祝! 祝! 祝! 15周年記念!! 魅惑のレーベル、バーガーインレコード特集&SSWミムラス 内藤彰子とCurly Giraffeの全作品をフル試聴

(左から)ミムラス 内藤彰子、畑信弘

KICK THE CAN CREWやmeg、最近ではシンガー・ソングライター山根万理奈など、バラエティー豊かな音楽性と確かなクオリティーのアーティストを世に発表してきたレーベル、バーガーインレコード。今年設立15周年を迎えた本レーベルのオーナー畑信弘に、バーガーインレコードの音楽業界的遍歴を大いに語ってもらった。そして、このたびシンガー・ソングライター、ミムラス 内藤彰子による、記念すべきファースト・ソロ・アルバム『Fragment&waves』をバーガーインレコードからリリース。OTOTOYでは、CDより約1ヶ月ほど早く、24bit/48kHzのハイレゾで配信。セルフ・プロデュースによる風通しの良く爽快感溢れる楽曲と繊細な歌声をぜひ。また、彼女の素晴らしい音楽性をまずは聴いていただくべく、OTOYOYでは期間限定でフル試聴も実施!

それにあわせて、バーガーインレコードから数多くの作品をリリースしている元GREAT3高桑圭のソロ・プロジェクト、Curly Giraffeの全作品をフル試聴開始でお届け。2者による上質なポップスとともに、バーガーインレコード、そしてミムラス 内藤彰子の魅力に触れていただきたい。

『Fragment&waves』アルバム・フル試聴実施中!!

アルバムの購入はこちらから

大幅先行配信!!

ミムラス 内藤彰子 / Fragment&waves(24bit/48kHz)

【Track List】
01. 54321
02. 君と話す夜
03. 愛したい
04. 川沿いの家
05. ピアノ
06. 椰子の実
07. 何の役にも立たない気持ち
08. The amazon of us
09. レモン色の光の粒
10. it's not anything special

【配信形式】
WAV / ALAC / FLAC(24bit/48kHz) / AAC
ハイレゾについてはこちらから

【配信価格】
単曲 270円 / まとめ購入 2,160円

まとめ購入いただくと、デジタル歌詞ブックレットが付きます



mimlus Naito Akiko - 川沿いの家


Curly Giraffeの全ハイレゾ作品、フル試聴実施中!!

レーベル BURGER INN RECORDS  発売日 2010/04/21

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

レーベル BURGER INN RECORDS  発売日 2009/04/22

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

レーベル rhyrhm zone  発売日 2008/03/05

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

レーベル BURGER INN RECORDS  発売日 2006/04/05

※ 曲名をクリックすると試聴できます。

INTERVIEW : 畑信弘×ミムラス 内藤彰子

バーガーインレコードを運営する感覚はメジャーと変わらない

——まず畑さんはどういう経緯で音楽業界に入ったんですか?

畑信弘(以下、畑) : 大学生のときに音楽ライターをやっていたことがきっかけですね。もともとファンジンに参加していたんですけど「畑くん、ライターやんなよ」って誘われて、『Player』っていう雑誌で書くようになったんです。それでわけも分からず好きなことを書いていたら、佐野元春さんが「インタヴューしないか?」って声をかけてくれて。

——佐野さんが! それはびっくりしますよね(笑)。

畑 : 俺は本業としてライターをやってるわけじゃなかったから、多分訊くこともちょっと変だったんですよ。それに当時就職活動中だったんで、ネクタイしてスーツ着て、佐野さんにインタヴューしてたんです。そしたら「君はおもしろいね、うちの会社に来い!」って話をもらって(笑)。それで「ハートランド」っていう事務所で宣伝の仕事をするようになりました。

——そのあとソニー・ミュージックに入るんですよね。

畑 : はい。結局その事務所に4年くらいいました。音楽制作の仕事がしたいと思っていたら、ソニーにいた先輩が「じゃあうちに来い」と誘ってくれて。ディレクターとしてスタジオで働きたかったんですけど、いきなりそんな仕事はできないから、1年間新人発掘のために1日3件ずつライヴハウスを回ることになりました。でも当時は、経費が死ぬほどつかえたので、同期のディレクターと毎日寿司屋とライヴハウスを往復してましたね(笑)。

