アイドル・ヲタクをEDMで解放せよ!!ーーSTEREO JAPANディレクター・水江に訊くEDMアイドルの真意とは?
「海外EDMマナーに則ったアイドル(小学生メンバーも複数!?)がデビュー決定」というニュースを公開するや否や、賛否両論、話題を呼んだアイドル・グループ、STEREO JAPAN。普段はSTEREO TOKYO、STEREO OSAKAとして東西で活動しているアイドル・グループが、このプロジェクトのために合体。海外のようにサビのないDropを聴かせるEDMと、日本独自のカルチャーであるアイドルを組み合わせ、本格的なサウンドで殴り込みをかける。マスタリングはavicii、David Guettaなどを手掛けるフランスのスタジオCOLOR SOUND。一体このグループは何なのか? 2回の特集で彼女たちに迫っていく。第1弾となる今回はディレクターの水江文人へのインタビューを掲載。デビュー・シングルを先行配信する。果たして彼女たちは本物か? その耳で確かめてみてほしい。
アイドルとEDMの融合を1週間先行配信スタート!
STEREO JAPAN / Electron
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 270円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. Electron
2. Endless Dokidoki Mode(Tokyo MIX)
3. Endless Dokidoki Mode(Osaka MIX)
INTERVIEW : 水江文人
「クラブ系サウンドのアイドル・グループを紹介させてください」。そんな連絡をくれた水江文人に、OTOTOYのクラブ・ミュージック担当である河村とともに会って話を聞いた。そして、我々はとんでもないやつがアイドルを手がけはじめたと衝撃を受けて立ちすくむことになった。水江は自らをアイドル・ヲタクであると前置きをした上で、これだ!! と影響を受けたEDMを本格的に取込もうとし、髪型はもちろん、服装、音響機材もそろえ、形からEDMにすり寄っていこうとしていた。
EDMについても実によく勉強しており、ドロップとはなにかから、海外のシーン、フェスについても語りはじめた。その姿に感心することになりつつも、このグループには小学生メンバーもおり、アイドル特有の"複数枚買い"特典も実施、リリース・パーティでは、飲み放題付きのVIP席の販売、他のアイドル現場で出入り禁止になった人が優先的に入れる「出禁優先エリア」の設置もするという徹底ぶり。EDMもアイドルも本気でやろうとしている水江の挑戦は成功するのか? その当事者である水江に話を訊いた。なにかはじまる。そんな予感をあなたは感じるだろうか?
取材 : 西澤裕郎、河村祐介
文 : 西澤裕郎
「ageHaに行くんですけど大丈夫ですか?」って僕だけ確認されたんです(笑)
ーーSTEREO JAPANというプロジェクトは、アイドルとEDM、どちらが先立って始まったものなんですか?
水江文人(以下、水江) : アイドルですね。一昨年のクリスマス頃、次の夏を目処に1個グループを作ろうって話をしていたんですけど、コンセプトが思い浮かばないまま期日が来てしまって。これはやばいってことで、ストックにあった曲を引っ張りだして適当に歌ってもらってたんですけど、僕自身が面白くないなと思って1回リセットして、メンバーも曲も入れ替えようっていうことになり、できたのがこのEDMアイドルです。
ーーそこでなんでEDMが出てきたんですか?
水江 : なんでですかね?
