さよなら自体がノイズになるーー「都市」をコンセプトにしたアイドル・・・・・・・・・9.4 渋谷WWW

「都市」をコンセプトに活動する女性アイドル・グループ・・・・・・・・・が、2017年9月4日(月)、渋谷WWWにて、グループ史上最大キャパとなるワンマン・ライヴ〈Tokyo in WWW〉を開催する。テクノロジーを組み合わせた五感チェキや、シューゲイザーやノイズを取り入れた楽曲でアイドルの常識を打ち破ってきた彼女たち。日本ドローン界の雄、hakobuneディレクションの元、ノイズやアンビエント等を用いた1トラック72分の『CD』はネットを中心に大きな話題を呼んだ。同じことは絶対にやらない彼女たち。1周年の節目となるワンマン・ライヴでは、我々をどう唸らせてくれるのだろうか。あっと驚くしかけと、音楽通をも唸らせるそのクオリティに魅了されてやまない・・・・・・・・・にワンマン・ライヴ直前にインタヴューを敢行。当日、起こる衝撃をぜひ会場で目撃してみてほしい!

・・・・・・・・・史上最大キャパでの1周年ワンマンが開催

Tokyo in WWW
2017年9月4日(月)@渋谷WWW
時間 : OPEN 18:00 / START 19:00
料金 :前売 2,500円+1D / 当日 3,000円+1D

・・・・・・・・・の歴史がわかるワンマン特設サイト
http://dots.tokyo/www

※前売は手売り・電子チケットがあります。
(入場は手売り→電子チケットの順です。)
※電子チケットの購入はこちら↓から。
http://tokyo-in-www.peatix.com/

INTERVIEW : ・・・・・・・・・

約1年前に「“ポスト・ポケモンGO!”時代のアイドル・グループ!?」という見出しで初インタヴューを掲載し、SNSを中心に大きなざわめきを起こしたアイドル・グループ、・・・・・・・・・。グループ名の公式の呼び名はなく、人それぞれに「ドッツ」や「ドッツトーキョー」「てんちゃんズ」などと呼ばれている。さらに、サングラスのようなもので顔が隠れたメンバーの名前は全員「・」。ファンから「・(てん)ちゃん」と呼ばれている彼女たちは、ステージ上ではシューゲイザーやノイズを中心とした楽曲に、テクノロジーを組み合わせた実験的なライヴを行なっている。そして初ライヴから1周年となる9月4日(月)、渋谷WWWにて、グループ史上最大キャパとなるワンマン・ライヴ〈Tokyo in WWW〉を開催する。集大成的なライヴにして、これからの・・・・・・・・・が垣間見えるライヴになるという。そんな重要なワンマンを目前に控えた・ちゃんたちにインタヴューを敢行した。

インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : 大橋祐希

自分がそれをやったときに、やっとアイドルになれたんだって

ーーなんか、みなさんテンション低くないですか?

・ : 今日、ゲネプロ(※本番を想定したリハーサル)があって、みんな疲れちゃっているんです(笑)。

・ : 体力面も精神面も命がけだなと思って…。

ーー精神面も!?

・ : あ、そんなんじゃないです、安全です(笑)。

ーーあははは。みなさん全員名前が「・」で、文字にすると誰が誰かわからないのが難点なんですけど、幸いなことにそれぞれにニックネームがあるんですよね?

・ : 最初は動物で始まったんですけど、野菜、飲み物、花、四字熟語、好きな芸能人と変わっていって、今は好きなインフラが名前になってます。

ーー好きなインフラ?

・ : 電気、ガスとか。

ーーいまいちわからないので、1人ずつ名前を教えてもらえますか?

・ : 水道です。

・ : 港です。

・ : インターネットです。

・ : 河川です。

・ : コンビニです。

ーーコンビニもインフラなんですね。

・ : 最初、何がインフラかわからなくて、「これ(コンビニ)ってインフラですか?」って運営さんに聞いたんですよ。そしたら「俺はそういう考えをする女いいと思う」って(笑)。

ーーヤンキーカップルみたいですね(笑)。

・ : 頭のいいオタクの方からも「それはインフラなの?」「そういう時代なのか…」って言われたよね(笑)。

ーーあははは。デビュー・ライヴから1年が経つわけですけど、当時のことって覚えていますか?

