3月16日(土)、東京・代官山UNITにて開催された〈「CHEMY×STORY」リリースパーティ〉。本リリースパーティーは、コンピレーションアルバム「CHEMY&STORY」の発売を記念したイベントで、大阪Yogibo HOLY MOUNTAINでのパーティーに次ぐ開催となった。この日に全てをぶつけてきたという言葉通りに、初めからエンジン全開のBACK-ON。ゲストに、TOTALFATのShun、そしてFLOWのKOHSHIとKEIGOを迎えた今回の宴。熱狂の渦に包まれたイベントの様子を、岡本貴之がレポート…
OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ーメジャー・ファースト・アルバム、来月リリース! (高田) ー待望のフルアルバムから音楽への愛が溢れるナンバーを。(梶野) ...…
メジャー・ファーストEP「心色相環」をリリースしたBimi。彼のことを深く知るべくスタートした短期集中連載「Bimiの美学」。その最終回となる今回は、リリースに際して、EPのテーマともなった「喜怒哀楽」についてインタヴュー。Bimiが日頃「喜怒哀楽」を感じる瞬間や、アーティストとして活動していく中でのマインドセットを素直に語ってもらいました。4月の〈Bimi Release Party 2024 -心色相環-〉は早くもソールドアウト。今回のために撮り下ろした写真にも、ぜひ注目を!...…
OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) 先月の2月28日にリリースされた、柴田聡子の『Your Favorite Things』を最近よく聴いています。強いマインドを装備できるのとも、優しい気持ちになれるのともちょっと違って、ひたすらに、どこまでも自由な気分になれるこのアルバム。で、自由ってなんて素晴らしいんだろう! と噛みしめたあとに、それまでの自分が得体の知れないなにかにとらわれていたことに気づきます。例えば、ぎゅうぎゅうの押し寿司のような満員電車に乗っているときに『Your…
日本武道館公演に向けて、現在フルスロットルで走り続けているASP。そのメンバー個別インタヴュー第6弾は、マチルダー・ツインズ。最近は展示会に行ったりと、アートの方面にも興味があるという彼女。日本武道館という夢の舞台での公演が決まったいま、クリアしたいと考えている課題とはどういうものなのか。マチルダー独特の言語感覚で話してもらいました。...…
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
Seihoとのスプリット・ツアー〈SeihoWHYZ〉が3月12日に始まったばかりのExWHYZ。個別インタヴュー第3弾は、mikinaが登場。2024年に入り、WACK所属グループと合間見える機会が多かった中で、ExWHYZはどのような音楽性、パフォーマンスだと捉えているのか。そして3月20日リリースのVAアルバム『Dress to Kill』に収録されるリミックス曲や新曲「Fleeting」について、DJとしても活動する彼女に、DJとしてのパフォーマンスや心構えも訊いた。...…
“REVIEWS”は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューする本コーナー。今回はオトトイ・アルバイト・スタッフで、東京アンダーグラウンドのクラブ・シーンにてDJとしても活動・回遊している草鹿立がテクノ~ベース・ミュージックのシングルをお届け。現場直送の最新のダンスサウンドをぜひ。...…
ハシリコミーズのニューアルバムを一聴すると、惹かれる理由がすぐに分かった。フォーキーでジャジーでパンキッシュな音像と、シニカルでありながらどこかずっと諦念を感じる日本語詞との混ざり合いがとても心地いいのだ。例えば収録曲“Tokyo city”はメンバー3人の生き生きとしたシングアロングや楽曲全体に蔓延するスウィングに揺れながらも、彼らにとっての東京は内股で歩くような街で、特段輝いて見えるわけでもないらしい。“たまには下と比べましょう”はさわ(Dr)のスクリームからはじまり、そのハイ・テンションを保っているの…
OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ーbadbwoyな客演が多数参加のセカンドアルバム! (草鹿) ー約2年7ヶ月ぶりとなるニュー・アルバムから挫・人間節炸裂のダンス・チューンを (藤田) ...…
オトトイ読んだ Vol.22オトトイ読んだ Vol.22 文 : imdkm 今回のお題 『ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法』 冨田恵一 : 著 DU BOOKS : 刊 出版社サイト OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回は、ちょっと趣向を変えて過去の書籍を。10年前に刊行された書籍を。2014年刊行の、冨田恵一による『ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法』をとりあげます。プロデューサーとして、そして自身のリーダー・プロジェクト、冨田ラボとして数々の楽曲を手がけている冨田恵一が、198…
OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新) 年末の話になるのですが、早稲田ビヨンセ研究会のパフォーマンスを観る機会がありました。「早稲田ビヨンセ研究会ってなに?」と思ったでしょう、自分もそう思います。立ち上げメンバーが早稲田の学生だっただけで、今は社会人メンバーで構成されているらしく、ますます謎が深まるばかり。活動内容は、ビヨンセの動向や彼女にまつわる情報の発信と、ビヨンセの格好に扮してのパフォーマンスで、後ろのバックダンサーまで忠実に再現しているんです。...…