BRADIOは、2017年の最大旋風を起こすだろう。信じれないなら、この2ndアルバムを聴いてみやがれ!!!

左から、田邊有希(Dr)、酒井亮輔(B)、真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)

2013年に1st mini albumをリリースし、「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに活動中の4人組ロックバンド、BRADIO。2016年はそのコンセプト以上な活躍で世間をざわつかせた彼らが(ワンマンは全部ソールド!)、2017年最大旋風を起こすであろう、待望の2ndアルバム『FREEDOM』をリリースした。今作は待ちに待ったBRADIO初となるハイレゾ音源の配信も! アルバム・タイトル『FREEDOM』とは裏腹に、作品への思いを真面目に語る(w)メンバー全員インタヴューをどうぞ。

祝! BRADIO初ハイレゾ!
BRADIO / FREEDOM

【配信形態】
(24bit/96kHz)WAV / ALAC / FLAC / AAC

【配信価格】
単曲 540円(税込) アルバム3000円(税込)

【Track List】
01. Back To The Funk / 02. -Freedom- / 03. 彼女ハリケーン / 04. 蝙蝠 / 05. ギフト / 06. Revolution / 07. KAMISAMA / 08. HOTELエイリアン / 09. 思い通りにならない世界 / 10. Get Money / 11. All I Need Is You / 12. Colors


BRADIO「FREEDOM」(TEASER)

INTERVIEW : BRADIO

前作『POWER OF LIFE』からここまでの1年半、大型フェスへの出演や、ワンマン・ライヴがすべてソールド・アウトになったりと、快進撃を続けてきたBRADIO。次はいったいどんなエンターテイメントで楽しませてくれるのか? そんな期待感に対して、最高にキャッチーな返答をしてみせたのが今作『FREEDOM』。リード曲「-Freedom-」に象徴される大きなスケール感と踊って歌えるフックがあるメロディだけでなく、どことなく人生の悲哀も感じさせる歌詞も含まれている今作は、現状に浮足立つことなく冷静に、それでいて鋭く先を見据える彼らの現在が反映された人間味溢れるアルバムだ。2017年、BRADIOの4人は何を思い、何を見せていこうとしているのか?

インタヴュー・文 : 岡本貴之
写真 : 大橋祐希

もっと自分に対して自信をつけないといけない

ーー前作からまさに飛ぶ鳥を落とす勢いでここまで来ていますが、みなさんは今の状況をどのように認識していますか?

真行寺貴秋(Vo) : すごく変わったなという認識はあって手応えもありますね。でもその反面、「もっとこうだったらよかった」とか、反省するところもあったりするんですけど、僕的には、「心をこめて歌を歌いました」じゃ通用しなくなってきたなという感覚を先日のZepp DiverCityワンマン(2016年12月9日)が終わったくらいから感じはじめて。

ーー「心をこめて歌を歌いました」じゃ通用しなくなってきたというのは、より多くのお客さんを楽しませるためにはどうするか、という課題を感じたということ?

真行寺 : そうですね。この1年を振り返ると、そういう思いが一番強かったんです。今までは、心をこめれば伝わると思っていた部分があったから。でも規模が大きくなるにつれて、それだけじゃないことがわかってきて…

ーーライヴの規模が大きくなっていくごとに、どうやって見せていこうかとかは、常にメンバー間でしっかりと話し合いながら?