・ : いま動画を見返すと歌がやばくて。親にも散々ディスられた(笑)。

・ : 本当にド素人だったし、なんでここにいるのって感じでした。

ーー初めてのライヴに臨むにあたって、不安が大きかったんですね。

・ : 憧れのアイドルさんがどれだけすごいかわかったよね。

・ : そうそう。表情一つで曲のイメージとかも変わるし、お客さんに伝わっちゃう。踊りながら歌うのも、見てるだけじゃわからないくらい大変でした。

ーーなおかつ、「・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」はコンセプトが普通じゃないから。

・ : 今もわからないです(笑)。

・ : 私は、初ライヴ直前の感動がすごくて。アイドルさんがステージに出る前に円陣を組むのにすごく憧れていたので、自分がそれをやったときに、やっとアイドルになれたんだって思いました。

ライヴの後にオタクの人たちが「CDを観れた」って言ってくれたんです

ーーライヴ以外には、脈拍とホームページが連動していたり、都市の環境音や自然音をCDのためにレコーディングしたり普通アイドルでは考えつかないようなことをやってきたと思うんですけど、印象に残っていることを1人ずつ教えてもらえますか。

・ : 今もやっているんですけど、QRコードかな。物販でした会話を録音した音声をメンバーがアップロードして、帰ったらお客さんがそれを聴けるんです。500円でちょっと長いやつを売ったりもしているんですけど、私はTwitterでファンの人が上げているQRコードから他のメンバーの音声を聴くの楽しくて。声が好きっていうのもあるけど、おもしろいなって。

・ : あと、それぞれに担当の匂いもあって、QRはそれぞれの匂いがするんです。チェキのあとにタブレットを渡しているんですけど、そこにも担当の味があります。

・ : その味や匂いを嗅いだときに、私たちのこと思い出してくれる仕掛けになっているんです。ニックネームにもそういう影響あるんですよね。私はみんなに思い出してもらって好かれたいからインターネットにしたんですよ。インターネットがないとみんな困るじゃないですか(笑)。

ーーたしかに最近の通信障害でそれを実感しました(笑)。コンビニさんが印象に残っているのはどういうことでしょう。

・ : 初全国流通シングルの『CD』が72分46秒の1トラックなんですけど、運営の人がどうしてそんなことしようと思ったのかわからないし、すごく印象的でした(笑)。最初は、いま私たちがやっている音楽のことも知らなかったし、そういうところに目をつけるのがすごいなって。

ーーはじめはシューゲイザー楽曲メインでしたが、ノイズ・ミュージックもやるようになりました。ノイズが音楽になるってことは衝撃だったんじゃないですか?

・ : これを聴いてる人、大丈夫!? って思いました(笑)。1回、定期公演で生演奏をしたことがあるんですけど、お客さんが微動だにしなくて、これ大丈夫かなと思ったので下を向いて演奏していました。後でTwitterを見たら、オタクさん同士で自論を展開していて。『CD』についてもそういうのが見られて、ついてきてる!? と思って。

ーー自論っていうのは?

・ : 72分にも意味があるんじゃないか? とか、7と2を足して9だから物体が9個なんじゃないかとか、いろいろ結びつけていてすごいなって。

・ : 頭良すぎだよね(笑)。

ーーYouTubeには、定期公演でのノイズ生演奏シーンがアップされています。ノイズに関しては、どういう気持ちで演奏しているんでしょう?

・ : 「ブブブ」ってなったらいいらしくて、そのツボみたいなものを探す旅をずっとしているんです。


第2回定期公演第2部「Noise」ノイズ生演奏コラボパート

ーー以前、ノイズの第一人者であるMerzbowに取材したとき、同じニュアンスのことを言っていましたよ。

・ : やばい(笑)。

・ : オタクの人たちも最初はノイズの楽しみ方がわからなかったけど、今では「次はミックスを入れてみようかな」と話す人も出てくるまでになって。

ーーえ、ノイズにミックスが入るんですか?!

・ : 最初は何言ってるんだろう? って思ったんですけど、ミックスって言ってた(笑)。

ーーファンの人たちもレベル・アップしている、と(笑)。ノイズの場合、振り付けも大変そうですけどね。

・ : めっちゃ楽しくやっていますよ(笑)。

ーー(笑)。インターネットさんが印象に残っていることはなんでしょう?

・ : 私は、そういった曲の楽しみ方とかも含め、おまいつ(よく来てくれるファン)の人が新規の人たちに物販の仕組みとか、いろいろ伝えていってくれるのが良いなって思ってます。あとノイズとは別なんですけど、ミニゲームで勝敗が決まる曲があって、毎回振り付けが変わるというか罰ゲームがあるんです。

・ : あっち向いてホイとか、たけのこニョッキとかで勝敗が決まって、負けた2人が最後の「ダダダッ」て音に合わせてチャレンジするみたいな。

・ : 1番イヤだった罰ゲームってなに?

・ : 全力でサンシャイン池崎をやるやつ。テンションがイヤだった(笑)。

ーーあははは。そういう仕組みになっていることは毎回説明しているんですか?

