【連載】Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした2作のアルバムは2作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、カセットテープのみながらオリコンアルバムチャート2作連続TOP10入り、初シングル『ピアス』はオリコンシングルチャート5位を獲得。WACK合宿オーディション2019ではNOW EMPiREを新メンバーに加え6人でのスタートを切った彼女たち。7月17日には現体制初シングル『SUCCESS STORY』をリリースするEMPiREの4周目となる個別インタヴューを敢行。第4回となる今回は、YU-Ki EMPiREの声をお届けする。
NOW EMPiREを迎えての初シングル、OTOTOYでも配信予定
EMPiRE / SUCCESS STORY
2019年7月17日(水)発売
〈形態〉全2形態
①初回生産限定盤 BOX仕様 PHOTOBOOK付
カセット+Blu-ray (スマプラ対応)
品番:AVTD-94508/B 価格:6,800円(+tax)
②CD盤
CD(スマプラ対応)
品番:AVCD-94509 価格:1,000円(+tax)
CD・カセット2形態共通2曲収録
1. SUCCESS STORY (PlayStationレジスタードマーク4 / STEAMレジスタードマーク / Nintendo Switchトレードマーク️「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」オープニングテーマ)
2. maybe blue (MAYU EMPiRE作詞)
※AVTD-94508/Bに収録
「何度も歌い、踊り繰り返して、愛を伝えあった記録」
2019年3月3日、4日にかけて行われた、オリジナルメンバーであるYUKA EMPiRE脱退の最後のステージとなった24時間イベント「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」をMVや映画等を手がけるエリザベス宮地、映画「世界でいちばん悲しいオーディション」などを手がけた岩淵弘樹が24時間、ステージや舞台裏、ファンの様子をカメラを回し続けたドキュメンタリー映像が収録!!
・「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」DOCUMENT MOViE
・SUCCESS STORY Music Video / Making Movie
INTERVIEW : YU-Ki EMPiRE
EMPiREの立ち上げ時からのメンバーであるYU-Ki EMPiRE。今年3月に行われた24時間イベントを持って同期のYUKA EMPiREが脱退、5人体制時代の奮闘を経て、NOW EMPiREを迎えた6人体制で現在活動を行なっている。7月17日リリースされるシングル曲「SUCCESS STORY」は、そんな紆余曲折を経たEMPiREが一歩先の未来へと歩み出した現状を歌った楽曲である。常に明るく笑顔で前向きなYU-Kiは、この数ヶ月をどのような気持ちで駆け抜けてきたのだろう。彼女が好きだという本の世界についてなど、ざっくばらんに話を訊いてみた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
私たちの全てをそのときはかけていました
──3月3〜4日にかけて行われた24時間イベント〈EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE〉直前のインタビューで、YU-Kiさんは全員の気持ちを1つにしたいと話してくれました。今振り返ってみて、どんなイベントになりましたか?
YU-Ki EMPiRE (以下、YU-Ki) : メンバーの脱退があったから不謹慎かもしれないんですけど、最後に残った感情がすごく楽しかったというもので。時間が経つにつれてメンバーが1つになっていくのも感じられたし、エージェント(※EMPiREファンの総称)との距離が縮まっていくのも感じて。始まる前までは、メンバー間でギクシャクするのかと思ったんですけど、終始ハッピーな感じで。助け合いながら、グループってこういうことなんだなということがすごくわかりました。
──イベント終了残り1時間くらいのとき、YU-Kiさんは舞台裏で涙を流していましたよね。
YU-Ki : 終わりの方に来て、YUKAがいなくなる実感が出てきて。24時間一緒にいた反動で余計さみしい思いが強くなってきて涙が出てきたんです。
──YUKAさんとは一緒の合宿で合格をした同期ですが、どういう気持ちで最後送り出したんでしょう。
YU-Ki : 今までありがとう、お疲れ様という気持ちで送り出しました。最後は吹っ切れたというか、自分の中での気持ちの整理もついて。お互い頑張ろうねという気持ちでやりきることができました。
──その後、5人での活動期間がありました。外から見ていると、やるしかないという気持ちがポジティブに働いていて、いい雰囲気だと思ったんですけど、YU-Kiさん的にはどう感じながら活動していたんでしょう。
YU-Ki : 24時間イベントを乗り越えて生まれた絆というか、そういう強い結束力ができていて。それまではプレッシャーとかに潰されそうになっていたし、そういう怖い思いもあったんですけど、私たちらしくていいんだというのが逆にわかった。ちょっと肩の荷が下りたじゃないですけど、そういう気持ちになりました。
──普段は見せないですけど、プレッシャーを感じていたんですね。
YU-Ki : 特に24時間イベント前はどうしていいかわからなくて、もがいていた時期でもあったんです。そういうものからも解放されたのかなと思います。
──3月19日には、所属事務所WACKのグループが全組出演するライヴイベント〈Going Going WACK TOUR〉のファイナル公演がZepp Tokyoで開催されました。EMPiREは気持ちの入ったライヴをしていて、スタッフさんたちからもすごく評判が高いですけど、YU-Kiさん的にはあのライヴはどうだったんでしょう?
