【BiSH】Episode53 アユニ・D「BiSHであることは私の存在証明です」
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2018年3月発売のメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』がオリコン・ウィークリーチャート1位を獲得、5月22日には自身最大規模となる横浜アリーナでの単独ワンマン公演〈BiSH "TO THE END"〉を即完させ圧倒的なライヴを行った"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。今年の夏は〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018〉〈SUMMER SONIC 2018〉をはじめ様々なロック・フェスにも出演する彼女たちが、初の両A面シングル『Life is beautiful / HiDE the BLUE』をリリース。また同日に内容が過激なゲリラ・シングル『NON TiE-UP』をリリースし、攻める姿勢は止まることをしらない。OTOTOYでは、8周目となるメンバー個別インタヴューを敢行。第2回は、アユニ・Dの声をお届けする。
BiSH初となる両A面シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Life is beautiful / HiDE the BLUE
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. Life is beautiful
2. HiDE the BLUE
BiSH / Life is beautiful(OFFICIAL VIDEO)BiSH / Life is beautiful(OFFICIAL VIDEO)
BiSH、まさかのゲリラ・シングルをハイレゾ配信中
BiSH / NON TiE-UP
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. NON TiE-UP
2. しゃ!! は!! ぬあ!! あぁ。死!! いてぇ。
BiSH / NON TiE-UP(OFFICIAL VIDEO)BiSH / NON TiE-UP(OFFICIAL VIDEO)
INTERVIEW : アユニ・D
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BiSHの「Life is beautiful」という曲は、「誕生、出会い、別れ…」という人生の流れを見事に描いた曲だ。そしてこの曲は、PVとライヴで表現されることにより完成する。
ぜひこのインタヴューを読んで、もう一度「Life is beautiful」のPVを見てほしい。アユニ・Dのライヴでのダンスがどんな意味を持っているのかを思い返すと、不思議と涙が止まらない。
とともに、アユニ・DがBiSHの楽曲にとって、ここまで大きな存在になったことに感嘆するだろう。この曲もまた、BiSHの躍進の一旦がアユニ・Dの覚醒であったことを証明しているのだ。
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 大橋祐希
激しい曲だけに縛られているんじゃないっていうのを見せられた
──今回は夏を意識したファッションで来てもらいました。夏にはどんな思い出がありますか。
アユニ・D(以下、アユニ) : 2年前の夏に上京したことですね。家具もほとんどない空っぽの小さな部屋に引っ越して、暑くて窓を開けてスイカバーをひとりで食べて、切なかった。オレンジがかった夏の夕焼けがすごく鮮明に焼き付いてます。
──今年の夏、楽しみなことはありますか?
アユニ : 〈RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018〉です。北海道のフェスで、学生時代に周りのギターを弾いている人が毎年行ってるって話を聞いてたので、いつか行ってみたいなって思っていたんですけど、まさか出られるとは。
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──横浜アリーナはどうでしたか。
アユニ : 単刀直入に言うと…… 楽しかった!!!!!!!
──いきなり声量が5倍くらいになった(笑)。
アユニ : ふふふ(笑)。今まで大きいところでやるライヴはプレッシャーで押しつぶされちゃったり、下準備をしていてもお客さんの多さやステージの広さに圧倒されてしまったりして後悔が残っていたんですけど、横アリ前の中野サンプラザではそれが全くなかったんです。
──緊張しなかった?
アユニ : 緊張はありましたけど、プレッシャーや失敗がなくて心の底から楽しめたライヴでした。そのぶん最後の何曲かになると腕が上がらないくらい痛くなったんですけど、それも嫌じゃなくて気持ちよくて。横アリと言う会場を自分の中では超えられたステージだったかなって思います。周りのチームやメンバーもここが見せ場だぞって気負う感じじゃなくて、次への通過点って感じだったので。
──印象的だった場面はありますか。
アユニ : 初披露した「Life is beautiful」です。MVの構成を元にアイナちゃんが振りを付けてくれていて、ストーリー性があるのでMVをみてないと意味がわからないと思うんですけど、私がおばあちゃん役でリンリンがおじいちゃん役で。私は死んじゃうので一回舞台袖にはけるんですけど、それを見たときお客さんはどう思うのかなってゾクゾクしてました。
──あのMVは切ないですよね。
アユニ : MVをみんなで見たとき、チッチはガン泣きしてて、泣きそうになってるメンバーもいました。「Life is beautiful」を発表したときはみなさんからいろんな意見があったんですけど、私は歌っていても違和感を覚えなかったんですよね。別にBiSHの路線が変わったわけじゃなくて、今まで見せてこなかっただけでBiSHにはいろんな面があるから、激しい曲だけに縛られているんじゃないっていうのを見せられたと思います。
皆が意識していた"通過点"という言葉を信じていました
──他に横アリで印象的だったことは?
アユニ : 一番ゾクゾクしたのは登場するところです。下から6人が出ていくまでのドキドキと、登場してから客席のエネルギーが一気にステージに向かってきたあの感じは、横浜アリーナみたいな大きい場所でしか感じられない特別なものだなって思いました。多分そこにいる全員がゾクゾクしてた瞬間だったと思う。
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──横アリを自己採点するとしたら何点ですか?