・ : していないです。

ーーじゃあ、急にサンシャイン池崎が始まるんですね(笑)。一応説明したほうがいいんじゃないですか(笑)? 港さんが印象に残っていることはなんでしょう。

・ : 実は、毎現場違う演出をしていて、セットリストもかぶらないようにしているんです。その日のテーマに合わせてテクノロジーとかで演出もしています。最初は、こんなことを考えつく人間が存在するんだと思って、運営の人に対してびっくりしました。

ーーたしかに運営のみなさん、いろいろなことを思いつきますよね。水道さんはどうですか?

・ : さっきCDの話が出たんですけど、72分の中に「スライド」とか「ねぇ」って曲が入っていて、その間をノイズや鼓動音で繋げているんです。最初、聴いた時は難しくて理解ができなかったんですけど、リリース・イベントで「Tokyo」をそのまま使ってライヴをしたんです。曲が流れてる時はアイドルの時間、ノイズの時はアイドルになる準備をしている時間ってコンセプトでやってみて。よく「・ちゃんたちは都市だ」って言ってるんですけど… なに言っているかわからなくなってきた…(笑)。


・・・・・・・・・「ねぇ」


・・・・・・・・・「スライド」

一同 : (笑)。

・ : ライヴの後にオタクの人たちが「CDを観れた」って言ってくれたんです。「今まで聴いていたCDとは別のまた違ったイメージになったよ」「CDを知れたよ」って言ってくれたのが嬉しかったです。

・ : 私たち自身もライヴした後に感動して、自分からすごいよかったよね? って話しちゃうくらいでした(笑)。まさに「Tokyo」が感じられる曲で、よかったなって。

ーーそういえば、お正月あたり、みんなで逃亡したってことを聞きましたよ(笑)。

・ : あー(笑)。

・ : 反抗したくなる時がたまに訪れるんですよ。すごく喧嘩もします。

ーーどういうことがきっかけで喧嘩になるんですか?

・ : 運営の人がおかしいと思ったり、方向性の違いかな(笑)。

・ : 私たちの常識を軽々しく壊してくるんですよ。で、いい結果持ってくるから悔しい。

・ : ただ、だいたいのことは運営さんが決めるけど、熱量は自分たちにしか表せないし、やるのは自分たちだから、少しでも気になってもらうために、表現とか、形からどう外れるかも考えつつ、メンバーみんなで頑張っています。

ーー持ちつ持たれつの関係なんですね。初めてインタヴューしたときから比べると、みなさんすごく考え方が立派になりましたね(笑)。

・ : おかしくなっちゃった(笑)。

アイドル × テクノロジーで、こんなの初めてっていうライヴになる

ーーあははは。この1年間の経験を発揮する場として、9月4日には渋谷WWWにて一周年記念ワンマン・ライヴ〈Tokyo in WWW〉が開催、グループ史上最大規模でのライヴとなります。どんなライヴになりそうですか?

・ : やばいエモいって感じです。

・ : 勝手な解釈ですけど、東京を巻き込むみたいな感じというか。

・ : アイドル × テクノロジーで、こんなの初めてっていうライヴになると思います。

ーーこれまでのライヴでも、アイドル × テクノロジーっていうのは試してこられたのかなと思うんですけど、どんなことをやってきたんですか?

・ : おならチェキ!!

ーーおなら?!

・ : 私たちの心拍数が上がって上限に達するとプーっておならが出るっていう仕組みになっているんです(笑)。

・ : オタクが・たちの心拍数を上げにかかってきて。「結婚してください」みたいなことを言ってきたり、気持ち悪い写真とか画像とか見せてきたり(笑)。

・ : あー!! 思い出した!! 芋虫の画像見せられた。

・ : あと、・ちゃんスイッチ。オタクの人にボタンを渡して、それを押したら曲が巻き戻ったり早くなったりするんです。あと連打しないとちゃんと曲が流れないとか。そういうのをオタクの人たちに任せてやったりしてきました。

ーーワンマンでも、お客さんを巻き込んだ何かがあるかもしれない?

・ : 普通のチケットとノイズ発生装置付きのチケットがあって、お客さん自身がノイズを発生させることができるっていうことをします。

ーーそのチケットはもう売り切れちゃったんですか?

・ : すぐ売り切れちゃいました。

・ : 物好きが多いよね(笑)。

ーー(笑)。みなさんの衣装はどうなるんですか?

・ : いろんな・ちゃんが見れます。

・ : かっこいい・ちゃんとか、かわいい・ちゃんとか。

・ : 未だかつて見たことない・ちゃんとかね。ここは大きく言っておこう(笑)。

ーー運営さんから、他に補足しておきたい情報はありますか?