YU-Ki : ライヴ前、ここで全力を出しきれなかったらEMPiREの未来はないと思う、みたいな話をメンバーでしていて。「5人でも大丈夫」ということをWACKのファンに知ってもらえるタイミングだったし、スタッフさんにも見せるチャンスだったので、私たちの全てをそのときはかけていましたね。
24時間イベントを経て、みんなの意志がより一層固まった
──3月下旬にはWACK合宿オーディションがありました。新メンバーが入るかもしれない中、どういう気持ちで合宿を観ていたんでしょう。
YU-Ki : 合宿が始まるまでは、新メンバーは必要ないぐらいの気持ちでやっていたんです。でも新メンバーが入るにしろ、入らないにしろ、それをEMPiREの力にしないといけないし、勢いをつけられたらいいなと思っていました。ただ、24時間イベントを経て、みんなの意志がより一層固まった部分があったので、そこのバランスが崩れたらどうしようという心配は正直ありました。
──合格発表でNOWさんの名前が呼ばれたときはどういう気持ちでしたか?
YU-Ki : 1番近くで見てくださっているスタッフさんがEMPiREの力になると思ってNOWを選んで決めてくれたから、自分たちもちゃんと受け入れて、さらに大きくならないとと思いました。合格発表前に、みんなでどんな結果であれ力に変えていこうねという話をしていたので、そこはすぐに受け入れられました。
──「EMPiREは70点、80点は取れるけど、100点がなかなか取れない」と以前、言っていたじゃないですか。24時間イベントや新メンバーの加入を経て、100点に近いものを取れるようになってきた感触はありますか?
YU-Ki : 毎回取れるというわけではないんですけど、取れるときもちょっとずつ増えてきた。というのも、メンバー間でみんなの意見が一致するようになってきたんです。今日のライヴめっちゃよかったねとか、逆に今日は雰囲気を作りきれなかったねみたいなライヴの雰囲気を全員が分かち合えているんです。
──なんでそういう風に変わったんでしょうね。
YU-Ki : 今まではそんなに余裕がなかったり、出し切れていない部分もあったのかなって。そこが歌声やパフォーマンス中の表情とかでわかるようになってきて。そういう視野がみんな広がったからなんじゃないかなと思います。
本を読むと考え事しないで済む
──NOWさんのインタビューで、普段明るいタイプだからこそ反動で気分が落ちるときがあると語ってくれました。そして、それを解消するのがダンスだと。YU-Kiさんも普段は陽の部分が出ているから、気持ちが下がったりしないのかなと思って。
YU-Ki : えー、どうなんだろう。自分でも気づかなくて。イヤホンで音楽を聴いて、楽屋で1人の世界に入っていたりするときはありますね。周りの音が聴こえないぐらいの音量で聴いたりしている。あとはお母さんに電話したり。
──あと、本も好きなんですよね?
YU-Ki : 好きです。現実逃避ができるので(笑)。移動中とかもそうですし、モヤモヤしているときとか、疲れたなってときに読んだりします。本を読むと考え事しないで済むので。
──没頭していくということですよね。最近は、どんな本を読んでいるんですか?
