ゴマアブラ×THE TON-UP MOTORS、スペシャル・コラボ企画
都内を中心に活動する、FUNK、SOUL、POPを基調とした汗かきエンタメ・ソウル・バンド、ゴマアブラと、ソウルやR&Bなどの黒人音楽に影響を受けたメロディに日本語の歌詞を乗せて熱量全開で奏でるバンド、THE TON-UP MOTORSが、スプリット・シングルを全国発売開始。この熱量高き2つのバンドの作品リリースを記念して、OTOTOYでは、それぞれのバンド・メンバーに、アンケートに答えていただきました。しかし、THE TON-UP MOTORSのメンバーが3人なのに対して、ゴマアブラのメンバーは4人… ということで、一人余ったキーボード担当のNulu Pongに、単独インタビューを決行することに。2013年3月29日には、赤坂ブリッツでワンマン・ライヴも決定!! そんなゴマアブラに迫りました!! 2組の楽曲を聴きながら、熱きソウルに触れてみてください!!
ゴマアブラとTHE TON-UP MOTORS、初のスプリット・シングル
ゴマアブラ×THE TON-UP MOTORS ゴマアブラ / SOUL Summit!!!!
1. SOUL Summit!!!! (ゴマアブラ×THE TON-UP MOTORS)
2. ユーに捧ぐ!! (THE TON-UP MOTORS)
3. 上へ上へ (ゴマアブラ)
【価格】mp3、WAV 共に、単曲 250円 / アルバム 700円
ゴマアブラの過去作も同時リリース
ゴマアブラ / 海老BODY
1. Dis子 / 2. スーパーマン / 3. 海老BODY / 4. ヤキソバ in N.Y. / 5. セカンドボタンメイク / 6. 予定調和 / 7. 元気だしてよ / 8. Rainy Day / 9. 強がってGo! / 10. Life is just a Dream
【価格】
mp3、WAV 共に、単曲 200円 / アルバム 1,500円
ゴマアブラ / 炒める
1. ゴマアブラのテーマ / 2. ついておいで / 3. メリー・ジェーン / 4. One Day Journey / 5. GAKKARI / 6. キドアイラクのこと / 7. 30万m離れても… / 8. ついておいで(ダディー炒め) / 9. 元気だしてよ (2011.5.8. スタジオライヴ) (BONUS TRACK)
【価格】
mp3、WAV 共に、単曲 200円 / アルバム 1,500円
ゴマアブラの名作PVをチェック!!
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ゴマアブラ×THE TON-UP MOTORSのメンバーにアンケート
ダディー直樹(ゴマアブラ)
上杉周大(THE TON-UP MOTORS)
ニュートン・コウタ(ゴマアブラ)
井上 仁志(THE TON-UP MOTORS)
おにぎり(仮)(ゴマアブラ)
長谷川 雄一(THE TON-UP MOTORS)
ゴマアブラ、2013年3月に赤坂ブリッツでワンマン・ライヴ決定!!
日時 : 2013年3月29日(金)
場所 : 赤坂ブリッツ
Nulu Pong INTERVIEW
アンケートで人数があぶれてしまったため、Nulu Pong(ぬるぽん)には直接インタビューを決行した。インタビューを読んでもらえれば分かる通り、思い出したかのように語尾につける「Pong」がスベリまくるという恐ろしい現場になったが、30度を越す炎天下の中、真っ赤なコスチュームを着て現れ、お客さんがいるわけでもないのに、インタビューアーである僕やカメラマン、同席していたインターンを楽しませようとしてくれた。その姿は、エンターテイメントであろうとするプロ意識を感じさせてくれるものだった。…と、重々しい序文を書いてしまいましたが、本当に楽な気持ちでNulu Pongの言葉に耳を傾けてくださいPong!!
インタビュー&文 : 西澤裕郎
写真 : 畑江彩美
楽しい時間を過ごしてもらいたいっていう気持ちが根本にあります
——今日はゴマアブラを代表して、キーボード担当のNulu Pong(ぬるぽん)さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
Nulu Pong : よろしくお願いしますPong。
――えっ?
Nulu Pong : 言葉の語尾に“ぽん”がつくだPong。
——…そうなんですね。気にせず進めさせていただきます。そもそもゴマアブラってどういうメンバーで結成されたんですか?
Nulu Pong : もともと、ダディー直樹(Vo,Ba)と、おにぎり(仮)(Dr)がセッションをやっているライヴ・ハウスで知り合って、意気投合したみたいなんです。ニュートン・コウタ(Gu)とダディーは高校の同級生で、おにぎりさんと僕は小学校の同級生ということで、メンバーを探していくうちに、この4人になりました。
――あれ、「Pong」は?
