生きれてばいいことある!!ーーどついたるねん、リキッドルーム・ワンマン以後初のロング・インタヴューを掲載

198曲入りのアルバムを出した翌月には6008曲入り(!?)のアルバムをリリースするなど、冗談で考えたとしてもバカバカしくて誰もやらないようなことを現実にやってきたバンド、どついたるねんが、自主レーベルTrain Train Recordsより、両A面シングル『生きてれば / 精神』をリリースした。2014年11月に発表された『どついたるねん BEST HITS』、リキッドルーム・ワンマン、そして本作の背景を丁寧に読み解いていくと、彼らの活動に向かう姿勢が変わってきたことがわかる。ちょうど1年前に行なったインタヴューでは、これからもどついたるねんを続けていきたいということを言っていたが、そのために自分たちで計画的に動くということをやっているように見えなかった。しかし、リキッドルームのワンマンでは、自分たちで会場を借り、毎週のようにメンバーでミーティング、集客のために路上でチラシを配ったり、ゲストを考えたり、できることを自らの手で行い、700人を越えるお客さんを集めた。しかし、その日に歌った楽曲のなかに人種差別的な歌詞があったことでWeb上で大炎上。成功を喜ぶ間もなく、それに対するアクションを求められる。彼らのことをよく知る多くの人が心配するなかで、どついたるねんのメンバーが数日に渡る話し合いを重ねて発表したのが、指摘を受けた楽曲を二度と演奏しないこと、『生きてれば / 精神』を自主レーベルを設立して自費でリリースすること、その売上を日本赤十字に寄付することだった。そのあたりの経緯、『生きてれば / 精神』のこと、そしてこれからのことについてメンバー5人に話を訊いた。

どついたるねん / 生きてれば / 精神

【配信形式】
ALAC、FLAC、WAV、mp3

【配信価格】
アルバム購入のみ 300円

【Track List】
1. 生きてれば
2. 精神

※アルバムまとめ購入のお客様には、Webブックレットがつきます。

インタヴュー & 文 : 西澤裕郎
写真 : ハムカツ

INTERVIEW : どついたるねん

ーー(プロフィールの名前を見ながら)あれ、みなさん、微妙に名前変わってませんか?

アンチェイン山村 : あ、その紙には「うーちゃか」って書いてあると思うんですけど、10分前ぐらいにまた変わって「ペッサリーうがい」になりました。

ーーなんで、また(笑)?

アンチェイン山村 : この髪型(ドレッドをゴムで結んだような髪型)から連想してそうなりました。
一同 : (笑)。

ペッサリーうがい

ーー前回のインタヴューで、銀杏BOYZの峯田和伸さんの話をしたじゃないですか? そのときは、ほとんど峯田さんとは面識がなかったのに、ベスト・アルバムをプロデュースしてもらったり、リキッドルームのワンマンに出演してもらったり、かなり距離が縮まりましたよね。どういう経緯があったんでしょう。

先輩 : 銀杏BOYZのアルバムが発売されたとき(峯田さんが)僕たちのラジオに出てくれてちょっと連絡を取れる状態になっていたので勢いでお願いしてみたんです(笑)。
アンチェイン山村 : ベスト版だし、ちゃんとしたプロデューサーが欲しくて。最高は誰だ? ってなったとき峯田さんの名前が出たので、連絡したらやってくれました(笑)。
ワトソン : もちろん最初、連絡は返ってこなくて。峯田さんのライヴに積極的に足を運んでいたら、あっちからその話をしてくれたんです。

ーー峯田さんが気にかけれくれていたんですね。プロデュースでは、どんなことをしてもらったんですか?

ワトソン : 曲の細かいアレンジもですけど、主にミックスですね。
先輩 : あと、練習のときから(スタジオに)来てくれて。
The BASS : 先輩、すごい音楽的にギターのアドバイス受けてたよね。
先輩 : 一番説教されました。

ーーどんなことを言われたんですか?

先輩 : 練習では「もっと間だ」って言われて。レコーディングではいいノイズが出るまでブースにこもらされました(笑)。

先輩

ーーいままでのレコーディングとは違って、かなり音楽的にも自信作になったんじゃないですか?

