遂に到着! 自身の作品をリリースする他、作曲やプロデュースなど多岐にわたる活動をしているSPANOVAが、5曲入りのミニ・アルバム 『SetsunaLized SetsunaRider(セツナライズド セツナライダー)』をリリース。ototoyでは、高音質のHQD(24bit/48khzのWAV)で販売します。ドイツでマスタリングされた本作、とにかく驚くほど音が良い!! 音のひとつひとつが立体的に聴こえ、音の隙間さえもしっかりと感じ取ることが出来るサウンドは圧巻です。

『SetsunaLized SetsunaRider』購入者へは、二つのブックレットをプレゼント!
その1 : 制作の風景などの1コマを切り取った、オリジナル・フォト・ブックレット
その2 : 『SetsunaLized SetsunaRider』歌詞ブックレット


☆ポリスター時代の名作『Beautiful Lifelines』と『Fictional World Lullaby』も同時配信開始!

KEN TASAKIとSHIN TASAKIの兄弟ユニットSPANOVAの新作『SetsunaLized SetsunaRider(セツナライズド セツナライダー)』の高音質音源が大変なことになっている。音がヘッドフォン中を駆け巡り、飛び出してくる。ototoyの高音質音源の中でも、際立って音が良い! ケミストリー等への楽曲提供があったとは言え、自身の作品が7年ぶりという彼ら。生み出す苦しさ、音へのこだわり、そしてせつなさが全て詰め込まれた入魂のアルバムが今ドロップ。この7年間の軌跡を綴ったインタビューと共に、じっくりと全曲を聴いて下さい。

インタビュー&文 : 飯田仁一郎

photo by 石阪大輔(hatos inc)

そういう中でも音楽を作るんや!

——KEN TASAKIさんとSHIN TASAKIさんの音楽を作る上での役割分担ってありますか?

SHIN TASAKI(以下 S) : 曲を作る構成も沢山あって、例えばKENがサンプラーとかPCを使って最初のアイデアを作る時もあるし、その逆で俺が作る時もある。部屋が3つあって、真ん中にドラムとかがある部屋があって、そこで俺がドラムをたたいて、KENがピアノを弾いて一緒に歌いながら作ることもある。その部屋が妙なエネルギー体になってるんです(笑)。
KEN TASAKI(以下 K) : 一緒に住んでいて、隣の部屋の音が聞こえたりするから、それを自分で聞いて真似したりすることもある(笑)。だからどっちが作ったとかの区切りはないっすね。

——本作の1曲目、そしてアルバム・タイトルでもある『SetsunaLized SetsunaRider(セツナライズド セツナライダー)』の意味を教えてください。

S : まず曲のモチーフが出来たんです。俺たちの場合は、感覚で音を作るんです。その後に思いつきで言葉が浮かんできたりします。偶然的な要素も強くて、今回浮かんできたのが、あのタイトルだったんですよね。
K : 言葉の響きも音楽とリンクしていたりして、すごく感覚的なものですね。
S : この作品を作るのに7年ぐらいかかってて、「せつなくてやってらんないぜ」って時もあったんです。その時期に曲のイメージが膨らんだりしてきてはいたんですが、せつなさだけだったらどうも広がっていかなかったというか… 最初はせつなすぎて前もよく見えない音響のイメージっていうか… 最終的には人生の要素はせつなさだけではなくて、楽しい時もあるし、色んなことがあってそういうのをくぐり抜けていく。そういう変化って、すげぇ前向きな力なんじゃないかなって思った。そんな変化っていうか、過ぎ去る色んなものをちゃんと見守って行く視点というか、それを「ライダー」っていう言葉に託したんです。

——「ライダー」に託したっていうと、どういう意味でしょうか?

