【連載】Episode39 MiDORiKO EMPiRE「私にとってライヴは生きがい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした3作のアルバムは3作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、現体制初となるアルバム『the GREAT JOURNEY ALBUM』はオリコンウィークリーチャート6位を獲得。11月3日からスタートさせた全国12ヶ所を巡る全国ツアー〈EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR〉のツアーファイナル公演はインフルエンザによりMAYU EMPiREを欠く5人で開催したが、2020年1月5日に6人体制でZepp DiverCityに立ちリベンジ公演を成功させた。そんなEMPiREの2020年の始まりをつげるインタビュー連載がスタート。第5回は、MiDORiKO EMPiREの声をお届けする。
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INTERVIEW : MiDORiKO EMPiRE
EMPiREが所属する事務所・WACKが主催する合宿型オーディション「WACK合宿オーディション2020」に、EMPiRE代表として参加したMiDORiKO EMPiRE。独特の感性とシュールと言われるようなアイデアで、最後までブレることなく自分をまっとうしたMiDORiKO。この合宿で、候補生たちとの関わり合いを経て、たくさんの気付きがあったという。彼女は合宿で何を得て、EMPiREとして何を大事にしていきたいのか。合宿直後の平日に話を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
物事が一周回っておもしろいがツボなんです
──合宿から帰ってきて、ちょっとはゆっくりできましたか?
MiDORiKO EMPiRE(以下、MiDORiKO) : はい。でもまだフラフラします(笑)。
──MiDORiKOさんにとって初めての合宿でしたけど、実際に体験してみていかがでしたか。
MiDORiKO : 改めて気づくことが多かったです。自分が楽しまなきゃいけないということや、初心を思い出したというか。
──合宿のいつ頃、それを感じ始めたんでしょう?
MiDORiKO : 合宿最終日、BiSの「primal.」のパフォーマンスをやった時です。それまでは候補生が殻を破れる為にはどうすればいいかばかり考えて行動していて、自分たちが楽しまなきゃってことを考えられていなかった。候補生に言葉では言っていたんですけど、自分自身がそんなに理解していなかったなって。
──最終日のパフォーマンス審査は昼と夜の2回ありましたけど、どのタイミングで気がついたんですか。
MiDORiKO : 1回目と2回目の間に渡辺(淳之介/WACK代表)さんとの面談があったんです。WACKの現役メンバー全員の面談が終わって改めてメンバーで集まった時、みんなで勘違いしていたなってことを言い合って。「自分たちが楽しまなきゃいけないじゃん」って。いつものライヴみたいな感じで「primal.」を踊ったら、久しぶりにライヴをやっている気持ちになりました。振りをしっかりしなきゃとか合わせなきゃとか、そういうことばかりになると、やっぱり楽しめないし、ダメなんだなって実感しました。
──MiDORiKOさんは、候補生と組んでパフォーマンス審査をしたときに、覚醒したようなダンスを見せていましたよね。誰と組んでいたんでしたっけ?
MiDORiKO : 火星からウナギちゃんですね。
──真顔でいたと思ったら、急に変顔をしながらキレッキレなダンスを踊り始めて、おもしろ格好いいという誰もやったことのないスタイルを確立しました。どういう発想であのダンスを思いついたんですか?
MiDORiKO : 火星からウナギちゃんが、人前で変なことや変顔もできない感じの子だったんですよ。ずっと殻を破れなくてどうしようと言っていたので、私が破る手助けをするしかないと思って。課題曲の「EMPiRE is COMiNG」は、普段のライヴから始めのナレーションの部分は工夫してできるよねとメンバーで話していたので、めっちゃ誇張してやろうと思って。差があった方がおもしろいじゃないですか? なのでふざけるところと真顔のパートを入れて、それぞれ思い切って誇張して差をつけようってことで生まれました。
──コント対決でのMiDORiKOさんチームも独特の雰囲気を生み出していましたよね。30秒くらいの一球入魂的なネタでした。
MiDORiKO : スベるのが怖かったんですよ。実際、スベったんですけど(笑)。変に期待されていたので、一言だけで終わらせてやろうと思って。でも、一言で終わらせたら全然ダメでした(笑)。
──1番手でしたしね。練習のときは、ネタがいっぱい思い浮かびすぎて、自分でも笑っていましたけど、その他にはどんなネタを思い浮かべていたんでしょう?
MiDORiKO : 一緒に組んでいたアオイロコちゃんが拉致されたという体にして、ネタに出させないっていうコントを考えていました(笑)。
──あははは。シュール系って言われていましたけど、そのことに関してはどう?
