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今年で6周年を迎えた、WACK所属のアイドル・グループ、豆柴の大群が初のベストアルバム『NO BEAN, NO BARK』をリリースした。今作は新曲ビッケブランカが制作を担当した新曲“ぱわうぇいっ!”に加え、松隈ケンタディレクションによって新たにレコーディングされた過去の名曲を収録。まさに豆柴のすべてを詰め込んだ作品に仕上がっている。今回OTOTOYでは、豆柴の大群メンバーと、現在グループのプロデューサーを務めるお笑い芸人、クロちゃん(安田大サーカス)、そして豆柴の大群誕生のきっかけとなったTBSのバラエテ…
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演じること、歌うこと。すべての表現が“愛”へとつながる。MORISAKI WIN (森崎ウィン)はスピルバーグ作『レディ・プレイヤー1』でのハリウッド・デビューや『蜜蜂と遠雷』での受賞を経て、俳優とミュージシャンの境界を自在に往来してきた。そんな彼が向井康二(Snow Man)とW主演を務める映画、『(LOVE SONG)』が2025年10月31日(金)より全国放映されるのを機に、セルフ・セレクトEP『LOVE SONGS』をリリース。東京とバンコクを舞台にした映画のピュアな物語と呼応するように、個人的な…
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2025年11月16日(日)下北沢CLUB Queにて開催される『チョイスでdadada ~ニューロティカ vs the dadadadys』を目前に、両バンドのフロントマンであるアツシ(ニューロティカ)と小池貞利(the dadadadys)の対談が実現! 高校時代にニューロティカのライブDVDを観て衝撃を受けたという小池と、the dadadadysの最新アルバムを聴いてぶっ飛んだというあっちゃん。世代やキャリアの差はあれど、互いをリスペクトする気持ちや熱いロック魂が共鳴し、深いところで共感し合っていた…
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BiSHの振り付けを手がけ、シンガーとしても様々な共演を果たしているアイナ・ジ・エンド。この活動の軌跡を記した年表で、彼女が駆け抜けた日々を感じてください。大阪で生まれ育ち、4歳からダンスを習っていたというアイナ・ジ・エンド。自分が天才だと思う理由やアピールできることのひとつがダンスだったという。...…
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10月からスタートする2025年秋期アニメ作品の、OPテーマ&EDテーマ&主題歌を一気にチェック!随時追加していきますので、お目当ての作品を見逃し、聴き逃しなきよう!あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ行/ OPテーマ:Daoko「いいよ」 EDテーマ:XAI「その瞳で」...…
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ダブ・テクノ、ときにミニマル・ダブと呼ばれることもあるテクノのサブ・ジャンルがある。身も蓋もないいいかたをすれば、1970年代、ジャマイカのレゲエから生まれたダブの音響処理、これを施したテクノということになる。すでに成立から30年以上経つが、人気のあるサブ・ジャンルで、新たなアーティスト、レーベルたちが現れ続けている。そんなジャンルにおいて世代を超えたトップ・アーティスト3組(もちろん彼らの表現はダブ・テクノに限ったことではないが)が一堂に会するイベントが10月30日(木)に渋谷〈WWW〉で行われる。まさ…
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BiSH解散後も、目覚ましい活躍を見せるアイナ・ジ・エンド。映画『キリエのうた』の主演や日本武道館でのワンマンライヴなど、様々経験をしながら、彼女はなにを思っていたのか。OTOTOYでは、BiSH解散後のアイナ・ジ・エンドの活動をまとめた年表を掲載。初の日本武道館公演の話や、映画『キリエのうた』で感じたこと、そして年齢を公表した理由など、その軌跡を振り返ります。...…
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固有の表現/場のあり方を追求するアーティスト、パーティー…etcを取り上げる連載【In search of lost night】。久々の更新となる今回は、札幌から東京に拠点を移し活動するバンド、the hatchに話を聞いた。3rdアルバム『333』のリリースに際して行ったこのインタビュー。昨年夏に加入した安齋草一郎(per.syn)と、山田碧(vo,tb)の二人を迎え、聞き手はバンドの旧友でありSF(SoulFul)作家の山塚リキマルにお願いした。ハードコア・パンクとフリージャズをポスト・パンクの折衷主…
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LIQUIDROOMとの共同企画として、当地のアニヴァーサリー・ライヴなどに出演するTESTSET、2年ぶりのセカンド・アルバム『ALL HAZE』のレヴューをお届けします(LIQUIDROOMの公式ウェブにも同時掲載中)。''ハイレゾ版販売中'' ''ロスレス(CDと同同音質)版配信中'' ''文 : 大久保祐子(SUGERSWEET)'' ...…
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"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ3ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はR&B偏愛&紹介ポッセ、R&B Lovers Clubより、Cookie、つやちゃん、アボかど、Yacheemiの4人による、現行のR&Bのエッセンシャルな新譜9枚のレヴューをお届けします。...…
