☆☆☆東京スカムの星がメジャーで放つキラキラ星☆☆☆どついたるねん、最高傑作を完成&マイナビBLITZ赤坂へ

どついたるねんが、2018年3月28日にキングレコードよりメジャー1stアルバム『どついたるねん』をリリースした。ガガキライズの吉澤幸男をサポートギターに迎え、シングル曲「精神」「BOY」に加え、どついたるねん史上最も疾走感とポップス性のあるロック・チューン「R☆」や、うーちゃんがトラック制作をした「ポジ男」「ハッピーバースデー」などバラエティに富んだ15曲を収録。最終曲「若者のすべて」には日本を代表するAV監督カンパニー松尾がゲスト・ヴォーカルとして参加!! 充実の本作についてどついたるねんへインタヴューを敢行。4月8日(日)にはメジャーデビューを発表したマイナビBLITZ赤坂でワンマンも開催!! 油ノリまくりのどつを見逃すな!!
メジャー・ファースト・アルバムを配信中!!
どついたるねん / どついたるねん
【配信形式】
WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3
【配信価格】
単曲 257円(税込) / まとめ購入 1,800円(税込)
【Track List】
1. ストレッチ
2. 精神
3. R☆
4. ポジ男
5. 返信
6. danjil
7. BOY
8. ハッピーバースデー
9. I (ハート)リーダー
10. アイスクリーム
11. 口くさマシンガントーク
12. いきなり三男坊
13. 救い主
14. さっきもいた人
15. 若者のすべて
どついたるねん / どついたるねん 『さっきもいた人』(MV)どついたるねん / どついたるねん 『さっきもいた人』(MV)
INTERVIEW : どついたるねん

アルバムの発売約1ヶ月前、渋谷のトークライヴハウスLOFT9にて、メンバーと一緒に全曲試聴会というイベントを行った。直前の告知にも関わらず、30人近いお客さんが集まってくれて、みんなで一緒にアルバムを聴いた。たっぷりお酒を飲んで、聴きどころを話してもらい楽曲を聴いているうちに、自然とリズムを刻んだり、笑ったり、すこぶる楽しい空間が広がっていき、客席を見ると、皆それぞれの乗りかたで曲を楽しんでいる光景が飛び込んできた。このアルバムは、本当にそうやって自由に楽しめる音楽作品だ。宣伝文句じゃなく、どついたるねん史上もっとも最高なアルバムだと言い切れる。そんなどついたるねんが行うマイナビBLITZ赤坂が最高じゃないわけがない。たくさん笑って、たくさん音楽で楽しんで、みんなで一緒に青春を続けていけたら最高だなと思う。
インタヴュー : スカムライター西澤くん(クソ誘い人)
写真 : 大橋祐希
吉澤さんのアルバムと言っても過言じゃないよね(笑)
──3月2日に開催された『どついたるねん』先行試聴会(〈どついたるねんメジャー1stアルバム全曲視聴会〉@LOFT9)で“出汁がとれておらず”完成していないと言っていた曲「Oh My 昆布」が姿を変えて、3曲目の「R☆」として無事収録されています。めちゃめちゃ疾走感があって歌詞も印象的なキラーチューンですけど、これが入るか入らないかでアルバムの印象は大きく違ったでしょうね。
ワトソン : 1000% SKYの高橋(翔)さんと、シャムキャッツもやっている藤村(頼正)さんとライヴの後に飲んでいたときに「これまでのどついたるねんの中で1番いいアルバム」って言ってくれて。身内受けだけじゃなくて外の評判もいいし、ここに来て最高傑作作っちゃったんだなというか、びっくりしています。