ワトソン : 自信作すぎて、俺たちのこと昔から知ってる人たちは、いまだに受け止められていないっぽいです。いままでのジャンクなイメージをぬぐって、初めて聴いた人に対しても、とにかく聴きやすくしたかったんです。
先輩 : 実家に帰ったら、父親も「あんなに聴きやすいとは思わなかった」って言ってました。音がいいって。
一同 : (笑)。

ーーある意味、そのジャンクさが、どついたるねんらしさでもあったと思うんですけど、なんで聴きやすくしたかったんですか?

ワトソン : ざっくり言うと、売れたかったからっていうのはあります。
アンチェイン山村 : あと、ベストだからっていうのもあるよね。いっぱいアルバムが出ているから、最初にどれを買えばいいかわからないってことをすごく言われて。それで聴きやすいものを作りたかったっていうのはありますね。

ーーそういえば、前回のインタヴューでアナル・カントの話をしていて、本当に膨大な曲のアルバムを出したのには笑いました(笑)。

ワトソン : そう! あのときのアイデアのおかげで6008曲やろうって話になったんですよ。

ーーあの時のスピード感は異常でしたよね。インタヴューをアップしたと思ったら、ナタリーに「6008曲入りアルバム・リリース」って情報が出ていて、マジか、こいつら!? って。

一同 : (笑)。

ーー実際、すごく話題になってましたね。

先輩 : まあ、100枚ぐらいしか売れなかったんですけどね(笑)。
アンチェイン山村 : 話題とセールスがまったくかみ合ってない(笑)。峯田さんのインタヴューとかよりもリアクション大きかったんですけど、売り上げには結びつかなかった(笑)。

言葉じゃなくて活動で示したいなと思ったんです

ーーこれは触れないわけにいかない話なんですけど、リキッドルームのワンマン後に炎上事件があったじゃないですか(※歌詞の一部が人種差別的だとしてWeb上で大きな騒動となった)。それに対して、どついたるねんはしばらく沈黙を貫いていましたが、結果的に指摘を受けた曲は今後やらないということ、そして新作『生きてれば / 精神』をリリースすること、その売上を赤十字に寄付するということを発表しました。この2曲は、その騒動があって出来た曲なんでしょうか?

ワトソン : いま考えると本当に炎上事件さまさまだなって思います。リキッドのワンマンが終わって、みんな気が抜けまくってたんで、ぼけーっと過ごしてたと思うんですよ。そこで批判されたりして、ケツを叩かれたみたいな。

ーーただ、みなさんとしては思いもよらないところから火がついたわけですよね?

ワトソン : 1ミリも思ってなかったですね。

ーーどついたるねんって、政治的なメッセージとかを込めてバンドをやっているわけじゃなくて、思いついた言葉を羅列するような感覚のスタイルを持ったバンドじゃないですか。いままでは観る人が限られていたけど、リキッド・クラスになると多くの人が観るから、もちろん批判的な意見がでるのは当然だと思っていて。ただ変な話、ちょっと前までは今回の曲が歌われたら不謹慎だってところで世間の歯止めがかかるのが常識だったと思うんですよ。そんなこと言うのやめたほうがいいんじゃない? って社会的抑制が働いた。でもいまは、それに便乗してレイシズムを助長してしまうような現象も現実に起こっていて。だからこそ、この曲に対してあれだけの反応があったと思うんですよ。念のため確認しておくんですが、なにか意図を持って作った曲ではないんですよね?

ワトソン : 本当にあの曲については、感情がなさすぎて。なにも考えてなかったです。
先輩 : だから、怒られた曲に関しては、もうやらないということで話し合いました。

ーー炎上中に、いろんな人から心配の連絡があったそうですね。アドバイスが多すぎて、逆にどうしたらいいか決められなかったみたいで、結果、どついたるねんのメンバーで集まって何度も話し合いをして、自分たちで結論を出したと。そのときはどんなことを話し合ったんですか?

