【BiSH】Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」

2016年10月にメジャー・ファースト・アルバム『KiLLER BiSH』をリリース、日比谷野外大音楽堂でのワンマン・ライヴを開催、アイナ・ジ・エンドの声帯結節による手術からの復活を経て臨んだ初のバンドセット・ツアー〈BiSH NEVERMiND TOUR〉も超満員のZEPP TOKYOでファイナル公演を大成功に納めた“楽器を持たないパンク・バンド”BiSH。7月22日には幕張メッセ・幕張イベントホールでのワンマンを控えている彼女たちのミニ・アルバム『GiANT KiLLERS』をハイレゾ配信。幕張メッセのチケットもSOLD OUTし、当日を待つばかりのBiSHに5周目となるメンバー個別インタヴュー掲載。第5回はリンリンのインタヴューをお届けする。
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)
INTERVIEW : リンリン

さぁ、遂に7月22日(土)は幕張メッセ! 5回の個人インタヴューをして今思うこと!
『BiSHの調子は最高潮だ!』
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dが贈る最狂のショーケース。全国から駆けつけろ! Episode38のリンリンの回まで読んでこい! みんなで最高のROCKしましょう!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 外林健太
人が多いところでのライヴのほうが晒されてる感じがして嬉しい
ーーツアーはどうですか?
リンリン : うーん… 日によりけりです。何が原因か自分でもわからないんですけど、涙が止まらないんですよね。ホテルにいても、家にいても、ライヴやってても、リハのときでも。「IDOL is SHiT」とか「MONSTERS」とか、感動的でもない曲で訳もわからず涙が出はじめて、ライヴの後半くらいまで止まらないんです。
ーー感情移入しすぎて涙が出るっていうわけではない?
リンリン : そうですね。自分でも理由がわからなくて。昔はリアルな人間味があっていいかなと思ってたけど、それはたまにだったからで、今回は2回に1回くらいなっちゃってて、コントロールできてないからちょっと反省してます。お客さんもお金を払って見に来てくれてるわけだし、メンバーもライヴ中に心配してくれるから、迷惑かけちゃうので。
ーーなるほど。原因がわからないのは心配ですね。
リンリン : ちょっと忙しすぎたのかもしれない。平日は学校行って、深夜練があって、リリース期間前に入って取材もあって、土日はツアーでライヴだったから。リフレッシュができたら大丈夫なんですけどね。

ーー前々回のツアーのときは、人に会うのも嫌になるって言ってたじゃないですか。今まさにそのモードですか?
リンリン : 毎回長いツアーだとそうなっちゃうんですけど、今回のはそれが原因でもないかな。人に会いたくないというより、自分でも理由がよくわからなくなってるから、どうしようってずっと思ってる。
ーー忙しい中でも学校はちゃんと行ってるんですね。
リンリン : はい。片方がつまらないと片方が楽しく感じるから、どっちもないとダメだなって最近思ってます。
ーー何かストレス発散法はあります?
リンリン : ないんですよね。とりあえず家でずっと泣いてるだけです。
ーーライヴが発散の場になればいいですけどね。
リンリン : 今回のツアーはならなかったですね。前回は公演のペースにゆとりがあったし、会場が大きくて人も多かったから、毎回テンションも上がって。私は人が多いところでのライヴのほうが晒されてる感じがして嬉しいんですよね。小さいところはそれはそれで、暑いし、死にそうだし、息苦しいし、お客さんもこっちも命懸けみたいな感じで好きですけど。
小学1年生のときに初めて教室に入ったときの匂いを覚えている
ーー「GiANT KiLLERS」はリンリンにとってどんな曲になりましたか?
リンリン : 楽しいです。振り付けもすごく面白くて、カンチョーしたり、叫ぶところがあったり。1曲でいろんなことができるのでテンションが上がります。
ーー「Marionette」は?
リンリン : 曲調がすごい好きです。モモコさんが歌詞を書いてるんですけど、女の子の苦しそうな歌詞、アイドルが偽りの姿でやってるみたいな曲だから、歌いやすいし、気持ちが入りやすい。音源を聴いたときも自分の声が苦しそうに聞こえました。

ーー「社会のルール」は珍しくハシヤスメ作詞ですね。彼女のキャラクターが出た曲ですよね。
リンリン : でも本人に聞くとちゃんと意味があるんですよ。あの人の説明はいつも面倒臭いんですけど(笑)。
ーーははは(笑)。
リンリン : 去年情報番組を騒がしてた人を題材にして書いたみたいなんですけど、メンバー全員ハシヤスメ自身のことを書いてると思ってたくらい、ハシヤスメっぽさがある曲。ダンスが妖怪体操の高速バージョンみたいな感じで、リハーサルでこの曲やったら、腕が上がらなくなっちゃって。その日気分も悪かったし、出る前までずっと泣いていました。この間やったらちゃんと腕が上がってよかった。
ーー「VOMiT SONG」ではリンリンが作詞を担当していますけど、これはどういう曲なんですか?
リンリン : ホームシックになったときがあって、忙しいけど無理やりにでも実家に帰ろうって思ってたときの、実家に帰る途中の新幹線で書きました。
ーーどうしてホームシックになったんですか。
リンリン : 忙しくて。友達と遊ぼうっていっても後回しにされちゃうみたいなことが続いてたんですよね。「忙しいから今度にしよう」って、自分もそうだし、向こうにも言われたりして。いざちゃんと遊べても、遊び終わって最寄の駅に帰ってきたとたん、さっきまでが楽しすぎたから孤独を感じちゃって。この頃はもうBiSHのメンバーに会うのに飽きて、他の友達との時間を増やそうとしてました。それでも結局また飽きた友達に会わなきゃいけないから、その時間が来るたびにウッてなっちゃって。でも嫌いなわけじゃないんです。
ーーリンリンの今の気持ちが正直に現れていますね。
リンリン : そうですね。全部ありのままのことしか書いてないかも。もう死にたいとか思って、めっちゃ息吸って、吸いすぎて喉が痛くなるくらい吸って、でもそれがすぐにため息に変わって。
ーー懐古的というか、ノスタルジックな印象も受けました。
リンリン : 実家に帰ったら、小学校とか中学校の校舎を見に行きたくなるんですよね。当時は毎日学校嫌だなって言ってたけど、今考えてみたら平凡な毎日だったなって。ママが朝起こしてくれて、学校へ行って、昼休みもいっぱいあって、遊具もあって。

