2018/10/05 15:00

「いまこそ音楽を鳴らし続けるべき」長寿フェス〈ボロフェスタ〉&〈トヨロック〉主催者が語るフェスのあり方

(左から)樋口英義、飯田仁一郎

17年目を迎え、今年は10月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間にわたり京都で開催される"DIYロック・フェス"〈ボロフェスタ〉。そして2007年の初開催以来、入場料フリーを貫きながら今年で12年目を迎え10月13日(土)、14日(日)に開催する、愛知県豊田の地域密着型野外音楽フェス"トヨロック"こと〈TOYOTA ROCK FESTIVAL〉。 今回OTOTOYでは、そんな長寿フェスの主催者である飯田仁一郎と樋口英義の対談が実現。昨年、開催当日に台風が直撃し、どちらも大きな損害を受けた両イベントだが、〈トヨロック〉が行ったクラウドファンディングに〈ボロフェスタ〉が支援をし、いままで接点のなかった2組がつながることとなった。困難を新しい出会いに変えていく……。そんなふたりに、台風がもたらした影響や、音楽フェスを長く続けるにあたって大切にしていること語りあってもらった。フェス開催前にぜひ一読を。

文・構成 : 水上健汰
編集補助 : 三木菜々子
写真 : 大橋祐希

出したいなら出してもいい。ただ、明日は我が身と思って出して欲しい。

飯田仁一郎(以下、飯田) : 実は僕らも去年の台風の影響で、開催はしたんですけど、やっぱり集客が激減して赤字が出て……。

樋口英義(以下、樋口) : 赤字ですか。

飯田 : そうそう。たぶん、トヨロックさんはそれの比じゃないんでしょうけど。

樋口 : 800万円ですね。

飯田 : 800万円! 800万円の赤字が出たときはどんな気持ちだったんですか。

樋口 : 「マジか」ですね(笑)。

飯田 : 台風一発がイベントに及ぼす影響って本当に大きい。開催できなかったら、いままで作って来たものがパーになるし。できても集客は落ちるし、来れなかった人への返金対応、会場の状態を変えたり…… 本当に信じられないくらいダメージがでかい。

樋口 : そうですよね。トヨロックを始めてから1滴も雨が降らなかったっていうところに完全に油断がありましたね。しかもいまなら考えられないんですけど、保険に入ることさえしていなかった。ビールも売れなきゃ、返金もしなきゃいけない、もちろん後ろ盾があるわけでもない。そうして莫大な赤字を抱えてしまって、そこから「さあ、どうしよう」という感じでした。

飯田 : それで、クラウドファンディングをしたんですよね。

(※)
大型台風の直撃により昨年、〈トヨロック〉1日目は初の雨天開催、そして2日目とキャンプサイトは開催中止となった。
それに伴う大幅な収入減や払い戻しにより大きな負債を抱え、実質破綻状態となった〈トヨロック〉は、2018年開催が困難な状況となった。そこで、負債を挽回し、真のフリーフェスティバルとして「12年目の〈トヨロック〉を開催したい!」という強い想いからクラウドファンディングを行うことになった。

クラウドファンディングの詳細についてはこちらから

樋口 : はい。それも相当みんなと話し合いました。フリーでやっていて、格好よくフェスは「金じゃない」と言ってる自分達が、結局「お金ちょうだい」と皆さんに言っていることになってしまうので。プライドというよりも、「なんか言っていることとやっていることが矛盾してるよね」という話になったんですよね。それでも「後にも先にもクラウドファンディングを使うのは今回1回限りにしよう」という約束だけ決めてとにかくやってみようと。でも、クラウドファウンディングをやってよかったことがありました。フリーでやっているといつもはわからないんですけど、〈トヨロック〉を純粋に来年見たいというふうに思ってくれているファンがどれくらいいるんだろうっていうことが分かりましたね。

樋口英義

飯田 : なるほど。

樋口 : それをある意味確かめさせてもらうために、「クラウドファンディングをやったらどうなるんだろう」と、やってみたところもあります。それで集まらなかったら、「もう世の中に〈トヨロック〉は必要ないんだな」ということできっぱり諦めよう、と。集まったなら〈トヨロック〉が求められているってことだから、そのときはありがたくやらせてもらおうと話をして進めたんです。