ワトソン : 炎上したのがネットだったし、Twitterっていう掃き溜めみたいな所で大事なことを言われても実感が湧かなくて。逆にそれに謝るのも失礼だし、でも謝らないと心配してくれてる人に悪いし。それでいろいろ話し合って、シングルを出したりして、言葉じゃなくて活動で示したいなと思ったんです。面とむかって怒られたら、きちんと謝らないといけないと思うんですけど、ネットじゃ伝わらないと思ったから、今回のリリースに繋がりました。

ーーじゃあ、まさにこの1件があって作ったシングルなんですね。

ワトソン : そうですね。

ワトソン

ーーで、なんで赤十字への寄付なんですか(笑)?

先輩 : 特に意味はないんですけど、赤十字に送れば、大体世界に回るみたいなんで…。

ーーそこらへんの感覚がどついたるねんっぽいんですけど、発表したとき誰も突っ込んでなかったですよね(笑)。クレジットに作詞作曲の詳細がありませんが、どのようにして作った曲なんですか。

アンチェイン山村 : もともと炎上がある前から、「生きれてばいいことある」と「精神ボロボロ」っていうフレーズはあったんだよね。
ワトソン : 思い出してみれば「生きれてばいいことある」っていうのも、峯田さんがレコーディングに参加してくれるってことが決まったときに、ヴォイスメモに吹き込んでいて。「精神ボロボロ」っていうのは、練習終わりの冬の深夜3時頃にチャリを漕いでて雨が降ってきたとき、精神がボロボロになってヴォイスメモに吹き込みました。
一同 : (笑)。

ーー「生きてればいいことある」っていうのは、極めてポジティブな方向のものだったんですね。深読みすれば、自分たちへの応援歌みたいにも取れますけど。「精神ボロボロ」も炎上事件とは別なんですね(笑)。

ワトソン : チャリですね。


どついたるねん「生きてれば / 精神」

ーーそんなことで精神ボロボロになってたら、炎上なんて起き上がれなくなっちゃうんじゃないですか(笑)?

ワトソン : 炎上より、雨とか風のほうが取り乱される感じはある。

ーー精神強いのか弱いのかわかんないです(笑)。

ワトソン : 「精神」は、俺とやまちゃんでロック・イディオムにのっとった、布袋みたいな曲を作ろうと思ってやりました。
アンチェイン山村 : ロキノン系みたいな曲を作ろうと思ったんですよ。
ワトソン : 前にロッキンオン・ジャパンに1ページだけ載ったんですけど、その時に、もっと載りたいからそういう曲を作らないと、と思ってつくりました。

ーー全然ロキノンぽさは感じませんでした(笑)。

アンチェイン山村 : まじか!!

ーー「生きてれば」はアーバンなソウル・ナンバーですが、最初からそういうイメージを持って作った曲だったんですか?

アンチェイン山村 : 最初ワトソンと母体みたいなものを作っていて、そうしたらTHE BOOMみたいになっちゃって。THE BOOMをちょうど聴いてたんです。炎上もあったからもっとピースフルな「WAになって踊ろう」みたいな曲を作ろうと思ったんですけど、やっぱ臭くなっちゃって。
ワトソン : THE BOOM + RIP SLYMEの「楽園ベイベー」みたいにしたいってなって、THE BASS、うーちゃか、古館(はま)に投げたらこうなってたって感じなんですね。

ーーアレンジ部分は、その3人で進行していったんですね。

先輩 : THE BASSと古館(はま)がすげえ仲良いんですよ。ライヴ前に2人でレコード屋に行って、スタジオに入るときは部屋入った瞬間に今日買ったレコードの紹介から(笑)。おれたちと聴いてるものがまったく違う(笑)。

THE BASS

ガチガチのパンクスが踊って、それがめちゃくちゃぐっときた

ーーあと、どついたるねんTRIBEも増えてきたじゃないですか。今日のカメラマンさん、ゲンタさんもTRIBEですよね。

ワトソン : あとは、マネージャーのさくらちゃんと現DPGの李星帆。

ーーDPGの取材時に李星帆さんに会って、どつのマネージャーやっているって言っていたのを聞いて、マジか!! と思って。だって、前のインタヴューで「女にロックはできねえ」って言ってましたよね(笑)?

一同 : (笑)。
ワトソン : 言ってましたっけ?
先輩 : わざわざ書いてくださいって言ってた!

ーー「ワトソンの金玉潰せる女募集」って載せてくださいってメールが来て。李星帆さんは真逆の女の子じゃないですか!

