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新生ラストアイドルの旅はここから始まる──『新生ラストアイドルお披露目ライブ』
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【連載コラム】AFAMooのCreative Life―第21回 “クールなダンスチューン” Vela「Voice」
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エミネム、『フォートナイト』降臨でゴジラの如く暴れまくる
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FRUITS ZIPPER、日本武道館2Days開催決定 「絶対2日間来てください!」
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yk (Hello1103) 、ソロ2ndアルバム『海と記憶』リリース
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グソクムズ主催〈ベリハピピープル〉vol.2はMONO NO AWAREとツーマン
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österreich、自主企画〈(do)mino〉第1弾はpollyとツーマン
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【オフィシャルレポ】GLIM SPANKY、ド迫力で魅せたニューアルバム『The Goldmine』の世界観
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イヤホンズ、6周年記念ライヴより「それが声優!2021」映像公開
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布袋寅泰、アニメ『異世界スーサイド・スクワッド』OPテーマを担当
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ヒグチアイ、「いってらっしゃい」も収録の5th ALタイトルが『未成線上』に決定
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Organic Call、〈東京日輪音楽祭〉を代官山UNITで開催決定&今年最後の新曲も発表
Hot Singles!
Selected New Releases
Daily New Arrivals-
THE GREATEST UNKNOWN
King Gnu 待望のNEW ALBUM 「THE GREATEST UNKNOWN」発売!!2020年1月にリリースされた前作ALBUM「CEREMONY」から約4年ぶり、King Gnuとして4枚目のアルバム作品。
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赴くままに、胃の向くままに
PEDRO、2年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「赴くままに、胃の向くままに」。 本アルバムは前作「後日改めて伺いました」同様、インタールードとして収録されているM1「還る」以外の全9 曲をアユニ・D が作詞作曲。自身が書き下ろした楽曲のみで構成されるフルアルバムとして2 作品目となる本作は、ソングライティング・ベースプレイの強度が増し、アユニ・D が表現したい今の世界観が詰め込まれた作品。さらに「さかしたひかる(ドミコ)」「朝日(ネクライトーキー)」「田渕ひさ子」など外部プロデューサーがサウンドプロデュースやアレンジを手掛けた楽曲がサウンド面での新機軸も感じさせる意欲作に仕上がっている。
GOOD PRICE! -
MOTHER
LUNA SEA、日本のROCK史上に残る2大アルバム,『MOTHER』と『STYLE』の全曲フルリテイクのセルフカバーアルバムとして再びリリース。94年にリリースされた『MOTHER』には「ROSIER」や「TRUE BLUE」が、96年にリリースされた『STYLE』には「DESIRE」や「IN SILENCE」などの大ヒット曲が数多く収録されており、まさに90年代後期LUNA SEAが日本のロックシーンで不動の地位に駆け上がった時期に制作された珠玉の2作品である。そして今回のセルフカバーを制作するにあたり、前作アルバム『CROSS』に続き、グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー"スティーヴ・リリーホワイト"をミックスエンジニアとして起用!!
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STYLE
LUNA SEA、日本のROCK史上に残る2大アルバム,『MOTHER』と『STYLE』の全曲フルリテイクのセルフカバーアルバムとして再びリリース。94年にリリースされた『MOTHER』には「ROSIER」や「TRUE BLUE」が、96年にリリースされた『STYLE』には「DESIRE」や「IN SILENCE」などの大ヒット曲が数多く収録されており、まさに90年代後期LUNA SEAが日本のロックシーンで不動の地位に駆け上がった時期に制作された珠玉の2作品である。そして今回のセルフカバーを制作するにあたり、前作アルバム『CROSS』に続き、グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー"スティーヴ・リリーホワイト"をミックスエンジニアとして起用!!