YU-Ki :ミステリーとか、結構いろいろなジャンルを読みますね。最近は小説よりも、映画を観ることも増えてきて。今は「アベンジャーズ」を観ています。
──自分で小説を書きたいとは思わない?
YU-Ki : えー! 絶対無理ですよー(笑)。語彙力がないので。
──それだけ読んだり観ていたりしたら、蓄積されているんじゃないですか?
YU-Ki : えー。どうだろう。小さいときは絵本を読んで、私は将来この絵本の中に入ろうみたいなのを考えていたりしていたんですけどね(笑)。
──どんな世界に憧れるというか、入り込みたい世界なんですか?
YU-Ki : やっぱりハッピーな感じの世界ですね。毎日楽しいみたいな。でも、逆に泣ける映画を観て、思い切り泣くときとかもありますね。
──そういう意味で言うと、EMPiREのライヴを観に来て、普段とは違う世界を感じて、楽しんだり逆に心を打たれたりしているファンの人も多いわけじゃないですか。そういう世界を作り出していることを今やっているわけですからね。
YU-Ki : 24時間イベントのとき、最後の方でエージェントも全員泣いていたし、メンバーも泣いていて。中盤は逆にみんな楽しそうみたいなときもあって、それが心地よかったです。
前に一歩踏み出せた感じがすごくしていて
──NOWさんが加入して、4月21日から〈NEW EMPiRE TOUR〉が始まりました。振り返ってみて、どんなツアーでしたか。
YU-Ki : NOWのお披露目であると同時に6人のお披露目でもあったので、この6人と一緒に進もうと思ってもらえるツアーにしようと思っていて。エージェントもそれを感じてくれて、前向きな感想をたくさんいただいて。6人のEMPiREが固まったツアーになったと思います。
──ライヴごとにメンバーで反省会をして臨んでいたそうですね。そういうフィードバックもパフォーマンスには影響あった?
YU-Ki : 曲の雰囲気だったり、細かい部分をみんなで一致させることが大事だと思っていて。前回できなかったところや、盛り上げきれなかったところを持ち越したら、そのままダラダラとライヴをしてしまうと思っていたので、ツアーの全部を糧にしようという気持ちでやれたと思います。
──ツアーセミファイナルの新宿BLAZEでは、新曲「SUCCESS STORY」を初披露しました。YU-Kiさんにとってどんな曲ですか。
YU-Ki : 渡辺(淳之介 / WACK代表)さんは、今のEMPiREの状況を歌詞にしてくださっていると思っているんですけど、今までにリリースした「アカルイミライ」とか「EMPiRE originals」とかって、悩んでいたりもがいているけど前に進みたいっていう状況の曲だと思っていて。「SUCCESS STORY」は、やっと殻を破って、勢いをつけていくというか、前に一歩踏み出せた感じがすごくしていて。
──グループが前に進んでいるということを実感しつつ、最新シングルの歌詞も一致しているということは、いい状況に今いるということなんですよね。
YU-Ki : 今までは、スタートラインに立とう立とうとしている感じだったんですけど、「ピアス」で抜けよう抜けようみたいな間近まできて、「SUCCESS STORY」でやっとスタートを切ったという感じです。
──EMPiREの初期から活動をしてきたYU-Kiさんだからこその、感慨深さはあるんじゃないですか。
YU-Ki : ありますね。やっとだと思うし、これからは見たことない世界がいっぱい待っていると思うので。その分、6人の意思もそうですし、1人1人の気持ちが今まで以上に強くないといけない。そうしないと乗り越えられないなと思います。
──カップリングである「maybe blue」は、MAYUさん作詞の楽曲です。MAYUさんの気持ちも反映されていると思うんですけど、この曲に関してはどんなことを思ったんでしょう?