Nulu Pong : 使い道が難しいですよね。どうしましょうね、ほんと(笑)。Pong。
――ははははは。まだキャラに慣れていないんですね(笑)。気にせず、続けますよ。じゃあ、音楽で飯を食っていこうとか、既存の音楽を変えたいっていう理想ありきで始まったわけではないんですか。
Nulu Pong : ゴマアブラができた段階はそういう感じだったと思うんですよ。実は、元々違う鍵盤がいて、僕は後から入ったメンバーなんです。
―—ゴマアブラの結成が2007年で、Nulu Pongさんは2008年に加入されたわけですよね。Nulu Pongさんがゴマアブラのイメージに寄り添っていく感じだったんですか。
Nulu Pong : そうですね。ゴマアブラは、ファンク、ソウルがベースのバンドなので、僕はやったことないジャンルだったんですけど、そこからちょっとずつ寄り添う形ではあったと思います。
――率直な質問なんですけど、なぜバンド名が「ゴマアブラ」なんですか?
Nulu Pong : これは、ダディーがごま油好きだからですね。卵焼きを作るにも、何を作るにも、ごま油を使うそうでして。あと、バンド名を英語にしたくなかったとか、カタカナの字面がいいとか、そういうことを言ってたPong。
——じゃあ、Nulu Pongさんから、他のメンバー3人の紹介をしていただけますか。まずは、フロントマンのダディー直樹さんから。
Nulu Pong : ダディーは、本当に純粋で、大きいんですよね。器のデカさだけじゃなくて、自分をしっかり持っていて、それは歌にも出ていると思います。それだけじゃなくて、例えばかっこつけていたけど実はビビっていたみたいな、純粋な人間の感覚もある。大きさと純粋さの部分があるって感じですね。
ーー続いて、ニュートン・コウタさん。
Nulu Pong : コウタさんは、完全に想いを内に秘めた人なんですよね。たまに解放しているので、見逃さないようにしたほうがいいです! やさしさも熱さも内側に持っていて、たまに見たときにはすごくびっくりします。
ーー想いを解放するとどうなっちゃうんですか?
Nulu Pong : 突然でかくなっちゃっているんです。おおーみたいな。ステージでも一番離れているのにうおーって瞬間があって…。わかりづらいですよね?
ーー全然わからないです(笑)。
Nulu Pong : 僕もわかんないです。Coolってことでいいんじゃないですかね。
ーー(笑)。最後に、おにぎり(仮)さんを。
Nulu Pong : おにぎりさんは、あのまんまですね。見た目のまんま、おにぎりさんです。しゃべってもおにぎりさんだし、動いてもおにぎりさん。何をやっても彼の行動なんですよね。よく言えばぶれない(笑)。
ーーまったく何も分かりません(笑)。
Nulu Pong : つまり、お茶を飲む仕草も、おにぎりさんがやっているって感じなんですよ。…全然誰一人伝わらなかったですね。気づいてます。
――ゴマアブラは、エンターテイメントであろうという気持ちがあるんでしょうか。
Nulu Pong : それが第一ですね。とにかく楽しい時間を過ごしてもらいたいっていう気持ちが根本にあります。変な話、手段が音楽じゃなくてもいいのかもしれない。例えば、ステージ上で手品をやってもいいと思いますし、たまたま僕らは楽器が出来たのでっていうのもあるかもしれないですね。
――メンバーのみなさんはファンクやソウルが好きだったんですか?
Nulu Pong : いや、みんなバラバラですね。ダディーは、尾崎豊や浜田省吾の弾き語りやっていたみたいですし。ニュートンはニュートンで、ヘビメタみたいな音楽をやってたみたいで、その名残で耳にでっかい穴が空いています(笑)。僕もジャズ研だったので、ファンクやソウルをかっこいいと思うけど、よく聴くのは女性シンガー・ソング・ライターだったりするので、みんなバラバラですね。
ーーゴマアブラの面白さの一つに、毎週、路上ライヴをやっていることがあげられますよね。どうして、路上ライヴを始めようと思ったんですか。
Nulu Pong : 最初は、1人でも多くの人に見てもらいたい気持ちから、路上がいいんじゃないかと思って始めました。毎週日曜日に、新宿、池袋、渋谷の3カ所でやっているんですけど、よく怒られます(笑)。それこそ、1曲もできない日もあるんですけど、そこで見て、ライヴ・ハウスに来てくれるお客さんもいます。
ーー路上だと、不特定多数を相手に演奏をするわけじゃないですか。誰が見るかわからない中でやる緊張感ってないんですか。
Nulu Pong : 逆にそのスリルがいいのかもしれないですね。1曲できればいいとか、1ステージできればいいって世界なので、1曲入魂ではないですけど、自然と集中力が高まっているのかもしれないですね。
ーーたまたま通りがかった人の足を止めるって、よっぽど大変なことだと思うんですけど、最初から上手くいっていたわけではないですよね。
Nulu Pong : 今も試行錯誤でやっています。歩いている人の耳に聞こえる瞬間なんて10秒、20秒の時間だと思うので、そこでどうするのかってことはメンバーで考えましたね。今みたいに衣装は着ていたんですけど、全然人は集まらなかったです。
ーーそこから人が集まるようになった秘訣は何だったのでしょう。
Nulu Pong : これは企業秘密的なところはあるんですけど、キラーチューンを2曲くらい頭に持ってきて、15分くらいに凝縮して集中してやってみたんです。最初は4、5曲で30分のセットとかをやっていたんですけど、それを変えてからちょっとずつ変わっていったかもしれないですね。
何をやってもゴマアブラになっちゃうんですよね
ーーそれでは、今回全国発売される『SOUL Summit!!!!』についてお伺いさせてください。本作は、THE TON-UP MOTORSとのスプリット・シングルですよね。これはもちろんNulu Pongさんの企画なんですよね?