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ハザードオブラブ
サニーデイ・サービスの活動も絶好調のさなか、曽我部恵一の最新にして最高のソロアルバムが完成しました。まっさらな新曲が10曲収録された『ハザードオブラブ』と題されたニューアルバムは、常に自己をアップデートすることを信条としてきた曽我部による最新のPOPが詰め込まれた傑作です。「毎日が新曲なのさ」(「まる。」)と歌う彼の音楽の集大成のようにも思える本作。あまりにもカラフルで狂おしいほどに「今」を切り取った約30分の大冒険。日々の生活者としての共感性を保持しながらも、未来への疾走を希求する、生きるエネルギーに満ちた作品です。
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ヘブン 2
曽我部恵一が2018年にリリースした初のヒップホップアルバム『ヘブン』。その続編となる『ヘブン 2』が完成!! そしてなんとアルバム『ハザードオブラブ』と同時ゲリラ配信!!アプローチは異なれど「生きるとは?」「愛とはなにか?」を2023年に問いかける、曽我部恵一初のアルバム2タイトル同時リリースです。
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セカイシンフォニー Sekai Symphony 2023 Live
セガ×Colorful Palette が贈る、iOS/Android向けリズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』(プロセカ)のオーケストラコンサート“セカイシンフォニー”が、6月10日(土)パシフィコ横浜 国立大ホールにて昼と夜2公演で開催!この公演の模様を収録!
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Forge Ahead: FINAL FANTASY XIV ~ Arrangement Album ~
『ファイナルファンタジーXIV』の人気楽曲をピアノ&バンドアレンジで収録した公式アレンジアルバムの第5弾! 今作もピアノをKeiko氏、バンドをTHE PRIMALSが担当し、エクストラトラックを含めた全19曲を収録。 収録楽曲の中には暁月のフィナーレのテーマ曲などを担当したJason Charles Miller、Amanda Achenをゲストボーカルに迎えてのコラボレーションも!
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バイオハザード ヴィレッジ オリジナル・サウンドトラック コンプリートエディション
ドラマチックな物語を彩る楽曲135曲を収録した「バイオハザード ヴィレッジ オリジナル・サウンドトラック コンプリートエディション」 2021年に発売された「バイオハザード ヴィレッジ オリジナル・サウンドトラック」に収録しきれなかった楽曲群に加えて、追加コンテンツ「シャドウズ オブ ローズ」 「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」から新たに110曲が収録された豪華版
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ACTOR'S THE BEST 〜Melodies of Screens〜
自身の音楽活動20周年を締めくくる作品として企画された本作品は、これまで俳優として映画『バトル・ロワイアル』や『世界の中心で、愛をさけぶ』、TBS系ドラマ『オレンジデイズ』や『GOOD LUCK!!』、フジテレビ系ドラマ『Dr. コトー診療所』、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』など、数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバー!さらに、自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も織り交ぜ、柴咲コウにしか成し得ない、まさに自身の集大成となる記念アルバムが完成!
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Carousel Circle
1983年の活動開始から、実に40年に渡って日本のPOPロックシーンを牽引し、一般リスナーのみならず数多くのアーティストから絶大な支持を得ているカーネーションの通算19作目となるオリジナル・アルバム。ジャンルを超越して紡がれる直枝政広のソングライティングは、40年を経てますます輝きを見せており、今作でもエバーグリーンなメロディと芳醇なサウンドが一体となった名曲が次々と生まれています。そして、本作はカーネーション史上初めてメンバーの大田譲による楽曲も収録。
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VOICE
Reiの声とソングライティングが美しく花開く、通算10作目となるミニ・アルバム。コラボレーション・アルバム『QUILT』以来、1年半ぶりのリリースとなる『VOICE』は、共同プロデュースにESME MORIを迎えたオルタナティヴ・ポップロック・チューン「Sunflower」や、"アグレッシブ・エレベーター・ソウル"と称するサウンドで世界各地にて話題を集めているキャメロン・ルーによるプロジェクト、Ginger Rootとの共同プロデュース曲「Love is Beautiful with Ginger Root」、初めてストリング・カルテットを迎えたフォーキーな「Call My Name」など、ギターだけでなく、強さとはかなさが共存するReiの声とソングライティングが美しく花開いた7曲入り。レコーディングには、石若駿、荒田洸(WONK)、ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)、真船勝博、マーティ・ホロベック、TAIHEI(Suchmos、賽)、須原杏など、豪華ミュージシャンが参加。
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白猫浪漫
ももすももすの移籍後初となるフルアルバムは、ももすももすの持つ文学性と奇想天外でギャラクティックな世界観、そして猫に対する偏愛が詰まった、集大成とも呼べるコンセプトアルバム。「エソア」(TVアニメ『魔王学院の不適合者』EDテーマ)、「6を撫でる」(TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』EDテーマ)他を収録。真部脩一(元 相対性理論)、ナカシマ(おいしくるメロンパン)をはじめ、豪華ミュージシャンがサウンドプロデュースに参加!
