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Seihoとのスプリット・ツアー〈SeihoWHYZ〉が3月12日に始まったばかりのExWHYZ。個別インタヴュー第3弾は、mikinaが登場。2024年に入り、WACK所属グループと合間見える機会が多かった中で、ExWHYZはどのような音楽性、パフォーマンスだと捉えているのか。そして3月20日リリースのVAアルバム『Dress to Kill』に収録されるリミックス曲や新曲「Fleeting」について、DJとしても活動する彼女に、DJとしてのパフォーマンスや心構えも訊いた。...…
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日本武道館公演に向けて、現在フルスロットルで走り続けているASP。そのメンバー個別インタヴュー第6弾は、マチルダー・ツインズ。最近は展示会に行ったりと、アートの方面にも興味があるという彼女。日本武道館という夢の舞台での公演が決まったいま、クリアしたいと考えている課題とはどういうものなのか。マチルダー独特の言語感覚で話してもらいました。...…
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ハシリコミーズのニューアルバムを一聴すると、惹かれる理由がすぐに分かった。フォーキーでジャジーでパンキッシュな音像と、シニカルでありながらどこかずっと諦念を感じる日本語詞との混ざり合いがとても心地いいのだ。例えば収録曲“Tokyo city”はメンバー3人の生き生きとしたシングアロングや楽曲全体に蔓延するスウィングに揺れながらも、彼らにとっての東京は内股で歩くような街で、特段輝いて見えるわけでもないらしい。“たまには下と比べましょう”はさわ(Dr)のスクリームからはじまり、そのハイ・テンションを保っているの…
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メジャー・ファーストEP「心色相環」をリリースしたBimi。彼のことを深く知るべくスタートした短期集中連載「Bimiの美学」。その最終回となる今回は、リリースに際して、EPのテーマともなった「喜怒哀楽」についてインタヴュー。Bimiが日頃「喜怒哀楽」を感じる瞬間や、アーティストとして活動していく中でのマインドセットを素直に語ってもらいました。4月の〈Bimi Release Party 2024 -心色相環-〉は早くもソールドアウト。今回のために撮り下ろした写真にも、ぜひ注目を!...…
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オトトイ読んだ Vol.22オトトイ読んだ Vol.22 文 : imdkm 今回のお題 『ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法』 冨田恵一 : 著 DU BOOKS : 刊 出版社サイト OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回は、ちょっと趣向を変えて過去の書籍を。10年前に刊行された書籍を。2014年刊行の、冨田恵一による『ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法』をとりあげます。プロデューサーとして、そして自身のリーダー・プロジェクト、冨田ラボとして数々の楽曲を手がけている冨田恵一が、198…
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Seihoとのスプリットツアー〈SeihoWHYZ〉を目前に控えたExWHYZ。メンバー個別インタヴュー第2弾は、yu-kiが登場する。昨年5月に開催した武道館公演〈ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP〉や、オールナイト開催だった〈ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ part.3 [Final Series YEAREND PARTY]〉最終公演を経ての率直な思いや、リミックス楽曲、新曲「Fleeting」について、さらには今年5月から始まる〈ExWH…
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“REVIEWS”は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はオトトイ・アルバイト・スタッフで、東京アンダーグラウンドのクラブ・シーンにてDJとしても活動・回遊している草鹿立がテクノ~ベース・ミュージックのシングルをお届け。現場直送の最新のダンスサウンドをぜひ。...…
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OTOTOYでは2024年2月より、洋楽、邦楽ともに、〈ソニーミュージック〉のカタログのロスレス音源(16bit/44.1kHz : CDと同等音質のデータ)のダウンロード販売がスタート。〈ソニーミュージック〉ロスレス配信記念特集として豊富なアーカイヴの数々から、いまこそこれを聴くべきというアーティストや作品の数々をピックアップ。第1回となる今回はデビューからアルバム『東京の空』のリリースまで〈Epic/Sony Records〉に在籍していた日本を代表するロック・バンド、エレファントカシマシの初期作品の魅…
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昨年末〈ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ part.3 [Final Series YEAREND PARTY]〉を成功させたExWHYZ。メンバー個別インタヴュー第1弾は、mayuが登場。3月のSeihoとのスプリットツアー〈SeihoWHYZ〉、5月のライブハウスツアー〈ExWHYZ TOUR 2024 'Futura Free'〉や、3月20日にリリースのV.Aアルバム『Dress to Kill』について、さらには彼女の性格やライヴに対する考え方も率直に語ってもらいました。...…
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2024年10月8日に決定した日本武道館公演に向けて、フルスロットルで走り続けるASP。そのメンバー個別インタヴュー第5弾は、リオンタウンが登場。WACKの先輩である、アイナ・ジ・エンド主演の映画『キリエのうた』に深く感動したという彼女。そんなリオンタウンが、フリーライヴツアー〈Actually FREE but You must come YAON Tour〉を回る中で感じた悔しさとはいったいどういうものだったのか。日本武道館公演が決まったいま、どんな想いで日々ライヴをしているのか、じっくり話を訊きました…