──「R☆」は、前からあった曲なんですか?
ワトソン : キーマカリーズ(※どついたるねん結成前にワトソンと先輩が組んでいたバンド)の時に、ウッドベースと網走刑務所のギターと…。
──網走刑務所のギター?!
先輩 : 「網走刑務所」って書いてある木の板を削って本体にした手作りギターを使っていて(笑)。その頃から歌詞はあったんですけど、曲はちゃんとできていなくて。
ワトソン : 山村(山ちゃん)がコードつけたんだよね?
先輩 : いろんな意味でなかなか出汁がとれなかった(笑)。
──このタイミングで出汁が取れたのはなぜだったんでしょう?
ワトソン : 俺が山村と一緒に曲の母体を作るんですけど、その時々でテンションでセンスもピックアップするものも変わるんです。メジャー1stアルバムを作るっていうことで、自分の持っているものを等身大で出そうという気持ちがあって。その中のコミュニケーションで思い出して自然とああいう形になったんですかね。
山ちゃん : そういえば前も曲にしようとしたことあったよね? そのときは上手くいかなかったけど、今回さらっとやったらいいんじゃね? って感じになっていって。
──去年の冬、ギターのファック松本さんと、キーボードの小林4000さんが脱退して演奏面で戦力ダウンしたかなと思いきや、それを感じさせないアルバムになっています。サポートでギターを弾いている吉澤(幸男)さんの力は大きいのかなと。
先輩 : 吉澤さんのアルバムと言っても過言じゃないよね(笑)。
うーちゃん : 草野球にメジャー・リーガーが入ってきたみたいな感じ(笑)。
──なんで吉澤さんに声をかけたんでしょう。
ワトソン : 平方根legend(※どついたるねんのコピーバンド)もやってくれているし、ライヴもずっと見てくれていて。しかもうちらのことをすごくよかったって言ってくれるし。
山ちゃん : 髪もさらさらだし。
先輩 : イケメンだし。
ワトソン : 同い年だし。
山ちゃん : 体臭もないしね。
一同 : (シーン)

ワトソン : ほんともうナイスガイとしか言いようがないですね。偶然だけど、パズルがはまったとしか言いようがない。
先輩 : 最初は普通に6人でいこうと思っていたもんね。
山ちゃん : レコーディングの1週間くらい前に急に「幸男くん、ギターいいんじゃない?」ってことをワトソンに言われて。クアトロの無料ライヴにも来ていたし、連絡をとってみようってことになり「明日暇?」って電話したら、次の日に来てくれることになって。もし空いてなかったら、アルバムは違うものになっていた(笑)。
うーちゃん : 先輩が弾いてたかもしれないし。
山ちゃん : そしたら終わっていたな(笑)。
ワトソン : アルバムはできていただろうけど、こんなに笑っていないだろうね。
──演奏面でも、リズム隊の浜くんとDaBassくんに影響はあったんじゃない?
浜 : 演奏をしていて、厚い音を出してくれる人がいると、それだけで一気に楽になれるんですよね。緊張感はありながら楽にできるというか安心できる感じ。それを1週間で得られたから、完全にいい方向にいっている感じはありましたね。
DaBass : 吉澤さんのギターが入るだけで曲が2ランクぐらい上がるっていうか、単純に楽しいっていうのもありますし。
ドクター・ゲロのはねられた首の転がった部分とか
──どついたるねんは一時期、“フードファイターズ”と“鼻くそのムニエル”にバンド名を変えてライヴハウスで武者修行をしていたじゃないですか。お客さんがいないライヴは久しぶりだったと思うんですけど、やってみてどうだったんでしょう?
浜 : めちゃくちゃ楽しかったですね。身軽だし、変に力まず、おおらかに演奏できる。でも殺気立ってるみたいな。かなりいい感じでできました。
ワトソン : ビールとか飲みながらやったしね。言い方はちょっとわからないんですけど、どついたるねんでライヴをするときは責任感がめちゃありますからね。好きでやってるのとは違うし、人を楽しませたいと思ってやっているところもあるので。

