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PIGGSが、不死鳥のごとく立ち上がり、そして歩きはじめた。2025年11月29日、川崎CLUB CITTAにて開催された〈BANG A GONG TOUR〉ファイナル公演をもって、創始者であるプー・ルイがグループを脱退。彼女たちは5人体制となり、新たなフェーズへと進むことを決めた。PIGGSはこれから、どこへ向かっていくのか。今回OTOTOYでは、メンバー5人へのインタビューを実施。グループとして掲げる目標や、今後それぞれが担っていく役割について、じっくりと語ってもらった。新生PIGGSのその歩みから、今…
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自爆というバンドを知っているだろうか。赤く充血した一つ目のヘルメット、その強烈なビジュアルを目にしたことがある人もいるかもしれない。SNSにパフォーマンスを投稿し続けていたササキ(Vo./Gt.)のもとに仲間が集い、2023年8月に始動。DIY精神を武器に自主企画を連発し、その名は瞬く間に全国へ広がった。〈FUJI ROCK FESTIVAL ’25〉のROOKIE A GO-GO出演をはじめ、〈ボロフェスタ2025〉〈PSYCHIC FES 2025〉では入場規制。すでに“事件”の中心にいる。今もっとも…
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今年2025年で結成13年を迎えながらも、新たな道を進み続けるアイドル・グループ、ゆるめるモ!。そんな現在のグループの歩みにフォーカスを当てるメンバー個別インタビューシリーズの第2弾は、なに。彼女はどのようにグループのことを考えているのか。そして楽曲に対する愛について、じっくりと話してもらいました。...…
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今年大きな盛り上がりを見せた日本のインディ・バンド・シーンは、これからどのような進化を遂げるのだろうか──。雪国、kurayamisaka、ひとひら、sidenerdsなど、さまざまなバンドが作品集をリリースし、それぞれがネクスト・ステージに足を進めたように感じた2025年。そんななか、雪国をはじめとした、多数のインディ・バンドでエンジニアリングを担当しているKensei Ogataに、今年手掛けた作品を振り返りながら、レコーディングの裏話やシーンのこれからについて訊いた。...…
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"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。リリース量の関係で前回お休みでしたが八木皓平による、現代音楽〜エレクトロニック・ミュージックを横断する、ゆるやかなシーンのグラデーションのなかから作品セレクトが帰ってきました。...…
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今年2025年で結成13年を迎えながらも、新たな道を進み続けるアイドル・グループ、ゆるめるモ!。そんな現在のグループの歩みにフォーカスを当てるメンバー個別インタビューシリーズの第3弾に登場するのは、へそ。人を楽しませることが大好きな彼女は、グループのなかでどのような役割をしているのか。今どハマりしているというギターのことについても話を聞きました。...…
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今年2025年で結成13年を迎えながらも、新たな道を進み続けるアイドル・グループ、ゆるめるモ!。そんな現在のグループの歩みにフォーカスを当てるメンバー個別インタビューシリーズの第4弾に登場するのは、めあり。グループの中でも明るいタイプで、音楽へのアンテナも高い彼女。Wink Music Serviceなどでもグループ外での活動も行いながらも、ゆるめるモ!への愛を決して絶やさない、その想いに迫りました。...…
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フィロソフィーのダンスが結成10周年というアニバーサリーイヤーの締めくくりに収録曲全4曲すべてがウィンター・ソングというシングル『ゲレンデ・ファンキー・ラブ』をリリースする。広瀬香美が手がけた表題曲のエピソードや、レコーディング現場での奮闘や、冬の感情をさまざまな角度から描いたカップリング曲の魅力まで、メンバー5人にじっくりと話を聞いた。...…
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今年2025年で結成13年を迎えながらも、新たな道を進み続けるアイドル・グループ、ゆるめるモ!。そんな現在のグループの歩みにフォーカスを当てるメンバー個別インタビューシリーズがOTOTOYにてスタートしました。まず第1弾は、現在のゆるめるモ!を引っ張っているメンバーである、ねるん。彼女はいま何を考え、何に悩みながら活動しているのか、赤裸々な思いを語ってもらいました。...…
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秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ。通称・ナナニジ)が数学の難問「ABC予想」を冠した新アルバムをリリースした。今作には、新たな作家陣の広がりや、新曲3曲に宿る挑戦が宿っている。今回はメンバーの天城サリーと望月りのにインタビューを実施。アルバムの話のほか、新メンバーオーディションをめぐる気持ちについて、語ってもらった。...…