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fmfm
Charisma.comが、松嶋初音らを迎えたデジタルシングル『fmfm』をリリース。 この楽曲は、今年Charisma.comがライブ活動を再開させるきっかけとなったイベント「やついフェス2023」で、いち早くパフォーマンスされており、怪談やオリジナルアパレルの発信など、多方面で活躍している松嶋初音をおもいっきりフューチャーした楽曲となっている。又、2曲目には、正体不明の歌い手をゲストに迎えた、「とりあえず feat. Angrybabe(アングリーベイベ)」が収録されており、理不尽な怒りへの向き合い方を提案している。
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Electric Man
現代ロック・シーンの奇才、日本の偉大なギタリストの1人と称され各界隈から全幅の信頼を得るアーティスト・ギタリストDURAN、待望の最新フルアルバム第三弾を発表!前作を遥かに上回る前衛的なサウンドと突き抜けた楽曲達が収められた、近年寂寥なロックシーンに爆発的なエネルギーをもたらす今作。バンドの生々しいエナジーをそのままパッケージした今作には落語家の立川談慶や(M2)、アルゼンチン、イタリアのシンガーなども参加。ワールドワイドなロック・チューン、全12曲収録されている。トレンドに囚われず実験的なレコーディング方法や伝統的なギターを軸に置きつつも、奇抜な奏法と痛快なファズサウンドでロック・シーンに革新をもたらし常に前進し続けるDURAN。彼の魂を閉じ込めたロック・アルバムは必聴!
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Tangle
2021年の1st Album「Guitar Esquisse Volume One」リリースからコンスタントにアルバム, EPのリリースを重ね早くも3枚目の新作フルアルバムが完成。 前作よりエレクトロニックの要素が増しているのが大きな特徴ですが、2ndのリリース以降でのライブセッションEPの制作や現場でのライブを重ねていった結果、 より有機的に絡み合い、もつれる(=Tangle)2人の演奏をフィーチャーした、コズミックかつアトモスフェリックな全11曲のサウンドトラック集。 リスニングはもちろんダンスミュージックとしての側面も強く出た作品になりました。
FRESH!
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ICON
日本で人気のヒップホップ番組 『ラップスタア誕生』へ2023年に出場。 応募動画で強烈な印象を残し、国内ヒップホップアーティストで初の東京ドーム公演を行うBAD HOPのメンバーYZERRが絶賛。その後、国内最大級のヒップホップフェスティバル『POP YOURS』でSTUTSと共作によるデビュー曲「Canvas」を披露。同日にリリースした出演後のシングル配信は現在1000万回以上の再生数となり話題となった。プロデューサーZOT on the WAVEとのコラボレーション曲「Demon」を先行リリースし、EPへの期待感が最高潮に高まる中、待望の初EPをリリース。
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Mutual Mutation
2020年リリース「Shinmaiko」は国内外数々のバレアリック系のプレイリストに名を連ね40万再生を超えるヒットに。アニメ「Sunny Boy」へのトラック提供や、YO LA TENGOのカバー音源のリリース、「FUJI ROCK」への出演など活躍の場を徐々に広げていく中待望のアルバムがリリース。初音源だった1st Albumから際立っていたモダンなローファイ感、瑞々しいセンスはそのままに演奏力、アレンジ、構成力が格段に上がった今作。インストはもちろん2曲の歌モノトラックも素晴らしい仕上がりに。中でもアルバムのオープナーM1「Dancing In The River」はスロウにフロートするエバーグリーン・バレアリック・ビーツ!全8曲モダンなローファイ・バレアリック感覚でダウンテンポ、アンビエント、ディスコ、ブギー…etcを展開していく国内外双方のリスナーへアプローチできる作品が完成しました!演奏、録音、ミックス、プロデュースは全てOgawa & Tokoroが担当。マスタリングをKuniyuki Takahashiが手掛けサウンド面も間違い無い仕上がりになりました。
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S9aiR (Complete Edition)
作曲家・澤野弘之がプロデュースを手掛ける SennaRin の2nd シングル!2023年10月クールTVアニメ『僕らの雨いろプロトコル』オープニングテーマ!
