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REVIEWS : 109 R&B(2025年10月)──R&B Lovers Club(Cookie、つやちゃん、アボかど、Yacheemi)
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矢井田 瞳 × Yaffleが語る、理想的なミュージシャンの姿とは?──ミュージシャンとプロデューサー、二つの視点が交錯する対談
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インタビュー
多様な人生への賛歌を──思い出野郎AチームのニューEP「エンドロールの後に」
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REVIEWS : 101 インディ・ポップ〜ロック (2025年6月)──OTOTOY編集部
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REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴
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コラム
多彩なコラボを収録したTAKU INOUE、3年半ぶりとなる待望のセカンドEP「FUTARI EP」をレヴュー
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REVIEWS : 094 ロック (2025年3月)──小林祥晴
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WAYNYS、4ヶ月連続リリース発表&第1弾SG配信開始
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百面相
25年8月にTVアニメ『ウィッチウォッチ』第2クールオープニングテーマ「ときはなて!」でメジャーデビューしたSSW・はしメロの2nd EP『百面相』が発売決定!今作の表題曲「百面相」はTVアニメ『顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君』OPテーマとして起用されており、喜怒哀楽のきらめきを詰め込んだ疾走感あふれるポップチューンに仕上がっている。
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Voyager 2
Ryu Matsuyama、約3年3カ月ぶりとなる4thフルアルバムをリリース。本作にはodolの森山公稀がほぼ全楽曲の編曲に参加。さらにミックスエンジニアに葛西敏彦、マスタリングにデーブ・クーリーを迎え、盤石の布陣で新たな景色を描き出している。
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Gnarly
Skaaiのファーストアルバムとなる『Gnarly』は、アーティストSkaaiとしての存在感を一層際立たせる作品だ。これまでジャンル横断的な姿勢を持ち味としていたSkaaiだが、生楽器を基盤とした制作スタイルに挑戦し、またバンドセットでのライブ演奏も繰り返しながら試行錯誤を重ね、本作を通してSkaaiというアーティスト性が確立された。 自主音楽レーベルFR WIFI設立の発表時点で、『MILLION』、『Runaway』、そして『FR WIFI』がSkaai名義のシングルとして配信されていたが、それを含む全てのアルバム収録曲は、レーベルの共同メンバーでありプロデューサーでもあるBadFriends、uin、yuya saitoが楽曲制作からミキシングまで携わった。また客演には、ジャンルやシーンを超えた活躍を見せるトランペッター寺久保伶矢/Reiya Terakubo、そして類い稀なる歌声とメロディーセンスで輝きを見せるシンガーソングライターの岩崎桃子を招いた。そして、Keity(ba.)、熊代 崇人(ba.)、梅井美咲(keys)、eiji nakamura(keys)、そしてCure Kaito(gt.)といった、常に第一線で活躍し独自のルーツをもったアーティスト、またアルバム収録曲『Alex Interlude』では、Skaaiとyuya saitoが居住を共にするシンガーソングライター/プロデューサーのAlex Stevensが制作に参加している。全曲のマスタリングには、公私問わず交流の深いKota Matsukawa(w.a.u)が携わった。
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風と雨
EVISBEATSとNagipan(ex. MICHEL☆PUNCH)が、Akira YoshimuraとShuhei Miida名義でシングル『風と雨』を発表。機械の精度ではなく、人の心に宿る“情緒のリズム”の記録を試みた作品。リリース同日には別名義でも作品を発表。
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B.U.G.
ギタリスト 竹内朋康(ex.SUPER BUTTER DOG)と、シンガーソングライター Chica によるユニット、 Bamboo Underground。 豊かなアイデアから生まれる柔軟なサウンドメイキングと、その洗練されたプレイで魅せる竹内、ジャンルレスな感性と独自のメロディデザインを持つChica。異なるバックグラウンドを持つ2人が、ジャンルや世代の枠を超えた“新しいR&B”を解き放つ。二人の個性が織りなす音は、刺激的でありながらどこかオーガニックで、リスナーの感覚を静かに揺さぶる。今の時代にこそ響く“音の化学反応”。
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Sketches in Raw Form #2
この作品は、自分の中に残っていた“未整理の感情”をそのまま形にしたもの。 完璧じゃなくても、正確じゃなくても、その瞬間のリアルが一番強い。 Sketches in Raw Form──生のままのスケッチたち。
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MO' BETTER TRUTH SPECIAL REMIXES
Various Artists
「REMIXって今売り上げでないし、わざわざ出す意味あんの?」 様々な事が可視化できて便利になったはずの現代だが真逆の現象も起きてしまった。 本当に楽しい事や旨味のある出来事は逆にUPされなくなり 買われた数字やAI・SNSだけで真理を知った気になっている人達にとっては 実際の現場で信頼されている本物のProducer達の動きや リアルなファン達の声に耳が痛いはずだ。 人間の信頼と業と深夜のフロアの素晴らしい光景を皆にみせたいために無理を言って 僕がかっこいいと思う人達に長い時間をかけてやってもらいました。 本当にありがとうございます。 BAKU
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発酵人間
2011 年夏、志人はTriune Gods としての活動で慣れ親しんだカナダ、モントリオールへ再び渡った。志人が探求する趣深い日本語表現と歌声は、国境を越えて聞く者を魅了し、モントリオールのアーティスト達の創作意欲を刺激した。彼らとの生活やセッションの果てに創り上げたこのアルバム「発酵人間」は、志人の人生観が様々な楽曲で描き出されており、自身のキャリアを振り返っても「一生に一枚」と言っても過言ではない位置付けにあるという。 トレンドから一線を引いたその独特の言葉とサウンドの響きは存在感を保ち色褪せることなくリスナーを刺激し続けている。「産み出す者」同士が共鳴し合い一つの到達点を迎えたのだ。各々が強固なオリジナリティーを持つが故に迎合ではなく高い地点での融合を見せる傑作となった。志人の内省的だが決して独りよがりではない歌詞は深層心理を抉り、闇から光へと歩を止めない人々の道となり、モントリオールのアーティスト達が創りだした音はその道筋に強固な骨組みを形成する。流行り廃れることから離れ「発酵人間」は此れからも醸成され続けていく。 ジャケットアートワーク、歌詞カードブックレットには、志人の敬愛する写真家ジュンク西村氏の写真を掲載。ファインダーによって切り取られフィルムから滲み出る人間味は強烈に「発酵人間」を表している。
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Christmas.com
Charisma.com(カリスマドットコム)と音楽プロデューサーmaeshima soshi(マエシマ ソウシ)が、クリスマスソング『Christmas.com(クリスマスドットコム)』を12月5日(金)にリリース。 今楽曲は、「毎年“Charisma”と“Christmas”を空目する」というファンの呟きから着想を得て制作されている。 クリスマスには誰かと過ごす事こそが幸せという風潮に、真正面から受けて立つロンリーラブな歌詞は、実にいつか(Charisma.com)らしく、各所に散りばめられたクリスマスワードのキャッチーさ、そしていつかはクリスマス・イブ生まれという背景が、いつもに増して皮肉めいている。 又、maeshima soshiによるトラックは、クリスマスらしからぬ怪しい雰囲気を放っており、時折鳴る鈴の音さえ、溢れ返るクリスマスという概念へのアンチテーゼに聞こえてくる。 周りの雰囲気に流される事なく、自分が楽しいと思えるクリスマスを過ごしてほしいという想いが込められた、新しい切り口のクリスマスソング。
From Major Labels
Universal Music Group