S : バイク、車や電車でもそうですけど、動き続けると周りの風景も変わってきて、その風景っていうものは普通に生活するうえでは、せつない時も楽しい時もあり、変わらず一緒に旅を続けている仲間や友人がいたりとか… そういう旅の要素なんです。変化を過ぎ去る風景に例えて、変化を見守る主体が、ライダーっていうこと。
K : たとえせつなくても前に進むイメージだったんですよね。だから、ライダーっていう言葉はピッタシかなって思います。
S : せつなさとか楽しさとか、いつもだったらもっと狭い感情で一曲が完結するんですが、この曲ではそれが出来なかったんです。色んな過ぎ去る様子をもっと大きな視野で見ないと、完成させることができなかった曲ですね。

——今回の「We Always Go On」とか「It Should Be Done」にしても、前に進む要素をつよく感じることができました。

S : 今回は、制約っていうものが極端にない状態で作ったんですよ。締め切りだとか、音楽的にこういうのを作れっていう外からの圧力も全くない状態で、昔から作りたかった音楽を作ったんです。で、そういう作品って意外と大変だったんです(笑)。作っているうちにやりたいことがどんどん湧いてくるし、そうなるととりとめがなくなって、良くわからなくなってくる。そういう生活をずっと続けていると、結構落ち込むんですよ。で、すげぇ下がっていた時期があって、「そういう中でも音楽を作るんや! 」とか、「生きて行くんや! 」っていうのが重なって来た時期に、この5曲が生まれたんです。周りに対する感謝の気持ちとかも出てきたし、この5曲には、俺らの人生の変遷ていうのがそのまま入ってるようなところがあって。

photo by 石阪大輔(hatos inc)

——せつなかった時期と、下がっていた時期は一緒ですか?

K : せつないというニュアンスはもっと音楽的な感じというか、せつなかったけど、悲しくはなかったし… なんていうんやろ… 孤独感と関係しとるんかな? 悲しみやったら、人にその悲しみを分かってほしいとかがあるけれど、せつないだったら自分で完結するものであって、そういう孤独感と隣り合わせの感情があったんです。世の中はどんどん変わるのに、自分達は部屋にこもって音楽作ってて、周りはどんどんリリースするし、俺らだけずっとミックスやり直してるっていう中で培われた感情が、せつないっていうことかな。

——せつない時期っていうには、7年間の中のどの部分ですか?

K : ずっとせつないですね(笑)。
S : ずっとな(笑)。
K : でも悲しくはないし、絶望感もない。どことなくせつない(笑)。
S : 夕食の香りみたいなもんですよね。なんとなく香りがきてるみたいな。
K : 絶望とも関係ない感情ですよね。憎しみとも悲しみとも関係ない感情。

——それは、エネルギーになるようなものですか?

K : エネルギーになるものだったかもしれません。時間はかかったけれども、今回のアルバムに繋がったし。

——7年間というのは結構長いと思うんですけど、なぜそれほど時間がかかってしまったのでしょうか?

K : 実感としては3年ぐらいなんですけどね(笑)。「SetsunaLized SetsunaRider」のミックスを何回もやり直してて、最初に出来たのは、何年前だ? 4年前?
S : 5年半前とかかな。
K : それからアレンジが大幅に変わって、ずっと試行錯誤して音を入れ替えてやってきたんです。その、最終形がこれなんです。

——合格ラインに立ったきっかけは、何なのでしょう?

S : どっかの時点で人生を肯定出来る瞬間があったんですよ。毎回自分たちが作品を作れば、前の作品を否定するかのように新しいものを作ろう、もっといいものが作れるんじゃないかっていう、もっともっとっていう気持ちで進んできた。だから、過去の自分達の作品は好きじゃなかった。でも、ここまで来るまでの過程にも意味があったんやなとか、良い人と出会ってきたんやなとか、そういうのに気づいた瞬間があったんですよね。そういう人間的な気付きみたいな変化が、完成に向かう大きな力となりましたね。決してこの5曲が完璧だとは思ってなくて、むしろ穴だらけの音楽だと思ってるんですけど、一つのエネルギー体として、自分達の今の音として責任が取れて、誰かに聞いてほしいって純粋に思えるような何かに変わった瞬間が、人生の変化とも重なったんです。
K : SetsunaLized SetsunaRider」は、今のアレンジが終えた時に出来たって思えましたね。音響的にもまとまったって思えたし。
S : 精神的な波と音響的な波が同時にきた感じ。

もらったものをちゃんと返したい

——SPANOVAは、音響へのこだわりがとても強いと伺っていますが、例えばどういう所にこだわってるんですか?