──今作では、〈小林4000 マボロシ〉という歌詞が何回か出てきますよね。
うーちゃん : 大体のインタヴューで、小林の名前が出てくるんですよ(笑)。
ワトソン : そういう意味では、あいつも自分の力を出してるのかもね。
先輩 : いなくなった方が目立つみたいな。
ワトソン : その力がアルバムにも入ってる。
先輩 : 「ドラゴンボール」で悟飯がカメハメハする時の後ろの悟空みたいな。
ワトソン : そんないいもんじゃないでしょ(笑)。あれ、普通に感動するやつじゃん。やじろべえは… 言い過ぎか。ドクター・ゲロのはねられた首の転がった部分とか。
──あははははは。悟飯の後ろの悟空でいいじゃないですか。
先輩 : そこまでのパワーはない(笑)。
──松本さんは今どうしてるんですか?
山ちゃん : 1、2ヶ月くらい前に会ったんですけど、何してるの? って聞いたら、バイトしてライヴを観に行ったりとかしているって言っていました。
ワトソン : いっぱいライヴしてるみたいですよ。
先輩 : 今でこそ、その2人だけを取り上げられますけど、うちらは10何人が入れ替わり立ち替わりで続いてきたバンドですからね。
ワトソン : 田口もポリくんもそうだし。
先輩 : 20人くらいいたときもあったしね。
浜 : ろっきーさんだって一時期いたもんね。
ワトソン : 2代目岩渕弘樹もいたもんね。3代目もいるし、4代目は募集中。

──カメラマンのゲンタくんやスタッフも入っていた“どついたるねんトライブ”はまだあるんですか?
ワトソン : 西澤さんもトライブっすよ。
──初めて知りました。
先輩 : クソ誘い人として(笑)。
うーちゃん : くそんちゅ(笑)。
レコーディングが始まったら、その部屋一体がエロワールドになった(笑)

──今作の最終曲「若者のすべて」では、ゲストヴォーカルでカンパニー松尾さんが参加しています。
うーちゃん : エンジニアの人が「こんなところでカンパニーさんに会えるなんて思っていませんでした」って満面の笑みで(笑)。
──どういう経緯で、松尾さんに声をかけたんですか?
先輩 : 歌詞を書くためにエロい表現だけを考えてたとき、松尾さんがAVプレイで使う「おしゃれ」っていう単語ががずっと引っかかっていて。レコーディングをするとなった時に、呼んでみたら本当に来てくれて。何かの分野でピカイチの人って、他のことをやってもバシって決めるんだなってことを目の当たりにしました。
ワトソン : ダウンタウンも何やらせてもバシっと決めるって聞いたことある。山塚アイも腰抜かしたらしいよ。ヴォーカル録りも一発で決めたって。
山ちゃん : 松尾さんも本当に一発録りだったしすごかった。低姿勢で入ってきて、どうもって感じでブースに入って「おしゃれ~」って言って。俺たちは「きた──ー!!!」ってテンションがあがって(笑)。
先輩 : レコーディングブースのエロモードもすごい高くて。俺も一緒に入って「このパートを歌ってください」って言ってレコーディングが始まったら、その部屋一体がエロワールドになった(笑)。
──試聴会で訊いた話で印象的だったのが、「いきなり三男坊」は銀杏BOYZの「人間」へのアンサーだったそうで衝撃を受けました。
先輩 : そこまで言いましたっけ(笑)? でも昨日すげー藤村くんに褒められました。5回笑えるって。「先輩の集中力も半端じゃない」って。
ワトソン : 最初は曲自体入れる予定なかったんですけどね。
山ちゃん : レコーディングの2日目くらいは、ボーナス・トラックにするって話だったんですけど、先輩がどうしても入れたいって。
先輩 : 土下座しました(笑)。
ワトソン : こいつまじだなって。
──ちなみに今回のアルバムに収録された15曲はどうやって選んだんですか?
浜 : キングレコードの宮本(純乃介)さんが「この曲とこの曲がいいんじゃない」っていうトラックリストを送ってくれて、選出してくれました。
ワトソン : 昨日、藤村くんも曲順がいいって言ってくれて。「1曲目「ストレッチ」から雰囲気がいいし、「精神」のうがい(うーちゃん)のカッティングからの幸男くんのギターのフィードバックで全部決まったね」って熱弁していた。
うーちゃん : 「ポジ男」の位置もいいよね。
ワトソン : 本当は「ポジ男」も入れる予定じゃなかったんですよ。4人の頭が空っぽの状態でできた打ち込み曲だったから入れる余裕がなかったんですけど、レコーディングの最初くらいでアルバムの方向性が見えてきた時に、こういうの入れた方が俺らっぽいなって。