先輩 : 確かに!! 土屋アンナみたいな女を募集してたんだよ。
ペッサリーうがい : 女にロックはできねえとか言ってたよね(笑)。
ワトソン : てか、もう一回募集したい(笑)。土屋アンナみたいな女(笑)。
一同 : (笑)。
ワトソン : 今回も載せてもらっていいですか? いまはホーン隊がほしいな。
先輩 : 吹奏楽出の土屋アンナ(笑)。
一同 : (笑)。

ーー(げんたくんに向かって)なんで、こんなTRIBEに応募しようと思ったんですか?

げんたくん : もともとファンで、募集のタイミングがいいなあと思って。
ワトソン : 銀杏BOYZとかBiSが好きで、テンテンコちゃんにも峯田にも会えたし。

ーーいい事づくめですね。

先輩 : その瞬間に毛が抜けたんだよね(※げんたくんはスキンヘッド)。
一同 : (笑)。

ーー炎上騒ぎで影に隠れてしまいましたが、リキッドに向けて、かなり準備をしてましたよね? 毎週ミーティングしていたって聞きました。

ワトソン : はい、ぼろぼろになりました。うがいは泣きましたし。
先輩 : 毎週何枚チケット売ったか報告してました。営業みたいに(笑)。


どついたるねん リキッドルーム・ワンマン・ライヴ「第二回オナラプープーまつり」

ーー楽しいだけじゃなくて、動員とかも自分たちで努力して増やしていったわけですもんね。

ワトソン : 自分たちでリキッドを押さえたんで、人が集まらないと借金することになっちゃうんで。700人ぐらい入ったんで、借金にならずよかったです。

ーーそうやって自分たちで仕切ったリキッドでワンマンをやったことで、どんなことを思いましたか。

ワトソン : すごい自信になりました。普通の発言でつまんないですけど(笑)。あと『ベストヒッツ』を作ったことで自信がつきましたね、音に関しても。いままでは自信がなかったんですよ。3ヶ月連続リリースっていうのも自信のなさの現れなんですよね。話題勝負っていうか、あがくっていうか。今はどしっと構えられました。

ーーライヴをちゃんと見せたいっていう意欲も出てきたんですか?

ワトソン : リキッドみたいなでかいことを何度もやって…… この発言普通過ぎてつまんねえな(笑)。ヤバい、気が抜けるとだめだな。普通の感じになってたわ(笑)。
一同 : (笑)。
ペッサリーうがい : そういえば、アッパーな情報としてアメリカに行くんですよ。3月の最初から中旬にかけて。パット・マイクと連絡取り合って。

アンチェイン山村

ーーすごいですね。どういう想いからアメリカに行こうと思ったんですか?

アンチェイン山村 : やっぱ「BECK」ですかね。

ーー「BECK」?

アンチェイン山村 : 「BECK」のアメリカ・ツアー篇とかいいじゃないですか。

ーーああ、漫画の。

先輩 : 俺は単純にカート・コバーンへの憧れが半端じゃなくて。
アンチェイン山村 : お前、それも「BECK」からだろ。
一同 : (笑)。

ーー「BECK」経由のアメリカへの憧れ(笑)。

アンチェイン山村 : 真面目な話をすると、アメリカはニューヨークのormolyckaっていうテープ・レーベルから『祖母乳』がリリースされたんですよ。その人がブッキングを組んでくれるし、「BECK」も好きだし、行こうと思ったんです。
ワトソン : オーモリックは、デス・グリップスとかガガキライズも出してるんだよね。
アンチェイン山村 : ちなみに、ガガキライズも一緒に行くんですよ。実はうちら、ヨーロッパ・ツアーもしてるんです。ドイツ、フランス、オランダを股にかけている。
ワトソン : デラシネさんと一緒に行かせていただいて。

ーーそのとき、海外の反応はどうでしたか?