真行寺 : このバンドはアイデア出しのミーティングが非常に多いんです。みんな不器用だし、人間っぽいから。そして、まず自分たちが楽しめないと、周りも楽しんでくれないという気持ちがあるので。

大山聡一(G) : 今回新しいアルバムを作って、BRADIOっていう存在に自信を持てるようになってきたなというのはありますね。カッコイイことをやれていると思うし、それをもっと広めたいと思った1年半だったので、それが少しずつ広まってきた結果が見えたことはすごく嬉しいです。ただやっぱり課題も見えてきて、すごく悔しい思いもいっぱいしたし、規模が大きくなったことで今まで見えてなかったことが見えて、それが悔しくて熱量になってました。

ーー悔しい思い、というはちょっと意外ですけど、それはどういうときに感じたんでしょう。

大山 : フェスに出させていただくことが増えて、自分たちよりもっとすげえなって思う人たちを見たときに、まだ自分たちはミュージシャンとしてそういう域に達していないのかな、悔しいな、みたいな気持ちになって。あとはプレイヤーとして本番で上手くいかなかったりとか、規模が大きくなるにつれてごまかせないところもあって。例えばZeppのときはワンタッチのミスがすごく遠くまで届いている感じがしたりとか、ウワーって勢いでやっていてもすごく滑稽な人に見えてしまうんじゃないかとか。それと、これは個人的な感覚ですけど、Zeppでライヴをやったときに、もう1ランク2ランク成長しないと、この場に立ち続けられないな、という直感があって。次に大きい規模のステージに立つときに、今のままいくとどんどんお客さんが離れて行っちゃうかもしれないみたいな、“ギリギリ立った”っていう感覚があったんですよね。だからもっと自分に対して自信をつけないといけないし。それは1年間同じことを思っていたんですけど、「みんなに喜んでもらえる曲を作ろう」っていうマインドでいたらダメだと思っていて。喜んでもらいたいとはもちろん思っているんですけど、そういう視点だけでやっていくと薄くなっていってどんどん誰も喜ばなくなっていっちゃうんじゃないかって。自分が本当に自信を持って出せるものを堂々と出していって、自分たちという存在を生きていかないといけないなと。

酒井亮輔(B) : 自分も満足感はなくて、本当に悔しい期間をずっと過ごしていた感覚で。もちろん良いこともたくさんあったんですけど、個人的には割合で言うと悔しい方が9割くらいかなっていうくらい多かったですね。それはプレイヤーとしてもバンドとしても。色んな人と共演できたり色んなステージに立てたことでそこからもらうパワーってすごいなと思ったんです。技術は絶対的に必要なんですけど、それ以上の心をえぐられるものだったりとか、MC1つにしろすごく突き刺さる言葉をその場でバーンっと言えるパワーとか。

田邊有希(Dr) : 大型フェスとか、1つ上のステージに出させていただくことができた半面、上には上がいるんだなっていうことを知ることができた1年半でした。ただ、単純にキャパが大きくなって僕らのことを知ってもらう機会が増えて、僕らの音楽で感動してくれたりとか、喜怒哀楽の表現をぶつけてきてくれる人たちが増えたのは良かったし、僕らと同じ志を持ってくれるスタッフや仲間も増えてきて。そういう人たちを失わないためにももっともっとやっていかないといけないなと思っています。

全部含めて“自分らしさ”の匂いがするアルバムになったと思います

ーー『FREEDOM』はこれまででいちばん注目を集めるアルバムになると思いますけど、どんな作品にしようと思っていました?

真行寺 : もともとのコンセプトは最初になくて。僕の今までの世界でアルバムに向けてどんどん曲を作っていった中で、シングルを切っていって、漠然とした感じで曲を集めていって最終的に出来上がったものが『今の僕ら自身です』って胸を張って言えるような作品になった感じです。

大山 : BRADIOって、わかりやすくカラフルな衣装とかヴォーカルの髪形がキャッチアイコンになっていたりするんだけど、そこを通して逆に人間らしさとか自分らしさを出していきたいなというのはあって。そういう意味ではアルバムに関しても、漠然と音を作っていった積み重ねではあるんですけど、その中で自分らしさをどう出すか、メンバーそれぞれが出してきたものをどう解釈してどう面白くするかとか、そういったものが集約したときに一番面白くなる形を音を通して出せたんじゃないかなと。自分たちの強い部分弱い部分、全部含めて“自分らしさ”の匂いがするアルバムになったと思います。

真行寺 : 本当に今の自分たちらしいなって。今まで窮屈だった中でそのままやってたんですけど、その窮屈な中でもすごくのびのびできる作品ができたなという実感があってすごく自由にできてちゃんと1つの作品になったので、全員一致で『FREEDOM』というタイトルにしたんです。

ーーこれまでもすごく自由に表現している印象がありましたけど、窮屈だった中でやってきた、というのは?

