りないよなって思っていたけど、精一杯やろうって感じでやれたし。そうやってやっぱりライブをしていく中で気づいていくこととか、自分が少し絡まったりねじれていた部分が、すっと道が開ける感じがあったので、それはすごくよかったなと思っています。



























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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