MiDORiKO : まあ、たしかにって思います。
──でも、テツandトモはシュールとは真逆にいるはずのネタですよね(笑)。
MiDORiKO : その人たちをあえてシュールな域に持っていくのが一周回っておもしろいかなって(笑)。私、大体、物事が一周回っておもしろいがツボなんです。私だけなんですよね、それをおもしろがって笑う人が(笑)。全部そうなんです。服装とかも一周回って、みんなが小学生の頃に着てたような服を着たり。とにかく一周回っているものが好きなんです。
──0か100のどちらかを目指すって、コント対決の前にも言っていましたよね。
MiDORiKO : 全部0、100なんですよ。そこが悪いところなんですけど。
──でもハマる時もあるわけですよね? ガツンと。
MiDORiKO : はい。
自分が楽しまなきゃ周りをわくわくさせられない
──まだ右も左も分からない候補生たちと過ごす体験はいかがでしたか? ペースもだいぶ違うと思いますけど。
MiDORiKO : 難しいなと思いながら、候補生の子のオーダーに沿って考えていました。「本当にこれでいいの?」って何回も訊いちゃいましたもん(笑)。火星からウナギちゃんが「合宿中、1番楽しかったです、ありがとうございます!」って帰っていって。そんな言われるようなことできたんだと思って、とても嬉しかったです。
──火星からウナギさんは、ダンス審査の時、徐々に寄り目をしたり変顔をできるようになっていっていましたよね。
MiDORiKO : 精一杯だったと思います。めっちゃずっと葛藤していました。
──変顔をすることに対して?
MiDORiKO : ずっとやってこなかったから、やり方も分からないんですよ。でも「このままじゃダメだ」ってずっと言っていて。いろいろなパターンを1人でやったり、私がトイレに行っている間に変顔の練習をしてもらったりしていました。
──ちょっとずつでも変わっていく姿は、近くで観ていたMiDORiKOさんからしたらすごく嬉しかったんじゃないですか。
MiDORiKO : はい。みんな一生懸命でした。
──毎日脱落者が出ていきました。多かった時は11人が脱落しましたが、一緒にやっているメンバーたちがいなくなっていくことへの寂しさは感じましたか?
MiDORiKO : なんて声をかけたらいいのかが分からなくて。自分はその立場になったことがないから分かってあげられないし、その想いは計り知れないなと思って、そっとしていました。それが冷たいと思われたら、仕方がないって感じで。
──所謂大人の人たちが見ている中で審査をされて、ポイントをつけられる露骨なシステム的なことに対しては何か思ったりしましたか?
MiDORiKO : そこは全然気にしていなかったです。自分のできる限りを頑張ろうって。EMPiREとして来ているので、メンバーに申し訳なくて毎日「ごめんね」って謝っていました。
──メンバーたちからは、どんなメッセージが来ていたんですか?
MiDORiKO : 何かある度に「がんばったね」「すごかったよ」って来ていました。みんな肯定マンでした(笑)。
──それに対して、逆に申し訳ないなと思ってしまったということ?
MiDORiKO : 思いました。全然できてないので、申し訳ないなという気持ちはありました。
──合宿を振り返ってみて、参加してよかったなと思いますか?
MiDORiKO : 思います。自分が楽しまなきゃ周りをわくわくさせられないということに改めて気づかされたこともそうですし、半年分くらいの感情を一気に感じられた。普段、人を思うことがあまりないんですよ。モンスターアイドルちゃんと「りスタート」をやった時、間奏でモンスターアイドルちゃんのオーディションまでのことを振りにして入れたんですよ。そしたら「私のことをこんなに考えてくれる人なんているんだ」って言いながら泣いていて。火星からウナギちゃんもそうなんですけど、そんなこと私が言われていいのかと思って。そんな感情になることなんて全然ないので。自分もそれを言われて、たしかにその子のことめっちゃ考えてやっていたなと思って、自分もこんなに人を思って行動できるんだなと思って。
──照れくさい?
MiDORiKO : 照れくさいですね。
──合宿中、EMPiREに新メンバーが入るかもみたいな視点は持っていた?