古村(コンセプト担当) : 2つありまして。1つ目は、第1回定期公演から第5回定期公演まで、それぞれにテーマがあったんですね。第1回は「都市」で、例えばサングラスを原宿にいた女の子たちに配って公演中に・ちゃんとして連れてきてステージに乗せちゃうってことをやりました。第2回は「バラエティとノイズ」、音や音楽とはなにか的なことがコンセプト的にはテーマ。第3回は「テクノロジー」、ここで重視したのは地理や無生物とテクノロジーを掛け合わせること、そして普段アイドルを見ない層と絡むことです。第4回は「楽曲の世界」として、楽曲ごとに衣装を変えたり映像をつけたりテーマ性をもたせました。第5回は『CD』を定期公演に見立て(ファンからは強引と言われますが(笑))、「Tokyo」を用いたライヴも挟んで「聴くこと」の定義を拡張し、「生活の中にアイドル現場やCD視聴の時間がある」のではなく、「生活することは即ち、アイドルと共に在ることであり『CD』を聴くことだ」という逆転の感覚を目指しました。これらが全部統合されてごろっと出てくるのが、今回のワンマンになります。なおかつ統合された結果、それらの要素にはなかったものが何故か加わっている。その新しい要素っていうのが〈Tokyo in WWW〉に結びつく構造になっています。

ーーもう1つは?

古村 : ポスターとかにも「さよならノイズ」っていうことを書いているんですけど、それは「もうノイズやらなくなっちゃうの?」って意味にも取れるし、「さよなら自体がノイズになる」っていうぼんやりした意味にも取れる。公演全体を通してノイズが溢れていて、ノイズに対する感じ方が公演を通して変わってくる。ノイズと・ちゃんの関係もどんどん変わってくるんですよ。最後まで観ると、これってすなわち!! みたいなことが見えてくると思います。今までの集大成を超えて次の・・・・・・・・・とは何なのかっていうのを予感させる感じになっています。

・ : これまとめるの、めっちゃ大変ですよね(笑)。

ーー(笑)。今日の話を聞いて、何が起こるんだろうと楽しみになってきました。最後に1人ずつ意気込みを聞かせてください。

・ : 最近、Twitterやオタクの方から「パフォーマンスがどんどんよくなってきているね」って言われることが増えたんですけど、WWWみたいに大きな会場でも、これだけ見せられるんだよってライヴにしたいです。

・ : 最初のお披露目に来た人たちにも、こんなに成長したんだって見せつけたいですね。あと1週間くらいでできることをして、万全な状態で挑みたいです。WWWでこのグループを初めて見た人にも世界観とか、・・・・・・・・・はこんなにすごいんだって思ってくれるライヴにしたいです。

・ : この運営と・たちにできるパフォーマンスは1つしかないと思っていて。私たちにしかできないパフォーマンスを、一度きりのワンマンで絶対に観に来てほしい。命がけで頑張ります。

・ : こういうのめっちゃ苦手なんですけど… えっと… いろいろ用意してくれてる大人の人たちとか、いろんな人の支えがあってここまで来ていて。今の・・・・・・・・・からしたら結構大きな挑戦なんですけど、自分たちが何かを壊して成長できると思うので、そのチャンスをちゃんと掴みたい。あと、ここがゴールじゃなくて、もっと先にいけるように次に繋げられたらいいなって思います。

・ : 万全な状態で臨みたいと思います。

ーー今ちょっと風邪っぽいですもんね?

・ : みんな今風邪っぽいんです。

ーーまずは風邪を治して、万全な状態で臨んでください! ・・・・・・・・・がどうなるのか見えるライヴって言ってたから非常に楽しみにしております。

・ : はい! 絶対観にきてください!!

・・・・・・・・・1周年ワンマン・ライヴ
Tokyo in WWW

2017年9月4日(月)@渋谷WWW
時間 : OPEN / START 18:00 / 19:00
料金 :前売 / 当日 2,500 / 3,000+1D

・・・・・・・・・の歴史がわかるワンマン特設サイト
http://dots.tokyo/www

※前売は手売り・電子チケットがあります。
(入場は手売り→電子チケットの順です。)
※電子チケットの購入はこちら↓から。
http://tokyo-in-www.peatix.com/

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初の6曲入りEP『しゅわしゅわEP』の中から本人歌唱の「サテライト」「サイダー」「ねぇ」の3曲をフル試聴可能。爽やかかつ可愛いらしい楽曲に胸がぎゅっとなる一枚。


『しゅわしゅわEP』の「サテライト」を初音ミクとフィーチャリング! ・・・・・・・・・の歌声とはまた違った雰囲気に虜になる一曲。

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BiS階段 / BiS階段

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PROFILE

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インタヴュー

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筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/

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