Warner Music Group

Around the World in a Day (Deluxe Edition) [2025 Remaster]
圧倒的なカリスマ性とジャンルを飛び越えた独自の音楽性でシーンに多大なる影響を与え続ける永遠の貴公子、プリンス。彼がプリンス&ザ・レヴォリューション名義で1985年に発表した大傑作アルバム『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』の発売40周年記念作品が、堂々完成!2枚組デラックス・エディションには、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に加え、先日公開された約22分にも及ぶ「アメリカ」の12インチ・ヴァージョンをはじめとする様々なリミックスやエクステンデッド・ミックスが収録されている。なお、今作に収録されている最新リマスター音源は、名手バーニー・グランドマンによるもの。海外ですでに公開中となっている「ペイズリー・パーク」のリミックスをはじめ、「ガール」や「ハロー(フレッシュ・ダンス・ミックス)」のエクステンデッド・ヴァージョン、先日デジタル配信された「アメリカ」の約22分にも及ぶ12インチ・ヴァージョン音源といった、数々のリミックスや別ヴァージョン音源がボーナス・ディスクに追加収録されている。

服毒
シンガーソングライター / ラッパーのクボタカイによる、New EP「服毒」。 最新曲「不感症」は、痛みに慣れていく心の鈍さと、消えない愛の余韻を描いた楽曲であり、繊細で浮遊感のあるサウンドが、感情の輪郭をそっと滲ませながら、静かな熱を灯し、諦めと希望の狭間で揺れる声が、失われた痛みの中にも確かに生きる心を映し出す。儚くも美しい、心の奥に残る余白のような一曲となっている。

Fallin’ (feat. Neibiss)
tofubeats、JAPAN TOUR 2025を通して各地で披露してきた新曲、「Fallin’ feat. Neibiss」を配信リリース!客演には神戸出身の若手注目ラッパーのNeibissが参加。

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EUSEXUA Afterglow
今年2枚目となるニューアルバム『Eusexua Afterglow』を Atlantic / Young から リリース。本作は、今年1月に発表したアルバム『EUSEXUA』の続編。前作がテクノ/レイヴカルチャーへのオマージュだったのに対し、今作は “レイヴの後の時間” アフターグロウの感覚を音像化。テクノの敬意を保ちつつ、ビートはより砕け、朽ちた質感で、遊び心が強い作品に仕上がっている。

EUSEXUA Afterglow
今年2枚目となるニューアルバム『Eusexua Afterglow』を Atlantic / Young から リリース。本作は、今年1月に発表したアルバム『EUSEXUA』の続編。前作がテクノ/レイヴカルチャーへのオマージュだったのに対し、今作は “レイヴの後の時間” アフターグロウの感覚を音像化。テクノの敬意を保ちつつ、ビートはより砕け、朽ちた質感で、遊び心が強い作品に仕上がっている。