──上西議員を上村議員と普通に間違えているのはこの曲でしたっけ?
うーちゃん : あ、そうですね。
ワトソン : たぶん全曲に固有名詞は入ってるよね。そんなこと今まで1回もなかったんだけど、友だちから深夜3時くらいに、歌詞最高みたいな感じで連絡がきて。昨日藤村くんも「ちゃんとリリックに向き合っている」って言ってくれた。
山ちゃん : 投げやり感がないよね。
ワトソン : ちゃんと書いている。そういう責任感みたいなものが自然とちゃんと出てるのかな。それで人の名前を間違えるのはダメですけど(笑)。
──あはははは。
浜 : 今話思い出したんですけど、俺も深夜の4時くらいに大学の友だちからメールが来ていて。ぱって朝開いたら、先輩の「danjil」って曲の〈乾燥機に入れたチャックみたいなアチアチの屁で ファンファーレをあげろ〉って歌詞が、いい意味でまじありえねーって来てて(笑)。ほんと天才でしょって。どつのアルバムのこととかメールしないんですけど、それだけぱっと来て、すごいそうなんだって。
ワトソン : 澤部くんも昨日「アンドロメディア」のこと言っていたよね。
先輩 : 「アンドロメディア」っていうSPEEDの最高の映画があるんですけど、やっと気づいてもらえた。
山ちゃん : 逆にDabassと浜くんも気づいていたけど、「アンドロメディア」自体知らなかったよね(笑)。
──俺そのVHSの初回盤当時買いましたよ(笑)。本作は、周りの反応もいいし、メンバー本人たちとしても手応えがかなりあるアルバムというわけですね。
ワトソン : ずっと不安だったけど、最近そういう感想が増えてきました。沖(真秀)さんが書いてくれたジャケのイラストもすごくよくて、どついたるねんにあまり関心がない人も「これ、すごくいいね」って言ってきてくれて。
乱痴気パーティーですね!
──タイトルを『どついたるねん』にしたっていうのも気合いの現れですよね。
うーちゃん : 1回『STAY GOLD』になりかけたよね?
山ちゃん : 急にワトソンからメールが来て、「『STAY GOLD』にしようと思う」って。
先輩 : でも最終的に『どついたるねん』にしてよかったよね。
──せっかくだから1人1曲ずつ、推し曲を簡単に解説してもらいましょうか。
うーちゃん : 俺は「ハッピーバースディ」ですね。俺が歌っているんで(笑)。あと、この曲について今のところ何も言われていないんで…。自分で評価しないと。

山ちゃん : 僕的には「BOY」がすげーいいですね。マスタリングが終わって家で聴いていて、7曲目に「BOY」が流れた時に、なんか上手く言えないんですけど、自分たちらしい音楽っていうか、結構いいっすね。

一同 : (シーン)
──先輩は?
先輩 : 「I ♡リーダー」の中で〈4月の8日 マイナビブリッツ〉って歌っているんですけど、これの宣伝効果があるのってCDが出る28日から4月8日までなんです(笑)。効果は1週間しかないから(笑)。

浜 : 僕は「精神」ですね。今の体制になって生まれた感じっていうか。前のバージョンもいいんですけど、自分的にはこの曲は今回で完成したなと思っていて。「精神」はこういう曲です!! ってモデルタイプみたいなのがドシーンとできた。それがこの体制でできてよかったなって。

DaBass : この間やったスタジオ・ライヴのあとロッキーさんから「「アイスクリーム」のBメロのベースは直線的かと思いきや、ちょっと裏でとってくるところがさすがだね! あそこまで直線的だけどBメロでこういう感じになるのすごいね」って言われて。俺は「アイスクリーム」のそこを聴いてほしいですね!