——あははは(笑)。そのとき発掘したアーティストはいなかったんですか。

畑 : 当時出会ったというか、見つけたのは電気グルーヴ。目当てのバンドの出番の前に、なんかヘンな名前のバンドが出るからってことで、ライヴを観てたら超おもしろくて。1時間のライヴだったのに演奏したのが2曲。あとずっと喋ってるんですよ。そのしゃべりが死ぬほどおもしろくて。それに曲も2曲だけどすごくよかったんで、終わった瞬間に楽屋入って「契約しよう!」と話をして(笑)。そしたら「じゃあ寿司おごってくださいよ」って言うので「寿司は得意だ!」と(笑)。

——ソニー時代はほかにはどんなアーティストと仕事を?

畑 : アーティスト担当としては一時は15アーティストくらいやってました。篠原ともえちゃんとかね。あとザ・スペース・カウボーイズ、南佳孝さん、田中フミヤ、あとFLIP-FLAPっていう双子のユニットとか。結局ソニーも辞めるんですけど、まだ籍があったころに、KICK THE CAN CREW(以下、キック)と出会っていて。俺が会社辞めてどうしようかなっていうときに、彼らと一緒に制作しようと盛り上がっていたんですよ。

——そこからバーガーインレコードが始まるんですね。

畑 : そうですね。それが1999年くらいのときで、俺が30代後半くらいかな。当時はハードコア系のヒップホップ大全盛時代だったので、他のレーベルでリリースしてくれって話をしても、KICK THE CAN CREWとかはちょっと… という話になったので、自分たちでレーベルを作ることにしたんです。一応法人の体していると、いろんな販売代理店とかと取引しやすいですしね。

——そのころ畑さんはヒップホップに思い入れが強かったんでしょうか。

畑 : いやまったく思い入れはないですね。だからキックと出会ったのは本当にたまたまです。当時から彼らはAOR的なトラックをサンプリングしてラップやってて。そういうセンスとかに感動したんですね。ラップは3人ともものすごいしね。それで俺、AOR大好きなんですよ。「だからこういう曲とか、こういうのあるけど、どう?」とか、そしたらKREVAも「いいっすね!」

——それで2000年にバーガーインレコードでキックの『young animal e.p.』をリリースすると。そのあと、畑さんはそのままバーガーインレコードでやっていくんですか。

畑 : 俺は2000年にワーナー・ミュージックに入ったんですよ。それでワーナーに入るときはキックをデビューさせようっていう話になっていて。

——そうなんですね! つまりそのころ畑さんの立場はワーナーの社員でもあり、バーガーインの代表でもあったと。レーベルはそこからどう進んでいくんですか?

畑 : キックがアナログを切りたがったんだけど、ワーナーでは出せなくて。それでしょうがないから、キックはアナログだけなぜかバーガーインからリリースするという動きもありました。それに2000年代前半はメジャーもだんだん余裕がなくなってきてて「新人と契約したいんだけど、まだ稟議が通りません」って例がたくさん出てきたんです。いいアーティストがたくさんいるのにこのままだと、ただ順番待ち状態になっちゃうなと。それでバーガーインで出して活動して、芽が出てきたら、ワーナーに持っていこうと思いついたんです。そのシステムは画期的だし完璧だなと。

——じゃあずっと畑さん自体ワーナーに在籍してたんですね。

畑 : そうですよ。在籍しながら、バーガーインではそのころはTHC!! がちょっと売れてきたり、CHABAもほかのレーベルで契約できそうだとか。MEGも最初はバーガーインで出したんですよ。

——じゃあ畑さんが独立するのはいつなんですか。

畑 : それはキックが2004年に活動停止するときかな。ちょうどワーナーが社員を減らし始めた時期で、いま辞めるとボーナスが出るってことだったんで、じゃあもうそのタイミングで金もらってやめようと(笑)。そのあとエイベックスに半年間だけいたり、その前後のタイミングで、東芝で〈バーガーインUK〉っていうレーベルを作って、アルバムを6、7枚出したりとかもありました。でもそれからメジャーはドロップアウトですね。反省してます。それが2005年です。

——そこからいまに至るまではバーガーインレコードに専念すると。Curly Giraffeなどを手がけられてましたよね?