ーー知らないですよ(笑)。
水江 : アイドル・シーンって、アイドルが腐るほどいるじゃないですか? だから、とっかかりの部分でテーマが絶対必要だと思ったんですよ。ただ、コラボレーションの部分で縛りすぎちゃうと、その後の縛りがキツくなりすぎて、にっちもさっちもいかなくなる。そういうなかで唯一遊べるのが音楽の縛りだと思って。そこで何か音楽のジャンルをくっつけようと考えたんですけど、あらかたやっちゃっているじゃないですか? ロック、ポップスはもちろん、HIP-HOPもメタルも、秋葉原のゲーム音楽みたいなのもある。そう考えた時に、EDMが残ってるじゃん!! って。たまたまうちの会社でクラブ系のアーティストのプロモーションをしている担当者がいたので、一緒にEDMのイベントに行ったらすごくチャラい光景が広がってて「最高だな!!」と思って、いっぱい写真撮ってこれにしようって決めたんです。
ーー失礼な話ですけど、EDMのパーティに来るような人と水江さんって、テイストが違うじゃないですか? いまは見た目も変化の途中な感じですが…。
水江 : クラブに行って「よし、EDMだ!!」と思った次の日には、ビーツのヘッドフォンを買いに行って、Tシャツも買ったりして、そっちに寄せていってますね。髪型も変えたり、だんだん形から入っています。
ーーリサーチに行く時に止められたみたいな話も聞きましたが…。
水江 : 新木場のageHaに行こうとしたとき、渋谷からシャトルバスが出てるんですけど、普通の野暮ったいファッションをしていたので、普通にバスに乗りたい人だと思われて。「ageHaに行くんですけど大丈夫ですか?」って僕だけ確認されたんです(笑)。
ーーよっぽどカルチャー的に違うところにいたってことですね(笑)。
水江 : 全然違ったと思いますよ。ageHaのシャトルバスって、団体で行く人が多いんですよ。少なくとも4~6人とかの男女で車に乗って「うぇーい」みたいな感じ。僕だけ1人でリュックとか背負って並んでたんで、新潟に行くのかなみたいになってました(笑)。
ーーあははは。EDMってすごく流行っていますし、普通に話のなかで単語を使っている人も多いですけど、あんまりちゃんとした定義ってない気がして。水江さんはEDMをどう受け取ってますか?
水江 : 僕の中では、BPMが128で、ドロップがちゃんとあるもの。要するにサビを歌わなくて、しっかりサビの前の持ち上げであるビルドアップがあればEDMだなってなりますね。僕がこうしたいなと思うEDMに関して言うと、展開がすっきりしているもの。フレーズの行ったり来たりがそんなにないものですね。
ーードロップっていうのは、歌がない部分のことですか?
水江 : シンセとかが鳴っているサビに該当する部分ですね。EDMは、ほんと奥が深いですよ。大体似た曲に聴こえますからね。新曲を聴いても、どっかで聴いたことあるかもみたいな(笑)。制限の中で戦ってる感じがすごい。
ーー似通っちゃうっていうのは、BPMが128くらいで、ドロップがあって、ビルドアップがあってみたいなところがベースにあるからってことですか。
水江 : あとは音色も似ている。みんなBeatportとか使ってるんじゃないですか? 作ってる人に聞くと、ゲッタ・スネアみたいなのが売っているみたいですから(笑)。それを買ってきて適当に貼ると、テンポがみんな128なんで曲ができちゃう。曲を作ってる人間は、漢字ドリルをやっている気分になるって言ってました(笑)。
今からやることは理解ができないと思うんだけど、1年くらい騙されたと思ってちょっとやってくれ
ーーあははは。それにしてもEDMとアイドルの融合を、よく具体化させましたね。これまでになかったってことは、なにかしら理由があるんだと思うんですけど。
水江 : これを言ったら怒られるかもしれないですけど、いろんなジャンルを見てきて、すべての観客の中で一番頭悪そうだったんすよ(笑)。すごいじゃないですか? ワンパターンで盛り上がる。デンデンデンデン、パーン、ファー!! っていうのを朝までやってるんですよ、バンドだったらモッシュピットを組んだり、ステップを踏んだり、パターンがあるじゃないですか? でも、このワンパターンで、しかもそれを30分制とか1時間制とかでやっている。それが衝撃でしたね。なんか違うことが起こるんじゃないかと思って1時間くらい観ていたんですけど、ずっと同じことしてるから、これ以外にないのかなと思って(笑)。
ーー(笑)。
水江 : それがある種カルチャーショックみたいな。アイドルオタクって創意工夫を自分でするじゃないですか? 勝手に始めて、それが伝染して、現場の空気が出来てくるんですけど、EDMは真逆にあって。でもそれって、ワンパターンで楽しめるくらいだから、アイドル・ファンの起点とか面白さとかを応用していくともっと新しい楽しみ方が産まれるんじゃないかなと思っていて。
ーーなるほど。楽曲制作は誰に頼んだんですか?
