カネコアヤノの音楽は生活を“ちょっとだけ”楽しくする──18歳の女子インターンとその魅力を語り合う

左からYさん(完全素人のため顔出しNG)、カネコアヤノ

飾らない言葉と心地よい歌声、ポップネス満載のメロディーを奏でるシンガー・ソングライター「カネコアヤノ」。昨年11月に発売した『さよーならあなた』では、ギタリストとして林宏敏(ex.踊ってばかりの国)がバンド・メンバーに加わった。それによってカネコアヤノの音楽性はさらに飛躍を遂げた。そんな彼女が2nd EP『ひかれあい』を4月26日にリリース。OTOTOYではハイレゾ配信もスタートしました。〈かわる! かわる! かわってく覚悟はあるはずだ〉と歌うリード曲「とがる」には、新たなフェイズへと躍進する彼女の強い意志と勢いを感じざるを得ない。

今回のリリースにあたり、過去2回カネコアヤノのライヴ・レポートを行ってきた女性インターンのYさん(18歳)に、今作を聴いてみてどのようなことを感じ取ったか、18歳の女性インターンにとっての「カネコアヤノの魅力」とは何なのかを訊いてみた。どうせならカネコアヤノ本人も呼んで、その話を聞いてもらうことに。

カネコアヤノの2nd EPをハイレゾ配信中!


カネコアヤノ / ひかれあい

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?

【配信価格】
単曲 300円(税込) / アルバム 1,200円(税込)

【収録曲】
1. とがる
2. 天使とスーパーカー
3. 朝になって夢からさめて
4. とがる(弾き語り)
5. 天使とスーパーカー(弾き語り)
6. 朝になって夢からさめて(弾き語り)


カネコアヤノ/とがる


INTERVIEW : カネコアヤノ

これまで2回、普段はアイドルのライヴしか行かないという女性インターンのYさん(18歳)を連れて、カネコアヤノのライヴを観に行きレポートをしてきた。1回目は弾き語り。2回目はバンド編成。最初の弾き語りを観て、それまで想像していた女性シンガー・ソングライターとは違うカラッとしたカネコアヤノの人柄や楽曲に魅せられたYさんは、自らバンド編成のライヴも観に行きたいと連絡をくれた。そして、ライヴ後にレポートを書くと言ったまま、いくら連絡しても既読がつかない所謂既読スルー状態で音信不通になってしまった…。

ライヴレポートを書くのが難しかったのか、もしくはバンド編成は気に入らなかったのか…。直接話を聞かせてほしいと連絡をとると、ごめんなさいという言葉とともに「お話しに行きます」という返事が返ってきた。Yさんの忌憚なき感想が書かれた最初のレポートを読んで、カネコアヤノ本人は喜んでくれているという。せっかくなのでカネコアヤノも呼んで、Yさんへのインタヴューを隠れて聴いてもらうことにした。果たして、Yさんはカネコアヤノのライヴを観てどう思ったのか、そしてカネコアヤノはどう反応するのか? リアルなやりとりをお楽しみください。

インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : 大橋祐希

Yさんに隠れて話を聞くカネコアヤノ

パーテーション1枚を隔てて話を聞くカネコアヤノ

Yさん
オトトイの元インターンで、18歳のアイドル好きな女の子。
ほとんどアイドルのライヴしか行かないという彼女を連れて、これまで2回カネコアヤノのライヴに。
1回目は弾き語り、2回目はバンド編成のライヴをそれぞれレポートするつもりだった。

これまでのレポートはこちらから
・弾き語りライヴ
https://ototoy.jp/news/85571
・バンド編成
https://ototoy.jp/news/85670

──しばらく音信不通になっていたので心配していました。ぶっちゃけ、バンド編成のライヴはあまり好きじゃなかった?

Yさん : 正直、そこまで弾き語りと大きな変化はなかったかなと思いました。

──ライヴ自体はよかったってこと?