MiDORiKO : EMPiREは、新しいメンバーが入って何かが変わるとかじゃないのかなと思っていました。それが何かは分からないんですけど、誰かがこの合宿で入ることはないのかなと思いながら過ごしていました。
私がビビっていたらダメだなって
──合宿では渡辺さんとの面談も何度かありました。普段なかなかコミュニケーションをとる時間がないからこそ、貴重な時間だったと思うんですけど、言われたことで印象的だったことはありますか。
MiDORiKO : 真面目すぎるから視野を広げろって言われました。私、根が真面目なんですよ。なので、言われたこと通りやらなきゃってすぐなっちゃう。そこが堅すぎるみたいな。もっと視野広げてやらないとダメだよって。パフォーマンス審査で「GANG PARADE」をやったとき、振りを変えちゃダメって言われていたので、そのままコピーしてやっただけになっちゃったんです。
──そこでアレンジしたり、何かを変えることで、怒られるんじゃないかと思ってしまっていた?
MiDORiKO : 思っていました。でも、私がビビっていたらダメだなって。候補生の子のために一緒にやるのに私がビビってたら終わりだなと思って変えようと思ったんです。
──合宿が終わってEMPiREメンバーと久しぶりに会った時は、どんなことを話しましたか?
MiDORiKO : 「あ、顔忘れたわ。誰ですか?」って言いました (笑)。みんな飛びついてきましたね。「DORi、おつかれー」って。いっぱい差し入れも買ってきてくれて。
──差し入れはどんなものをもらったんですか?
MiDORiKO : 栄養ドリンクとか持ってきてくれました。YU-Kiちゃんは前日に「何かほしいのある?」って訊いてきてくれて、500円分のLINEのギフトとかもくれました(笑)。
お客さんいる気持ちでやらないとライヴの空気感が伝わらない
──最近はコロナウィルスによってライヴもできなければ、お客さんと会うこともできない、今まで通りの活動ができない状況です。MiDORiKOさん的には、最近はどういうことを考えながら過ごしているんでしょう。
MiDORiKO : 早くライヴしたいなっていうのが1番です。私にとってライヴは生きがいなので。あと、WACKツアーの時に扁桃炎と飛行機の気圧のせいで副鼻腔炎になっちゃって。WACKツアーは全部体調が万全ではなかったので、そこで止まってしまっているのが悔しい。
──だいぶ時間は経ってしまいましたが、年末のZeppワンマンはMiDORiKOさん的にはどうでしたか?
MiDORiKO : 必死でした。MAYUちゃんがインフルエンザで出演できなかったので必死すぎたし、ミスったりしてしまって。その時できることは全部出し切れたんですけど、お客さんのことをしっかりと考えてあげられなかったというか、自分たちだけ必死になりすぎたかもしれなかったなって。
──そういう意味だと、年明けのリベンジワンマンはいかがでしたか?
MiDORiKO : 気持ち的な余裕が全然違いました。EMPiRE6人でやるぞという気持ちでできたと思います。
──そのあとにWACKツアーが始まったわけですけど、後半はほとんどライヴが中止になってしまいました。無観客ライヴも2回やりましたけど、客席にお客さんがいない中でやるライヴは、どんな感じだったんでしょう?
MiDORiKO : お客さんが見えたというメンバーもいたんですけど、私は全然それはなかったです。もちろん、お客さんがいる気でやっているけど、私はお客さんが見えないので。画面越しに観ている人をどれだけ楽しませられるかを考えていたのと、EMPiREのライヴの空気をしっかり作ること、その場に行きたいなって観てる人が思うことを意識しました。お客さんがいる気持ちでやらないとライヴの空気感が伝わらないし、そこに行きたいって思わないじゃないですか。
インフルエンザの時に見る夢みたいってよく言われる
──今回の個別インタビューでは、それぞれ個人としてやってみたいことを訊いているんですけど、MiDORiKOさんは個人活動でやってみたいことはありますか?
MiDORiKO : 今も作っているんですけど、映像を作ってみたいです。今回の合宿で、正解がなくても自分のフィルター越しで考えてそのまま作っちゃえばいいんだと思えた。正解がないものに対して、模範解答を見つけなくてもいいんだっていうことを学んだんです。その気持ちはライヴでもそうですし、作品作りの中にも活かせることだと思っています。自分の思うまま、自由にのびのび作品なんかも作れたらいいなと思います。
──MiDORiKOさんの頭の中には、作りたいものが明確に浮かんでいるんですか?
MiDORiKO : あります、あります。映像だけじゃなくて、ファッションも好きなんです。90年代とか、そういうのがかわいいと思っていて。自分の好きなものを自分で表現した作品をいろいろ作ってみたいです。
──絵とかも描いたりしますか?