真行寺 : 前回のアルバムのときに感じていたことですけど、技術面だったり、環境に慣れなかったり、スキルとかメンタル、フィジカルが追い付かなかったりすることがあって、「もっとやれたんじゃないか」っていうのが心に残っていて。今回は、まだまだ余裕、余白がある中で、最大限に自分たちを表現出来たんじゃないかなって。

ーーアルバムは前作以上にキャッチーな曲が詰まっている印象ですけど、マニアックにならずより大衆向けにしようという意識はありました?

大山 : う~ん、マニアックとか大衆向けっていうのは自分の中であんまり判断できないというか。ただ「誰々に向けて」というような曲作りはしなかったかもしれないです。歌詞も含めて、自分たちがしたいこと、聴いてもらいたいこと、思っていることを表現した感覚があって。でもそれってみんなの近くにあるもののような気がするので、きっと届くと思うし、それを受け取ってその人なりの思いを感じて欲しいというか。そういう意味ではあんまり嘘臭くないアルバムなんじゃないかなって。もちろん演奏面ではマニアックなこともやっていますけど。

田邊 : 自分的には、耳障りの良いドラムの音を聴かせたいという思いがあって、音作りしたというのはありましたね。

酒井 : 僕は単純に満足できるベースを弾きたいなと思っているんですけど、レコーディング前は自宅作業の時間が多くなるんですよ。歌や各自パートのラフをもらったときに、パターンをかなり出してみて、一回ギュッと詰め込んで休ませてから新たに聴くと、「こっちの方が良かったな」とか冷静に判断できることが多いので、そういう作業をして煮詰めていぅって。それがマニアックだったとしても良ければ採用しています。

ーーさきほど“あんまり嘘臭くないアルバム”っていう言葉が出たように、歌詞にも人間味を感じさせるものがありますよね。「KAMISAMA」なんかは結構泥臭いことを歌うんだなって。

真行寺:この歌に出てくるヤツは、本当にもう、どうしようもないヤツですよね。

一同 : (笑)。

真行寺 : ただただ、神様にお願いをしているっていう。でもそういうお願いをする情熱があるやつなんだよ、1つのことにのめり込めるやつなんだよっていう、ダメの裏返しというか、そういうことが言えたらなって。これはすごくカッコ悪くて良い曲だと思っています。「思い通りにならない世界」という曲もありますけど、ネガティブの中にもすごく攻撃的な言葉があったり、コンセプトとしては楽しいとか踊れるとかだけじゃなくて、その逆も作ろうよっていうテーマが亮輔から出て。確かにそういう曲を作ったら面白くなるかなって。あと「蝙蝠」(読み:こうもり)も、どこに行っても暗闇しかない、救われないっていう曲が書けたんじゃないかなって思います。明るいところだと目が見えなくて暗いところだと目が見えるっていうところに、自分たちの学生時代を照らし合わせることができたんですよ。学校が面倒臭くて家族とも色々あって、でも友だちと夜コンビニでたむろして遊び歩いてまた学校に戻るみたいなことを、蝙蝠で比喩しています。

ーー曲は踊れるリズムだけど、歌われる内容の中には自分たちが抱えてきたモヤモヤしたものも入っているというか。

真行寺 : 今まで、想像で書くことが多かったんです。「ベイビー君かわいいね、僕と踊ろうよ」みたいな(笑)。そういうのが多かった中で、今回は人の生活の中で寄り添えるものができたんじゃないかなって。サウンドの人間っぽさ、熱量も含めて、沁みわたるような音楽が出来たんじゃないかなって思っています。