Yさん : …… よかったです。

──ほんとうに?

Yさん : カネコアヤノさんが、弾き語り以上に楽しそうでした。最初から楽しそうで声の出し方もちょっと違うように感じました。

──じゃあ、レポートを書くのに時間がかかってしまっただけなんだ。

OTOTOYインターンのYさん(18歳、完全素人)

Yさん : 感想だけ先に書いていたんですよ。カネコアヤノさんの歌は日常を少しよくしてくれるものだなってことを書きたくて。Twitterで「カネコアヤノさんの歌は日常を少し贅沢にしてくれる」ってつぶやいている人がいて、その通りだなと思ったんです。

──Yさんは、どんな状況でカネコさんの曲を聴いてそう思ったの?

Yさん : あ、バイト帰りに聴くのが好きです! 疲れているけど、少し元気になる。これから帰って寝るだけだから、そんなに元気になる必要はないじゃないですか? 疲れたなーと思いながら歩いているときに聴くのが好き。

──銭湯ライヴ(https://ototoy.jp/news/85571)を観たときに話してくれたと思うんだけど、女性シンガー・ソングライターへの偏見はいまも変わらない?

Yさん : どうなんですかね。でも、写真とかを観て「これ、めちゃエロいな」とか思ったりしますよ。シンガー・ソングライターの人がアップする写真で、なんでこんな写真が必要なの? と思うと曲も聴かないです。顔で売っているみたいに感じちゃう。

──でも、Yさんはかわいい女の子が好きですよね?

Yさん : なんか、そういうことをするならアイドルって言ってほしいって思うんです。そういう人ほど「自分はアイドルじゃない」って言いがちじゃないですか。

──そんななか、カネコアヤノさんのことはどういうふうに観ているんですか?

Yさん : 飾っていない感じがいいと思いました。しゃべり方や仕草がぶりっこじゃない。日常生活でも、そういう人っているじゃないですか? 私は肯定派だからいいんですけど(笑)、そういうのがないほうが女性からは好かれるじゃないですか。

──Yさんはぶりっこ?

Yさん : ぶりっこだと思いますよ(笑)。

──あははは。カネコさんのこういうところがいいなと思ったところはある?

ニヤリ

Yさん : すごいなと思ったのが、自分を可愛く見せるよりちゃんと歌を聴いてほしい感じがしたところ。

──カネコさん、かわいいじゃないですか?

Yさん : かわいいんですけど、ぶりっこしないじゃないですか。普通、誰でも自分をよく見せようというか、少しはアイドルっぽい対応でファンを掴もうとするところがあると思うんですよ。バンドでもなんでも。そういうのをやらずに素でいてくれる感じがいいなって。

──ちなみに、カネコさんに訊いてみたいこととかありますか?

Yさん : 歌詞はいつ書いているんだろうってことと、なんだろうな。私、カネコアヤノさんはメンヘラっぽくないって前に言っていたじゃないですか。そういう時期はいつ乗り越えたんですか? ってことと、どうやってそれをほかの人に見せないようにしたのかなってところですかね。

──あはははは。せっかくだから、カネコさんに訊いてみましょうか?

Yさん : え、どういうこと!?

隠れて話を聴いていたカネコアヤノ登場

カネコアヤノの登場に驚くYさん

カネコ : す、すいません……。

Yさん : 私、芸能人じゃないのにドッキリにかけられてる…。

──こっそりYさんの発言を聴いてもらっていたわけですけど、印象的だった発言はありますか?