K : まず、音楽の世界と音響がリンクしてるかどうか。最初に音響ありきではなく、音楽ありき。音楽の世界とリンクする形の音響。俺らは完全に右脳派で、後で聞き返すとエライ事になってたっていう経験はたくさんあるし、出来るだけ左脳も使おうとはしてるんですけど、そのバランスもなかなか難しくてね。
S : 結構大事にしたいなぁって思っているのは、上の「サァー」っとしたエアーな部分、普段生活する時に感じるようなエアー感みたいなもの。もちろん見えへんのやけど、二重になってて上が透明になってる感じ。それが来る瞬間を、いじりながらずっと待ってて。
K : 今の音っていうのは、デジタル時代になってからは、エンジニアも意図的に沈めるわけですよね。特に日本のエンジニアはそれが普通になってる。それもまたテレビのりを良くするために、あえて4khzから8khzぐらいの聞こえやすい広域をブーストするような音が多い。俺らはちょっと違くて、もっと自然でエアー感があって奥行きのある音を作りたいなって。

——アナログ時代は表現しやすかった?

K : デジタルになって、再生の仕方が変わって、リスナーの聞き方も変わって、そしたらリスナーの求める音も変わった。ラジカセで聞く事も減ってきていて、携帯とかPCのスピーカーで聞くとか、そういう風に変化しつつあるから俺らは時代に逆行してるのかもしれへん。
S : 自分達が生活しているこの空間ではアナログで聞いている。聞こえない凄い高い音とか低い音とかまで、ずーっと聞きながら生活しているから、自然やなって思える部分ではアナログの方が自然やと思う。でも、デジタルの良いところっていうのも実は沢山あるし、デジタルも悪くないなって最近思う。ただSPANOVAでは、アナログのテープとか、そういうものをどんどん使って行こうって話していますね。

photo by 石阪大輔(hatos inc)

——本作に関しては、アナログとデジタルの比重は?

K : レコーディングは、プロツールスです。デジタル批判しながらも、うちらは一番始めのプロツールス・ユーザーで、一番最初にプロツールスでミックスした奴らだと思うんですよ。1997年とか98年に使ってて、なんだかんだデジタルをずっと多用してたんです。
S : でも、スチューダーのA80っていう古い24トラックのテープ・マシンの音がいいんですけど、それに通させてもらった曲とかもありますね。生で録ったら、一瞬大きなアタック音が出ちゃって、デジタルだったらすげぇ強調されてしまうような波があるんすけど、テープとかに入れると収まるんですよ。

——それはどの曲でやられたんですか?

K : 二曲目ですかね。二曲目、「We Always Go On」はもろですね。

——ケミストリーに楽曲を提供されていますが、自身の作品との違いを教えてください。

K : 基本的に仕事の場合は相手が満足するかどうか。CMでも、クライアントがOKを出すことが大事。でも、歌謡曲だろうが何だろうが根っこは一緒で、元々曲を作るの凄い好きなんですよ。元々二人とも作曲家思考で、小学校の時から人に曲を提供してたりしたんですよ。だから、J-POPでも曲を書くことに関しては違和感なく書けるんですよね。普通に楽しんでやれるんです。
S : 原点は結構あいまいなんです。だから、自分達の音楽の時も人の音楽の時も、その根っこのあいまいな部分をどういう風に読み解いていくかって時に、自分達の音楽の場合は、自分達の主観と直感で突き進んでいく。他の人の曲の場合は、参考資料をもらったりする時もあるし、どういう音楽を求めているのかっていう説明を受ける場合もあるし、他の人の見方で読み解いて行きながら仕上げていくんで、最終的には大分違う結果になるな。

——根っこは曲を作りたいってことですかね?

K : モチベーションだけじゃなくて、微妙な音の感覚とかも。責任をもってプロデュースしてアレンジまでしたやつは、かなりSPANOVA風になっていると思うし、曲を提供するだけやったら、ぜんぜん違う印象だと思う。その曲にどこまで関わるかの問題すかね。

——根っこがSPANOVAということは、ずっと変わってない?

K : そうですね。変わってないですね。どんくさいから。
S : でもそれを切り替えてると、自分達の曲も提供する曲も駄目になるって気がしますね。

——聞く人を考えて、音楽を作るのでしょうか?

