【連載】Episode23 MAHO EMPiRE インタヴュー「常にワクワクさせられるようなグループでありたい」
BiSH所属のプロダクションWACKとavexが手がけるアイドル・グループ、EMPiRE。これまでにリリースした2作のアルバムは2作連続となるiTunes総合アルバムチャート1位、カセットテープのみながらオリコンアルバムチャート2作連続TOP10入り、初シングル『ピアス』はオリコンシングルチャート5位を獲得。WACK合宿オーディション2019ではNOW EMPiREを新メンバーに加え6人でのスタートを切った彼女たち。7月17日には現体制初シングル『SUCCESS STORY』をリリースするEMPiREの4周目となる個別インタヴューを敢行。第2回となる今回は、MAHO EMPiREの声をお届けする。
NOW EMPiREを迎えての初シングル、OTOTOYでも配信予定
EMPiRE / SUCCESS STORY
2019年7月17日(水)発売
〈形態〉全2形態
①初回生産限定盤 BOX仕様 PHOTOBOOK付
カセット+Blu-ray (スマプラ対応)
品番:AVTD-94508/B 価格:6,800円(+tax)
②CD盤
CD(スマプラ対応)
品番:AVCD-94509 価格:1,000円(+tax)
CD・カセット2形態共通2曲収録
1. SUCCESS STORY (PlayStationレジスタードマーク4 / STEAMレジスタードマーク / Nintendo Switchトレードマーク️「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」オープニングテーマ)
2. maybe blue (MAYU EMPiRE作詞)
※AVTD-94508/Bに収録
「何度も歌い、踊り繰り返して、愛を伝えあった記録」
2019年3月3日、4日にかけて行われた、オリジナルメンバーであるYUKA EMPiRE脱退の最後のステージとなった24時間イベント「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」をMVや映画等を手がけるエリザベス宮地、映画「世界でいちばん悲しいオーディション」などを手がけた岩淵弘樹が24時間、ステージや舞台裏、ファンの様子をカメラを回し続けたドキュメンタリー映像が収録!!
・「EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE」DOCUMENT MOViE
・SUCCESS STORY Music Video / Making Movie
INTERVIEW : MAHO EMPiRE
前回のソロ・インタヴューで「24時間イベントで頑張れないと、これからの未来もない」と語っていたMAHO EMPiRE。グループにとって初めての24時間イベントにて、YUKA EMPiREを含む6人でのEMPiREを見事完成させ、次へのステップを歩み始めた。そして新メンバーのNOW EMPiREを迎え、再び新しい6人のグループの形を作っている最中の現在、MAHOはどのようなことを考えて活動をしているのか。いまの気持ちを訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
24時間イベントを経て強くなった感覚があった
──前回のソロ・インタビューが、3月3〜4日にかけて行われた24時間イベント〈EMPiRE presents TWENTY FOUR HOUR PARTY PEOPLE〉の直前だったので、そのあたりの話から聞いていきたいと思います。24時間イベントをもってYUKA EMPiREさんが脱退するなど、EMPiREにとって大きな1日だったと思うんですけど、MAHOさんにとってはどんなイベントになりましたか?
MAHO EMPiRE(以下、MAHO) : 正直、24時間イベントが始まる直前まで不安だったんですよ。YUKAちゃんとの6人体制の完成形を作り上げなきゃ、とずっと思っていたんですけど、それが完成した自信は持てないまま当日を迎えてしまって。一大イベントなのに大丈夫かな…… どうなるんだろう…… と思っていたんですけど、お客さんの熱とか、あの場の雰囲気のおかげで達成感もあったし、私にとってすごく大事なイベントになったなと思います。
──24時間イベントを通して6人体制の完成形を作り上げることができたわけですね。何が要因で達成することができたんでしょうね。
MAHO : やっぱり全員が、あの6人でのEMPiREをちゃんと終わらせたかったと思うんですよ。当日にならないと、それが素直に行動としても気持ちとしても表れなかったというか。当日になって、その思いがやっと全員で合わさったのかなと思います。
──ライヴと特典会を24セット行っていきましたけど、1セット目からそのような一体感があった?
