【連載】Episode45 MiDORiKO EMPiRE「これからも一緒に立ち止まらないで進んでいきたい」

BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。そんなEMPiREが8月5日に7曲入りのEP『SUPER COOL EP』をリリースする。4月にサプライズ発表した「ORDiNARY」「I have to go」、延期となったツアー初日にデジタルリリースした「SUPER FEELiNG GOOD」に新曲4曲を加えた意欲作。本作のリリースとともに、2020年2回目の個別インタヴュー連載をスタート。第5回は、MiDORiKO EMPiREの声をお届けする。
7曲入りのEP『SUPER COOL EP』をハイレゾ配信
INTERVIEW : MiDORiKO EMPiRE

今年のWACK合宿オーディション2020に参加し、創造力溢れる独自の世界観を存分に見せつけたMiDORiKO EMPiRE。コロナ期間中は、自分の頭の中にあるものをアウトプットするために動画編集を勉強するなど、クリエイティヴに対しての爪を研いでいた時期になったようだ。そんな彼女の現在の想いを訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
より頭の中にあるものを表現することができるんじゃないか
──コロナ期間中どんな日々を送っていましたか?
MiDORiKO EMPiRE (以下、MiDORiKO) : コロナウィルスの影響でライヴが中止になった当初は、ぽっかり穴が空いた感じで、全然動けずダメダメでした。5月ぐらいになって一気に焦りが来て、動き出さなきゃと思い、動画編集を勉強するようになって。EMPiREの歴史を振り返る#EMPiREヒストリーというTwitter企画で動画を作るのにも編集が必要だなってことになったり、こういう状況が続く以上、SNSなどで動画を発信することは大事になってくると思ったので、自分でも独学で覚えていた時期でしたね。
──気持ちが落ち込んだりはしなかった?
MiDORiKO : すごくしました。もともと落ちやすい方なんですけど、本当に何もできなくなってしまって。食事とかお風呂に入るとか普通の生活すらままならなくなっちゃったので、やばかったですね。

──5月くらいになって焦りが出てきたのは、どうしてだったんですか?
MiDORiKO : ライヴがなくなった状況で何ができるかを考えないと、私たちEMPiREを待ってくれている人に対して何も届けられないと思って、それじゃダメだなと思ったんです。
──動画編集におけるMiDORiKOさんの中のルールみたいなものはありますか?
MiDORiKO : ルールは特にないです。本当にまだ動画制作を覚え始めた段階なので、大したことはできなくて。普通の編集をするのに、いっぱいいっぱいって感じです。でもどんどん興味が出てきたので、いろいろやりたいなって思いますね。前からMiDORiN TVという動画をTwitterやYouTube Channelで公開していて。自分が考えたものを動画にする以上、考えるだけじゃなくて自分で編集もできれば、より頭の中にあるものを表現することができるんじゃないかなと思って作っています。
──カメラなど機材を揃えたいという欲が出てきたりしない?
MiDORiKO : します。自分がしゃべった説明動画みたいなものだったらスマホで十分だなと思うんですけど、もっと覚えたいし作りたい欲が出てきているので、買い揃えたい気もしています。ライヴもいつできるようになるかわからないので、自分の技術が上がってからどこまで投資していいのか考えようと思います(笑)。
──動画制作を始めたころで、気持ち的には回復しましたか?
MiDORiKO : そうですね。一応、小さいことかもしれないんですけど作れるものは作れるようになったので、自分の気持ち的には大きく変わりました。
──被写体として「This is EMPiRE SOUNDS」の撮影はいかがでしたか?
MiDORiKO : 撮影は楽しかったです。スタイリストさんが用意してくれた衣装を着たんですけど、私はリムジン組だったので、普段着ないようなピチッとした派手で上品なドレスを着て。始めは踊れるかな? と思ったけど踊りやすかったです。毎日のように会っていたメンバーや、ライヴの度に会っていたスタッフさんと全然会えていなかったので、一緒に仕事ができて嬉しいなと改めて感じました。
メンバーの笑顔を見て安心して自分も楽しめた
──8月1日にはWACK所属グループが総出演した〈WACK FUCKiN'SORRY PARTY〉が開催されました。残念ながら無観客ライヴという形になってしまいましたが、久しぶりのライヴを行ってみていかがでしたか?
MiDORiKO : 久々過ぎて、前日のリハーサルの時点でテンパってしまって。当日も、最初に出演したBiSHを観ている時に緊張がすごいところまでいってしまって。観ているにつれてどんどんテンパっていってヤバいと思ったので、楽屋に戻って自分の番までライヴに臨む気持ちを整えていました。
──テンパるというのはどんな感じ?
MiDORiKO : 緊張と不安で焦っちゃうみたいな。