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心を揺さぶる物語と音楽で多くの人々を魅了してきたゲーム・ブランド〈Key〉。これまでOTOTOYでは未配信だった、その主題歌やサウンドトラックが、一挙追加されました。本ページでは『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『Angel Beats!』など、〈Key〉作品を彩ってきた、名曲・音源を一覧でご覧いただけます。ゲームとともに歩んできた珠玉のサウンドを、どうぞじっくりお楽しみください。...…
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2025年10月13日、渋谷WWW Xで開催された、すいそうぐらし初のワンマンライブ「それでも好きって言ってほしい夜。」。この日、会場はまるで“恋の感情”を閉じ込めた水槽のように、淡い光と静かな熱を帯びていた。このレポートでは、すいそうぐらしの音楽がどのようにライブという形で息づき、観客の心を満たしていったのかを、ステージの一瞬一瞬とともに振り返る。...…
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滋賀県発のロック・バンド、からあげ弁当。2024年5月に配信リリースしたEP『最高更新』を自ら更新したEP、その名も『最高更新を更新』を2025年11月5日(水)にリリースした。これまでにない冷静さでバンドにメリハリを与えるRyu-no.(Gt.)が加入してから約1年半。制作形態は進化を遂げ、バンドの表現はさらに広がりを見せている。そして、フロントマン・焼きそば(Vo./Gt.)の内面にも、たしかな変化が芽生えていた。 ...…
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エッジの効いた歌声と、ダークな曲からキュートな曲まで華麗に歌いこなす圧倒的な表現力を武器に、目まぐるしい活躍をみせる歌い手、吉乃。彼女がメジャー・デビューを経てリリースした1stアルバム『笑止千万』は10曲のオリジナル楽曲が収録されており、自身のスタイルを確立させた一枚となった。そして今回、TVアニメ「私を喰べたい、ひとでなし」(通称、わたたべ)のオープニング主題歌「贄 -nie-」をリリースした。どのような信念を持って音楽へ向き合っているのか、じっくり語ってもらった。...…
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2025年1月をもって、ロックバンド・Nikoんはサブスクリプションを含むストリーミング配信を全て停止した。2025年9月24日にリリースされた彼らの2ndアルバム『fragile Report』は、各種サブスクリプションはもちろんのこと、OTOTOYでも配信はされず、彼らの楽曲を聴くためにはCDショップや通販を利用するか、ライブハウスに足を運ぶ必要がある。ストリーミング全盛のこの時代に、Nikoんはなぜこのような選択肢を取るのか。音源データを配信し、販売するサイトであるOTOTOYとして、その真意を知るべ…
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松任谷由実や西野カナ、あいみょんなど、日本の音楽シーンを彩ってきた女性シンガーソングライター。時代は令和へ移り変わっても、彼女たちのような存在が才能を煌めかせていることは変わらない。それどころか、SNSの台頭により続々と新たな原石が発掘されている。本稿では、2024年の今、絶対に抑えておきたい6組のシンガーソングライターについて触れていく。...…
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ときに軽やかに、抒情的に、あるときは攻撃的に。音楽シーンのみならずお茶の間にまでその存在が浸透したロック・スターであった忌野清志郎(いまわの きよしろう)。今もなお、CMソングとしてテレビから毎日流れてくるその歌声は色あせることがありません。2009年に旅立ちおよそ10年の歳月が流れようとしている今、忌野清志郎とその音楽の魅力を改めて掘り下げ、世代を問わず多くの人に伝えたい。そんな思いから、ライター・岡本貴之と、リアルタイムで清志郎の活動に触れる機会がなかった20代のフォトグラファー・ゆうばひかりの企画・取…
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“インキャ”を自称しながら、アイドル道を爆走するNANIMONO。今年2025年に新体制となり、Kawaii Future Bassの最前線と融合した3rdアルバム『Kawaii Future IDOL』を完成させた彼女たち。意外とストイックな彼女たちの変化や挑戦について語ってもらった。最新アルバム『Kawaii Future IDOL』OTOTOY限定パッケージが10月10日より販売スタート!今作のハイレゾ音源に、メンバーが愛を込めてサインを書いた10インチジャケット&メンバーランダムソロチェキがセットに…
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11人組アイドル・グループ、WHITE SCORPION(通称:ホワスピ)が、セカンド・ミニ・アルバム『Corner of my heart』をリリースする。デビューから2年。幾度の挑戦と悔しさを糧に、彼女たちは確かな進化を遂げてきた。今回OTOTOYでは、ACE、ALLY、CHOCO、HANNAの4人にインタビューを実施。今作にかける想いや、いまのホワスピの“現在地”とはどこなのか、挑戦を続けるいまの心境に迫った。...…
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CENTとしての音楽活動や、加藤千尋としての演技の仕事など、さまざまな表現に挑戦するセントチヒロ・チッチ。OTOTOYでは、BiSH解散後の彼女の活動をまとめた年表を掲載。多岐にわたる活動を通して、彼女はなにを思っていたのか。これまでのライブの話や、役者としての活動で感じたことなど、彼女の口から語られた言葉とともに、その軌跡を振り返ります。...…