【連載】Episode35 MAYU EMPiRE「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。11月3日からスタートさせた全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のツアーファイナル公演はインフルエンザによりMAYU EMPiREを欠く5人で開催したが、2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityに立ちリベンジ公演を成功させた。そんなEMPiREの2020年の始まりをつげるインタビュー連載がスタート。第1回は、MAYU EMPiREの声をお届けする。
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INTERVIEW : MAYU EMPiRE
2019年末の個別インタヴューで、6人のメンバーたちからはEMPiREというグループに自信をつけているのが伝わってきた。その集大成となる全国12ヶ所を巡ってきた全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のツアーファイナル公演直前。MAYU EMPiREはインフルエンザにかかってしまい、ステージに立つことができない事態を迎えてしまった。しかし、その悔しい想いを、2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityに立ち、リベンジ公演を成功させた。当時、MAYUはどんなことを思っていたのか。そしてWACKツアー、合宿オーディション、その先のツアーについてどんなことを考えているのか。話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
後悔でいっぱいでした
──MAYUさんは2019年末にインフルエンザA型の診断を受け、全国12ヶ所を巡った全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のファイナル公演である12月19日のZepp DiverCityに出演することができませんでした。そのときの心境を、あらためて訊かせてもらえますか?
MAYU EMPiRE (以下、MAYU) : お客さんを純粋に楽しませたいと思っていたのに、自分のせいでステージに立てなくなってしまって。いろいろな人に迷惑をかけてしまって、本当にやってしまったなという後悔でいっぱいでした。
──なによりMAYUさんが1番悔しい気持ちだったんじゃないかと思います。
MAYU : 時期的にインフルの症状が1番つらい日だったんですけど全然眠れなくて、ずっと家でTwitterのハッシュタグを追っていました。その日のタイムスケジュールを見ては「今みんなはあれやっているな」とか思いながら、とにかく念を送っていました。でも、こんなこと言うのもおこがましいぐらい本当に申し訳なかったです。
──ステージに立てないことがわかった後、メンバーとはどんなこと話したんでしょう?
MAYU : 本当にごめんなさいってことをLINEで送ったら、みんな「頑張る!」って言ってくれて。そこで私がウジウジしているのは違うなと思ったので、前向きになれるようにLINEをしました。メンバーみんなのいいところを伝えたり、大丈夫だよみたいな感じで連絡を取り合っていました。
──その日のライヴは、わずか1日でフォーメーションと歌割を変更したとは思えないぐらい、5人は堂々としたステージを見せてワンマンを大成功させました。同時に、2020年1月5日にリベンジ公演として6人で再びZeppに立つことも発表されました。どんな気持ちでしたか?
MAYU : 私がインフルになったことをスタッフさんに報告してから、すぐにリベンジをやろうと動いてくださって。たまたま1月5日の会場が空いていて、そこでやるか! って言ってくださったんです。スタッフさんにめちゃめちゃ感謝しています。あと、ピンチをチャンスに変えるという面で言えば、すごくWACKらしい出来事だなと思ったので、私も19日にステージに立てなかった分、それ以上のものを5日にぶつけようと思いました。
──1月5日は、12月19日とセットリストで演出も同じ内容でライヴを行いました。6人のEMPiREでツアーファイナルを行うんだという意思が伝わってくるリベンジライヴでしたが、MAYUさんはどんな気持ちで臨んだんでしょう?
MAYU : 私が出れなかった19日は5人の根性がすごく出ていたし、切羽詰まっているような感じもあったと思うんです。だから5日は、お客さんをめちゃめちゃ楽しませるというか。やっと6人が揃ったみたいな感傷にお客さんを浸らせないぐらい、楽しいと思ってもらえるような気持ちで臨みました。
EMPiREを好きになってもらえるチャンス
──2019年のEMPiREは、グループとしての色と形が見えた1年だったと思います。2019年のEMPiREを振り返ってみて、どんな1年でしたか。
MAYU : それまであまり地に足がついていない状態だったのが、やっと地に足ついて、自分たちらしさが分かってきて一歩進めた年になったかなと思っています。お客さんとの距離が縮まって絆みたいなものができたし、それはメンバー同士もスタッフさんともそう。チームとしてまとまって「よっしゃーいくぞ!」となれた年だったと思います。
──2020年2月からは、WACK所属アーティストによる全国7都市9公演を行うツアー〈WACK TOUR 2020 “WACK FUCKiN’PARTY”〉を開催しています。今日の時点で2公演を終えた段階ですけど、他のグループと回ってみての手応えはいかがですか?
MAYU : 前回のWACKツアーは出演した公演が少なかったし、EMPiRE自身YUKAちゃんの脱退が決まったりした時期だったんです。その時に観てくれていた人が今のEMPiREを観たらまったく違う印象を持つと思うんですよ。いろいろな層の人が観に来ているこのツアーは、EMPiREを好きになってもらえるチャンスだなとすごく思っていて。以前に比べてより自信を持って、EMPiREらしく挑めるようになったのでチャンスですね。
──以前は、WACKの他のグループと比べてしまっていた?