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ORAL OCEAN
ミュージシャンPause Cattiによる2作目のEP「ORAL OCEAN」は、海洋的な波と口腔的な律動の両者がコンセプト。さらさとsamayuzameをゲストミュージシャンに迎え、先鋭的な響きを展開する。 映画音楽からCM音楽まで多領域で活動する彼の新領域を聴くことができる。 “Oral = 口腔”はポピュラー音楽での電子音楽に、”Ocean = 海洋”は西洋音楽な電子音響音楽に対応し、これらのコンテクストと技法を再構築をこころみる。
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Jupiter Jazz
2023年1月に改名後としては初となる2ndアルバム『Inclusion & Groove』を配信限定でリリースした東京のクリエイティブ・トライブ「GAME CENTER & Future Brothers」の3曲入りEPがリリース!常に時代の先頭へと立つ抜群の音楽的嗅覚とセンスで、様々な音楽をミックスし続け今を発信する。
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ファンタジスタ
2020年結成大阪を拠点に活動。2022年以降は拠点を全国にうつし、活動の幅を広げている。vo&gt wanのどこまでも続く歌声、ドキドキしようぜワクワクしようぜ。 をテーマに活動するPOPでROCKでキャッチーなイケテルバンド。
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Marine Blue EP
宇都宮発センチメンタル爆発ロックバンド・SonoSheet、4曲入りEP『Marine Blue EP』をリリース。 『Marine Blue EP』は、8月にリリースした4曲入りEP『Rainy Blue EP』に続く、今年2枚目のEP。
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THE RAVING SIMULATOR
「仮想空間上でのUK RAVEパーティ」をテーマにした、全曲書き下ろしボーカルトラックで構成されるコンピレーションアルバムがSPRAYBOXからリリース。 ピーナッツくん、嚩ᴴᴬᴷᵁ(Dr.Anon)、MEZZ、TORIENA、valknee、nyamuraといった豪華客演に、Sharda、NUU$HI、DJ Kuroneko & Harmful LogicなどSPRAYBOXで交流のあるプロデューサー陣も加えた、新しいUK RAVEのスタイルを提案する1作。
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INTERWEAVE 03
セッションアルバム「INTERWEAVE」シリーズ第3弾!アーティストであり、プロデューサーでもあるからこそ成せる業を凝縮した新時代・全方位アルバムがここに誕生!今作もJUVENILEがセッションしたいアーティストをfeat.に迎え、融合する『音』を紡ぎだす。人気アーティストのコレサワ、鞘師里保、Liyuu、音楽プロデューサー・アーティストのShin Sakiura、今注目を集める韓国のSSWのOoOo(オネット)、CIKI、中国・韓国でのオーディション番組で人気を博したアーティスト符雅凝、シリーズ1作目でもセッションした実力派アーティストclaquepotなど、豪華なメンバーをフィーチャリングで迎え、更にはJUVENILEがソロ歌唱に挑戦。シリーズ3作目となる「INTERWEAVE03」は、From Tokyo To The Worldを揚げるJUVENILEの現在地を示す渾身の1作!!