畑 : ソニー時代にロッテンハッツっていう6人組のバンドのディレクターをやってたんです。GREAT3とヒックスヴィルの2つのバンドに別れちゃったんですけど。そういう繋がりがあって、GREAT3の相談に乗っていたことがあったんです。それでメンバーだった圭(高桑圭)にデモを聴かせてもらう機会があったんですけど、それがトンデモなくよかったんですよ。それで当時はバーガーインレコードはCurly Giraffeの1本を本気でやろうと思いましたね。1stアルバムが結構話題になって売れたり、その後アルバムを何枚か出して、Charaとか、Coccoとか錚々たるメンツに彼の曲を歌ってもらうっていう『Thank You For Being A Friend』っていうアルバムを作ったり、そのメンツが全員集まってSHIBUYA-AXでライヴやったりとか、インディーズとして自分たちでやれることは散々やりましたね。今はめでたくメジャーに移籍して、Curly Giraffeは今年10周年です。

——そしてここ3、4年は山根万理奈とがっつり手を組んで活動しているという印象があります。

山根万理奈

畑 : そうですね。女性ヴォーカルでいいものを作りたいって欲が昔からあって。J-POPど真ん中くらいの歌モノはいままでやったことなかったんですよ。今では年間120本のライヴして、俺も制作から、運転手、ローディー、照明、PA、物販と全部やってますからね。もともと事務所仕事が嫌だからレコード会社に入って、制作やりたかったのが、いまは物販とかでファンのみんなと仲良く、みたいな(笑)。

——いまひと通りお話を聞いて、畑さんが関わってきたアーティストのジャンルは本当にバラバラでしたよね。それは同時にバーガーインレコードが扱っている音楽にも言えることだと思うんですが、運営していくうえで扱おうと思う音楽はどんなものでしょう?

畑 : 単に俺が好きだからっていう理由だけですけどね。よくレーベルとかで、すごいカラーがはっきりしているところあるじゃないですか。でも俺は別にひとつのジャンルのものだけ聴いてるわけじゃないし、自分がいいなと思ったらやりたくなっちゃう。扱う音楽になにかの信念というか、ポリシーがあってやってるわけではないです。だからバーガーインレコードを運営する感覚はメジャーと変わらないですね。

バーガーインレコードのニューカマー、ミムラス 内藤彰子

——ではここからはミムラス 内藤彰子さんについての話を伺っていきたいです。まずミムラスさんのミュージシャンとしての経歴を教えてください。

ミムラス 内藤彰子(以下、ミムラス) : 2005年からミムラスっていうバンドをやっていました。でも2008年には1人になってしまったんです。活動としてはソロにはなってしまったんですけど、サウンド的に落ち着きたくないというか、こじんまりしたくないっていう思いがあって。自分がナチュラルにできるのが、やっぱりバンドのスタイルだったんですね。なので周りのミュージシャンにサポートしてもらったりして、ヒックスヴィルの中森さん(中森泰弘)と共同プロデュースでデビュー・アルバムをリリースしたんです。でもそのレコード会社がすぐに倒産して、原盤回収されちゃって。そのとき「こんな思いするんだったら自分でやったほうがいいわ! 」って思って、最近は自主制作、自主販売という形をとっていました。

——それが今回はバーガーインレコードから出すことになったのはなぜでしょう。

ミムラス : 久しぶりにフル・アルバムを作ったので「ちょっとこれどうなのよ? 」って意味も込めて、世のなかに出してみたいと思ったんです。私がいいと思うものが出来たんですね。それでどこのレーベルから出そうかなって考えたときに、自分の持っているCDとかを見ていて。私はCurly Giraffeさんとかも好きだったんで、それでバーガーインを知るんです。それまで色んなレーベルのホームページを見たんですけど、バーガーインだけ本気っぽかったんですよね(笑)。出していた音源を聴いてみても、どれもすごくいいものだってことはわかって。だからすごくいいレーベルなんじゃないかと思ったんです。それでHPに載っていたアドレスにメールを送ったら、翌日に速攻電話くださって。

畑 : あぁ、そうだったっけ?