Nulu Pong : そうですね。僕がみんなと一緒にやろうって言って… ないPong!!
ーーあははははは。
Nulu Pong : どうしてくれるんですか、この空気。みなさんの笑顔が逆に恐いPong…。
ーー気を取り直して、本当のいきさつを教えてもらえますか。
Nulu Pong : もともとの出会いが2011年のツアーで名古屋に行ったときなんですけど、衣装もお互いこんな派手なものだし、ライヴもすごくおもしろくて、似たようなルーツがあるのかなって。そうやって、お互い引かれ合ったのがそもそもの始まりです。それで、一緒に出来たらいいねって話があったみたいで。運命的というか、似た人をみつけた感覚でした。
ーーTHE TON-UP MOTORSさんの、どういうところに惹かれたのでしょう。
Nulu Pong : 一番は、エンターテイメント性だと思います。ステージを見ていて、本当にお客さんを全力で楽しませようとしていることが伝わってきて。どちらも人を楽しませたいって気持ちが根本にあったので、一緒にやったら、より多くの人を楽しませられるんじゃないかなって思ったんです。
ーー「SOUL Summit!!!!」は、2バンドの共作ですよね。これは、どのように作っていったんですか。
Nulu Pong : ダディーと上杉(リトル=ウルフ)周大(THE TON-UP MOTORS.Vo)さんが2人でスタジオに入ったり、ご飯を食べたりする中で、お互いを理解しあって、根底の詞とメロディとコードが出来上がってっていった感じですね。あとは、みんなでそれを見て、よーいどんで音を出して作っていきました。
ーー紹介文に7人のソウルバカと書いてありますが、Nulu Pongさんにとってのソウルとは何でしょう。
Nulu Pong : 僕にとってのソウルですか?! それは… 音楽ジャンルじゃなく、魂だと思います。和訳しただけなんですけど、みんなで楽しもうよっていう魂だと思います。
ーー人を楽しませてなんぼってことなんですね。
Nulu Pong : それが一番ですね。
ーー2013年3月には、赤坂ブリッツでワンマン・ライヴを控えていますよね。相当大きな会場ですが、今後ゴマアブラはどうなっていきたいと考えていますか。
Nulu Pong : 1人でも多くの人を楽しませたいって気持ちは、ずっとあり続けると思います。根底にあるのは、みんなで騒いだほうが楽しいじゃんって発想なんです。もちろん1人1人を楽しませつつ、ある程度多くの人と楽しみたいって感覚はあります。
ーー3月に向けてどのような活動をしていきたいですか。
Nulu Pong : 日々の1本1本のライヴで、最高のエンターテイメントを見せていかなきゃと思うんですよね。そうやって自分たちの力を出しきる回数を増やすことが、今後のステップアップにつながると思います。
ーーあと、これはお聞きしておきたかったんですけど、今日Nulu Pongが1人で来られたのは、ソロ・デビューを狙っているからなんですか?
Nulu Pong : 今日、なんで1人で来たんでしょうね…。もちろん、こういう衣装で、こういうことをしているので、目立ちたい気持ちは各々ありますよね。ソロ・デビューの件に関しては、機会があれば…。
ーーやっぱり、メンバーがあってのNulu Pongさんなんですね。
Nulu Pong : やっぱりゴマアブラって、何をやってもゴマアブラになっちゃうんですよね。それがいいところでもあり、次のゴマアブラも作っていかなきゃっていう気持ちもあって。今は音楽を考える=ゴマアブラを考えるってことになっていますね。でも僕がソロ・デビューして、ミリオンセラーを飛ばしたら1本にします。
ーーあれ、ゴマアブラは?
