2025/11/20 18:00

RADトリビュート、松任谷由実、トゲナシトゲアリ、蓮沼執太など注目の新譜を紹介【11月第3週】

毎週話題のリリースをお届けするOTOTOY Weekly。
今週は…松任谷由実の40枚目のアルバム、デビュー20周年を記念したRADWIMPSのトリビュート・アルバム、『ガールズバンドクライ』映像特典に収録されていた楽曲をコンパイルした、トゲナシトゲアリのEPがリリース。蓮沼執太、見汐麻衣、田中ヤコブ、Meg BonusのアルバムやEPも到着しています。

編集部おすすめ新譜には、『イクサガミ』サントラ、田中ヤコブ、京 英一、見汐麻衣、蓮沼執太、RADトリビュート、寺内タケシ&ブルージーンズがピックアップされています。

今週のリリース作品ピックアップ

編集部が注目する今週のリリース作品

今週のリリース作品ピックアップ

もし荒井由実が肉体を離れ、別の次元で生きていたら?

最新作となる40枚目のアルバム『Wormhole(ワームホール)』では、あえて“Yumi AraI”名義を使用。それは、もし荒井由実が肉体を離れ、別の次元で生きていたら? という想像から始まります。“多次元の世界”があるとするなら、そこに存在する荒井由実はどんな音楽を作っているのか?ワームホールとは、異なる時空や多次元をつなぐトンネル──この作品は、そのワームホールをくぐって、現実と想像、過去と未来、そして異なる“自分自身”をつなぎ合わせる試みでもあります。

メジャーデビュー20周年記念

RADWIMPS、メジャーデビュー20周年を記念してのトリビュートアルバム。全14曲収録。

カネボウ化粧品『suisai』のCMソング収録

2nd Album『COCONUT』以来、2年4ヵぶりとなる3rd Album『New Emotion』。本作のリード曲は、SNSを活用した恋の作戦で、片想いの相手を攻略していく過程を描いたデジタル時代のラブソング。収録曲には、NiziU 自身も CM に出演し話題となったカネボウ化粧品『suisai』の CM ソング「Shining day」や、Korea 2nd Single Album リード曲「LOVE LINE」の日本語バージョン、メンバー全員が二十代になったことを記念し作られた、少女の成長を描くYOAKE」、アニメ『神の塔』主題歌「RISEUP」「BELIEVE」のほか新録曲を収録。

トゲナシトゲアリの未発表曲コンパイル

2024年6月から12月にかけて発売されたTVアニメ『ガールズバンドクライ』の映像商品の特典CDに収録されていた楽曲を、1枚にまとめたトゲナシトゲアリのEP「小指立てませんか」。 これまで映像商品を購入した人しか聴くことができなかった全7曲を収録し、ファン待望の形で広くリリースされる。
アニメ『神椿市建設中。』楽曲集

TVアニメ『神椿市建設中。』は、KAMITSUBAKI STUDIO原作のオリジナルIP「神椿市建設中。」から生まれたアニメ作品。同スタジオ所属バーチャルアーティストグループ・V.W.Pの花譜・理芽・春猿火・ヰ世界情緒・幸祜の5人がメインキャラクターの声優を務めている。楽曲集「仮想都市録」には、笹川真生提供のオープニング主題歌「歌姫」や各話のエンディングテーマなど全13曲を収録。
Liaの17年ぶりとなるアルバム

「鳥の詩」でデビューし、多くのファンを魅了してきた“Lia”が、歌手活動25周年を迎え、実に17年ぶりとなる待望のオリジナルアルバムをリリース
Helsinki Lambda Clubのビルボード東京公演

Helsinki Lambda Club、2025年年7月に初めてビルボードライブ東京にて開催した、12th Anniversary Special Live〈Men on the Board ~A Slow Burn Session~〉の音源を配リリース。配信には本編10曲をパッケージ。ライブは一部・二部構成で行われ、1曲のみ楽曲を変えて演奏したが、一部・二部それぞれの楽曲を収録している。
蓮沼執太チームとしては初のアルバム(限定ライブ音源特典あり)

蓮沼執太チームは、2008年11月1日結成、蓮沼執太、石塚周太(ギター)、itoken(ドラム)、尾嶋優(ドラム)、斉藤亮輔(ギター)の編成。蓮沼のソロアルバム『POP OOGA』(2008年)リリースイベントのために結成したツインギター、ツインドラムのベースレスのバンド編成で、蓮沼執太フィルの母体となっているアンサンブルである。ライブ・パフォーマンスをメインとして不定期に活動をしていたが、2024年東京での屋外パフォーマンスのライブに大きな手応えを感じた蓮沼が「蓮沼執太チームの長い活動が、ライブの現場の一過性だけではなく、長年バンドが続いてきたからこそ演奏、記録出来る音楽があるはず。」と考え、2025年からレコーディング作業をスタートさせる。このたび、蓮沼執太チーム編成の初のスタジオ・レコーディング音源アルバムをリリースすることになった。Tortoise「Seneca」のカバー楽曲も収録した全7曲収録!
見汐麻衣、8年越しのアルバム

前作『うそつきミシオ』から8年。見汐麻衣の最新作となる『Turn Around』は、共同プロデュースに岡田拓郎、マスタリングにBig Crown Records作品やDavid Bowie、D’Angeloらを手がけるニューヨーク〈The Bunker Studio〉のエンジニア、Alex DeTurkを迎えて制作された意欲作です。 代表曲「さようなら、さよなら」「無意味な電話」のリアレンジ再録に加え、チカーノ・ソウル、60年代の歌謡曲的なムードを内包した「Cheek Time」、メロウでトロピカリアなムードを纏ったブラジリアン・サイケの要素も感じさせるダンサブルなナンバー「わたしのしたことが」など、バンドサウンドの枠を超えた多彩な楽曲群が並びます。レトロとヴィンテージのあわいを揺蕩う、聴き終えたあとに深い充足感を残す一枚となりました。 ジャケットはアーティスト写真を写真家・守本勝英が担当。 アートディレクター永戸鉄也によって写真と紙を重ね、マクロレンズで再撮されたそのイメージは、今作をミニマルでノーブルに可視化し、象徴するアートワークとなっています。
Meg Bonus、完全セルフプロデュース作

2025年4月にリリースし、タワレコメンに選出されるなど各方面より話題をよんだ1stアルバム『New,man』から約7ヶ月ぶりに届けられたEP『LOSS』には、全7曲を収録。 本作も全曲作詞・作曲、プロデュースを野本慶がつとめており、虚無感のなかに希望を探す新曲「足跡」や、フリージャズのような混沌としたアンサンブルを聴かせる「夕焼け」、しなやかかつポップに仕上がった「Stay,be」のほか、トラックベースとなるインストゥルメンタルなどバラエティに富んだ作品に仕上がっている。本作ではベーシストの高橋佳輝やドラマーには窪田大志、ピアノには榎本響などライブサポートにも参加している面々に加え、トランペットには堀京太郎が参加している。
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