カネコ : 嬉しかったのは日常を少しよくしてくれるってこと。すごいテンションがあがるぜみたいなことじゃなくて、生活にちょっと彩をつけられているんだっていうのは嬉しかったですね。あと私、メンヘラの話がすごく好きで(笑)。

──カネコさんはメンヘラは卒業したということになっていましたけど(笑)。

カネコ : どうかなー。でも私、やばかったですよね? 粟生田さんは私が高校生の頃から知っているんですけど、もともとの性格がすごく暗くて目も合わせられなかった。粟生田さんがマネージャーをやっていたバンドのライヴを観に行って、さっと帰るみたいな感じだったから。10代のころ友達がいない時期もありましたよ。それをメンヘラ期というのかわからないけど、すごく暗いときはあったし、今でも根本的な性格はうちに入りやすいタイプではあると思う。

そういう部分は自分で歌を書いていくうちにわかってきたところだから、わざと自分のこと暗くして落ち込む必要はないなと、この1、2年すごく考えるようになりました。外にいるときは笑って、はしゃいで、楽しくいたら、楽しいんだってことに気がついたんです。

──じゃあ、歌を書き始めてからカネコさん自身が変わったと。

カネコ : そうですね。最初の3年くらいは、どうせ嫌われているし、誰かに褒められたりはしないだろうなって感じでやっていました。…… 暗っ(笑)!

──(笑)。なんでそこまで変わったんでしょうね。

カネコ : 1番大きい変化があったのは、粟生田さんと一緒にやるようになったタイミング(2016年リリース弾き語りCD『hug』の頃)かな。私、めちゃくちゃバカだし、仕事は遅いし、バイトとかもすぐやめちゃうし、表現することをやめちゃったら本当に終わると思っていて。ここでやらないと人生やばいと思って気合いでやったのが1番でかいですね。

自分の作りたいものとか意思とか湧き出てくるものを止めずにやろうと明確に思うようになってから、あまり後ろを見て考えるのはよくないと思えたんです。そもそも自分は明るいものが好きだし、はっきりした言葉で歌うのが好きだし。

──それじゃあ、Yさんも自分の表現をすれば悩みは解消する?

カネコ : 自分を止めなければいいと思いますよ。

Yさんにアドバイスをおくるカネコアヤノ

Yさん : さっき歌詞をいつ書くのか訊きたいって言ったじゃないですか。SEKAI NO OWARIの人は自転車に乗りながらって言っていたんですけど、そこについてはどうですか?

カネコ : 基本的には誰かとしゃべっていたときに出てきた良いワードを箇条書きみたいな感じでケータイやノートに書き集めています。いざ作曲しようってタイミングでノートを開いて、気に入っているひとつのワードを軸にして曲とメロディと歌詞と同時進行で書くことが多いですね。

──ここ最近、そうやって書き留めたもので覚えているものはあります?

カネコ : あ、一昨日「家庭訪問ってあったよね?」「いまの子供たちってあるのかな?」みたいな話になって、メモしてあります(笑)。家庭訪問ってすごくないですか? だって家に先生が来るんですよ。うちは自分が友達とか呼ばないタイプだったから、家に先生が来るっていう状況がすごすぎて、ぞわぞわってなってメモしてある(笑)。

あとこの間、車で大阪と神戸に行ったんですけど、風が強い日だったんですよ。高速道路をびゅーっていくのに桜が雪みたいになっていて、それを昨日寝ているときにいきなり思い出して、1人でうわーっていって叫んで起きたんですよ(笑)。例えばそういうことを曲にできたらいいなと思っています。

──情景をもとに曲を書くことが多いんですね。

カネコ : 映像とか写真に収められているような一瞬を、曲にできたらいいなってことはすごく意識していますね。

粟生田 : Yさんが子供のころ家庭訪問ってあった?