Nulu Pong : ゴマアブラは踏み台にします。
ーーじゃあ、最後に本作の肝をNulu Pongさんの口から説明してください。
Nulu Pong : 今日しゃべった言葉が、すべてゴマアブラの言葉です。今日の話に全て凝縮されています。本当ですよ!! 信じてください…Pong。SOUL Summit!!!! 最高の一枚が完成したPong!! 皆さん、ぜひ聴いて欲しいPong!!
LIVE INFORMATION
ゴマアブラ
パインズマインズ presents スリーマンライヴ PINE×PINE×PINE!!!
2012年8月23日(木)@吉祥寺SilverElephant
Open / Start : 18:00 / 18:30
ADV : ¥2,000 / DOOR : ¥2,000
LIVE : パインズマインズ、原田茶飯事BAND、ゴマアブラ、(OpeningAct) nojico
いさはやサマーフェスタinのぞみ2012
2012年9月8日(土)@のぞみ公園(長崎県諫早市)
Open / Start : 14:00 / 14:00
ゴマアブラ/THE TON-UP MOTORS インストアライヴ&握手会
2012年10月6日(土)@HMV札幌ステラプレイス
Open / Start : 15:00 / 15:00
LIVE : THE TON-UP MOTORS、ゴマアブラ
りんご音楽祭2012 秋
2012年9月8日(土)、9日(日)@長野県松本市アルプス公園
2日間通し入場券 11,000円 / 1日入場券 6,000円
両日共に10時~22時
※ゴマアブラは9日に出演致します。
FUSSA UZU PRESENTS[The Miracle of a Night] in UZU
2012年9月15日(土)@福生 LIVE MUSIC CAFE UZU
¥4.500(1ドリンク付)
Open / Start : 18:00 / 19:00
LIVE : ゴマアブラ、ジェームス藤木(COOLS)、CHO威子★撃団三季(HIPHOP DANCE)他
ゴマアブラ ワンマン・ライヴ
2013年3月29日(金)@赤坂ブリッツ
THE TON-UP MOTORS
2012年8月18日(土)@下北沢CLUB Que
2012年8月22日(水)@大阪 Pangea
2012年9月2日(日)@下北沢BASEMENT BAR
2012年9月8日(土)@いさはやサマーフェスタinのぞみ2012 のぞみ公園(長崎県諫早市)
2012年9月9日(日) @OTODAMA’11-’12 ~音泉魂~ 大阪 泉大津フェニックス
2012年9月15日(土)@神戸 太陽と虎
2012年 9月16日(日)@和歌山 HONMACHI ragtime
2012年9月22日(土)@CLUB CITTA’川崎
2012年10月5日(土)@ゴマアブラ/THE TON-UP MOTORS インストア・ライヴ&握手会
2012年10月6日(日)@北星学園大学(札幌) 学園祭
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PROFILE
ゴマアブラ
2007年結成、都内を中心に活動する肉食アーバン系! 汗かきエンタメソウル・バンド! 誰もが楽しめるエンターテイメント性と確かな実力を兼ねそなえたパフォーマンスで、FUNK、SOUL、POPを基調としたグルーヴィなサウンドに、Vo & Ba : 林“ダディー”直樹のパワー溢れるソウルフルな歌声に圧倒され、毎週日曜日都内で行われる路上ライヴでは毎回数百人の足を止めている。
1stアルバム『海老BODY』吉祥寺タワーレコード・デイリー・チャートで1位を獲得するなど発売から半年で1,000枚突破! 今まさにアブラののった四人組です。
THE TON-UP MOTORS
2000年札幌結成。 ソウル、ファンク、R&B等の黒人音楽に影響を受けたメロディーに、独特な日本語の歌詞を乗せ、圧倒的なパフォーマンスを魅せるライヴ・バンド。抜群のライヴ・パフィーマンスと口コミを中心に話題となり、アルバム『SOUL is DYNAMITE』(2009年発売)、ミニ・アルバム『Hey!!people,』(2011年発売)共に、現在でも月間100枚ペースで売れ続けているロング・セラー・タイトルになっている。またVo.の上杉周大は札幌テレビ(日テレ系列)の人気バラエティ番組「ブギウギ専務 the punch!!」(07年に番組がスタートし、現在は『マハトマパンチ』のコーナーでOA中)で主役を務めており、見た目のインパクトとは裏腹に、愛嬌のあるキャラクターが注目され北海道での知名度は非常に高い。さらに同番組はテレビ神奈川(TVK)、千葉テレビ(CTC)、テレビ埼玉(TVS)等の関東エリアでも放送が開始され、全国区の広がりを見せている。
>>THE TON-UP MOTORS official web