アユニ : いま見直せば半分くらい。当日はすごい高評価だったんですけど、ライヴ映像を見るとまだできるなって思っちゃいました。例えばアイナちゃんの煽りの声はすごいかっこよくて声に引っ張られるんですけど、私の煽りは声質が弱いのか小学生が叫んでるみたいでダサいなって。表現力というか、そういうところを研究しないとダメだなって思いました。
──歌もパフォーマンスも随分よくなっていると思いますよ。
アユニ : よく言っていただけるんですけど、自分ではまだまだ。私はそんなにサビとか任されないし、歌割りが多いわけじゃないので喉を壊したりとかはないんですけど、喉の開き方がなってないんです。自分では大きい声を出しているつもりでも声が通ってなかったり、思った通りに聞こえていないことがあって。やっているときの気持ちだけで挑んだらダメだなって、ライヴ後に映像で確認してます。
──ちゃんと研究しているんですね。
アユニ : するようになりました。BiSHに入ってから、時の流れに身を任せていても成長したねって言われていたんですけど、幕張メッセの頃にこのままだと限界があるなと感じて。ここで私が変わらないで成長が止まっちゃったらいけないなって思うようになりました。ボイトレで先生に言われたことができたら変わっているって実感できるし、教わったことができるようになるにつれて、面白さも感じるようになりましたね。
──〈BiSH "TO THE END"〉っていうタイトルを聞いたとき、解散するんじゃないかとか思いませんでした?
アユニ : 思いました。"TO THE END"だし、BiSさんが解散した横アリだし、変化しないという確信は持てなくて。渡辺さんって本当に奇想天外で何を考えているかわからないので、当日に何か言われるんじゃないかって思っていたんですけど、わからないことを考えていても仕方がないと思ったので、皆が意識していた"通過点"という言葉を信じていました。
歌って踊る、その表現ありきでアユニ・Dは存在する
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──横アリを終えて新たな局面に突入しましたが、これからどうなっていきたいと思っていますか。
アユニ : ここに立ちたいっていう場所は自分にはないので、メンバーが立ちたい場所や自分たちがやりたいことに向けて頑張りたいですね。そのためには表現力を身につけないといけないと思ってます。今はまだインタヴューでも言葉がうまく出ないし、テレビで面白い返しがパッとできなかったり、ステージ上でも自分が思ったままの姿になってなかったりするので。
──具体的に何かやってみたいことはありますか?
アユニ : 海外でライヴをやってみたい。撮影で海外に行ったときすごい楽しかったし、台湾や中国からライヴに来てくれる人が多い気がするので行ってみたいです。あとは映画を作ってみたい。中学生のころ自主制作映画を観るのが好きだったんです。モモカンは書くのが好きだと思うから、いつかBiSHでやってみたいですね。
──アユニが加入してからもうすぐ2年が経ちますが、BiSHは横浜アリーナを即完させるグループになりました。何が支持されてここまで来れたと思いますか?
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アユニ : 今までになかったから。わたしたちみたいな女性のグループって思いつかないし、独自性があると思います。渡辺さんや松隈さんの発想力や奇想天外な方達が集まって作ってくれたことがすごいですよね。私だったら今までにないものを作れって言われても絶対できない。BiSHは熱量や一体感では負けないと思うし、"楽器を持たないパンクバンド"って名乗っている以上そうでありたいと思っていて。歌って踊る、その表現ありきでアユニ・Dは存在するし、そうやって生き心地を感じているから、BiSHであることは私の存在証明ですね。
──アユニの中でBiSHのゴールはありますか?
アユニ : ないです。始まりがあったら終わりがあるのは絶対だと思うし、何歳まで生きるかわからないですけど、できるところまではやりたいです。
──それは体が動くときまで?
アユニ : 見放されるまで(笑)。
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BiSHのメジャー3rdシングルをハイレゾ配信中
BiSH / PAiNT it BLACK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. PAiNT it BLACK
2. SCHOOLYARD
BiSH / PAiNT it BLACK(OFFICIAL VIDEO)BiSH / PAiNT it BLACK(OFFICIAL VIDEO)
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH / My landscapeBiSH / My landscape
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / 本当本気BiSH / 本当本気
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSH / MONSTERSBiSH / MONSTERS
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
横浜アリーナワンマンライヴ「BiSH "TO THE END"」
2018年5月22日(火)@横浜アリーナ
時間 : Open 17:30 / Start 18:30
料金 : 「SHARR TiCKET」 ¥15,000(税込)
「NORMAL TiCKET」 ¥7,000(税込)
「NEARLY THE END TiCKET」 ¥3,500(税込)
お問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメ・アツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
vol.45 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode45 ハシヤスメ・アツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
vol.46 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode46 セントチヒロ・チッチ「横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって」
vol.47 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode47 アユニ・D「今までと変わらないのは全力でいくということ」
vol.48 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode48 アイナ・ジ・エンド「BiSHは変わったけど私は変わらない」
vol.49 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode49 ハシヤスメ・アツコ「常に背中を見せ続けられるようにしていたい」
vol.50 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode50 リンリン「横アリでのライヴは数年経ってもすぐ思い浮かべられるような1日にしたい」
vol.51 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode51 モモコグミカンパニー「これからはメンバー1人ひとりが自分で頑張らなきゃいけない」
vol.52 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode52 セントチヒロ・チッチ「BiSHは誰かにとってのヒーローであり続けたい」
PROFILE
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アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。