Yさん : ないです。強制じゃなかったので、断ったら来なかったです。

カネコ : わーーーーーー、やっぱそうなんだ。本来は、家に先生が来るんですよ。ちょっとエッチじゃん。お母さんがお茶を出してさ。

粟生田 : お母さんがちょっとだけおめかしたりお掃除したりするよね。

カネコ : そうそう。でも、小6とかだとませてるじゃん。若い先生で好きだったらどうするのと思って。めっちゃエロいじゃん!! みたいなね(笑)。

粟生田 : そういう状況だったら、アヤノちゃんもおめかしして、「お母さん、なんでこんなところに荷物置いておくの!!」とか言ってそう(笑)。

カネコ : そういうのがエモいなと思うんだよね。家庭訪問、いいわーーー(笑)。

一同 : (笑)。

3cmくらいふわっとするように思ってもらえたらいいな

粟生田 : あとメンヘラって言葉が興味深いよね。

カネコ : 最近よく話すんだけど、どこからがメンヘラなんだろうって。普通に悪いことじゃないと思うんだよね。季節とか天気とか状況とかで、家で落ちたりすることとかってあるじゃん? 最近って、そういうことさえメンヘラって言われているような気がして。

Yさん : 私はメンヘラに憧れがあったんですよ。

粟生田 : ある種、ファッションっぽくなってるのかな。スタイルっていうか。どんな感じのことをメンヘラだと思うの?

インタヴュー後オトトイ近くで撮影

Yさん : 私はファッションから入ったので、本当に病んでいる人とかをみると、おお… ってなるんです。いままでちゃんと部活とかをやっていて、自分の負の部分を出したり、「弱っているんです」なんて言ったりしている暇はなかったんですよ。だから、そういうふうに言っている人がうらやましいなと思って。

あと、中二病だと、自分の世界観があるじゃないですか。その自分の世界に浸っている時間があるっていうのがうらやましかった。

カネコ : そうなんだ。むずっ。みんなそういう意味でいったらメンヘラだよってことになりそうだよね。俺も、私もみたいになって。

──Yさんは、カネコさんが素でいてくれる感じがいいって言ってましたよね。

カネコ : それも嬉しかった。この間、他のインタビューで「かわいいと思われるのが嫌だ」って言ったんですけど、それは見た目とか服装とかそういうことじゃなくて、作品や音楽としてそう思われるのがすごく嫌だってことで。その話をしたあとだったから、そういうふうに思ってくれているのはすごく嬉しかった。

できるだけ素でいようと思うし、そうじゃない感じで作っちゃうと、日常的なことを歌にしたいのにできなくなっちゃう気がして。できるだけ心から楽しんで、心から嫌なときは嫌にしていいんだと思っているから、聴いてくれた人がそう思ってくれているのは嬉しいなと思いました。でも、ぶりっことは違うけど、普通にかわいくいたいし、かわいい洋服を着たいとも思っているよ、すごく(笑)。そういう意味でかわいいって言われるのは嬉しいし。

Yさん : そういうことじゃなくて(焦)。

カネコ : わかるよ(笑)。きゅんきゅんみたいなことだよね。アイドルやるならアイドルやれよみたいな。

粟生田 : 実はそれって、この1年間くらいのカネコアヤノの活動の大きなテーマのひとつだったんですよ。女性シンガー・ソングライターって、こういうジャケットで、こういう立ち振る舞いで、こういうMVでみたいなテンプレートみたいのができあがっているような気がしてて……。

カネコ : 私もそうしなきゃいけないと思っていた時期もあったけど、粟生田さんとじっくり話をして、それは私がやりたいことはそれじゃないよねって。自分自身がやりたいことを考えて、自分の作りたい曲を作って、自分の見せたいようにライヴをやろうよってことになったんです。グッズやアー写も自分で方向性を考えるというのがテーマだったから。

粟生田 : 音楽にもキャラクターがあるじゃないですか。アーティストって作り上げられたキャラクターを演じなきゃいけないケースやタイミングもあるけど、少なくとも今カネコアヤノがやろうとしている表現はもっと自分自身を出すというか、キャラクターを作り上げていくような類の表現ではないと思ったんですよね。あと、Yさんが言っていた「生活をちょっとだけ楽しくする」とか「彩る」って、大きなテーマの1つだった気がします。