K : 仕事の場合は依頼によります。SPANOVAの場合は聞く人をあまりイメージしてないですね。まず自分らの音響的な音楽的なイメージにたどりつくためにただやると。ただ、掘り下げていくと。
S : 敢えて言うなら、楽器を弾いたこともない子供の頃に、ラジオを聞いた時の感動とか、なんかそういう時に感じたすげぇあいまいなイメージとか、そん時のラジオに自分達の曲がかかったらどうや? みたいな、そんな感覚は多少あるんちゃう?
K : そやな。
S : ただやっぱり、何万人の人に聞かれることを想像したりとか、そういうのは一切なくて、どちらかというと誰か一人が音楽を持って帰って家で再生する感じ。一人のために書いている所はありますね。
K : 友達の誰々君はええ思うやろかぐらい。結果的に、多くの人に聞かれたらそれは嬉しいけど、それってイメージしきれないことやから。

——今回のこのアルバムは、5曲が凄い完成されていて、通して聴きやすいと思いました。

K : 絶対5曲まとめて聞いて欲しいっていうのはありますね。
S : 一曲じゃ伝わらんかなって思っています。

photo by 石阪大輔(hatos inc)

——アルバムを通して伝えたかったことってあるんですか?

S : 悲しいこと、切ないこと、楽しいこととか色んなことがあるけれど、様々な要素が打ち消しあって、ふっと心が空になる瞬間というか…。俺たち「ゼロ」って言う言葉が凄く好きでよく使うんですけど、何かと何かが結びついて、いつの間にか何かを忘れてて、心が空になってたりとか、体が軽く感じられたりとかそういう瞬間っていうのは、音楽を作る上でも生活をする上でも凄く大事な時間だなって思ってて。伝えたいというものがあるとすれば、そういう感覚でしょうか。この音楽を聞いて何かを打ち消し合って、心が空になったりとか、そういうことがもし誰かの部屋で起これば嬉しいなって。

——通して聞くと凄いポジティブな印象を受けました。

K : 基本的にポジティブですね。とにかく前に進む力を込めたつもりですね。それが「ライダー」という言葉に集約されたのかもしれんし。
S : 俺らは若い頃ポジティブな気持ちとかすげぇ嫌で、というよりも「元気をだして」みたいなのも嫌だった。でも今は単純な言葉で、前向きとかポジティブとかそういうのいいなぁって思うんすよね。なんかそれは色んな事を超えてきたから言えることで、その単純さがいいなぁっていうか、すごい倍音のある言葉に感じられるというか。

——SPANOVAが、音楽を続けるモチベーションとかエネルギーって何なんでしょうか?

S : 少し歩き始めると少し先が見え始めてくる。ちょっと散歩したらもっと先を見たくなる。その先にまた自分の知らないものがあるかもしれないって思う。そういうのがモチベーションになってます。でも、昔思ってたものよりもささやかになってきていて、若い頃は、もっと劇的で自分じゃなくなるぐらいの変化っていうのを求めようとしてたところがあるんですけどね。今は、結構ささやかなことで人の気持ちが軽くなったり楽しい気持ちになったりするんかなぁって思っています。新しい音楽に出会えた時のちょっといい感じとか、それで心が空になったちょっといい気持ちを届けれることが、音楽ってすげぇなって思う。ちょっと見た風景とか、ちょっとした言葉とか、色んなのが繋がっててどこまでが音楽なのか、どこまでが人生なのか分からんけど… モチベーションとは違うものかもしれないけど、大事にしていることですね。
K : リリース・スケジュールがあったりして、10年前の方が忙しかったんですけど、周りに感謝することなんか無かったんですよね。周りのスタッフとかに支えられてやっているんだっていう気持ちなんかこれっぽっちも無くて、結構きついこと言ったりやりたい放題やってたけど、今この歳になっても音楽をやれているのは、周りの人のサポートなしではあり得ないことだし、そのことを深く感じている。だからライブをやる時とかは、お返ししたいっていう気持ちが凄く強くなっていて、それは十年前じゃありえない変化なんです。人と会う時も出来るだけ誠実に誠意を持って会おうと思うし、そういう自分自身の変化とともに音楽感が変わってきたと思いますね。
S : 俺らは返す段階に来ていて、もらったものをちゃんと返したい。それは風景とか見ても同じことを思うし、フィードバックっていうか来たものが返っていくっていう自然の循環っていうのが、俺たちの音楽のモチベーションなのかもしれない。

——ライブはあんまりやらないんですか?