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呪詛告白初恋そして世界
話題の新世代ハイパーエクストリームバンドmoreru。 3rdとなるニューアルバムを初の全国流通盤でリリース。ついに、その謎に包まれた若き激烈な狂気の音像がそのベールを脱ぐ。 2018年結成。夢咲みちる(VOCAL)コジマアツヲ(GUITAR,VOCAL)石肉(GUITAR,VOCAL)taga(BASS,VOCAL)Dex(DRUMS,VOCAL)岩本雪斗(NOISE,VOCAL)からなる、東京を拠点とする6人組。 現在までに、ファーストアルバム「itsunohinikabokunokotowoomoidasugaii そして……」(2019年)、セカンドアルバム「山田花子」(2022年)と、「消えない/壊れない」(2020年)、「粛 粛」(2020年)、「l0V3L3$$R0BxT」(2023年)の3枚のEPを発表しており、自主企画として「evil spa」、及び「霊障」を主催している。 そして遂にブレイクポイントを間近に控え、2023年待望のサードアルバム「呪詛告白初恋そして世界」が発表される。
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In Between
5曲入りのEP『In Between』を配信リリース。 今作にはpaddy isleが今年リリースした配信シングル4曲と新曲となる”Mk-Ⅵ”の全5曲を収録。全曲がフィッシュマンズ、坂本龍一などを手掛けたZAK氏(ST-ROBO)によるリマスター版となっている。
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消えるまで
7月にリリースしたメジャーデビューデジタルシングル「flowers」が「Fate/Grand Order」Memorial Movie 2023テーマソングに抜擢され、話題を呼んだHana Hope。初のパッケージリリースとなるシングルはTVアニメ「はめつのおうこく」オープニングテーマ。
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古風 Ⅲ
日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が『古風』篇三部作の最終章となる『古風 III』をリリース。冥丁の解釈基づいた、文学的で私的な香りが漂う日本の心象風景の琥珀。 「失日本」(LOST JAPANESE MOOD)= "失われつつある日本の雰囲気"をテーマに、アンビエント・ミュージックやミュージック・コンクレートを融合させて、時とともに忘れ去られる日本の古い歴史や文化をノスタルジックな音の情景に再構築した作品群で高い評価を得てきた冥丁。本作『古風III』は、『古風』(2020年)、『古風II』(2021年)に続く、『古風』シリーズ3部作の完結編となるアルバム。この最新作では、日本文化の本質を深く掘り下げながら、静けさや自己発見を通して心の闇を克服した冥丁の精神的な旅路にリスナーを誘っている。 『古風』篇とその前身である『怪談』は、冥丁の故郷である広島の尾道で制作が行われた。当時、精神的な不調を抱えていた冥丁は、賑やかな京都から尾道の田舎に移り住み、孤独に身を置きつつも尾道の静かで穏やかなエネルギーに安らぎを覚えながら、失われつつある神秘的な日本の本質を具現化させる「失日本」(LOST JAPANESE MOOD)をテーマとした音楽制作を始めた。本作『古風III』には、その時期に経験した故郷の心象風景が特に色濃く映し出されており、また自己の内なる探求が深い癒しへと発展したことが示されている。 故郷の広島と冥丁自身の複雑な関係や思いと共に、刻々と変化する日本の姿を考察した「黎明」「廣島」、そして、広島の平和教育に対する冥丁の深い考察と歴史的悲劇を認識することの重要な意義が凝縮された「平和」など、冥丁の内なる心象風景を描き出した楽曲や、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、夏目漱石たちの日本文学からの影響を題材にした「江戸川乱歩」「刺青」「夢十夜」他、全9曲を収録。 「古風 III』は、冥丁の心の奥底にある不思議な風景を通して、私たちを見えない糸で過去へと結びつけ、日本のベールに包まれた匿名の歴史や私的な痕跡の残る隠された宝物へと導くだろう。
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REVENGE
オーディション番組ラップスタア誕生にて優勝後、精力的にシングルをリリースし話題を呼んでいたShowyVICTORが遂にEPをリリース。 全曲を通じて異世界にいるかのようなビートが展開され、曲間に至るまでもこだわりを見せている。 ラップスタア誕生にて披露されスマッシュヒットとなった”GENZAI”と”REVENGE”はもちろんのこと、番組の審査員でもありかつてから親交のあるSEEDAをfeatに迎えた楽曲や、盟友ShowyRENZOと共にニュージャンルNew Jazzを取り入れた楽曲などを詰め込んだ豪華な今作。 “GOD/DEVIL”は自身のビートによるShowyVICTORのマルチな側面が垣間見える楽曲となっており、その他の楽曲も ZOT On The Wave,Lil Yukichi,dunny bunny,Pulp K,Puckafall,Fuku と新旧の名トラッププロデューサーが布陣を固める事で、今の日本ヒップホップシーンを体現した期待値の高い作品となっいる