ワトソン : 俺も「I ♡リーダー」かな。これも10年前くらいからある曲なんですけど、昔キーマカリーズにゴリさんっていうラグビー部の一個上の先輩がいて。
先輩 : 私服が全部ネイバーフッドだったよね(笑)。
ワトソン : キーマカリーズの最初の方でベースを担当していたんですけど、全部アップピッキングで弾いていた(笑)。先輩とゴリさんと俺と、最初のドラムを叩いていたIGAXXと一緒にやっていた曲を、今回メンバーみんなでラップで歌って、かつ〈僕もこれでバンドマンだ〉って歌っている。その時から一周して今もバンドができている幸せみたいなのがあるので、思い入れみたいなものはありますね。

先輩 : 作詞もゴリさんだしね。ゴリさんがいたのは間違ってなかったんだってね。
うーちゃん : ゴリさん、この記事を見たら連絡してほしい(笑)。
先輩 : アメリカでコンフレーク屋さんをやるって言われて以降連絡がとれない(笑)。バンドが始まった頃だから、10年ぐらい前のことだよね。
うーちゃん : 気さくでめちゃめちゃいい人なんだよね。
山ちゃん : 私服をくれるし(笑)。
うーちゃん : あと、ホイットニー・ヒューストンが好きなんだよね。
ワトソン : 『ボディガード』っていうホイットニー・ヒューストンの映画があるじゃないですか? 「ボディガード」って曲はそこからとられているんだよね。当時みんなでミックステープ作って交換していて。