K : 最近はちょいちょいとやってますね。
S : やりたくなったな。

——昔はやりたくなかったんですか?

K : 昔は全然やりたくなかったですね。家で作業した方が楽しいみたいな。最近は逆で外に出ていきたいって思う。色んな人に聞いてもらいたいっていうのが強くなってきました。
S : 昔はレコーディング中心だったから、自分達の思ってないような音が出せない苦悩があったんですよね。今なんかは、曲もライブのために新しく書いて、そのステージのイメージに合わせて曲を書くっていうのもありますし、ライブ用にアレンジとかも全部変えたりして。そん時限りていうのは、レコーディングばっかりしてきた人間からしたら凄く気持ち良いんです。
K : 良い演奏っていったらおかしいですけど、心を込めて演奏すればちゃんとリスナーとかお客さんに伝わったりするから良いことやなぁって思って。CDだけじゃ伝わらないものがライブでは伝わるし、あたりまえやねんけど、俺らは最近になって分かっていう。逆に今の時代にはライブが必要だと思うし、機会があれば拒まずやっていこうかなと思ってます。

心が空になる瞬間を

本作は、4月28日にリリースされた彼女のオリジナル・アルバム『たくさんのまばたき』より、「on the line」「baby you're my destiny」「草とウサギ」の3曲を、異なるバック・トラックでリミックスしたもの。リミックスはegamiyu a.k.a eg dub、マスタリングは高橋健太郎が手掛けました。アルバム購入者へは、彼女自身がアートワークを手掛けた、オリジナル・ウェブ・ブックレットをプレゼント。絵画と音楽と異なる二つの手法で、心に広がる風景を表現する彼女の世界を是非体感してください。

12年目のスパングル・コール・リリライン、1年半ぶりの8thアルバムで上昇気流に!ふたたびの「Nanae」なのか。代表作を手掛けた益子樹との久々のコラボレーション。スパングル8枚目のニュー・アルバム「VIEW」はシングル「dreamer」のポップモードを受け継いだバラエティ豊かなフル・アルバム。2ndアルバム「Nanae」以来、8年ぶりとなる益子樹(ROVO、etc)との共同プロデュースで、抜けのいいドリーミーなバンド・サウンドに回帰。全曲シングル・カット可能なキラーチューン満載の1枚。

佐藤元彦(JacksonVibe)、加藤雄一郎(MEGALEV/NATSUMEN/Calm)、オータコージ(曽我部恵一BAND/The sun calls stars)ら、様々なバンドやフィールドで経験を重ねてきた7人で構成されたバンド。自主制作で2003年に発売された前作『LightEmittingDiode』以来、実に6年ぶりの本作は、ジャズ、アンビエント、ミニマルやエレクトロニカなどの要素を含んだサウンドと、メンバーがそれぞれ持ち寄ったフィールド・レコーディングによる音の断片がサウンド・スケープを作り出しています。

PROFILE

KEN TASAKIとSHIN TASAKIの兄弟によるユニット。SPANOVAとして、作品をリリースする他、作曲 プロデュースなど多岐にわたる活動をしている。シカゴの名門HEFTYRECORDSからもリリースし、エレクトロニカ・シーンでも 注目を集めている。

LOVERS FESTIVAL 2010

  • 2010年6月12日(土)@上野水上野外音楽堂
チケット : 前売 3000円(税込) 全席自由、整理番号順の入場 ドリンク代なし(野外イベントなので) 小学生以下は入場無料
ローソンチケット(0570-084-003)にて  Lコード77684 4/3(土)発売
w / 朝日美穂 / 高橋徹也 / ゲントウキ / S▲ILS / 種ともこ
問い合わせ : 『LOVERS FESTIVAL 事務局』
 
 

インタヴュー

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筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。