水江 : もともと以前からポップスを書いてもらっていた作家さんがいて、その人が別名義のユニットでドラムンベースの曲だったり、それこそワンボックスに近い曲をやっていたので、その人にお話をしました。最初は普通のアイドルの曲だと思っていたみたいで、Aメロ、Bメロ、サビっていう展開で、音色をEDMっぽくしたものを10曲くらい送ってきてくれたんですよ。でも、「全部違いますね」「サビをなくしましょう」って言って直してもらって(笑)。「Endless Dokidoki Mode」に関しては、普通にいい内容で歌詞を書いてきてくれたので、もうちょっと意味のないもの、例えば〈あなたに会いたい〉みたいな中身のないやつをお願いしますって言ってダメな方に書き直してもらいました(笑)。リード曲の「Electron」は、コテコテのビッグルームにしようと思って作りました。
ーーちなみに、これを聴いて、メンバーの子たちはどんな反応を示していましたか?
水江 : たぶん僕に気を遣ってくれているので、「かっこいいですね」って言ってくれるんですけど、1ミリも身体は動かなかったですね(笑)。一番最初にこれをやろうってなったとき「今からやることは理解ができないと思うんだけど、1年くらい騙されたと思ってちょっとやってくれ」っていう話をしました。分かってくれとは言わないからって。
ーーちなみに海外のEDMシーンにおいて、EDMと小学生くらいの女の子が融合していることってあるんですか?
水江 : 多分、ないですね。海外はいろいろ厳しいから…。日本でも、たまにTwitterで「お前はゲスな音楽にこんな小学生つきあわせてどうのこうの」みたいな殺害予告をいただきます。
ーー…。アイドルという側面からいうと、出禁優先エリアがかなりバズってましたが、このエリアは一体なんなんですか?
水江 : やっぱりクラブなので、マナーのいい人だけじゃなくていいっていうか。出禁になる人って、いろいろ理由はあると思うんですけど、現場を楽しくする術を持ってる人だと思うんですよ。それが行き過ぎて出禁になってるんだと思うんです。でもうちだと許される範囲も広いんですよね。他のアイドルの現場だとすげー踊っちゃって、周りのお客さんとトラブルになっちゃって出禁とかあると思うんですけど、逆にうちは踊ってくれって話なので親和性はあるんじゃないかなと。実際、アイドル・シーンも煮詰まっていると思うんですよ。同じような曲、同じようなコンセプトで、ただ可愛い子がアイドルをやるって。ヲタがクラブ・ノリで楽しんで、クラブに行くようになると、日本のクラブ産業は盛り上がっていくんじゃないかと思ってます。
下世話だと思うくらい、EDMすげーなって
ーーEDMってチャラい音楽みたいなことも言われますけど、別にそういうもんでもないですもんね。音楽を媒介にして遊ぶというか。
水江 : そうっすよね。その遊び感がすごくて、ただ二酸化炭素を吐いているって感じで。ちょうど最近、僕も海外のクラブとかを勉強していて見つけたんですけど、ラスベガスのオムニマってカジノがもうヤバいんですよ。親に申し訳ないって思うくらいの罪悪感を感じる。よく見たら分かるんですけど札束が舞ってるんです。ここに今行きたくて画像をずっと観てます(笑)。東京ドーム70個分の敷地に、メインのハコが一個あるんですけど、その中に高級ブランドショップにはグッチが並んでいたりとか、一大テーマパークみたいになってる。そのなかで、ベイジーヌードルナンバーナインっていうすごくいい店を見つけて、今度曲にしようと思っているんですけど、壁に金魚が泳いでるっていう(笑)。
ーーおお。派手なものと結びつけることが美徳みたいなものがあるんですかね。
水江 : あるんでしょうね。こういうのを経営してる人の来世はカエルとかだと思います(笑)。神様めっちゃ怒ってると思うんですけど、吹っ切れてる感じがすごくいいなと思って。そう考えると、日本は中途半端ですね。ここまでやって初めてセレブ面して欲しいっていうか。だから僕もアメリカに行きたいです!!