ーーライヴだと、単純に「-Freedom-」のような曲の方が盛り上がるじゃないですか? でもバンドのモードはもっとどっしりしたメロウな曲に向かっているのかなって思っていて。曲によって使い分けようとしているのか、どっちに向かっているんでしょう。

大山 : メロウな曲はありますけど、穏やかな存在になっていきたい、みたいなことは全然なくて(笑)。楽曲に関して言うと、あれもやりたいこれもやりたいっていう延長だとは思うんですけど、光っているものがあればMADなものをやりたくなるとか、どっちも好きですね。(真行寺を)ヴォーカリストとしてすごく面白いと思っているので、どっちの面も見せたい気持ちがすごくあって。テンポ感のいい曲でパワフルに歌うときもいいしスローな曲でトーンをしぼって歌うときもすごくいいので、多面的にやりたいとは思っているんです。ライヴの作り方も、この1枚が入ることでだいぶ変わるんだろうなって思うので。ファンキーな面を期待されているのもわかっているので、これからもそういう曲は作っていこうとは思っていますけど、単調なバンドになりたくないなとは思っています。

本当にハイレゾにする意味があるバンドだと思っていて

ーー今作は初めてハイレゾ配信されますが、ハイレゾならではの聴きどころを教えてもらえますか?

酒井 : ベースの機材で、ライヴでも使っている8KHzの低域が出る機材があって、大きい教会のパイプオルガンとかで低音を出したときのような音が出るんですけど、それを今回使ってみたくて実際にレコーディングスタジオに持ち込んでやってみたんです。それだけだと本当に「ボォー」って鳴っているだけなんですけど、その音を混ぜたときに本当にどっしりするというか、温かみやリッチ感が出る感じになって。それはぜひ良い環境のスピーカーやヘッドフォンでハイレゾ音源を聴いてもらえたら嬉しいですね。

大山 : BRADIOのレコーディングはラインを使わないでアンプとかマイクを中心に録っているので、本当にハイレゾにする意味があるバンドだと思っていて。エンジニアさんも質感をめちゃくちゃ大事にしてミックスしてくれているので、ハイレゾ配信は嬉しいです。

ーー『FREEDOM』リリース後は、3月から全国11都市12会場のワンマン・ツアーが始まります。ファイナルはライヴ・ハウスじゃなくホールの中野サンプラザ公演が控えていますね。

大山 : イベントでホール的な会場では何回かやらせてもらっていて、ライヴ・ハウスとは感覚が違う部分もあるんですけど、今までのワンマンで培ったものにプラスして新しい要素を確実に入れられるだろうと思うので、すごく楽しみです。

ーーホール公演で座席があると真行寺さんは客席に突入できないんじゃないですか?

真行寺 : いや、突入します(笑)。ディナーショー的な感じで握手しながら入っていってそのまま俺は退場して最後は演奏で終わるとか(笑)。また楽しいことをやりたいですね。今回のアルバムは今までになかったテイストの曲もあるので、また新しく聴いてもらえる感じだと思いますし、2017年は去年までに得られたポジティブな部分、ネガティブな部分を自分たちの中で昇華していけたらいいなって。

DISCOGRAPHY(貴重な初期のインタビューもチェック!)

BRADIO / HOTELエイリアン

4人組ロックバンドBRADIOのサード・シングル。タイトル曲「HOTELエイリアン」は、TVアニメ『Peeping Life TV シーズン1??』のオープニング・テーマ。

>>特集ページはこちら

BRADIO / POWER OF LIFE

2月に発売された2ndシングル「Flyers」がスマッシュ・ヒット! まだその記憶も新しいこのタイミングで今一番求められている全12曲収録のファー スト・フル・アルバム。フィーチャリング・アーティストに「MICRO」(from HOME MADE 家族) 「谷川正憲」(from UNCHAIN)を迎えたことも話題に。

>>特集ページはこちら

BRADIO / Flyers

オトナよ踊れ! ! ロックシーンに風穴をあけるロックスター到来!新世代ソウルロックスターとしてライブシーンで話題沸騰のBRADIO、ニューシングル!心・体が勝手に踊るサウンドメイキングを奏で踊らずにはいられないダンサブルなアレンジは圧巻!