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Candle
マルシィ、待望2nd ALBUMリリース!"聞いてくれる方の日常の灯火となれば"と、まるでキャンドルの灯りのように温かく、そして優しいアルバムが完成。Abema『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』ドラマ主題歌「幸せの花束を」、ポカリスエット協賛『全日本高等学校・全日本中学校チアリーディング選手権大会』応援CM曲「大丈夫」、『Google Pixel 7a』WEB CMソング「ミックス」などを含む全10曲を収録。
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CROSS OVA
新鋭ビートメイカー AUDIO RADICALが1st album 『CROSS OVA』をリリースする。 同アルバムはタイトル通り、トラップ・ブーンバップから、サイバーパンク・ニューメタルにいたるまで、様々なジャンルをクロスオーバーしたサウンドが展開される。 客演においても、新星からベテランまで、多方面から実力派ラッパー達が参加。 ラッパー同士のクロスオーバーも楽しめる作品となっている。 大手youtubeチャンネル、DEX FILMZからも多数MVがリリースされ、楽曲毎の世界観を楽しむことが出来る。
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THE MAGICAL TOUCH
JazzシーンからPopsシーンに突如現れた松木美定の1stアルバムが遂に完成!東京喰種の作者石田スイ『超人 X』とのタイアップ曲「人生の銀幕」や、今年話題のSpotifyプレイリスト「ガチャポップ」に入っている「舞台の上で」<浦上想起とのコラボ曲>、そして、先行シングルとして11/1に配信リリースした珠玉のPOPS「あなたの虜」など完全未発表の新曲3曲が追加された全9曲。松木美定らしい、複雑なコード進行、絶妙に楽器が絡み合ったアレンジ、シンコペーションを多用した独特なメロディ、コーラスワークの美しさはもちろん、魅力的な彼の歌声もしっかり聴ける、音楽ファン大注目のアルバムとなっている。
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Days Gone
中国成都市を拠点として活動するインストゥルメンタルバンドFayzz、アルバム「Days Gone」をリリース。 自身2枚目となるフルアルバムで、完成まで約8年という月日を要した超大作となった今作。 彼らのアイコンともなっている"マスロック"や”ポストロック”から織りなされる"叙情"や"激情"は、日本のenvyやtoeに通ずるようだ。 静かに、しかしメロウに展開していくギター、タイトで他の追随を許さないほど緻密なフレーズの応酬を見せるリズム隊、そのどれもが聴き手の琴線に触れるかのように鼓膜を揺らす。 どこかダークな雰囲気、風前の灯のような儚さ、そんな静かな雰囲気の中に潜む激しく犇めき合う感情、聴けば聴くほどそんな内なる感情が溢れ出てくるかのような音像が、聴き手の本能に訴えかけ、感情を揺さぶるようなそんな絶対的な説得力を感じる。
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Creatures Trax #3
今や東京のナイトシーンでクレジットを見ない夜はないほど精力的に活動しているDJのDJ DISK、 Lava La Rue(UK),kZm,Awich,Daichi Yamamoto, Miyachi,JNKMN などこれまで数々のラッパーやアーティストに楽曲を提供してきた音楽プロデューサーでもあり、デザイナーのVERDYとの音楽コラボレーションなどで注目を浴びている彼が立ち上げた活動母体となるCreatures Recからのリリース第三弾。Creatures Rec は人間コミュニティー内で活動する”怪物”の為のアンダーグラウンドクリエイティブスペースである。少数派として否定されてきた音楽やライフスタイル、カルチャーを宇宙空間に発信し、新たな仲間や価値観との交信を行う。ヒップホップやテクノ/ハウス、レゲエやフットワークなど、自身が影響を受け楽曲をプレイしてきた様々なダンスフロアの交流が伺える音楽的でありつつダンスツールとしても機能する4曲入りEP。
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ドラマチックに恋したい
ピアノ弾き語りのシンガーソングライター、小玉ひかりのメジャーデビューが決定!デビュー曲「ドラマチックに恋したい」は、10月6日(金)深夜2:23から放送開始のTVアニメ『カノジョも彼女』Season2のOPテーマ!