YU-Ki : MAYUらしい、絶妙なところに入ってくる歌詞だなと思いますね。最初は聴いているだけで苦しかったんですよ。そういうMAYUの気持ちに自分も入り込みすぎて。でも聴いていくうちに、これはこういう意味なのかなみたいに自分で解釈していっていて。心地いいところに入っていくようになりました。
──先ほど話してくれたみたいに、本や映画を観て、その世界に入り込んでいくというか、作品物に対して共感だったり感じやすい部分はあるんでしょうね。
YU-Ki : たしかに感情移入が激しいのかもしれない。MAYUのことを知っているからこそ最初は暗い風に思ったけど、もがいているけど前向きになろうという葛藤が見えてきて。MAYUの人間性を知っていると、らしいなと思うし、よりいいなって思いますね。それでも前に進もうとしているところがすごく伝わってきて、MAYUらしい曲です。
全員から目を離せないグループにしたいです
──ツアーのファイナルは、マイナビBLITZ赤坂です。EMPiREにとってゆかりのある会場ですけど、どんなライヴにしたいと考えていますか?
YU-Ki : BLITZは毎回大事なときに立たせてもらっている会場で、毎回メンバー編成が変わるなど節目になっていて。EMPiREのメンバーであったYUiNAやYUKAの思いとか、今までのEMPiREを背負ってステージに立ちたいです。後悔のないように、今までにないぐらいエージェントとの一体感を作り出せたらと思います。何年経っても、あのBLITZに行ってよかったな、本当に行って正解だなと思ってもらえるようなライヴにしたいです。
──3度目となる全国ツアー〈EMPiRE’S GREAT ESCAPE TOUR〉は、どんなツアーにしたいですか。
YU-Ki : 同じメンバーで2度目のツアーを回るのが初めてなんですよ。今回のツアーで6人体制を固めたので、次のステップに行けるツアーにしたい。今まではお披露目の後だったりしてグループを1から作り上げていく部分もあったんですけど、今回は自分たちの腕試しじゃないですけどガチンコ勝負して行きたいと思います。1公演1公演大事にしたいです。初めて行く場所も多いので、今まで会えなかった人とか、遠くて観に来れなかった人とかにも会いに行ける。たくさんの人たちに観てもらって、また来たいって思ってもらえるようなツアーにしたいです。
──YU-Kiさんは、EMPiREをどんなグループにしたいと思いますか?
YU-Ki : 全員がヒーローみたいなグループにしたい。グループの共通認識でもあるんですけど、将来そうなったらいいなと思っていて。経験を重ねていくうちに1人1人がもっと強くなって、パフォーマンスとか見せ方もそうですし、全員から目を離せないグループにしたいです。全員が主人公のグループにしたい。
──少し気は早いですが、12月19日にはZepp DiverCity TOKYOでツアーファイナルがあります。
YU-Ki : BiSHさんやギャンパレさんとかがライヴをしている姿を観ていたので、そこに自分たちが立つというのは本当にまだ実感がないところもあって。エージェントで埋まったらと思うと、すごくわくわくしますね。ただ、そこがゴールではないと思っているので。これが最後という気持ちで臨むし全力を出し切るけど、これからのEMPiREにさらに期待したいなとみんなに思ってもらえるライヴにできるようツアーに臨んで、みんなが前向きな気持ちになれるライヴにしたいです。
──Zeppは昔からEMPiREが立ちたい場所として公言していた場所ですもんね。
YU-Ki : 最初の5人時代、1年目2年目という感じで未来の目標を決めていて。そこにZeppの名前もあったんです。メンバーは変わっているけど、EMPiREとしてそれが叶えられるのが嬉しいなと思います。
LIVE INFORMATION
EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR
2019年11月3日(日・祝)@岡山県 IMAGE
2019年11月9日(土)@北海道 SPiCE
2019年11月17日(日)@大阪府 ESAKA MUSE
2019年11月23日(土・祝)@神奈川県 F.A.D YOKOHAMA
2019年11月24日(日)@茨城県 mito LIGHT HOUSE
2019年11月30日(土)@愛知県 X-HALL -ZEN-
2019年12月7日(土)@栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
2019年12月8日(日)@新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2019年12月12日(木)@福岡県 DRUM SON
2019年12月14日(土)@宮城県 SENDAI CLUB JUNK BOX
2019年12月15日(日)@山形県 山形ミュージック昭和Session
2019年12月19日(木)@東京都 Zepp DiverCity TOKYO
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
PROFILE
EMPiRE
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EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)