MiDORiKO : 絵も好きです。全部ごっちゃにして、作品にできたらいいなと思います。全部自分なりに考えて、映像を撮るのとかは友だちに協力してもらったり、いろいろな人に力を借りながら、自分の描いているものを 形にできたらいいなって。
──勝手なイメージだと、サイケデリックな感じのイメージが頭の中に浮かんでいるのかなと思っていて。
MiDORiKO : たしかに。サイケってよく言われます(笑)。やばいですよね(笑)?
──MiDORiKOさんは、日常に囚われないイメージが頭の中にたくさんありそうでうらやましいです。
MiDORiKO : よく言われます、「何考えてるの?」って(笑)。合宿中のツイートとかも、エゴサするとすごい書かれていました。どうなってんだ? って(笑)。私も分からないんです。映像や画像を作ったりすると、インフルエンザの時に見る夢みたいってよく言われるんですよ。でも私は、インフルエンザの時に見る夢がわからないんですよね。それが普段の私なので。
──インフルエンザの時見る夢は、あまり目覚めが良さそうじゃないというか。
MiDORiKO : 普段から、そんな感じのことを考えているから違いが分からないんですよ。悪夢みたいな感じなんですかね(笑)。
──作品を通してそれが現れてくるのかもしれないですね。自分の頭の中を具現化してお客さんに見せたいと意識して作品を作ったりもしますか?
MiDORiKO : そこは1回、他の人のこと考えるのやめようと思っています。個人でやることは自分の発信したいものと思っているので。自分個人で作るんだったら私の押しつけです。
──4月後半からツアーがはじまります。現状、ライヴがない状態で本番を迎える可能性もなきにしもあらずですが、どんなツアーにしたいと思いますか。
MiDORiKO : 2019年のEMPiREがいい調子で上がってくることができていたからこそ、次のワンマンツアーで完全じゃないものを見せるのは絶対ダメだと思っていて。そこまでに練習だったり考え方だったり、できることを全部準備していきたい。どんな状況であれ、自分たちなりのEMPiREをしっかり見せたいと思います。
LIVE INFORMATION
EMPiRE SUPER FEELiNG GOOD TOUR
2020年4月29日(水)@神奈川 横浜Bay Hall SOLD OUT
2020年5月2日(土)@熊本 B.9 V2 SOLD OUT
2020年5月3日(日)@福岡 DRUM Be-1 SOLD OUT
2020年5月5日(火)@愛知 名古屋CLUB QUATTRO SOLD OUT
2020年5月9日(土)@新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE SOLD OUT
2020年5月10日(日)@宮城 仙台CLUB JUNK BOX SOLD OUT
2020年5月16日(土)@大阪 umeda TRAD SOLD OUT
2020年5月17日(日)@岡山 エビスヤプロ SOLD OUT
2020年5月23日(土)@北海道 Sound lab mole SOLD OUT
2020年5月30日(土)@埼玉 HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1 SOLD OUT
2020年6月6日(土)@長野 松本ALECX SOLD OUT
2020年6月10日(水)@東京 Zepp Tokyo SOLD OUT
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
疾走感とEMPiREらしさが融合した3rdシングルをハイレゾ配信中
NOW EMPiREを迎えての初シングルをハイレゾ配信中
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
Episode24 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「可能性を見せ続けられる人たちでいたい」
Episode25 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員がヒーローみたいなグループにしたい」
Episode26 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「周りの人に愛されるようなグループにしたい」
Episode27 MAYU EMPiRE インタヴュー「全員一丸となれるグループにしていきたい」
Episode28 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「このアルバムからEMPiREが変わっていく気がします」
Episode29 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「自分らしさを出していきたい」
Episode30 MAHO EMPiRE インタヴュー「確固たる自信を全員で作るのは今だなって」
Episode31 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「止まらずに、もっともっと上に行きたい」
Episode32 NOW EMPiRE インタヴュー「WACKでダントツでダンスが格好いいグループにしていきたい」
Episode33 MAYU EMPiRE インタヴュー「EMPiREなりの楽しみ方を切り拓いていきたい」
Episode34 外林健太とメンバー全員で語る衣装とアートワーク、これからのEMPiRE
Episode35 MAYU EMPiRE インタヴュー「まずは幕張メッセイベントホールに立ちたい」
Episode36 NOW EMPiRE インタヴュー「欲張りなので、いろいろなことに挑戦していきたい」
Episode37 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「夢が広がっていて、やりたいことがたくさんある」
Episode38 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「エージェントの予想を超えたい」
PROFILE
EMPiRE
>>EMPiRE オフィシャル HP
>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
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