LIVE SCHEDULE

BRADIO 全国11都市12公演 ワンマンツアー FREEDOM tour 2017

2017年3月5日(日)@赤坂BLITZ
2017年3月10日(金)@広島セカンドクラッチ
2017年3月12日(日)@高松DIME
2017年3月19日(日)@富山SOUL POWER
2017年3月22日(水)@鹿児島SR HALL
2017年3月24日(金)@福岡DRUM LOGOS
2017年3月26日(日)@新潟LOTS
2017年3月31日(金)@北海道Penny Lane 24
2017年4月2日(日)@仙台RIPPLE
2017年4月8日(土)@なんばHatch
2017年4月22日(土)@名古屋DIAMOND HALL
2017年4月30日(日)@中野サンプラザ

PROFILE

BRADIO

真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)、田邊有希(Dr)、4人組ロック・バンド。

~Break the Rule And Do Image On~
日常の世界(Rule)に、素敵な時間・空間のイメージを加え(Do Image On)、良き変化(Breake)を。「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された4人組ロック・バンド。

2014年夏には愛知県で行われた大型フェスTREASURE05XやT.M.Revolution西川貴教主催〈イナズマロックフェス2014〉に出演。各地のサーキット・イベントにも勢力的に活動を広げる。2015年日本テレビほかアニメ「デス・パレード」オープニング・テーマを担当。楽曲ごとに異なるサウンドを鳴らすドラムンベースを軸に、さらに熱唱&ファルセットを使い分ける個性の強さが魅力のヴォーカリスト真行寺の歌声で見に来たFUNKY PARTY PEOPLEを虜にするエンターテイナー集団BRADIO。

Official HP

o

 
 