MAYU : 他のグループのこういうところが素敵だけど、私たちにはない…… って考えちゃっていたんですけど、自分たちの強みが2019年はハッキリ分かって。前は自分たちの地盤があまりしっかりしていなかったから自信がつけられなかったというか。土台のないところに何かを積んでも崩れるだけじゃないですか? みんながEMPiREのためにどうしたらいいか考えて行動することが、ちょっとずつ積み重なっていった結果、土台が固まって、そこにどんどん自信が積み重ねられるようになったのかなと思います。楽曲もそうだし、NOWが入ったことでダンス要素が強くなったのもあるし、WACKツアーを回っていて、EMPiREが1番楽しかったとか、初めて観たけどすごく好きになったという言葉をよく見かけるんですけど、そういう言葉も自信に繋がると思いますね。
──外から見ていると、メンバー間の雰囲気もすごくいいというか、みんな表情がやわらかくなったような印象を受けます。
MAYU : 雰囲気はめちゃめちゃいいですね。みんなが言いたくないこととか言いづらいことも言えるようになったし、それを聞き入れられるようにもなったなってすごく思うんです。
──以前は、MAYUさんが他の人が言いづらいことも率先して言っていましたよね。
MAYU : 今はみんなそれぞれが思っていること言えるし、意見をぶつけ合えるようになったので、そういう気持ちがなくなりました。私が言わなきゃいけないとか、私が嫌われ役にならなきゃいけないという意識はもうないです。
やっぱり負けたくない
──WACKには今、7グループが所属しています。ちょっと前までEMPiREが1番新しいグループでしたけど、CARRY LOOSEとか第3期BiSとかWAggとか新世代の子たちが入ったりグループが誕生したりしています。WACKの中でもEMPiREの立ち位置が変わったということも感じるんじゃないですか?
MAYU : 感じますね。気づいたら後輩顔ができなくなってきているというか(笑)。成長しなきゃなって思いますし、今のEMPiREの立ち位置は中学校2年生なので、今がすごく楽しくて。中学校って2年生が1番楽しいじゃないですか? 3年生がいるからどんどん上を目指せるし、1年生が下から来るから負けてられない。すごく刺激的です。
──その意見はおもしろいですね(笑)。
MAYU : WACKツアーを回っていて、グループそれぞれの良さがあるなと思って。みんな人柄も良いから、WACKの人とだったら思っていることを喋れるんですよ。そういうところで尊敬できる人たちだなって思うのと同時に、やっぱり負けたくないなと思う。後輩グループとか先輩グループ関係なく、食ってかかるじゃないけど負けない気持ちはめちゃめちゃ持っています。
──今回は土地ごとに出演の順番が違うのもおもしろいポイントです。ライヴの手応えはいかがでしょう。
MAYU : WACKツアーではイヤモニを使わせてもらえるようになって。すごく歌いやすくなったんですけど、まだ慣れていないこともあって、途中で取れちゃったことがあって。そこで動揺して乱れちゃうこともあったんです。イヤモニがすべてじゃなくて、自分たちに余裕が全くないから何かトラブルが起きた時に一気に動揺してしまう感じになってしまった。それは2公演目の福岡公演をやってみて思ったので、余裕をもって視野を広くできるようにならなきゃなって思いました。もっとお客さんを巻き込んでいけるようにしたい。
──3月には毎年恒例となったWACK合宿オーディションが開催されます。毎年、新メンバー加入だったり、レンタルトレードがあったり、何かしらの変化がどこかのグループで起こります。去年は第2期BiSの解散がありました。今、EMPiREはすごくいい状態だと思いますが、どんな気持ちで合宿を迎えようとしていますか。
MAYU : 何があるのか分からない不安はありますけど、何があってもそこに意味を持たせることが大事なので。合宿後、わりとすぐ春のツアーが始まるので、覚悟を決めて迎えたいと思っています。
──EMPiREからは、MiDORiKOさんが合宿に初めて参加します。
MAYU : ドリちゃんにとっては初めての合宿なので、私が去年の経験を踏まえてアドバイスしたりしています。ドリちゃんに関しては考えに芯があるし、人にやさしいし、そういう面では全然何も心配ないと思っていて。ドリちゃんの良さが、まだドリちゃんを知らない人たちにもっと広まったらいいなと思うし、それを通してEMPiREもおもしろそうって思えてもらえたらいいなって。ちょっと潔癖なところがあるので、そこはちょっと心配ですね(笑)。
──合宿中はどんなことをしてもらうと嬉しいですか?