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Hood Eye Black
018が全曲客演を迎えたNew Album Hood Eye Blackをリリース 東京を拠点とし斬新かつ勢いのある楽曲で定評のある018が全曲客演によるNew Album Hood Eye Blackが完成。 今作では磨き続けたskillとこだわり続けるtechnicを持ち味のlyricで表現し客演にはeyden,Bonbero,NOV,T-STONE等今注目のrapperのrapは必見。 今後も東京のNew Starの動きに目が離せない。
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美しく描くから
東京の実家住みバンドボウリングパーティ 待望の復帰作 2023年1月30日に活動休止ライブを開催してから約10か月後のニューリリース。 軽快なドラムから本作は始まる。 ライブではおなじみの「彼岸花」を皮切りに6曲6色の新境地を見せる。 淡い青春の思い出を歌った「いつから少女は大人になる?」 ゆったりと空間に漂う「洗濯物」 アルバムリリースを意識してリアレンジされた「会いにきて」 静かに心揺らすバラード「かわいい子」 執念と衝動の「失恋」 以上の6曲を通じて過去への後悔を表現する。 美しく描くから何卒許していただきたい。
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From "OTOTOY NEW RECOMMEND"
Updated weekly-
Ruin Garden EP
ステレオガールにとって2022年2月にリリースされた2nd Album『Spirit & Opportunity』以来の待望の新作!ライブでも披露されていない未発表曲3曲を収録。どこか気だるくアンニュイな雰囲気の中にも独特の骨太なサウンドが炸裂する作品に仕上がっている。
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YUGE
今年4月、5月と続けて配信された”金糸雀”と”ナニユエ”に新曲4曲が追加されたミニ・アルバム「YUGE」をリリースする。2023年はこの作品を着地点として地続きに音源制作、ワンマンライブを行ってきた。アートワークにある海坊主をモチーフにしたイラストは、4月に開催した「tacica TOUR 2023 “ソコハカ”」のツアーキービジュアルやナニユエのアートワークなど様々なところに散りばめられている。新曲は小気味良いフレーズとノリが気持ち良い”ディスコード”に、牧歌的でtacicaらしい安心感のある”荒野を行く”、地元北海道で収録された環境音にバンドサウンドが絡むインスト曲の”遊戯”と猪狩の弾き語りに小西のベースが寄り添う”ぼくら”というラインナップになっている。10月1日(日)12:00から全曲試聴ティザーをオフィシャルYouTubeチャンネルに公開。(https://youtu.be/Mko9cvsq1m4)
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無・無・無・無・無
京都が生んだ明らかな奇才、ギリシャラブ。前作のフルアルバム「魔・魔・魔・魔・魔」から1年、最新作6曲入りEP「無・無・無・無・無」の発売が決定。それは"破壊的なまでに高貴なポップソング集"とでもいうべき不穏な予感に満ちている。 六曲、十七分程度のこの作品の中にたびたび登場するのは、意味に乏しいリリックのリフレイン。それはアルファベットの羅列(M1『ABCD』)であったり「アブサン」という酒名の連呼(M3『アブサン』)であったりEPのタイトルでもある「無」という言葉の繰り返し(M5『無』)であったりするのだが、その無意味さがまさに彼らの禍々しい中毒性の源泉であり、最も刺激的な部分なのだ。総じて無機質なビートの上で変幻自在に唸りを上げる硬質なギター、憂いを含んだ響きで楽曲の舵取りを担うベースのアンサンブルが表現しているのは一回性と円環性、あるいは生と死、彼岸と此岸-その両立だ。最も豊かな「無」が、ここにはある。今作にはレコーディングエンジニアとして、ギリシャラブ・ギターの取坂直人、Mannish Recording Studioの石川泰隆 氏(Helsinki Lambda Club / 羊文学等)、STUDIO CRUSOEの西村曜 氏(17歳とベルリンの壁、Khaki、白い朝に咲く、kiss the gambler等)が参加。ミックス/マスタリングは石川泰隆 氏が担当。
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自尊心