ーーEDMとセレブみたいなものって繋がってるんですね。
水江 : もともとセレブ・パーティーとかでDJプレイをしてる人たちがブームの発端だと思うんで。
ーー清貧が良しとされるような日本の文化の中、派手派手しいものとかセレブ的なものとかをやってくのって、結構挑戦でもあるような気がするんですが。
水江 : 叶姉妹っていう先人がいるので! あと、話に聴いたんですけど、埼玉スーパーアリーナでこの前あったAKBのコンサートがEDMフェスだったらしいですよ。こじはるがDJ機材と一緒に、空からゴンドラで降りてくるっていう(笑)。やられちゃいました(笑)。EDMフェスも日本にめっちゃ入ってきて、今年は結構数あるじゃないですか。今までは、大自然で聴くっていうフェスみたいなのが日本のイメージかもしれないですけど、EDMフェスの出現によって、見せ方も変わって来てるんじゃなかなって。インスタでタイの〈ウルトラ〉とか見てたんですけど、半端じゃないですね。ビル7階建てくらいのスクリーンにずっと映像を写したりしていて、ほんとすごいなって思って。下世話だと思うくらいすっごいすよね。EDMすげーなって。
ーーそんなSTEREO JAPANのお披露目は5月23日になりますが、どんな内容になりそうでしょう。
水江 : EDMパーティですね。これはできるかどうか分からないですけど、来場者全員にアノニマスの仮面を配りたいと思っていて。日本人は恥ずかしがり屋なので、仮面とかしないとなかなか踊れないかもしれないので。
ーーVIP席っていうのはどんな感じになりそうですか?
水江 : VIP席は元々あるソファー席にセキュリティーを付けて、飲み放題とパスを渡す感じですかね。あとは、後出しでいろいろ付けてあげたいなと思っています。数が限られているんで。
ーーCDに関していうと、複数枚買いの告知もしていたじゃないですか? 案の定というか、炎上していましたね…。
水江 : そうですね。複数枚買いは叩かれますね(笑)。エグいとか、せっかく曲がいいのに幻滅したみたいな。でも僕は思うんですけど、外向きに複数枚書いを奨励してるじゃないですか。それって、実際に現場に来ない人たちが引くことをわかって言っている施策であって、リアルに5枚買ったらなにかありますよって方がよっぽどゲスいと思うんですよ。こちらは、はなから買ってもらおうと思ってないんで(笑)。
エンターテイナーだから「楽しいが正義です」
ーー(笑)。あ、あと本作では、マスタリングはフランスのエンジニアさんにお願いしたそうですが、それはどういう意図があってのことなんでしょう。
水江 : 日本のマスタリング・エンジニアさんで、EDMを手がけている人ってあまりいないので、海外に出そうと思ってフランスでやったんです。ただ、3回、4回くらいリテイクしました。フランスってちょっとポップな要素が強くて、普通はEDMってほとんどハイとローの音が強くてミッドが少ないんですけど、特に最初の1回目とかはすごいミッドが出てたんですね。パッドが聴こえたり、歌が聴こえるようになっていたんですけど、そうじゃないってことで戻して何回かやりとりをしました。いろいろ勉強になったなって思いつつ、次作はアメリカのテッド・ジェンセンかトム・コインにお願いしたいと思って今見積もりをとってます。いよいよ世界最高峰のエンジニアに頼むぞって。
ーー!? ちなみに、ステム・マスタリングって書いてあるじゃないですか? 要するに、ミックスに近い作業をしたってことなんですよね?