飯田 : クラウドファンディングを見てみたら、(目標金額の)1000万円のうち、あと100万円くらい足らない感じだったのですが……。

樋口 : はい。でも実は、クラウドファンディング以外にも直接寄付とか、〈SAVEトヨロックGIG!!!〉っていうチャリティ・ライヴみたいなのもやったり、ライヴハウスで募金をしてくれたり、個人的に寄付してくれたものを含めて1100万円ほども集めることができたんです。なので、まだやらせてもらってもいいのかなっていう気持ちになれましたね。

飯田 : クラウドファンディングをやったことで存在価値を見出したということなんですね。

樋口 : いままでは自分達も自信がなくて、褒められてもそれをイマイチ素直に受け入れられずに運営していたのですが、皆さんからいただいた応援のメッセージなどが励みになり、「思っていたより、みんなにとって〈トヨロック〉が大事なものになってた」と思えたのはうれしかったです。

〈トヨロック〉

飯田 : すごいことですよ。僕達〈ボロフェスタ〉も、いままで〈トヨロック〉とはつながりはなかったけど、〈トヨロック〉が台風の被害に遭い、クラウドファンディングをしてるというので、なにか支援をしたいな、と。でも主催のひとりに「飯田くんが出したいなら出してもいい。ただ、明日は我が身と思って出してほしい」と言われたんです。たしかにそれはその通りだなって。なので等身大の金額で、とても少額ですが支援させていただきました。いま着てるTシャツは、そのリターンでいただいたものです。

樋口 : 本当にありがたかったです。たしかに目標金額に到達することは大事だったのですが、それ以外にもクラウドファンディングをやることによって飯田さんと繋がったり、いろいろ人が声かけてくれたりして。「こんな博打みたいなことを毎年やってたんだ」と知ってもらえたときのリアクションがすごくおもしろかったですね。

飯田 : そうですよね。名前が〈TOYOTA ROCK FESTIVAL〉だから、ものすごいトヨタが協賛してる感が出ていますものね。

樋口 : 本当にみんなそう思ってたみたいで。実際は、ほんの少しサポートしてもらっているだけ。だからそのことについても、この機会にちゃんと説明してもいいのかなと。いままでは、"言わない美学"みたいなものを貫いていたんですけど、「ほとんど手弁当であることを正直に言おうよ」となりました。本当に格好つけないで、豊田やその近所に住んでる音楽好きのあんちゃん達がやってるだけだ、と。

僕達のフェスはスタッフにとっても表現の場なんです。

〈ボロフェスタ〉

樋口 : 〈ボロフェスタ〉ってラインナップが特徴的で…。あれはすごいと思う。

飯田 : やっぱり常に、アンダーグランドからオーバーグラウンド、ポップからハードコアという、その双方の絶妙なバランスをとることはできるだけ意識していますね。サニーデイ・サービスなどの巨匠から、岡崎体育やBiSHなどの幕張メッセを埋めるような人たち、いつも全国の小箱を飛び回っているようなKONCOSや、まだ全国ではそこまで知名度はない京都のCrispy Camera Clubとか。そういうふうに、有名無名問わずのアーティストが集結するけど、何かその年が見えてくるような、そんなブッキングを心がけています。

樋口 : このバランス感覚はすごい。

飯田 : 僕が音楽配信サイトのOTOTOYをやっていたり、LIVE HOUSE nanoの店長土龍くんが主催のメンバーにいたりすることもあり、おもしろいバンドの情報を比較的早くキャッチできる場所にいること。あと、ボランティアスタッフの若い子たちの意見を徹底的に訊いて、それを反映させていくこと。それが、いい感じの広がりとバランスを産むのかなと思います。あと、〈ボロフェスタ〉はスタッフの立場をとても大切にしているのも特徴かなと。僕たちのスタンスとしては、アーティストとスタッフの立場は一緒なんです。まずはお金を払って来てくれるお客さんがいちばんですけど、その次は、アーティストもスタッフも平等でありたいし、〈ボロフェスタ〉がみんなにとっての表現の場になればいいと思っている。だからステージ裏の食堂では、スタッフもアーティストも同じ場所でご飯を食べていたりしていて。