ーーリンリンにとって大事な記憶なんですね。
リンリン : やさしい記憶です。私、小学1年生のときに初めて教室に入ったときの匂いを覚えているんです。ちょっと緊張感がある匂いで、それをたまに感じることがあるんですけど、日によって感じ方が違うから、気持ち悪くなっちゃうときと、実家のことを思い出して嬉しい気持ちになるときがあったりして。
ーー今回も歌詞はメンバーみんなでコンペしたんですか?
リンリン : 最初に「GiANT KiLLERS」を録ったんですけど、レコーディングのときにはまだ他の曲の歌詞ができてなくて。今回も作詞があるだろうなと思ってて、1番のはじめくらいだけ「VOMiT SONG」を書き始めてたんです。でもみんなからは集めないみたいな雰囲気だったから「あれ? 渡辺さんが全部書くのかな?」って思って。そしたらモモコさんが自発的に「Nothing.」を書いてて選ばれたから、みんなも書いて集めようってことになりました。
ーー「VOMiT SONG」を選んだのはどうしてですか。
リンリン : 今回のアルバムの中で1番好きな曲だから。いつもは渡辺さんが同じ意味の言葉で語呂を合わせてくれるんですけど、これはなるべく私の歌詞を変えたくないから、1回メロディを歌って送ってくれって初めて言われて、何回か自分で書いた歌詞を歌って渡辺さんに送るやりとりをしました。だから今回は全く修正が入ってないんです。
他の人たちが新鮮な感じがします

ーー着々と経験を重ねて進化していっていますね。ところでアー写の髪の毛、すごいですね(笑)。
リンリン : わたあめヘアーです。サーティーワンの”コットンキャンディー”っていうわたあめ味のアイスが好きすぎて、色合いも可愛いから一緒にしようと思って、自分でやりました。
ーーしかも弁当隠してるし。
リンリン : そうなんですよ。なんですかね、それ(笑)。みんなに言われるんですけど。
ーーいまのBiSHの勢いを自身ではどう感じていますか?
リンリン : わからないですね。とりあえず武道館やりたいとか、Mステに出たいとか、そういう程遠い夢しかない。
ーーメンバーとは仲いいですか。
リンリン : うん。みんなと同じくらい仲いいです。アイナ・ジ・エンド以外の4人と喋るようになって新鮮ですね。
ーー前のインタヴューではアイナとばっかり喋ってるって言ってましたけど。
リンリン : もうアイナ・ジ・エンドとは何十年も夫婦生活やってきて、4〜50代になって浮気したりどこかに遊びに行っても怒られない程度の距離感にある。夫婦だけど、子供も作る必要ないし、チューとかする必要もないみたいな、そういう年月の経った感じ。
ーーただの熟年夫婦じゃん(笑)。
リンリン : ふふふ(笑)。だから他の人たちが新鮮な感じがします。こんな子だったんだ! みたいな。

ーーじゃあ、忙しさで嫌気がさすことはあっても、メンバーとは仲いいんですね。
リンリン : うん。それにツアーも、もうしばらく間があいて幕張公演だけなので。
ーーもうすぐ幕張ですが、どうですか?
リンリン : 楽しみです。いつもこうやってツアー中に「もう無理だ」って思いながら回っちゃったりするんですけど、野音でもZeppでも、毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです。何回もライヴを重ねてきて、結局はそうなるってわかり始めたから、幕張のライヴも楽しみです。
ーー涙が止まればいいですね。
リンリン : もう止まります!
撮影協力
BIEN-ETRE
住所 : 東京都渋谷区上原1-21-10 上原坂の上21番館 1F
電話 : 03-3467-1161
休日 : 不定休
営業時間 : 11:00~20:30
HP : http://www.bien-etre-patisserie.com/
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / 本当本気BiSH / 本当本気
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSH / MONSTERSBiSH / MONSTERS
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL “REVOLUTiONS“
2017年7月22日(土)@幕張メッセ 幕張イベントホール
時間 : 開場 17:00 開演 18:00
料金 : ※全席指定席
【レボリューショナルチケット】100,000円(税込) ※メンバーとのMeet&Greet付き ※限定100枚くらい SOLD OUT
【スペシャルチケット】15,000円(税込) ※お土産付き ※アリーナ席限定 SOLD OUT
【スミスチケット】6,000円(税込) SOLD OUT
【そんなにオススメしないチケット】1,500円(税込) SOLD OUT
※未就学児童入場不可
BiSHのストーリーを振り返る
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vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
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vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
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vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
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Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
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Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
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Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
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Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。