MAHO : いや、最初は他のメンバーも不安だったみたいで、どうなるんだろうって感じでした。ラスト24回目に向けて、1回1回を乗り越えていくにつれて、そういう気持ちが生まれていきました。
──6人体制を終えた後、しばらく5人体制で活動をされていました。5人への取材をさせてもらったときは、24時間イベントをやりきって前向きな雰囲気だなと感じました。あの期間は、どのような気持ちで過ごしていたんでしょう。
MAHO : とにかく必死でした。YUKAちゃんはEMPiREの要の部分を担っていたので、メンバーが1人抜けて単純に人数が少なくなったグループと思われてしまうかもしれなくて。5人でも変わらないんだ、むしろ進化してるって部分を見せようと全員が必死でした。3月末にはWACK合同オーディションも控えていて、新メンバーが入るかもしれなかった。だからこそ、ここでEMPiREをいいなと思わせられることができたら、新メンバーが入っても入らなくてもいい方に転ぶだろうと思って、5人の時期をどう見せるかが重要だなと全員が動いていました。
──3月19日には、所属事務所WACKのグループが全組出演するライヴイベント〈Going Going WACK TOUR〉のファイナル公演がZEPP TOKYOで行われました。EMPiREは、相当気合いが入っていましたよね。
MAHO : 気合いはめちゃめちゃ入っていて。24時間イベントを経て強くなった感覚があったので、自信もちょっとついていたんです。それをいい方向に持っていけたライヴができました。「あれ? 終わっちゃった」と思うくらいZeppも一瞬で終わっちゃって。そのくらい必死でした。
EMPiREのためになるのであれば受け入れ体制はあるという感じでした
──そして、3月末にはWACK合同オーディションが開催されました。新メンバーが入るかもしれないという状況でしたが、MAHOさんはどういう気持ちでオーディションを観ていたんでしょう?
MAHO : 観ている側としても、合宿オーディションって、めちゃめちゃ学べるんですよ。私は去年合格したけど、渡辺(淳之介/ WACK代表)さんの言葉からもそうですし、参加者の子たちの思いとかからもすごく学べるというか。MAYU(MAYU EMPiRE)ちゃんが参加しているから応援しているというところもありつつ、自分のことをまた奮い立たせるような気持ちで観ていました。
──MAHOさんが参加したときのWACK合同オーディションも思い出したりもした?
MAHO : はい。でも私は合宿ではあまり目立てていなかったので、反省してしまうんですよね(笑)。去年の私の行動は…… とかすごく思っちゃう。終わったことは終わったことなので、これからの活動で取り返そうと思いつつ。
──そして、WACK合同オーディションを経て、NOW EMPiREさんの加入が発表されました。合宿でのNOWさんの印象ってどうでした?
MAHO : 踊れていたし、できる子なんだなという印象でした。ニコ生では結構MAHOっぽいみたいなコメントが流れていて。私より全然ハキハキしていたし、私の悪いところを取り除いたみたいな感じだなって。私は去年、コソコソしていたので(笑)。
──(笑)。正直なところ、EMPiREに新メンバーが入ってほしいという気持ちはありましたか?
MAHO : 5人でやっていたときは、この5人で大丈夫と思わせたかったし、合宿の発表があるまでは5人で魅せるぞと思っていたんですけど、勢いをつけるなら今だし、誰でもウェルカムって感じではなかったけど、EMPiREのためになるのであれば受け入れ体制はあるという感じでした。だから、合格者の名前としてNOWの名前が呼ばれたときは、素直におめでとうって思いました。合宿を見ていても、グループの組み方とかで誰がどこ入りそうとか想像できるときもあるじゃないですか。なので「この子、EMPiREっぽいよね」とかはメンバー間で話したりしていましたね。
──〈NEW EMPiRE TOUR〉初日、4月21日の福岡 DRUM SONでNOWさんを含めた6人体制での初ライヴが行われました。加入から1ヶ月もないなかで、どのように受け入れ体制を作って、ツアーに臨んだのでしょう?
MAHO : NOWはダンス経験もあって形はできているから、それ以上にずっとEMPiREの課題でもあったグループ感をどう作るかの方が大事なんだろうなとメンバーは思っていて。形だけ整えていっても、70点、80点のライヴしかできなくなっちゃうなと思っていたので、そういうところをどうしたらいいんだろうということをずっと考えていました。
──〈NEW EMPiRE TOUR〉で全国7ヶ所8公演を行なったわけですけど、グループ感を出すという課題はクリアできましたか?