──いろんな意味で、バンドを続けてきたからこそ完成した記念すべきメジャー1stアルバムなんですね。4月8日はメジャー・デビューを発表したマイナビBLITZ赤坂でワンマン・ライヴが行われます。どういうライヴにしたいですか?
先輩 : 乱痴気パーティーですね!
ワトソン : ゲストがたくさん出ます! ビリー・ジョーとカンパニー松尾、そしてゴリさん(※嘘)。ボクシング友だちの古橋くんも山ちゃんとディヴィジョン・マッチみたいな試合をやります(※嘘)。
山ちゃん : ロックと格闘技の融合ですね。
一同 : (シーン)
──ちなみにブリッツでは吉澤さんがギターを弾くんですか?
うーちゃん : メンバーの真ん中で弾きます(笑)。
──充実のメジャー1stアルバムを出して、これからのどついたるねんはどんな活動をしていけたらいいなと考えていますか?
山ちゃん : 頑張ってやっていけたらいいなと思っています!
一同 : (シーン)
LIVE INFORMATION
どついたるねん最大級のワンマンライヴ再び!!
ワンマンライブ「Let’s Go Party!! 4649!」
2018年4月8日(日)@マイナビBLITZ赤坂
OPEN 17:00 / START 18:00
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どついたるねん DISCOGRAPHY
どついたるねん / BOY
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円(税込) まとめ価格 450円(税込)
【Track List】
01. BOY / 02. おならぷーぷーセッション feat.ZEN-LA-ROCK,ZOMBIE-CHANG / 03. 街 / 04. 煙突(モクモクremix)
どついたるねん / おならぷーぷーセッション
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円(税込) まとめ価格 1,944円(税込)
【Track List】
01. わたるちゃん2 / 02. BODY GUARD / 03. 俺節/アッパー / 04. 精神 / 05. UNCHAIN / 06. ばっちこーい!サラダバー / 07. ミッドナイトデジャヴ / 08. such a sweet lady / 09. 生きてれば / 10. このまま黙ってると思うなよ / 11. 人生の選択 / 12. BOLT ~Brother II Brother~ / 13. Dear ガチンコ / 14. カズダンス / 15. MY BEST FRIENDS / 16. 静かなるドン / 17. 鳥貴族 / 18. アメリカ
どついたるねん / COLOR LIFE
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 216円(税込) まとめ価格 1,944円(税込)
【Track List】
1. Hello never mind / 2. Human / 3. ミッドナイト デジャヴ / 4. freedom / 5. 緊張の糸 / 6. グッバイ マイ ラブ / 7. 夢 / 8. Dear ガチンコ / 9. 飯でも / 10. わたるちゃん2 / 11. アメリカ
※アルバムまとめ購入で、メンバーによる全曲解説音声(WAV)とデジタルブックレットがついてきます。
結成8年目にリリースした初のR&Bアルバム
どついたるねん / ミュージック
【配信形式】
WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3
【配信価格】
単曲 216円(税込) / まとめ購入 1,944円(税込)
【Track List】
1. music / 2. California / 3. BOLT Brother Ⅱ Brother / 4. 生きてれば / 5. Message From Venice beach / 6. 大嫌い feat. 柴田聡子 / 7. バガボンド / 8. JYO / 9. RYO / 10. トム feat. Purple Reggae / 11. 死のダンス / 12. カリフォルニア・デイズ / 13. 鬼軍曹
※アルバムまとめ購入いただくと、ボーナス・トラック「鬼軍曹」とWEB歌詞ブックレットが特典としてついてきます。
自主レーベル〈Train Train Records〉から初作品
どついたるねん / 生きてれば / 精神
【配信形式】
ALAC、FLAC、WAV、mp3
【配信価格】
アルバム購入のみ 300円
【Track List】
1. 生きてれば / 2. 精神
※アルバムまとめ購入のお客様には、Webブックレットがつきます。
アドバイザーに峯田和伸(銀杏BOYZ)を迎えたベスト・アルバム
どついたるねん / どついたるねん BEST HITS
【配信形式】
WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3
【配信価格】
単曲 2257円(税込) / まとめ購入 2,057円(税込)
【Track List】
1. 遠浅の部屋 / 2. カズダンス / 3. MY BEST FRIENDS / 4. ジェロニモFUNK / 5. グリーンマン / 6. ポコロンチャ feat. 峯田和伸 / 7. UNCHAIN / 8. LONG HOT SUMMER / 9. ハイタッチ / 10. Just like まじっすか? / 11. BODY GUARD / 12. わたるちゃん / 13. このまま黙ってると思うなよ / 14. 鳥貴族(カラオケ ver.) / 15. 人生の選択 feat. PUNPEE / 16. 静かなるドン / 17. such a sweet lady
>>>通算9作目のフル・アルバムを配信スタート! どついたるねん&エンジニア、馬場友美へインタヴュー
>>>どついたるねんの第2章始動! ソウルとクソが融合したR&Bアルバム『ミュージック』インタヴュー
>>>生きれてばいいことある!!——リキッドルーム・ワンマン以後初のロング・インタヴュー
>>>3ヶ月連続アルバム第1弾を先行配信!! 東京スカムの星・どついたるねん、ロング・インタビュー!!
3ヶ月連続アルバム・リリース企画作品
PROFILE
どついたるねん
2008年、前身バンドを経てワトソン・先輩・山ちゃん・うーちゃんを中心に結成。2011年、初のフル・アルバム『ダディ』発表。映画の主演・音楽担当、写真家7人による撮り下ろし写真集「MY BESTFRIENDS」の刊行、ファッション・ブランド BEAMS のモデルへの抜擢等、活動が多岐に渡り始める。 2014年11月、峯田和伸(銀杏BOYZ)をスーパー・バイザーに迎えた7thベスト・アルバム『BEST HITS』発表。2015年春には変名【SUSHI BOMBER】でアメリカ西海岸ツアーを敢行し、その後現在の編成となる。同年秋には初のR&Bを取り込んだ8thアルバム『ミュージック』発表。2016年初春から2ヶ月に渡り一筆書きで47都道府県を周る〈どついたるねんジャパンツアー〉を敢行。2017年2月、9thアルバム『COLOR LIFE』を発売。リリースに伴い、レコ発ワンマン・ツアー〈彦龍〉を全国6ヶ所にて開催し、ツアー・ファイナルにバンド史上最大規模となる赤坂BLITZ公演を成功で収める。その場でメジャー・デビューを発表。