インタヴュー

15周年のneco眠る、新作アルバムはあえて無責任につくった?! ──『Typical』を独占ハイレゾ配信開始
[CLOSEUP]・2017年11月22日・15周年のneco眠る、新作アルバムはあえて無責任につくった?! ──『Typical』を独占ハイレゾ配信開始 今年2017年に結成15周年を迎えた“neco眠る”。そんなアニバーサリー・イヤーに、彼らから新作アルバム『Typical』が届きましたよ〜!! 新メンバー・おじまさいり((Key from CASIOトルコ温泉)加入後初、そして実験性とポップ・センスが高次元で結合した前作『BOY』以来、実に3年ぶりとなるフル・アルバムとなっております!!! 初期作を担当していた森雄大(Gt)、前作で全曲の作曲を担当したBIOMAN(Synth)、栗原ペダル(Gt)、そして新メンバーのおじまさいりがソングライティングを担当、さらにスチャダラパーやロボ宙、安部勇磨(never young beach)なども参加し、各人の個性が爆発した10曲を収録! そんなバラエティに富んだポップで踊れる今作『Typical』を独占ハイレゾ配信を開始するとともに、メンバーの森雄大、おじまさいりへのインタヴューを掲載します! 3年ぶりフル・アルバム! ハイレゾはOTOTOYだけ! neco眠る / Typical'【配信形態】AL
by JJ
「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース
[CLOSEUP]・2017年11月22日・「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース 数々のアーティストのプロデュースや映画音楽の制作、ソロ・プロジェクトなど、多岐に渡り活躍するオオヤユウスケと、フィッシュマンズ、So many tearsとしても活動する柏原譲によるユニット、Polarisが2年9ヶ月ぶりとなる新作ミニ・アルバム『走る』をリリースした。〈bud music〉へと移籍後初のアルバムリリースとなる今作は、Nabowaの川上優がサポート・ドラムとして参加。新曲5曲に加え、フィッシュマンズ「SEASON」のカヴァーを含めた6曲を収録し、新たなPolarisのサウンドが凝縮されている。OTOTOYでは今作を1ヶ月独占ハイレゾ配信とともに、オオヤユウスケ、柏原譲の2人へのインタヴューを掲載。今年彼らがどのような活動をし、このアルバムをリリースしたのか、話を訊いた。 2年9ヶ月ぶりの新作をハイレゾ配信! Polaris / 走る (24bit/96kHz)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 300円(
by ?
大西順子、ジャズ・ピアノストを語る
・2017年11月21日・大西順子が語る、ジャズ・ピアノ──アート・テイタムから現代まで つい先ごろ、約8年ぶりのピアノ・トリオ・アルバム『Glamorous Life』、そして初のバラッド集『Very Special』と2枚同時に新作をリリースしたばかりのジャズ・ピアニスト、大西順子。OTOTOYでは新作に関するインタヴューに続いて、こちらのページではその後編、特別企画として、ジャズ評論家、柳樂光隆を聞き手に、大西にレジェンダリーなアーティストから現代にいたるまでのジャズ・ピアノに関して語ってもらった。レジェンダリーなジャズ・アーティストたちに直接師事、またはバンドのいちいんとして共演し、まさに世界レベルで活躍してきたピアニストたる大西の、その審美眼を通して分析される、ジャズ・ピアノはまさに目から鱗ものの情報ばかりです。 大西順子、新作2作に関するインタヴュー前半こちら 8年ぶりとなる待望のレギュラー・トリオ作品大西順子トリオ / Glamorous Life(24bit/96kHz)'【Track List】01. Essential 作曲 : 大西順子02. Golden Boys 作曲 : 大西順子(モントルーL
ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る
[CLOSEUP]・2017年11月13日・ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風が吹く? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る 湘南在住、ザ・ビートルズ、オアシス、ザ・フーなどの英国音楽をはじめ、ザ・コレクターズなどのモッズ・ミュージックの影響も感じさせる4人組バンド・Layne。9月に先行リリースした7インチをきっかけに早耳リスナーの中で話題を呼んだLayneが、満を持して〈Youth Records〉から1stアルバム『Be The One』をリリース! 狂おしいほどのロックンロール・サウンド満載の10曲が収録されています! andymoriなどを輩出した〈Youth Records〉からの、新たな才能の誕生に、絶対に立ち会うべきです! このインタヴューを読めば、Layneがどんなバンドなのか丸わかり! ぜひアルバムとともにお楽しみください。 ニッポンの音楽をアップデートする、記念すべき1stアルバム! Layne / Be The One'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 2,488円(税込)【収録曲】''1. ステ
by ?