MAHO : まだ構築中かなと私は思っています。5人でのグループ感も、3月の24時間イベントを経て気持ちが同じ方向に向いたことで、やっとわかるようになったので。それと同じことが6人でできるようにツアーは構築していったんですけど、まだ通過点というか。前よりも、みんなで話すことは増えたんですけど、まだまだグループ感を作り上げていく必要をすごく感じています。ツアー中にスタッフさんと話したとき、「言われたことを返すことはできているけど、自分たちで考えて作っていく感覚がない」みたいなことを言われて。たしかにそういう気持ちは全然足りていないなと思った。それは今年の課題です。
──〈NEW EMPiRE TOUR〉セミファイナルとなった新宿BLAZEのライヴは、MAHOさんとしてはどれくらいの手応えがあったんでしょう。体調がよくなくて、あまり声が出ていなかったですけど。
MAHO : 朝起きたら声が出なくて…… その時点でスタートが0点って思ったんですけど、お客さんが来てくださるので、家を出てからはこの声でできることで全力を出すという考え方にシフトしました。あんなにたくさんの人が来てくれて、いろいろ発表もさせてもらっただけに、悔しい気持ちが1番残っているんですけど、あんなに喜んでくれる人がいるっていうのは素直に嬉しかったです。
歌詞の通り、破壊していかなきゃいけない
──新曲「SUCCESS STORY」も初披露されました。MVはハンガリーで撮影されたんですよね。海外のロケはどうでしたか?
MAHO : 海外でのロケは…… 緊張しました(笑)。初めて海外に行ったんですけど、気持ちがグッとなりました。海外に行かせてもらってMV撮影してもらっているんだぞ、しっかりしろお前!! みたいな自覚を持ったというか。ハンガリーで、MVチームの方と数日過ごしたのも初めてで。今まではタイトなスケジュールの中で1日で撮ってみたいなことが多くて。MVチームのスタッフさんたちとも距離がすごく近くなれたのが、私はとても嬉しかった。そういう関係性を大事にしていきたいなと、2年目は思っています。
──メンバーだけじゃなく、スタッフさん含めてチーム感を構築していきたいと。
MAHO : いきたいですね。メンバーだけで考えていても、知らないうちに偏った考えになっちゃうこともあるだろうから、いろいろな方とちゃんとコミュニケーションを取るようにしたい。それも24時間のときにすごく思いました。スタッフさんとの関わり合いの中で、普段からそういう繋がりを大事にしなきゃなと思って。私、そういう関係作りがあまり得意ではなかったんですけど、今年は大切にしたいって思います。自らお話をしに行かないタイプだったんですけど、絶対に行った方がいいなって。
──新曲「SUCCESS STORY」は、EMPiREにとってどんな曲ですか?
MAHO : 今のEMPiREを表しているというか…… 毎回これ言っている気がしますね(笑)。でも、今までの“もがいている”感じを超えて、ここから行くぞ!! というスタートを切った曲になっている。この曲の勢いのままにEMPiREもいけたらいいなと思っています。歌詞がめちゃめちゃ強気じゃないですか?
──タイトルからして強気ですよね。
MAHO : そう。歌っていて、すごく強くなれるんです。〈破壊なくしては 進歩はないのさ〉って歌詞の通り、破壊していかなきゃいけないんだなって。EMPiREは、現状維持みたいな状態が続いちゃう瞬間を感じるときがあって。私は見て見ぬふりしてしまうタイプなので、そういうのを破壊していきたい。
──見て見ぬふりをしてしまうというのは、気がついているからこその行動ですよね。MAHOさんは直感的に感じ取って気づくのは早そうですよね。
MAHO : そうなんですよ。だから後々になって、口にしなかったことを後悔することがよくある。
──MAHOさんは、今のEMPiREの状況をどのように感じているんでしょう?
MAHO : いい状況だからこそ、もっと高め合っていける関係になっていきたいなと思っていて。0からもう1回考え直して、しっかりグループを強くしていきたいです。
EMPiREというグループだけで立っていたい
──7月11日には、マイナビBLITZ赤坂(以下、BLITZ)でのワンマンライヴが開催されます。EMPiREにとって、BLITZは今回で3回目のワンマンでもあり、特別な場所です。BLITZは、どんな気持ちで立とうと思っていますか?