カネコ : 「すごく嬉しい、いえーい」みたいな感じではなく、3cmくらいふわっとするように思ってもらえたらいいな、あ、それがしたかったんだって自分で聴いていて思って。たしかにバイト帰りに聴いて少し元気になるとか、朝起きてすぐ聴いて、ちょっとコーヒーでも入れようかなって気持ちになれる音楽のほうが好きだから。それは嬉しかったし、改めて気づきました。

カネコアヤノ

──今作に収録されている「とがる」も、さっき言ってくれたように、ひとつのワードから連想してできた曲なんですか。

カネコ : 「とがる」は『ひかれあい』のリードなんですけど、めちゃめちゃ難産で。粟生田さんに何曲も送ってボツにされて。ふざけるなと思って、その怒りの気持ちから生まれたところもあります(笑)。その場でばーって書いていて、作ってやる!! みたいな感じで作りました。最近のこと、全部書くわみたいな感じで。

──他の曲と成り立ちが違うんですね。粟生田さんはなんでなかなか採用しなかったんですか。

粟生田 : 今作で久しぶりの全国流通をしたいという話をしていたんですけど、実は「とがる」ができるまでは僕の中では全国流通するということは決めていなかったんですよ。まあ今はネットで簡単に音楽を聴いたり入手したりすることができるので、CDを全国流通させることの意味ってあるのかな?とも思うんですけどね。でもライヴ会場で手売りして、お客さんに音楽を届けるということの本質に向き合ってきた1年を経ての全国流通はかける気持ちも違うんですよね。だから、全国流通するかどうかは楽曲ありきで決めたかったんです。

話を戻すと、当初「天使とスーパーカー」「朝になって夢からさめて」の2曲のパーツははまったんですよ。あともうひとパーツ揃って、よしこれで全国流通できる!! ってなるような曲がほしかった。この1年を経て、ここからカネコアヤノはこう変わるぞ!って曲がほしかった。僕は具体的に、「こういうメロディで」、「こういう歌詞で」みたいなことは言わないし、イメージでしか言わないんですよ。今までのアヤノの曲って、ちょっとふわっとしているというか。もっと強い曲を書いてほしいし、変わる感じがほしいんだよみたいなことを伝えました。

カネコ : 変わるってなんやねん! そういうふうに言われてもわからないんですけど! って私が反発して。普通に喧嘩だよね(笑)。

粟生田 : 「この曲ですか?」「違う!!」っていうのが1時間くらいの間で行われていて。5分おきくらいにボンボン曲が出てくるんですよ。よくなりそうな曲もありました。でも妥協はしたくなくて。そしたら、この曲のデモが届いて。〈かわる! かわる!〉で、〈とがる!〉んだって、そのままの歌詞がきた(笑)。

──いまの話を聴いて「とがる」を聴くと、また違う捉え方もできますね。

カネコ : そうですね。今作は、3曲がいいバランスで入れられたなと思うし、すごく気に入っています。思い入れが強いし、久しぶりに流通することも嬉しい。過去、全国流通で出した2枚のアルバムはあまり実感がないままリリースしていたというか。『ひかれあい』はいままでにない気合いと根性でやったから、流通するのがすごく楽しみだし、不安。そういう感情は始めてだから嬉しいですね。

『ひかれあい』はめっちゃストイックにやりました。自分でいうのも変だけど、いままでにない気合いと根性でやったから、流通するのがすごく楽しみだし、不安。そういう感情は始めてだから嬉しいですね。

──そんな想いがこもった作品が全国に届いて、Yさんのような人にも聴いてもらえたらいいですね。

カネコ : この前出たサーキットライヴに偶然17歳の2人組がきてくれて。1人の子が「本当に魂がこもっていて」って話してくれつつ「かわいー!!」って言ってくれて。その言葉が足らない表現でも私には十分伝わってきて。

関係ないんですけど「彼氏いるの?」ってきいたら「こっちの子は1個上の彼氏がいて、この間卒業しちゃって、毎日さみしいっていって教室で泣いているんだよ」って話してくれて、きゃー!! と思って。そういうの最高でたまらない(笑)。ああいう子たちが聴いたり観たりしてくれて感想を言ってもらえたら嬉しいな。

過去作もチェック!