ミムラス : そう。デモテープを送る前に「YouTubeで調べて聴いたよ」って電話が来て。

——畑さんはミムラスさんのどこに興味をもったんですかね。

畑 : なんか気になったと思うんですよ。YouTubeを見たら、ビデオがめちゃくちゃよく出来ていて。仲間だけでここまで出来るんだったら、すごいちゃんとしてんだなと思って。歌もよかったんです。それで実際に聴かせてもらったら、まぁどれもすごくいい曲でね。それに俺はいままで長年音楽の仕事をしてきて、自分が制作に関わらない作品を出したことがなかったんですよ。要は自分が制作に関わんないのに、リリースするっていう発想がそのときまでなかった。だから、そこがいまの時代だなとも思ったし。

——あぁなるほど。畑さんに聴いてもらう段階で、もう今回の『Fragment and waves』は出来上がっていたんですね。

ミムラス : そうですね。レコーディングは終わっていて、マスタリングの手前くらいの状態のものを聴いてもらったんで。

——今作はどのくらいの期間をかけて作ったんですか。

ミムラス : 約2年くらいです。凝り性でずっと取り掛かっていたとかじゃなくて、ミックスが上手くいかなかったりとか、自分自身で好む音質とかが変わっていく時期だったんで、途中で嫌になっちゃったりもして。やっと2年経ったあたりで、これだと思える音楽が見えた。デモテープは宅録なんですけど、最終的にはスタジオで録音した曲ばかりですね。

——それはどういう形でレコーディングしていったんですか?

ミムラス : バンド・サウンドがいいなと思った曲は、町のスタジオみたいなところにエンジニアと一緒に行って、バンドで録音して。バンドは普段ライヴをやってるサポートのメンバーに入ってもらいました。

畑 : それがすごいと思ったんです。普通1人で全部やってるともうちょっとこじんまりするのに、曲もアレンジも演奏も録音も客観性があって、それに統一感があったんです。宅録で全部やってるCurly Giraffeみたいな場合だったら、自然と世界観にまとまりが生まれてくるものだけど、ちゃんとスタジオでバンドで録ってて、それでこの統一感って、よく1人でここまで出来るなと思って。アルバム10枚くらい作ったような、落ち着き具合ですね。なかなか作れないですよ。

ミムラス : 2年の間にただ自分が作りたいと思うタイミングで曲を作って、それを録音してっていうサイクルをずっと続けていたんですね。だから私としては出たとこ勝負っていう感じで、目指しているものはなかったんです。完成して「あ、こうなったのか」って自分が一番驚きましたね。

ここまで読んだんだったらクリックしやがれって感じ

——普段の生活のなかでミムラスさんが曲を作ろうと思うのはどんなときですか。

ミムラス : 結構私怒りからが多くて。そうじゃないだろって思ったりだとか、あと人に話しても自分のことが伝わらなかったときだとか。「本当にそれ本心なの? 私ならこう思うけど」って感じるときに、たくさん音楽が生まれます。今回はすごく正直に曲を作ったので、そういう正直な気持ちで生きている人に届けばいいなと思いますね。

——バーガーインレコードとしては、どのような将来を考えていますか?

畑 : 食えていければいいんですけど、現状はそういう感じでもないので、そこはなんとかしたいですね。いいアーティストと気持よく仕事をするっていうのは当たり前の話なので。俺は才能がある人と巡りあう運はすごい持っている気がするんですよ。だからそこは心配しないんだけど、でもいまの音楽業界で自分の資本で会社をやるってことは無理なんじゃないかって結構リアルに思います。だから今回のミムラスとのバーガーインの仕事はなんか、たまたまだけどすごい巡り合わせが来たのかなとも思うんです。

——巡り合わせというのは?