MAYU : 去年はメンバーがいちいちLINEをくれたんですよ。マラソンが終わったりダンス審査の後にも連絡をくれて。Twitterでずっとハッシュタグを付けて「見てね」って言ってくれているのも励みになりました。ちょっとへこんだ時もいっぱい大丈夫って励ましてくれて。現場にはいなくても、私と同じ立場で合宿に臨んでくれているなってことを感じたんですよ。ドリちゃんも自分1人だけ頑張っていると思わせないようにしたいなと思っています。
自分自身を表現をしていきたい
──4月29日からは、再び全国ツアー〈SUPER FEELiNG GOOD TOUR〉がスタートします。どんなツアーにしていきたいですか?
MAYU : 今WACKツアーもあって、EMPiREを見つけてくれている人が増えてきていて。チケットの申込状況もかなりいいんですけど、最初のツアーから比べたら当たり前のことなんですよ。むしろチケットの申し込みが3倍とか4倍になっていないといけない状況だとは思っていて。そういう面で言うと、全然足らない。今すごいEMPiREのライヴに行きたいという気持ちがある人がいたとして、その人を楽しませることが1番なんですけど、そういう人たちのつぶやきを見て、他の人も次のツアーは絶対に行こうと思ってもらえるようなツアーにしたいです。
──全然足らないという言葉は想像もしていませんでした。ここで失敗したら、次に繋がらないぞというプレッシャーみたいなものがある?
MAYU : なんて言うんですかね。今のこの状況が、歩みが遅いなと感じているので、ツアーを全力でやって次のツアーにしっかり繋げられるようにしたいと思っていますね。
──結成当初のEMPiREの目標の1つに、Zeppに立ちたいというものがありました。実際Zeppを実現させた今、目標はありますか?
MAYU : EMPiREはBiSHを1番近くで感じて活動してきたグループだと思うんです。先輩のグループの姿を見ていると本当に凄いなと思うし、まずは幕張メッセイベントホールに立ちたいなと思いますね。あそこがやっぱりBiSHの1個でかいターニングポイントだったなと思うので、私はEMPiREで幕張メッセに立ちたいです。
──EMPiREは、スタッフチームもBiSHと同じで始まっています。スタッフさんからは、どんなことを言われたりしますか。
MAYU : いい意味で目標にしなさいよ、ってことはすごく言われますね。BiSHは何年目でこのステージにに立っているよとか、そういうところではめちゃめちゃ比べるし、ライヴ映像を観たりして勉強します。WACKの中で、BiSHが1番先頭を突っ走っているじゃないですか? 次はEMPiREが突っ走っていきたいと思っています。
──MAYUさん自身、活動当初と比べて自分が変わったなと感じるんじゃないですか?
MAYU : 感じますね。どんどん悟りを開いていっている(笑)。
──わりと最初の方も、悟り開きがちだった気がしますけど(笑)。
MAYU : 人に恵まれているなと思うことがどんどん増えているなって。最初はものすごく卑屈で暗くて。人からの言葉を素直に受け取れなかったんです。本当に最悪だったのは、お客さんが特典会で私のこと好きだって言ってもらっても、本当にそうじゃないのかなと思っていた(笑)。せっかく私の列に並んでくれているのに、本当はそんなこと思っていないんじゃないかと疑っちゃうぐらい卑屈でひねくれていたんです。いろいろな人がメンバーを褒めてくれたり一緒に頑張ってくれている中で、自分が素直になれていっている感覚があったけど、どんどん赤ちゃんみたいになっていっているというか(笑)。余計なことを考えず、EMPiREのために何をすればいいのか考えてやれるようになったなと思います。たまにやっぱ自分はダメなんだなと思っちゃう時もあるけど、それも表現に繋げられるなと思ったり、単純に表現することが楽しい。もっとライヴで楽しんでいる様を見せたいと思います。
──最初の頃は、とにかく頑張っている感じが出ていましたもんね。
MAYU : 精一杯だったんです。今はavexの篠崎さんが不定期でメルマガみたいに、おすすめの音楽とか、この曲の歌詞がいいからって情報を送ってくれて。今まで知らなかったいい音楽を知ることができるようになって、自分でもいろんなものを素敵だなと思えるようになってきたんです。2020年は新しい音楽を聴いたりダンスを習ったり、とにかくインプットして自分自身を表現をしていきたいですね。
LIVE INFORMATION
EMPiRE SUPER FEELiNG GOOD TOUR
2020年4月29日(水)@神奈川 横浜Bay Hall
2020年5月2日(土)@熊本 B.9 V2
2020年5月3日(日)@福岡 DRUM Be-1
2020年5月5日(火)@愛知 名古屋CLUB QUATTRO
2020年5月9日(土)@新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
2020年5月10日(日)@宮城 仙台CLUB JUNK BOX
2020年5月16日(土)@大阪 umeda TRAD
2020年5月17日(日)@岡山 エビスヤプロ
2020年5月23日(土)@北海道 Sound lab mole
2020年5月30日(土)@埼玉 HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
2020年6月6日(土)@長野 松本ALECX
2020年6月10日(水)@東京 Zepp Tokyo
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
PROFILE
EMPiRE
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NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)