カネコアヤノ / さよーならあなた

バンド・メンバーに林宏敏(G./ex.踊ってばかりの国)、本村拓磨(Ba./Gateballers)、濱野泰政(Dr.)を迎えて録音された2曲と、弾き語り、ボーナストラックなど全5曲を収録。カネコアヤノのネクスト・フェイズを感じさせる作品です!

この作品に関する特集ページはこちら

カネコアヤノ / 恋する惑星

カネコアヤノの2ndフル・アルバム『恋する惑星』。
ポップで異質でどこまでも正直な音楽たち。彼女の謎のポップネスが炸裂した作品。

カネコアヤノ / 来世はアイドル

カネコアヤノ1stフル・アルバムにして、初の全国流通作品。
彼女の放つメロディーや言葉選びのユーモアは1stアルバムでも感じられます。

LIVE SCHEDULE

〈カネコアヤノ ツアー2017“ひかれあい”〉
2017年5月3日(水祝)@群馬県 高崎club FLEEZ
2017年5月6日(土)@静岡県 浜松 FORCE
2017年5月13日(土)@香川県 高松 モモの広場〈廃校グルーヴ〉
2017年5月14日(日)@島根県 EAD CAFE
2017年5月28日(日)@京都府 京都市内エリア〈いつまでも世界は…〉
2017年6月4日(日)@岡山県 ラウンジ・カド
2017年6月5日(月)@広島県 ヲルガン座
2017年5月7日(日)@神戸ワールド記念ホール他〈COMIN’ KOBE〉
2017年6月10日(土)@宮城県 仙台 teato
2017年6月11日(日)@新潟県 EDITORS CAFE
2017年6月17日(土)@沖縄県 那覇 G-shelter
2017年6月18日(日)@沖縄県 那覇 BABYBABY
2017年6月24日(土)@北海道 苫小牧 ELLCUBE
2017年6月25日(日)@北海道 札幌 キノカフェ
2017年7月1日(土)@愛知県 名古屋 K.Dハポン
2017年7月7日(金)@大阪府 心斎橋 LIVE HOUSE Pangea
2017年7月9日(日)@東京都 代官山 晴れたら空に豆まいて(ワンマン・ライヴ)

〈カネコアヤノ『ひかれあい』発売記念インストア・イベント〉
2017年4月29日(土)@タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース
START : 15:00 / 観覧自由
内容 : ミニ・ライヴ(バンドセット)&サイン会

2017年5月2日(火)@ココナッツディスク吉祥寺店
START : 21:00 / 観覧自由
内容:ミニ・ライヴ(弾き語り)&サイン会

2017年5月20日(土)@名古屋PARCO 西館1Fエントランス・スペース
START : 15:00 / 観覧自由
内容:ミニ・ライヴ(弾き語り)&サイン会

2017年5月21日(日)@TOWER RECORDS難波店 5Fイベントスペース
START : 15:00 / 観覧自由
内容:ミニ・ライヴ(弾き語り)&サイン会

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PROFILE

カネコアヤノ

シンガー・ソングライター。これまでミニ・アルバム1枚、フル・アルバム2枚をリリース。弾き語りとバンド形態でライヴ活動も展開中。音楽活動にとどまらず、舞台 / 映画 / モデルなど多方面で活動する。2016年4月には初の弾き語りアルバム『hug』を、さらに11月にEP『さよーならあなた』を発表。そして、2017年4月26日には2nd EP『ひかれあい』をリリースする。