MAHO : 活動をしていく中で、いろいろなグループにターニングポイントってあるじゃないですか? 今回はそういうターニングポイントになる公演だと思うんです。だから、それを自分たちでものにしなきゃいけない。とにかくこれからエージェント(※EMPiREファンの総称)をワクワクさせられるような公演にしたいです。
──BLITZの後には、3度目となる全国ツアー〈EMPiRE’S GREAT ESCAPE TOUR〉も行われます。ツアーファイナルはZepp Diver Cityです。Zeppは、活動初期からEMPiREが目標に挙げていた場所ですよね。
MAHO : 私は去年加入したんですけど、最初はライヴハウスの規模感とか正直あまりわからなくて。さっき話したみたいに〈Going Going WACK TOUR〉のファイナルでZepp Tokyoに立ったときに一瞬で終わっちゃったと思っていて。そのライヴをし終わった直後に、もう1回やりたいって初めて思ったんです。その感覚はあの時に初めて感じた。そのときから明確にZeppクラスの会場に立ちたいって私自身も強く思うようになりました。
──NOWさんという後輩もできたり、活動2年目にもなって、目指す場所や目標がしっかりイメージできるようになってきたのかもしれませんね。そんなMAHOさんは、これからのEMPiREをどんなグループにしていきたいと思っていますか?
MAHO : 常にワクワクさせられるようなグループでありたい。次は何があるんだろう? この人たちは何をしてくれるんだろう? っていうことを常にお客さんに思わせられるようなグループでありたいです。あと、ちゃんとEMPiREというグループだけで立っていたい。やっぱりまだ先輩の力を借りていたり、WACKというものにすごく力を借りているから。EMPiREというグループが逆に貢献できるぐらいグループを確固たるものにしたいです。
──MAHOさんの年上キャラみたいなものも馴染んできましたよね。
MAHO : はい、最近はほぼ年齢を言っているレベルでネタにしています(笑)。それも、NOWが入ってきたときに考え直したんですよ。新しいEMPiREになって、自分はどういう見せ方をしたらいいのかとか考えて。どうしたらもっと大人っぽくなれるとか研究しました(笑)。
──大人っぽくなるための研究ですか?
MAHO : はい。パフォーマンスとか含めて。
──ライヴをよく見ると、大人っぽさが散りばめられているんですね。
MAHO : まだまだですけど、そこも注目してほしいですね(笑)。
LIVE INFORMATION
EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR
2019年11月3日(日・祝)@岡山県 IMAGE
2019年11月9日(土)@北海道 SPiCE
2019年11月17日(日)@大阪府 ESAKA MUSE
2019年11月23日(土・祝)@神奈川県 F.A.D YOKOHAMA
2019年11月24日(日)@茨城県 mito LIGHT HOUSE
2019年11月30日(土)@愛知県 X-HALL -ZEN-
2019年12月7日(土)@栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
2019年12月8日(日)@新潟県 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2019年12月12日(木)@福岡県 DRUM SON
2019年12月14日(土)@宮城県 SENDAI CLUB JUNK BOX
2019年12月15日(日)@山形県 山形ミュージック昭和Session
2019年12月19日(木)@東京都 Zepp DiverCity TOKYO
EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
1stシングルをハイレゾ配信中
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」
Episode14 MiKiNA EMPiRE「お客さんが自分から観たいと思うライヴをしたい」
Episode15 MAYU EMPiRE「とにかくEMPiREのことを知ってもらいたい」
Episode16 YUKA EMPiRE 脱退インタヴュー「夢の中みたいだったなと思います」
Episode17 MAHO EMPiRE インタヴュー「6人がやりきったと思えるライヴにしなきゃいけない」
Episode18 MiDORiKO EMPiRE インタヴュー「EMPiREを守りたいっていう気持ちが強い」
Episode19 MiKiNA EMPiRE インタヴュー「今の6人のEMPiREを焼き付けたい」
Episode20 YU-Ki EMPiRE インタヴュー「全員の気持ちを1つにしたい」
Episode21 NOW EMPiRE インタヴュー「この6人を最高と思ってもらうことが今の目標です」
Episode22 NOW EMPiRE インタヴュー「1分1秒止まらないグループにしていきたい」
PROFILE
EMPiRE
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>>EMPiRE SoundCloud!
>>EMPiRE TWiTTER
EMPiRE OFFiCiAL(@EMPiREIDOL)
YU-Ki EMPiRE(@YU_Ki_EMPiRE)
MAYU EMPiRE(@MAYU_EMPiRE)
MiDORiKO EMPiRE(@MiDORiKO_EMPiRE)
MAHO EMPiRE(@MAHO_EMPiRE)
MiKiNA EMPiRE(@MiKiNA_EMPiRE)
NOW EMPiRE(@NOW_EMPiRE)