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''高橋健太郎x山本浩司 対談連載''オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。毎回ロックの名盤のなかから「音の良さ」で作品を選び、解説、さらにはそのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデュー…
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ZAZEN BOYSが実に12年ぶりにアルバム「らんど」をリリースする。今作の音像は、前作『すとーりーず』で鳴らされていたシンセ主体のものから、ギターメインのオルタナティヴなロックへと回帰。その音の迫力は、ZAZEN BOYSというバンドにしか出せない、唯一無二のすさまじいものがある。レコーディング、ミックスダウンはフロントマンの向井秀徳自身の“地獄耳”にて行い、マスタリングは小泉由香(Orange)に委ねたとのこと。細部までこだわり抜いたそのサウンドは、より良い音質、より良い環境で聴いた時に、その素晴らし…
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2月28日に、待望のメジャー・サード・アルバム『NEVER MiND』をリリースしたBiS。今作には、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)、フルカワユタカ(DOPING PANDA)、元スーパーカーのナカコー(中村弘二)、Age Factory、そして、AxSxE、fOULという錚々たるメンバーがプロデューサーとして参加。BiSのロック魂を存分に発揮したアルバムに仕上がっています。今回のOTOTOY個別インタヴューは、メンバーのヒューガーが登場。今作の聴きど…
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歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
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私立恵比寿中学が、2024年2月28日に10人新体制初のアルバム『indigo hour』をリリースする。「永遠の青春」をテーマに作られたという今作は、その骨子となる3曲、"BLUE DIZZINESS"、"CRYSTAL DROP"、"TWINKLE WINK"の作詞を佐藤千亜妃が担当。今回OTOTOYでは私立恵比寿中学のメンバーである、真山りか、小林歌穂と佐藤千亜妃の3名にインタヴューを実施。それぞれの楽曲に佐藤はどのような想いを込めたのか、メンバーはそれをどう受け取ったのか、語ってもらいました。...…
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昨年結成15周年を迎えた、SKE48が32枚目のシングル「愛のホログラム」をリリースした。今作は、SKE48史上1番といっていいぐらいの「ザ・失恋ソング」。大切な人を想う苦悩や寂しさが詰まった切ない作品に仕上がっている。今回OTOTOYでは、メンバーの荒井優希、北川愛乃、中野愛理、野村実代にインタヴューを実施。楽曲の聴きどころはもちろん、MVの見どころ、そして昨年2023年10月から加入した12期生との交流について、話を訊きました。...…
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2024年もさらなるステップアップを目指して、日々もがき続けるPIGGS。昨年2023年の体制の変化や苦難の時期を経たいま、グループの現在地はどこにあるのか。今回OTOTOYではその答えを探るべく、メンバーのプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面もサポートするMETTYの3人を招いて、インタヴューを実施。今後PIGGSはどのような信念を持って活動していくのか、最新シングル「街underworld」にはどのような想いを込めたのか、グループの状況も含めてかなり赤裸々に語ってもらいま…
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SSW・草野華余子が2023年12月20日にセルフ・カバー・アルバム『産地直送vol.1』をリリースした。それに際して、OTOTOYでは親交のあるアーティストを招いて草野と対談を実施。uijin、ARCANA PROJECT、堀江晶太、岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)に続くシリーズの最終回となる今回は、『Re:ゼロから始める異世界生活』や『ノーゲーム・ノーライフ』のOPなど数多くのアニメ主題歌を担当する鈴木このみが登場。互いをリスペクトし深く理解し合っている関係性だからこそ、悩みや展望を打ち明ける2人。…
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2024年3月16日に、「日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜」を開催する水曜日のカンパネラ。OTOTOYでは、この武道館公演の開催を記念して、スペシャル大特集をお届けします! まず1本目は詩羽が加入してから、これまでに迫ったロング・インタビュー。メンバーそれぞれが思う、ターニングポイントとなった出来事について語ってもらいました。2本目は、3人のライターが「水曜日のカンパネラはなぜ、いまも愛されるのか」というテーマで執筆したコラム。それぞれの視点から、その魅力を解き明かしています。3本目は、詩羽…
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幸福なことに素敵な音楽は枚挙にいとまなく我々の耳を訪れる。だが数年に一度、良し悪しを超えた心のざわめきをもたらすアーティストが不意にあらわれる。昨年のdowntが私にとってそれだった。突如リリースされたデビュー作にしてセルフ・タイトル・アルバムの『downt』。ぽつぽつと流れてくるライヴの映像、ライヴを観たひとびとの感嘆の声。12月にようやくライヴを観て、感じた心のざわめきに間違いはないことは確信できた。しかし1年が経ち、2作目がリリースされてもなお疑問は解けない。端正な音の構成。音がデカくて音が良くて演奏…