〈ボロフェスタ〉

樋口 : 1回目からずっとスタッフはボランティアでやっている、その仕組みは見習わないといけないなっとすごく思いますね。実際にフェスって、スタッフのモチベーションというのがすごく表に出ると思うんです。楽しくやっているのか、ピリピリしてつまんなそうにやっているのか。それによってフェスそのものの見え方もかわってくると思います。でも実は、そのスタッフのモチベーションを上げることがいちばん難しいところでもありますよね。

飯田 : そうですね。スタッフには、「開催中は、あなたたちが作ったこのどでかいステージに上がって表現しているつもりで頑張ってほしい」と伝えています。

樋口 : みんなが表現者なんだっていうのはすごく嬉しいと思います。やっぱりなにかをやりたくてフェスの手伝いに来ている人達が多いと思います。自分達もボランティアを一般募集とかすると、どうしてもゴミステーションのスタッフや誘導のスタッフをお願いすることが多くなってしまって、翌年は手伝いに来てくれない人も多いんですよね。「それって当然だよな」と思って反省してます。

飯田 : 以前、テレビの特集で、フェスを主催しているアーティストが最後にステージから降りて、裏でスタッフに挨拶しているのを見て。それってすごく大切な行いではあると思うんですけど、僕は絶対に違うなと思ったんです。僕ならスタッフをステージにあげる。ステージから降りてそれをやってしまうと、どうしても上から目線になってしまうと思うんですよ。それならステージにあげて同じ目線で感動したい。究極的に僕がやりたいことは、そういうことなんだと思いますね。

飯田仁一郎

樋口 : なるほどね。そして、実はトイレ掃除とかゴミ拾いとかの業務って、そこにいちばんお金をかけたいくらいのもので、それをやってもらっているのってすごいことなんですよね。そこをちゃんと大事にしないと、続かないんだろうなと思います。

特別扱いするのではなく一緒に遊べる場所じゃないと意味ないなと思います。

飯田 : そうですね。〈トヨロック〉は、やっぱりフリーというところが特徴的ですよね。

樋口 : いい音楽を鳴らすというブッキングに関しては、僕たちも自信をもってます。あと、地元の中学生や高校生が学校帰りに、制服や体操服のままふらっと来てくれたことはうれしかったですね。これはフリーじゃないと見れなかった景色だろうなと思っています。でも僕たちも、さらに間口を広げたいなと思っていて、中高生に留まらず、地元の人達、おじいちゃん、おばあちゃんたちにも来てほしいし、当然子供にも来てほしい。そのためにおもしろいコンテンツをどんどん取り入れて、音楽以外のものでも楽しめるという空間を作るのが〈トヨロック〉だとは思ってます。

飯田 : 〈トヨロック〉とかって、なんであんなに子供が来るんだろうって思って。だって、the原爆オナニーズとか名前からして親は敬遠する可能性は拭えないじゃないですか(笑)。それでも自然な流れで子供が来てくれるんですよね?

樋口 : 確かに(笑)。自分たちにもみんな子供がいて、そうなってくると子供の遊び場もいるよねという話になって。そう思っているときに奥さんたちからも「何か手伝えることはないか」と言ってきてくれたんです。そこで話し合って、たとえば、子供たちにもゴミ拾いをしてもらって、ゴミを拾ったらお菓子と交換できる、というような仕組みを作ろうという話になり、それがどんどん広がっていきましたね。