畑 : さっきも少し話しましたが、いままで自分が「これ作ろうよ」とか「やりなよ」とか言って始まってたのに、今回はそうじゃないんですね。多分1人で本当に全部やってるときの辛さとかジレンマとかが、誰か手伝うことによって、解決してったり、よくなったりするじゃないですか。そういうことの手伝いが、そのくらいだったら俺にもまだ出来るだろうし。そういうやり方でレーベルとして活路を見いだせるようになったらと。それで助かる人が1人でも2人でもいればいいですよね。俺が関わることで自分一人じゃない売れ方してくれれば。

——やっぱり売れるっていうのが大前提なんですね。

畑 : いまは山根万理奈と年間100日以上も一緒にライヴをしたりだとか、親子みたいに一緒に進んでいくという、演歌みたいな世界で頑張っていて。その一方でミムラスは音源制作からジャケットから自分一人で作って。これはある意味両極端でおもしろいですよね。もういまの時代、どっちかのやり方しか可能性がないくらいにも感じるんですけど、でも両方売れればいいなと思いますよね。だからここまで読んだんだったらクリックしやがれって感じですよ、損はさせないんで。

インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 鶯巣大介
写真 : 大橋祐希

その他のバーガーインレコード作品はこちら

LIVE INFORMATION

ミムラス内藤彰子『Fragment & waves』リリース・ツアー

2015年8月12日(水)@渋谷Last Waltz
2015年8月26日(水)@大阪 中崎町common cafe
2015年8月27日(木)@京都ROOTER×2
2015年8月29日(土)@栃木県 足利市Cafe杏奴
2015年9月4日(金)@名古屋K.Dハポン
2015年9月11日(金)@岡山 本町コモンズ
2015年9月12日(土)@広島TBA
2015年9月24日(土)@下北沢440

PROFILE

バーガーインレコード

KICK THE CAN CREW、Curly Giraffe、CHABA、meg、THC!! 、imajuku、BAMBI、龍、SOUND GROW、Spinna B-ILL、Virgin Mary、NOYORI etc… 。さまざまなジャンルで良質な音楽をリリースしてきました。

>>バーガーインレコード Official HP

ミムラス内藤彰子

1981年1月8日 群馬県館林市生まれ。
シンガー・ソングライター。ピアノ弾き。時々、料理人。

愛称は、ミムラス。 "mimlus"(花の名前)。

>>ミムラス内藤彰子 Official HP

o

 
 