アーティスト公式HPはこちら

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インタヴュー

スクールカースト最底辺からの刺客がやってきた! ──ハンブレッダーズ、初の全国流通盤を配信開始
[CLOSEUP]・2018年01月17日・スクールカースト最底辺からの刺客がやってきた!!! ──ハンブレッダーズ、初の全国流通盤がついに配信開始 高校の文化祭に出演する為、同級生によって結成された4人組"ネバーエンディング思春期"バンド、ハンブレッダーズが初の全国流通盤をリリース! Voムツムロによる「イケてない奴」なりの青臭さ全開の歌詞、その歌詞を乗せたメロディックな歌。そんな彼らの楽曲は、青春の1ページを切り取り、終わらない青春をメッセージとしてリスナーに届ける。今回OTOTOYでは、ハンブレッダーズとも所縁の深いライヴハウス、京都のライヴハウス・nanoの店長である土龍(モグラ)と共に対談形式のインタビューを掲載。活動初期の印象や、本作の制作など、どのようなバンドになっていきたいかなど語ってくれています。OTOTOY初登場! 快進撃中のバンドが放つ、初の全国流通盤!!ハンブレッダーズ / 純異性交遊'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 1,600円(税込)【収録曲】''1. DAY DREAM BEAT2. スクールマジシャンガール(純Mix)
by 阿部 文香
*鳥クルッテル.incが創る、360度音が上下左右から鳴る超常音空間
[FEATURE]・2018年01月15日・驚異の立体音響! 音楽での新たな体験、その可能性を形にする鳥クルッテル.incって何モノ?! 音楽で人と人が結びつけ、新しい音楽の可能性を見い出すためさまざまな音楽イベントやワーク・ショップを企画する2人組、「鳥クルッテル.inc」。彼らのイベントでは、四方を囲むスピーカーにより、一つひとつの音の色や形、動きが見えるように感じる取れる臨場感のある音響システムを使うことによって、360度縦横無尽に音が動き回る新感覚の音楽体験をすることができるという。今回OTOTOYでは、特別な音響システムを使用しなくても、この音楽体験ができる「Kachōfūgetsu 〜fireworks〜」を配信開始。彼らの活動や、サウンドの作り方まで、さまざまな話を訊いた。 OTOTOY配信限定!〈Kachōfūgetsu〉のイメージサウンド鳥クルッテル.inc / Kachōfūgetsu ~fireworks~'【配信価格】WAV、ALAC、FLAC(24bit/96kHz) : 540円AAC : 216円【Track List】1. Kachōfūgetsu ~fireworks~>> 〈Kachōfūgetsu〉特設サイト
by 岡本 貴之
音楽にはユーモアが必要──折坂悠太、新作EP『ざわめき』を独占ハイレゾ配信 & 井手健介との対談を掲載
[CLOSEUP]・2018年01月17日・音楽にはユーモアが必要──折坂悠太、新作EP『ざわめき』を独占ハイレゾ配信 & 井手健介との対談を掲載 後藤正文や小山田壮平など、多くのミュージシャンも賛辞を送るSSW・折坂悠太が初のバンド編成で録音に挑んだEP『ざわめき』をリリース。演奏には2016年から活動を始めたバンド編成でのライヴ・サポートを行なっているベース・寺田燿児、管楽器、弦楽器を扱う青野慧志郎、ドラム・田中久仁彦(yoji &his ghost band)、ピアノ・飯島はるか(に角すい)のほか、フルートに松村拓海(1983、俺はこんなもんじゃない)、トランペット・高橋三太(1983)、ヴィブラフォン・影山朋子が参加しており、弾き語りでは表現することの出来なかった音のダイナミズムと、ブルースや民族音楽、ジャズなどを吸収したのびのびと響き渡る彼の歌声が閉じ込められた作品となっている。そんな今作をOTOTOYのみでハイレゾ配信すると共に、シンセサイザーでアルバムに参加しているSSW・井手健介との対談を掲載。お互いが影響を受けたアーティストから今作に至るまで、たっぷりと語ってもらった。 ハイレゾ版の配信はOTOTOYのみ!!折坂悠太 / ざわめ
MOROHA、結成10周年記念インタビュー【前半】──「茶の間の胸ぐらをつかんで、ライヴ会場に!」