〈トヨロック〉

飯田 : 僕らはそこが課題なんですよね。授乳室とか作ってみたりしたんですけど、やっぱり〈トヨロック〉のような子供も共存しているフェスにはまだなっていないんです。

樋口 : 〈トヨロック〉も初めはうまくいかなくて。ただ続けていくうちにベビーカーの渋滞が出来たりして(笑)。5、6年目くらいに、今度はスタッフ内から託児所を作ろうという言話が出たんです。でも僕としては、それは違う気がしていて。親が音楽を見るために子供を預かるなんて、そんな勝手なことはないじゃないですか。一緒に遊ぶ場所はいいんですけど、子連れの方々を特別扱いするのは違うなと思って。お母さんたちから色々な意見をいただくんですけど、「自分たちで遊ぶ場所は、子供も含んだ自分たちで演出してくれ」とお願いしていたら、よくなっていった気がします。

飯田 : なるほど。やっぱり間口は広く、若い世代も来て、上の世代もくるっていうのが理想じゃないですか。だから、ブッキングはとにかく若い子の意見も聞いて、親の世代が来た時には「こんな若いバンドがいるんだ」って思ってもらいたいですね。今後の〈トヨロック〉への抱負みたいなものはありますか?

樋口 : まず、今年は開催させてもらえるという感謝の気持ちを持ってしっかり開催させていただいて、13年目は開催方法などを一度すべて白紙にします。本当にこのまま入場料をフリーで続けるのかとかも考える必要があると思っていて。たとえば高校生までは無料で、その代わり大人達にはお金を払ってもらうような方法でも僕はいいんじゃないかなと思っています。

〈トヨロック〉

飯田 : なんと白紙にするんですね!

樋口 : やるにしても惰性で続けるのではなく、少しずつ世代交代をしつつ、自分たちもほかのことをやりながら進めていけたらいいなと思います。10年以上同じイベントを続けられるのは実はまれなことで、奇跡だと思っているので、どこまで続けられるか挑戦したいという気持ちもありますね。

飯田 : 〈ボロフェスタ〉はずっと続けると宣言しているんですけど、もちろん毎年白紙に戻して今年は開催するのかしないのかを話し合います。でも、今年は象徴的な年だなと思っていて。去年台風が〈ボロフェスタ〉に直撃して、そして今年は8月にも9月末にも関西に大きな台風が来て、北海道では大地震が起こって、各地で被害が出ているのを目の当たりにして、なんか2011年の雰囲気と少し似てると思ったんですよ。あの年に、強く音楽の存在を意識させられたこともあるので、こんな年こそ、音楽を鳴らし続けて、来場者にバカみたいに楽しんでもらいたいと思ったんです。

〈ボロフェスタ〉

樋口 : それはほんとうにそうですよね。

飯田 : そんなことを思ってたときに映画「カメラを止めるな!」を見たんです。めちゃくちゃバカバカしくて楽しくて、すごいインディペンデント映画なのに、それが受け入れられて、どでかいムーブメントになっている。「みんなバカみたいに笑いたいんだよな。じゃあ、僕らは音楽をやっているから『音楽を止めるな』だよな」と。来てもらったら、もうゲラゲラ笑って、その笑いが生きる活力になるような…… そんなフェスとして続いていきたいなと思っています。

樋口 : めちゃくちゃわかります。当然自分も音楽が大好きで、音楽が無いと生きていけない。だから音楽の力を本当に信じてたりするんですよね。「音楽でなにか自分の周りくらいは変えられるかもしれない」という気持ちはブレずに進めたいとずっと思っています。

INFORMATION

今年で17年目となる“DIYフェス”〈ボロフェスタ〉が開催!!!

ボロフェスタ2018
開催 : 2018年10月26日(金)〜28日(日)@京都KBSホール&京都METRO

2018年10月26日(金)@京都KBSホール
時間 : OPEN 17:30/START 18:00
出演 : MOROHA、打首獄門同好会、fox capture plan、ナードマグネット、King Gnu、折坂悠太、クリトリック・リス、ボギー、ベランダ、眉村ちあき、アシュラシンドローム、Crispy Camera Club、the engy、ニトロデイ

2018年10月27日(土)@京都KBSホール
時間 : OPEN 11:00/START 11:55
出演 : 岡崎体育、OGRE YOU ASSHOLE、toe、Polaris、tofubeats、Homecomings、ミツメ、思い出野郎Aチーム、KONCOS、踊ってばかりの国、tricot、2、ハンブレッダーズ、ワンダフルボーイズ、CASIOトルコ温泉、パソコン音楽クラブ、TENDOUJI、ラッキーオールドサン、Koochewsen、Dos Monos、アイアムアイ、ベランパレード、butaji、The Chorizo Vibes、The Songbards、Moccobond、ギャーギャーズ