水江 : 業界の人しか分からないと思うんですけど、マスタリングって最終的に音のレベルを整える作業じゃないですか。普通は一本のWAVファイルになってるものをいじってもらう感じなんですけど、ステム・マスタリングで8個に分けてるんですよ。スネア、キック、シンセみたいな感じで分けて、それを改めてミックスしてもらう感じでした。だから、マスタリングっていうより、ミックスですね。日本の普通のマスタリングをすると、音大きくなったよねとか、各曲間のバランスがキレイになることが多いんですけど、ここまで全然ちげーじゃんって感じになるのは面白かったですね。
ーーかなりハードなトラックですが、本人たちはどういうパフォーマンスをするんですか?
水江 : 僕が本人たちに言ってるのは、きちんと歌うとか踊るとかはわりとどうでもいいって。最終的に、お客さんがその場に来て楽しかったらなんでもOK。音が切れてもいいし、楽しいと思うんだったら、極端な話、お客さん殴ってもいいしって。そこは、こっちが頭下げれば済むことだから。楽しい空間を作ってほしいってことを言っています。君たちはアイドルでも歌手でもなくて、エンターテイナーだから「楽しいが正義です」って話はずっとしてますね。
ーー理解してますか?
水江 : いやしてないと思います(笑)。そのうち理解してくれるといいなって思ってるけど。
ーーインストアはどういうパフォーマンスをしているんですか?
水江 : ステージっていう概念をなくしました。はじめはステージに立ってやってみたんですけど、お客さんも見てるだけになっちゃうので、ステージをなくして、フロアに行ってお客さんと一緒に踊るようにしてます。
ーーそうなると、お客さんがメンバーのこと見えないんじゃないんですか(笑)。
水江 : 見える見えないじゃないんですよ。一緒に踊るっていうのが目的なので。毎回、有名な曲をかけるっていうのをテーマにしていて、例えば、この前のインストアだと、ドラゴンナイトとかクリス・ブラウンとかかけてました(笑)。お客さんもダンスをしにくるみたいなノリでいいのかもしれないですね。
ーーこれが本格的に浸透すると、ヲタクの概念も変わっていくかもしれませんね。
水江 : 最終的に、ヲタク = ダンスをする人になるかもしれないですね(笑)。
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LIVE SCHEDULE
STEREO JAPAN「Electron」発売記念リリース・パーティー
〈Electric Monkey in Osaka〉
2015年5月23日(土)@ENTERTAINMENT DINING BERONICA
時間 : 開場 16:30 / 開演 17:00
料金 : スタンディング : 前売り 2,500円 / 当日 3,000円(別途2ドリンク)
VIP席 : 前売りのみ 15,000円(飲み放題付き)
ローチケでチケット販売中 Lコード : 56235
〈Electric Monkey in Tokyo〉
2015年5月24日(日)@青山EDITION
時間 : 16:30 OPEN / 17:00START
料金 : スタンディング : 前売り 2,500円 / 当日 3,000円(別途1ドリンク)
VIP席 : 前売りのみ 15,000円(飲み放題付き)
ローチケでチケット販売中 Lコード:78303
PROFILE
Stereo Tokyo
Stereo Tokyoは日本で最も独自なガールズ・グループです。
その人数は6人で構成されています。
その最もな特徴は、かわいいこと、そしてクラブなことです。
Stereo Osaka
Stereo Osakaは日本で最も独自なガールズ・グループです。
その人数は8人で構成されています。
その最もな特徴は、かわいいこと、そしてクラブなことです。