[FEATURE]・2018年01月14日・「茶の間の胸ぐらをつかんで、ライヴ会場に引きずり込め!」──MOROHA、結成10周年記念インタビュー【前半】 魂を震わせるリリックと、互いの持ち味を最大限に生かすためアコースティック・ギターとMCだけの最小編成にて行われるライヴで、彼らの音楽を聴いたもの、観たものを圧倒させるMOROHA。そんな彼らが2018年に10周年を迎える。このタイミングで6月6日(水)には再録ベスト・アルバム『MOROHA BEST〜十年再録〜』のリリース、そして12月16日(日)にZEPP TOKYOにて単独ライブも決定したのだ。着々と多くの人に向けて、彼らの音楽が届くよう歩みを進める彼らであるが、OTOTOYは、お茶の間にもMOROHAの音楽が届く未来がそう遠くないことを確信している! 今回OTOTOYでは、10周年を迎えた今までの活動についてを、インタビューや主宰のボロフェスタに招集する等、時には言い合いをしながらもデビュー当時からずっと応援し続けるOTOTOY編集長の飯田仁一郎と共に振り返る。まずはインタヴューの前半をどうぞ。 元旦リリースの最新曲をチェック!【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1k
by JJ
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[CLOSEUP]・2018年01月10日・音楽は幸せな空間を作れるのか? ──新たなバンド・サウンドを得たAL『NOW PLAYING』を先行配信 小山田壮平と長澤知之がプライベートのアコースティック・ユニットとして数年前に活動をはじめ、そののちに藤原寛、後藤大樹をバンドに迎えて2016年4月に1stアルバム『心の中の色紙』をリリースしたロック・バンド「AL」。そんな彼らが2018年のはじまりに快作の2ndアルバム『NOW PLAYING』をリリースする。今回OTOTOYでは本作の1週間先行配信を実施。本文の中でも語られているように、1stアルバム『心の中の色紙』よりも、よりバンドらしい作品ともいえる『NOW PLAYING』はどのように生まれたのか、ソングライターである小山田壮平、長澤知之の2人に話を訊いた。ちなみにこの2人でのインタヴューはAL史上初! みなさま必見です! よりバンドらしくなったALの最新作を先行配信 AL / NOW PLAYING'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 2,000円(税込)【収録曲】''1. 会いにいくよ2. NO
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by 西澤 裕郎
サブスクで話題の、サニーデイ・サービスのあの作品がさらなる進化を遂げる!
[CLOSEUP]・2017年12月25日・サブスクで話題のあの作品がさらなる進化を遂げる! ──曽我部恵一が語るサニーデイの進化と変容 今年6月、突如Apple MusicとSpotifyにてストリーミング配信のみでリリースされたサニーデイ・サービスの『Popcorn Ballads』。このアルバムに収録された22曲は、ヒップホップやトラップ、そしてファンクの要素までをも含み、新たなサニーデイの進化に、前作『DANCE TO YOU』リリース時と同じく、いやそれ以上にぼくらを驚かせた。そんな衝撃のリリースから半年、このたび12月25日のクリスマスにサニーデイがリリースしたのは『Popcorn Ballads(完全版)』。今回新たに収録された楽曲や、客演を迎えて進化を遂げた楽曲まで…… まさにディレクターズカットと言える完全版の作品が届いたのだ。完成版となった『Popcorn Ballads』はどのように生まれたのか、今年の音楽シーンを振り返るとともに、曽我部恵一に話を訊いた。 サニーデイからのクリスマス・プレゼント、ハイレゾ配信! サニーデイ・サービス / Popcorn Ballads(完全版)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bi
by JJ
筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

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