インタヴュー

15周年のneco眠る、新作アルバムはあえて無責任につくった?! ──『Typical』を独占ハイレゾ配信開始
[CLOSEUP]・2017年11月22日・15周年のneco眠る、新作アルバムはあえて無責任につくった?! ──『Typical』を独占ハイレゾ配信開始 今年2017年に結成15周年を迎えた“neco眠る”。そんなアニバーサリー・イヤーに、彼らから新作アルバム『Typical』が届きましたよ〜!! 新メンバー・おじまさいり((Key from CASIOトルコ温泉)加入後初、そして実験性とポップ・センスが高次元で結合した前作『BOY』以来、実に3年ぶりとなるフル・アルバムとなっております!!! 初期作を担当していた森雄大(Gt)、前作で全曲の作曲を担当したBIOMAN(Synth)、栗原ペダル(Gt)、そして新メンバーのおじまさいりがソングライティングを担当、さらにスチャダラパーやロボ宙、安部勇磨(never young beach)なども参加し、各人の個性が爆発した10曲を収録! そんなバラエティに富んだポップで踊れる今作『Typical』を独占ハイレゾ配信を開始するとともに、メンバーの森雄大、おじまさいりへのインタヴューを掲載します! 3年ぶりフル・アルバム! ハイレゾはOTOTOYだけ! neco眠る / Typical'【配信形態】AL
by JJ
「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース
[CLOSEUP]・2017年11月22日・「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース 数々のアーティストのプロデュースや映画音楽の制作、ソロ・プロジェクトなど、多岐に渡り活躍するオオヤユウスケと、フィッシュマンズ、So many tearsとしても活動する柏原譲によるユニット、Polarisが2年9ヶ月ぶりとなる新作ミニ・アルバム『走る』をリリースした。〈bud music〉へと移籍後初のアルバムリリースとなる今作は、Nabowaの川上優がサポート・ドラムとして参加。新曲5曲に加え、フィッシュマンズ「SEASON」のカヴァーを含めた6曲を収録し、新たなPolarisのサウンドが凝縮されている。OTOTOYでは今作を1ヶ月独占ハイレゾ配信とともに、オオヤユウスケ、柏原譲の2人へのインタヴューを掲載。今年彼らがどのような活動をし、このアルバムをリリースしたのか、話を訊いた。 2年9ヶ月ぶりの新作をハイレゾ配信! Polaris / 走る (24bit/96kHz)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 300円(
by ?
大西順子、ジャズ・ピアノストを語る
・2017年11月21日・大西順子が語る、ジャズ・ピアノ──アート・テイタムから現代まで つい先ごろ、約8年ぶりのピアノ・トリオ・アルバム『Glamorous Life』、そして初のバラッド集『Very Special』と2枚同時に新作をリリースしたばかりのジャズ・ピアニスト、大西順子。OTOTOYでは新作に関するインタヴューに続いて、こちらのページではその後編、特別企画として、ジャズ評論家、柳樂光隆を聞き手に、大西にレジェンダリーなアーティストから現代にいたるまでのジャズ・ピアノに関して語ってもらった。レジェンダリーなジャズ・アーティストたちに直接師事、またはバンドのいちいんとして共演し、まさに世界レベルで活躍してきたピアニストたる大西の、その審美眼を通して分析される、ジャズ・ピアノはまさに目から鱗ものの情報ばかりです。 大西順子、新作2作に関するインタヴュー前半こちら 8年ぶりとなる待望のレギュラー・トリオ作品大西順子トリオ / Glamorous Life(24bit/96kHz)'【Track List】01. Essential 作曲 : 大西順子02. Golden Boys 作曲 : 大西順子(モントルーL
ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る
[CLOSEUP]・2017年11月13日・ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風が吹く? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る 湘南在住、ザ・ビートルズ、オアシス、ザ・フーなどの英国音楽をはじめ、ザ・コレクターズなどのモッズ・ミュージックの影響も感じさせる4人組バンド・Layne。9月に先行リリースした7インチをきっかけに早耳リスナーの中で話題を呼んだLayneが、満を持して〈Youth Records〉から1stアルバム『Be The One』をリリース! 狂おしいほどのロックンロール・サウンド満載の10曲が収録されています! andymoriなどを輩出した〈Youth Records〉からの、新たな才能の誕生に、絶対に立ち会うべきです! このインタヴューを読めば、Layneがどんなバンドなのか丸わかり! ぜひアルバムとともにお楽しみください。 ニッポンの音楽をアップデートする、記念すべき1stアルバム! Layne / Be The One'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 2,488円(税込)【収録曲】''1. ステ
by ?