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ビートルズが! ビートルズが! ついにOTOTOYにやって来たヤァ! ヤァ! ヤァ! ということで、1990年代にリリースされたデモ音源や没となっていたアウトテイク、ライブ音源などを収録した3枚のアンソロジー・アルバムに、13曲の未発表トラックなどを収録した『Anthology 4』が追加された『Anthology Collection』、そして『Anthology 4』単独でのハイレゾ、ロスレスでの配信がスタート!...…
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''対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』'' シンガー・ソングライターの見汐麻衣が、いまお会いしたい方をゲストにお迎えする対談連載、『見汐麻衣の日めくりカレンダー』。「大人になったと感じた時のこと」をテーマに据え、逆戻りの「日めくりカレンダー」をめくるように、当時のあれこれを振り返ります。 ...…
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ダブ・テクノ、ときにミニマル・ダブと呼ばれることもあるテクノのサブ・ジャンルがある。身も蓋もないいいかたをすれば、1970年代、ジャマイカのレゲエから生まれたダブの音響処理、これを施したテクノということになる。すでに成立から30年以上経つが、人気のあるサブ・ジャンルで、新たなアーティスト、レーベルたちが現れ続けている。そんなジャンルにおいて世代を超えたトップ・アーティスト3組(もちろん彼らの表現はダブ・テクノに限ったことではないが)が一堂に会するイベントが10月30日(木)に渋谷〈WWW〉で行われる。まさ…
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“令和のポップキラー”としてマルチな才能を発揮するシンガーソングライター・友成空が、1stアルバム『文明開化 - East West』をリリースした。SNSを中心に大ヒットした“鬼ノ宴”をはじめ、彼のこれまでの歩みを凝縮した全14曲を収録。友成空という表現者の“今”を示す、コンセプチュアルな作品に仕上がっている。...…
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トワ・エ・モワのメンバーとしても知られるシンガーソングライター、白鳥英美子が、活動55周年を超えてベストアルバム『白鳥英美子ベスト~ミュージック・オブ・ファンタジー』をリリースした。本作には、アニメ『楽しいムーミン一家』や映画『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』、ゲーム『FINAL FANTASY Ⅸ』の主題歌に加え、新曲を含む全17曲が収められている。OTOTOYでは今回、白鳥英美子と、彼女の夫であり、その楽曲制作を数多く手がけてきた、作曲家の白鳥澄夫にインタビューを実施。制作の裏話など、ここでしか聞…
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また一年という区切りが終わろうとしています。年というのは、その時々のムードをつかむ記号みたいなもので、つまり音楽作品を振り返るのにピッタリですね! というわけで、2025年、OTOTOYストアで人気だった作品・時代のテンションを形取った作品・特集記事でその真髄までをなぞった作品、のうちから50作品をご紹介。ピックアップした作品に関連する特集記事も合わせてチェックしてみてください。 ...…
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"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回の更新は、OTOTOY編集長でもあり、昨年、監修本『DUB入門』刊行した河村祐介が「『DUB入門』その後」的な新作+テクノ〜ハウスなどの気になる作品を隔月で紹介します。今回は10月、11月リリース。...…
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47都道府県+海外を巡る類を見ないツアーで、各地のオーディエンスを沸かせている、ぜんぶ君のせいだ。〈??カ国 ??都市 日の本も飛び出し 増変侵喰愛rosion TOUR〉と名付けられたこのツアーは、まさにライブとともに生きるグループのあり方を表しているようだ。OTOTOYインタビュー後編となる今回は、むく、煌乃光に取材を実施。2024年のぜんぶ君のせいだ。再始動後に加入したふたりは、なぜこのグループに入りたいと思ったのか。そして全国・海外を駆け巡っているなかで気づいたことなど、じっくりと話を聞いた。..…
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松任谷由実や西野カナ、あいみょんなど、日本の音楽シーンを彩ってきた女性シンガーソングライター。時代は令和へ移り変わっても、彼女たちのような存在が才能を煌めかせていることは変わらない。それどころか、SNSの台頭により続々と新たな原石が発掘されている。本稿では、2024年の今、絶対に抑えておきたい6組のシンガーソングライターについて触れていく。...…
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今年で6周年を迎えた、WACK所属のアイドル・グループ、豆柴の大群が初のベストアルバム『NO BEAN, NO BARK』をリリースした。今作は新曲ビッケブランカが制作を担当した新曲“ぱわうぇいっ!”に加え、松隈ケンタディレクションによって新たにレコーディングされた過去の名曲を収録。まさに豆柴のすべてを詰め込んだ作品に仕上がっている。今回OTOTOYでは、豆柴の大群メンバーと、現在グループのプロデューサーを務めるお笑い芸人、クロちゃん(安田大サーカス)、そして豆柴の大群誕生のきっかけとなったTBSのバラエテ…