世界を旅した音楽家・谷澤智文、長編3部作の第2部完成! 第1部とともに独占ハイレゾ配信開始 & 自宅兼スタジオ、農園に潜入!
[FEATURE]・2017年11月11日・音楽と農業のあるライフスタイル──谷澤智文の農園、自宅兼スタジオに潜入! 最新作の独占ハイレゾ配信も! かつてはメジャー・レーベルに所属し、アニメの主題歌なども手がけていた音楽家・谷澤智文。東日本大震災を経たことで彼の価値観は大きく変わり、2012年に彼は今までの活動をなげうって世界放浪の旅に出た。帰国後は生活のサイクルを変え、現在は東京を離れて埼玉県加須市にて新たな生活をしながら音楽活動を続けている。昨年2016年にはアコースティック宇宙奏楽長編3部作「”ぼくらはみんな”シリーズ」と銘打った第1作目『ぼくらはみんなスペーシー(We Are All Spacy)』をリリース。そしてこの度、制作期間1年半の時を経て第2部となる『ぼくらはみんなエイリアン(We Are All Alien)』が遂に完成した。 自身の演奏に加え、これまでの活動や旅で出会った仲間たちのサポートによって産まれた今作は、壮大な世界観と細部までこだわり抜かれた彼の美学が込められた渾身の1作。アートワークは前作に引き続き、気鋭の漫画家・panpanyaが担当、アルバム特設サイトには詩人・谷川俊太郎からのコメントも寄せられているので、
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾
・2017年11月11日・ATAK過去作配信第3弾、今回は渋谷慶一郎の1stソロ、そして渋谷の原点となったアーティストの作品も 2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリースの渋谷慶一郎の1stソロ・アルバム『ATAK000』にボーナス・トラックが2曲加わった、2011年の『ATAK000+』。そして渋谷慶一郎が音楽の道を志すきっかけとなった、実験音楽の巨星、高橋悠治の関連作2作。『ATAK002』での共演から親交をさらに深め、〈ATAK〉からのリリースとなった、高橋悠治のソロ作で、電子音楽作品によるフル・アルバムとしては12年ぶりとなった『ATAK006』。そして、こうした交流が渋谷慶一郎とmaria、そして高橋悠治との共演ライヴへと結実、凄まじい緊迫感の中繰り広げられたこのライヴのドキュメントとなった『ATAK007』の3作品だ。インタヴュー : 八木皓平 ミニマリズムは結構強力な乗り越える対象としてあって ──いま、パ
by 八木 皓平
大西順子、バラッド集&ピアノ・トリオ新作を先行ハイレゾ配信スタート
・2017年11月10日・大西順子、待望の8年ぶりのレギュラー・トリオと、初のバラッド集をリリース──先行ハイレゾ配信 2度の活動休止(2012年には引退宣言も)からの復活を遂げ、昨年は菊地成孔プロデュースによるニュー・アルバム「Tea Times」をリリース「Tea Times」をリリースするなど、ここにきてまた活動を活発化させているジャズ・ピアニスト、大西順子。そんな活動の勢いを象徴するように2枚のアルバムを同時にリリースする。まずはファン待望、8年ぶりとなる待望のピアノ・トリオ・アルバム『Glamorous Life』、そして彼女が10年以上、そのアイディアを温め続けてきたという初のバラッド集『Very Special』の2枚だ。OTOTOYではこの2作を、11月15日のCDリリースを前に、24bit/96kHzのハイレゾ音源データにて、先行配信開始いたします。さらには本作を巡るインタヴュー敢行。『Jazz The New Chapter』監修のジャズ評論家、柳樂光隆によるインタヴューを掲載いたします。また次週には同インタヴューの後編として、往年の名ジャズ・ピアニストに関して、柳樂が大西に問う特別企画も掲載予定です。そちらもお
10年前に想像してた10年後よりも楽しく音楽をやれてる──GHEEEの、5thアルバムを独占ハイレゾ配信 & インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年11月08日・10年前に想像してた10年後よりも楽しく音楽をやれてる──GHEEEの、5thアルバムを独占ハイレゾ配信 PLAGUES、PEALOUT、ZEPPET STOREといった90年代中盤以降のギター・ロック・シーンを担ってきたメンバーを中心にHisayo(tokyo pinsalocks / a flood of circle)が加わり2007年に結成されたドリーム・バンド、GHEEE(ギー)。個人やその他のバンドでの活動と共に4枚のアルバムを発表しつつ、今年で結成を10周年を迎えた彼らですが、この度5枚目のアルバムとなる『CINQ(サンク)』を完成! OTOTOYでは今作をハイレゾ独占配信すると共に、フロントマンである近藤智洋と深沼元昭へのインタヴューを掲載。10年の歩みを感じる、今までのアーティスト写真やライヴ写真と共にお楽しみください! 結成10年目のアニヴァーサリー作!! ハイレゾ配信はOTOTOYのみ!!GHEEE / CINQ'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC 【配信価格】単曲 324円(税込) / アルバム 3,780円(税込)【収録曲】''01.
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

同じ筆者による他の記事