2018年10月27日(土)vol.夜露死苦@京都METRO
時間 : OPEN/START 21:30
出演 : Seiho、おとぼけビ~バ~、imai(group_inou)、キイチビール&ザ・ホーリーティッツ、And Summer Club、HANDSOMEBOY TECHNIQUE、TORIENA、CLUB80’s、mogran’BAR、ゆーきゃんカラス・クインテット

2018年10月28日(日)@京都KBSホール
時間 : OPEN 11:00/START 11:55
出演 : BiSH、サニーデイ・サービス、Limited Express (has gone?)×ロベルト吉野、トクマルシューゴ、在日ファンク、清 竜人、GEZAN、LOSTAGE、SuiseiNoboAz、台風クラブ、バレーボウイズ、カネコアヤノ(バンドセット)、MONO NO AWARE、吉田省念、MIZ、Special Favorite Music、Hi,how are you?、SUNNY CAR WASH、CAR10、Hello Hawk、本日休演、Gateballers、河内REDS、チーターズマニア、わたなべよしくに、ときめき☆ジャンボジャンボ、メシアと人人、ULTRA CUB

チケットは各プレイガイドにて発売中。

詳細はこちらから
【公式HP】
http://borofesta.jp
【公式Twitter】
https://twitter.com/borofesta/


今年で12年目の開催となる、愛知県豊田市の入場無料フェス〈トヨロック〉

TOYOTA ROCK FESTIVAL 2018【入場無料】

開催 : 2018年10月13日(土)、14日(日) 10:00〜20:00
会場 : 愛知県 豊田市 豊田スタジアム外周

〈CAMP IN & 前夜祭〉 : 10月12日(金)

出演 : KODAMA AND THE DUB STATION BAND、LITTLE TEMPO、eastern youth、在日ファンク、TURTLE ISLAND、Dachambo、かせきさいだぁ、stillichimiya、呂布カルマ、mouse on the keys、Spinna B-ILL / Frankie Paris with MYERS ROCK、the 原爆オナニーズ、スガダイロー / リトルブルー、やけのはら、OBRIGARRD、okadada、折坂悠太(合奏)、THE RUDE PRESSURES、永原真夏+SUPER GOOD BAND、思い出野郎Aチーム、馬喰町バンド、YAS OIL THE WELLCARS、柳家睦&THE RATBONES、カセットコンロス、食品まつり、Gofish、やじぃ&かむあそうフレンズ、トヨタギターパンダ、C.O.S.A.、Campanella、Ramza、原田茶飯事と黒の他人、climb the mind、小久保淳平×伊藤尚輝、DUB ROCKERS、SPACE土CHANT、チーナ、The キャンプ、チーターズマニア、バラモンズ、junnos、Mad Tapes Erase Group、THE PYRAMID、オオサカズ、サントラ5、ナオユキ、Sal(Chant Down Babylon)、HAYASSEN of TOTALIZE、NOBORU(real foundation)、kim morrison、nutsman、ind_fris、YAMICA、yusuke uchida、男身燻、A2C、BlackDonuts、DJ INOUE、DJ sshinkuu、志生太、NOIとZEN、平凡【Hey Bon!】、WATER、イーリャ・ダス・タルタルーガス、GIANT STEPS、チュゲ、酔月 - SuiRuna、大道芸人ブンブク、劇団ミルクボーイ、宴師大地、Washio Tomoyuki、Rebelman★Army、スドウPユウジ

詳細はこちらから
【公式HP】
https://toyotarockfestival.com/2018/
【公式Twitter】
https://twitter.com/TOYOTAROCKFES

〈ボロフェスタ2018〉出演アーティストの音源も配信中!

〈TOYOTA ROCK FESTIVAL 2018〉出演アーティストの音源も配信中!

この記事の編集者
せんだ さちこ

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