──EMPiREは全グループのトリを務めました。大きなプレッシャーもあったと思いますが、ライヴ自体はいかがでしたか。
MiDORiKO : ライヴを始めてしばらくは、新曲披露があったり、自分が緊張しているのもあってちょっと引きずっちゃったんですけど、最後の「MAD LOVE」の頃にはすごく楽しくできていて。メンバーの笑顔を見て安心して自分も楽しめました。
──これまで何回かやっていますが、無観客ライヴはどんな感じなんでしょう?
MiDORiKO : 私はお客さんの表情を見るのが好きなので、お客さんが入っているライヴとは全然違うなと思っていて。お客さんから出ている感情が伝わって私もニコニコしちゃうことがあるので、それがないのは少し残念だなと感じます。だけど生配信用の映像が入っているので、自分のパートの時にカメラにしっかり映るとか、そういう部分で普段とは違う表現の仕方ができるし、カメラ越しに観ている人が楽しんでくれるようなことはいろいろできるのかなと思っています。
時に他人のことを羨ましく思う気持ちを書いています
──EP収録の楽曲「Clumsy」は、MiDORiKOさんとMAHOさんによる作詞曲です。WACKらしいロック調の楽曲にとても多くの言葉が乗っていて、MiDORiKOさんらしいと思いました。どんなことを思って書いたんでしょう?
MiDORiKO : 自分の見た目だったり、生き方だったり、自分が良いと思ってやっていることではあるんですけど、時に他人のことを羨ましく思うことがあって、そういう気持ちを書いています。
──MiDORiKOさんのやっていることはMiDORiKOさんにしかできないことだと思うんですけど、たまに他の人が羨ましく思う時がある、と。
MiDORiKO : あります。素直な子とかに憧れがあったりするんです。そこの葛藤を、2Aだったり、〈あのこに 妬いちゃって 嘔吐〉というところに表していて。羨ましいなと思っている自分やばいなって。自分は自分だから自分を失うな、っていうのを自分で言い聞かせているんです。
──歌詞の中に〈嘔吐〉って言葉が出てくるのがMiDORiKOさんらしいなと思うんです。普通思いつかない言葉だなと思うけど、どうひらめくんですか?
MiDORiKO : この部分は、1Aの〈out〉の韻を踏んでいるんです。
──〈です! Death!〉とか言葉遊びみたいなパートもおもしろいですよね。
MiDORiKO : そうですね。そういうちょっと遊べるところで遊ぶというか。

──サビのパートはMAHOさんが書いているんですよね。
MiDORiKO : この曲に関しては、みんな何回も歌詞を書いて出していたんですけど、なかなかいいものが決まらなくて。私の歌詞を大枠にしてみんなでサビを書いてみようって感じになって、私も書き直してみたんですけど、MAHOちゃんの歌詞が採用されたんです。
──サビも他の歌詞と同じテイストで書いていた?
MiDORiKO : そうですね。だから、あまりポジティブではなかったというか、自問自答系でした(笑)。ずっとぐるぐるしている感じですね。いまだに、それ以外で歌詞を書き進められないというのはありますね。
──「This is EMPiRE SOUNDS」は、タイトルにEMPiREが入る3曲目の楽曲になります。意味のある楽曲だと思いますが、この曲に関してはどのようなことを思いますか。
MiDORiKO : 今の私たちが「SUPER COOL」であるという以上に、渡辺さんから「もっとSUPER COOLになれよ」って言われている感じがしていて。それでも、自分たちでこうやって「SUPER COOL」って言えるのは嬉しいですね。
──MiDORiKOさんが歌っている〈狂い咲きの凶器〉のパートは、もともと歌いたかったパートだったそうですね。
MiDORiKO : 歌詞をもらった時から、絶対に私が歌いたいなと思ってレコーディングに臨んだんです。そしたら、松隈さんから「ここぴったりだね」って言ってもらえて。私以外のメンバーはそのパートをレコーディングしなかったんですよ。その場で私の歌割りって決めてくださって、それが本当に嬉しかったです。