ACE COOLが新曲「自尊心」を11月25日(土)にリリースする。 ACE COOLの真骨頂とも言えるトラップビートの上で敢えて高速ラップを封印した本楽曲。「自尊心」を用いて精神的ボースティングをするリリックからはACE COOLの心髄が垣間見える。プロデュースは「RAKURAI」「RAGE」でもお馴染みの盟友、BFN TOKYOTRILLが手掛けた。
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白い椅子
2022年5月に発表した「ぼちぼち銀河」にて新境地ともいえそうな変化を遂げた「柴田聡子」。9月にリリースした「Synergy」に続くリリースは「柴田聡子」BLACK ERAとも言えそうな新境地! 重心低めのR&B・ファンクが炸裂する「白い椅子」。浜公氣、まきやまはる菜、岡田拓郎による新バンド。ミックス・共同プロデュースに岡田拓郎を迎え、マスタリングは、J Dilla「Donuts」をはじめとする名作に関わったLAの巨匠エンジニアDave Cooley。
UPCOMING
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【ExWHYZ】Episode12 「私たちもマスターもどんなふうに仕上がっているのか、お互い確かめたい」
Merch at OTOTOY
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OTOTOY PREMIUM
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AVIOT TE-D01g-BK(ブラック)
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OTOTOY Sticker ハガキサイズ
OTOTOYロゴをハガキサイズに詰め込んだステッカーです!ロゴのまわりがハーフカットされているので、ひとつずつめくって貼ることができます。屋外で1年程度の耐候性があります(使用環境によって変動します)。
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OTOTOY CARD
OTOTOY内で使用可能なポイントがチャージ可能なカード。 家族やお友達に、お祝いなどの様々なシーンで贈り物としてご利用出来ます。 ポイントの使用期限はございませんので、OTOTOYが持つ30万以上のタイトルがいつでも好きな時に、好きな楽曲を購入可能です。
¥ 2,000
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Teeenage☆Groovin' (M@STER VERSION)
アイドルマスター シンデレラガールズ、イベント「Teenage☆Groovin'」 新曲
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MOTHER
LUNA SEA、日本のROCK史上に残る2大アルバム,『MOTHER』と『STYLE』の全曲フルリテイクのセルフカバーアルバムとして再びリリース。94年にリリースされた『MOTHER』には「ROSIER」や「TRUE BLUE」が、96年にリリースされた『STYLE』には「DESIRE」や「IN SILENCE」などの大ヒット曲が数多く収録されており、まさに90年代後期LUNA SEAが日本のロックシーンで不動の地位に駆け上がった時期に制作された珠玉の2作品である。そして今回のセルフカバーを制作するにあたり、前作アルバム『CROSS』に続き、グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー"スティーヴ・リリーホワイト"をミックスエンジニアとして起用!!
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YUGE
今年4月、5月と続けて配信された”金糸雀”と”ナニユエ”に新曲4曲が追加されたミニ・アルバム「YUGE」をリリースする。2023年はこの作品を着地点として地続きに音源制作、ワンマンライブを行ってきた。アートワークにある海坊主をモチーフにしたイラストは、4月に開催した「tacica TOUR 2023 “ソコハカ”」のツアーキービジュアルやナニユエのアートワークなど様々なところに散りばめられている。新曲は小気味良いフレーズとノリが気持ち良い”ディスコード”に、牧歌的でtacicaらしい安心感のある”荒野を行く”、地元北海道で収録された環境音にバンドサウンドが絡むインスト曲の”遊戯”と猪狩の弾き語りに小西のベースが寄り添う”ぼくら”というラインナップになっている。10月1日(日)12:00から全曲試聴ティザーをオフィシャルYouTubeチャンネルに公開。(https://youtu.be/Mko9cvsq1m4)
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