ワトソン : 海外の方がウケたんですよね。YouTubeに上がってる動画はたいしたことないんですけど、ベルリンの、そこら中にバンクシーの絵がある廃墟ビルとライブハウスがくっついてるようなところところでやったときは、みんなでポコ・ダンスとかしてて。ガチガチのパンクスが踊って、それがめちゃくちゃぐっときたんですよね。
アンチェイン山村 : 正直、アメリカ行くからってなんやねんって感じなんですけど、単純に栄養をもらいにいくというか。ヨーロッパから帰ってきたときにすごいテンションが上がってライヴができたし、パワーをもらいにいくって感じなんですよね。今回岩渕弘樹も同行してくんで。
ワトソン : 西澤さんも行きましょうよ!

ーー最速ライヴレポとか書きますか?

一同 : (笑)。

いまはバンド費で酒買うのとかもやめたんですよ

ーー前回のインタヴューで、売れないと続けていけないって言ってましたが、そのあたりはどうですか?

アンチェイン山村 : 去年よりはいいよね(笑)。

ーー実際バンドってなにがあるかわからなくて、昆虫キッズとか身近なバンドが解散しましたよね。

先輩 : 解散しまくってるよね。
ワトソン : 本当に?
先輩 : いや、そうでもなかったわ。
一同 : (笑)。
ワトソン : おもしろくなってるからやっていきたいって思うんですけど、経済状況はあんまり変わってないんで。

ーーもちろん、ただ続ければいいってもんじゃないですよね。実際お金もかかるわけだし。そういう視点がなかったら、リキッドもここまで頑張れなかったじゃないですか。失敗したら自分に降り掛かるわけだし。今作も自主レーベルからのリリースで、自分たちのお金でやってますもんね。

ワトソン : 確かに去年だったらそんなこと出来なかったですもんね。制作費をもらえなかったらできなかったし。

ーー去年のプレス、ひどかったですもんね。「制作費が振り込まれたと同時にレコーディング開始」って書いてあって(笑)。

ワトソン : とりあえず酒買ってみたいな(笑)。

ーーそれレコーディングじゃないでしょ(笑)?

ワトソン : だから、いまはバンド費で酒買うのとかもやめたんですよ。

ーーどついたるねんをみてバンドをはじめたNature Danger Gangとかもいるわけですけど、彼らのことはどう見てますか?

先輩 : いい奴ですね。年も一緒か上ぐらいだし。明るい奴。

ーーどついたるねんのほうが、普段は浮き沈みがありますもんね。

ワトソン : まあ俺たちの方が明るいと思いますけど。
ペッサリーうがい : 対抗意識(笑)?
一同 : (笑)。

ーーアメリカ・ツアーの後はどんな予定がありますか?

アンチェイン山村 : シングルを出したいなあと思いますね。
ワトソン : 2月14日バレンタイン・デーに出します。「ラーメン」って曲と「MUSIC」って曲です。
アンチェイン山村 : それってワトソンを構成する3大要素じゃん! ラーメンとミュージック、もうひとつは?
ワトソン : え?

~沈黙~

ワトソン : ふざけんなよ!!
一同 : (笑)。
ワトソン : 今年は路上ライヴやります。
先輩 : 土屋アンナ従えて?
一同 : (笑)。

※追記 : 後日、どついたるねんメンバーから、以下のメッセージが届きました。

キレた時のビョーク、もしくわRIKACOの暴力性を持った、吹奏楽部出身の土屋アンナみたいな女、金玉潰し求む

総称して夏木マリ募集! つるとんたん食いましょう!

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PROFILE

どついたるねん

2007年結成。先輩、タモツ、タイガー山村、うーちゃか、THE BASSの5人組。銀杏BOYZに絶賛された1stアルバム『ダディ』を2011年発売。同年5月より毎日YouTubeに動画を発表し続け話題に。12月に2nd『1986』、翌2013年1月3rd『どどどどどついたるねん』発表。その後も曽我部恵一との2マンや大森靖子との対バン、気鋭の写真家による写真集『MY BEST FRIENDS』刊行、渋谷WWWでのワンマン・ライヴ、BEAMS秋冬メンズのモデル起用など多彩な活動を展開。2014年2月から3か月連続で4th『サムライ伝説どついたるねん』、5th『ピラミッドをぶっ壊せ!』、6th『grandmother’s milk』を発売。2014年11月10日、リキッドルームにてワンマン・ライヴを行う。

>>どついたるねん Official HP

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筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

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