──松隈さんのYouTube動画の中でも、MiDORiKOさんの歌に関してすごく褒めてくれていましたよね。WACK内で1番変化があったと言っていて。自分の中でも変わったなという実感はありますか?
MiDORiKO : 元がマイナス1億ぐらいのひどい状態で、マイナスからのスタートだったのであるんですけど、たしかに変わりはしたなと思います。もともと、歌えなさすぎて1曲歌いきることもできなかったんです。下手すぎてどんどん崩れていって、歌いきれないという状態だったので。
──そこからすると本当に大進化したわけですね。勢いで歌うのではなく、しっかり歌で表現していて、EMPiREの違う顔が見える作品だなって思いました。
MiDORiKO : 松隈さんも動画で、今までMiDORiKOは飛び道具だったけど、ちゃんと歌を聴かせる歌割りにするようになったって言ってくれていたので、そこは成長できたのかなと思います。
──MiDORiKOさんといえば、シャウトも武器の1つですが、マイナスからのスタートの中で自分の武器を探して見出したものだったんですか?
MiDORiKO : 自分の誕生日近くにイベントがあったんです。そのときに嬉しすぎて「Buttocks beat! beat!」で叫んだら、スタッフさんが「いいじゃん」って言ってくれて、そこから現在までやるようになりました。それがきっかけで、「SO i YA」だったり「This is EMPiRE SOUNDS」だったり、レコーディングの時点からシャウトパートを入れてくれるようになりました(笑)。感情が高ぶりすぎたのがきっかけなんです。
──「SUPER FEELiNG GOOD」は振り付けが大変だったとNOWさんが話してくれました。MiDORiKOさんが担当した振り付けはありますか?
MiDORiKO : 「Clumsy」を、MiKiNAちゃん、YU-Kiちゃん、MAHOちゃん、私の4人でパートを分けて考えました。私は1Aの〈confuse〉まで考えたんですけど、感情的にというよりは振りとしての良さを意識して、全体の流れをみて、忙しすぎないようにしました。曲の頭ですぐ歌に入る部分が難しくて。最初は6人がぎゅっと集まって始まる振り付けだったんですけど、avexの篠崎さんの助言とメンバーのバランスで、最初はバラバラの状態から上手く見えるような振り付けが完成しました。
エージェントと一緒に進んできたと思っている

──今回のEPはMAYUさんの作詞曲が多く収録されています。MAYUさんの歌詞を読んでどんなことを感じますか。
MiDORiKO : この状況をどうにかしようという強い気持ちがすごく伝わってきます。
──「I have to go」はMAHOさんの作詞曲です。LYRiC ViDEO もMAHOさんがガッツリ映っていますが、この曲に関してはどんなことを思いますか?
MiDORiKO : MAHOちゃんは「きっと君と」からラブソングのような歌詞を書くようになって。ラブソングの女王とか言ってみんないじっているけど(笑)、そこまでラブソングのイメージもないので、かわいい歌詞を書くなって思いました。
──「I don't cry anymore」はMVで6人とも涙を流しています。MiDORiKOさんはどんなシチュエーションで撮影したんでしょう?
MiDORiKO : 私は、家の中で窓を見ながら泣くシチュエーションだったんですけど、なかなか涙が出なくて。少し時間をもらって泣くモードになってから、いけます! って言ったんですけど、すぐ引っ込んじゃったりもして(笑)。その日のグループLINEで「めっちゃ泣いたわ」みたいな内容が来た時、ビックリしました(笑)。
──そんなに泣いているのか!? って(笑)。
MiDORiKO : はい、号泣しちゃった! とか言って。おいおいって(笑)。
──この先もツアーなど予定がなかなか先が見えない状況ではありますが、率直に今、どんな心境でいるか教えてもらえますか。
MiDORiKO : 楽しいことをしたいという気持ちはやっぱりあって。自分が楽しみたいし、みんなのことも楽しませたいというのは変わらないです。この状況下で何ができるか、すごく模索している感じです。
──最後にMiDORiKOさんからエージェントに対してのメッセージをいただけますか。
MiDORiKO : EMPiREとして表現し続けることは、この状況でも諦めたりしないので、これからも楽しみにしてくれたらなと思います。今まで本当にエージェントと一緒に進んできたと思っているので、これからも一緒に立ち止まらないで進んでいけたらなって思います。

EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
待望の2ndアルバムをハイレゾ配信
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
Episode38 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「エージェントの予想を超えたい」
Episode39 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「私にとってライヴは生きがい」
Episode40 MAHO EMPiRE「私にとってライヴは生きがい」
Episode41 MAHO EMPiRE「楽しいっていう気持ちを共有したい」
Episode42 MAYU EMPiRE「ただじゃ転ばないので期待して待っていてください」
Episode43 NOW EMPiRE「自分に満足することは一切ないように、ずっとずっと上を目指していきたい」
Episode44 MiKiNA EMPiRE「明日が新しく見えるようなことを一緒にしたい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)