世界を旅した音楽家・谷澤智文、長編3部作の第2部完成! 第1部とともに独占ハイレゾ配信開始 & 自宅兼スタジオ、農園に潜入!
[FEATURE]・2017年11月11日・音楽と農業のあるライフスタイル──谷澤智文の農園、自宅兼スタジオに潜入! 最新作の独占ハイレゾ配信も! かつてはメジャー・レーベルに所属し、アニメの主題歌なども手がけていた音楽家・谷澤智文。東日本大震災を経たことで彼の価値観は大きく変わり、2012年に彼は今までの活動をなげうって世界放浪の旅に出た。帰国後は生活のサイクルを変え、現在は東京を離れて埼玉県加須市にて新たな生活をしながら音楽活動を続けている。昨年2016年にはアコースティック宇宙奏楽長編3部作「”ぼくらはみんな”シリーズ」と銘打った第1作目『ぼくらはみんなスペーシー(We Are All Spacy)』をリリース。そしてこの度、制作期間1年半の時を経て第2部となる『ぼくらはみんなエイリアン(We Are All Alien)』が遂に完成した。 自身の演奏に加え、これまでの活動や旅で出会った仲間たちのサポートによって産まれた今作は、壮大な世界観と細部までこだわり抜かれた彼の美学が込められた渾身の1作。アートワークは前作に引き続き、気鋭の漫画家・panpanyaが担当、アルバム特設サイトには詩人・谷川俊太郎からのコメントも寄せられているので、
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾
・2017年11月11日・ATAK過去作配信第3弾、今回は渋谷慶一郎の1stソロ、そして渋谷の原点となったアーティストの作品も 2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリースの渋谷慶一郎の1stソロ・アルバム『ATAK000』にボーナス・トラックが2曲加わった、2011年の『ATAK000+』。そして渋谷慶一郎が音楽の道を志すきっかけとなった、実験音楽の巨星、高橋悠治の関連作2作。『ATAK002』での共演から親交をさらに深め、〈ATAK〉からのリリースとなった、高橋悠治のソロ作で、電子音楽作品によるフル・アルバムとしては12年ぶりとなった『ATAK006』。そして、こうした交流が渋谷慶一郎とmaria、そして高橋悠治との共演ライヴへと結実、凄まじい緊迫感の中繰り広げられたこのライヴのドキュメントとなった『ATAK007』の3作品だ。インタヴュー : 八木皓平 ミニマリズムは結構強力な乗り越える対象としてあって ──いま、パ
by 八木 皓平
大西順子、バラッド集&ピアノ・トリオ新作を先行ハイレゾ配信スタート
・2017年11月10日・大西順子、待望の8年ぶりのレギュラー・トリオと、初のバラッド集をリリース──先行ハイレゾ配信 2度の活動休止(2012年には引退宣言も)からの復活を遂げ、昨年は菊地成孔プロデュースによるニュー・アルバム「Tea Times」をリリース「Tea Times」をリリースするなど、ここにきてまた活動を活発化させているジャズ・ピアニスト、大西順子。そんな活動の勢いを象徴するように2枚のアルバムを同時にリリースする。まずはファン待望、8年ぶりとなる待望のピアノ・トリオ・アルバム『Glamorous Life』、そして彼女が10年以上、そのアイディアを温め続けてきたという初のバラッド集『Very Special』の2枚だ。OTOTOYではこの2作を、11月15日のCDリリースを前に、24bit/96kHzのハイレゾ音源データにて、先行配信開始いたします。さらには本作を巡るインタヴュー敢行。『Jazz The New Chapter』監修のジャズ評論家、柳樂光隆によるインタヴューを掲載いたします。また次週には同インタヴューの後編として、往年の名ジャズ・ピアニストに関して、柳樂が大西に問う特別企画も掲載予定です。そちらもお
10年前に想像してた10年後よりも楽しく音楽をやれてる──GHEEEの、5thアルバムを独占ハイレゾ配信 & インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年11月08日・10年前に想像してた10年後よりも楽しく音楽をやれてる──GHEEEの、5thアルバムを独占ハイレゾ配信 PLAGUES、PEALOUT、ZEPPET STOREといった90年代中盤以降のギター・ロック・シーンを担ってきたメンバーを中心にHisayo(tokyo pinsalocks / a flood of circle)が加わり2007年に結成されたドリーム・バンド、GHEEE(ギー)。個人やその他のバンドでの活動と共に4枚のアルバムを発表しつつ、今年で結成を10周年を迎えた彼らですが、この度5枚目のアルバムとなる『CINQ(サンク)』を完成! OTOTOYでは今作をハイレゾ独占配信すると共に、フロントマンである近藤智洋と深沼元昭へのインタヴューを掲載。10年の歩みを感じる、今までのアーティスト写真やライヴ写真と共にお楽しみください! 結成10年目のアニヴァーサリー作!! ハイレゾ配信はOTOTOYのみ!!GHEEE / CINQ'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC 【配信価格】単曲 324円(税込) / アルバム 3,780円(税込)【収録曲】''01.
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

同じ筆者による他の記事