寿福知之〈GOON TRAX〉×DJ BAKU〈KAIKOO〉──伝説のフェスティバル「KAIKOO」復活の狼煙!

左より、寿福知之(GOON TRAX)、DJ BAKU(KAIKOO)

アジア、そして全世界規模で注目を集めるレーベル〈GOON TRAX〉が手掛ける、累計37万枚突破の人気ヒップホップ・コンピ、『IN YA MELLOW TONE』最新作がハイレゾにて到着! 今作もRobert de BoronやStill Caravanといったお馴染みのメンツから今後要注目の日本人アーティスト〜海外の人気アーティストまでが集結した、豪華なコンピレーションとなっております! OTOTOYでは発売を記念し、レーベル・オーナーであり株式会社FABTONEの代表取締役でもある寿福知之が現在密に手を組んでいるというDJ BAKU(KAIKOO)との対談を掲載。お互い出会ってからまだ日が浅いという2人が今、手を組んだ訳とは!?

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V.A. / IN YA MELLOW TONE GOON TRAX 14

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz)

【配信価格】
単曲 300円(税込) / アルバム 2,000円(税込)

【収録曲】
1. Here For You feat. Kharisma / Afro Soma
2. Nimbus / Lions Ambition
3. Glitter feat. Steph Pockets & Betty / Shiho Suzuki
4. Know Better / Sam Ock
5. Just for You feat. KYTE / GEMINI
6. Mystic Star / Asuka Mochizuki
7. The Soul feat. Awon / Robert de Boron
8. Marry Me feat. Sam Ock & Junggigo / 216Project
9. Moonlight / CL
10. The Greatest Sign feat. Part Time Cooks / Jay Lee
11. Twist and Turn / Ryosuke Kojima
12. Good / Ozay Moore
13. Play Hard feat. Steph Pockets / Avens
14. We’ve Got The Same Dreams feat. Adikkal of LHA (Kenichiro Nishihara Remix) / GEMINI
15. Feel / Hiroki Mizukami
16. Rhapsody feat. Nieve / Still Caravan

INTERVIEW : 寿福知之(GOON TRAX) × DJ BAKU(KAIKOO)

2010年前後、ヒップホップ、パンク、ハードコア、オルタナ等の尖りまくったアーティストばかりを集め、1万人以上を動員した伝説のイベント「KAIKOO」! アンダーグラウンドからオーヴァーグラウンドまでを行き来し、又常に新しく刺激的な場所で開催されるそのフェスは、感度の高いオーディエンスを常にわくわくさせ、惜しげもなくそのフェスに通わせることに成功していた。文中で寿福も言っているが、当時そう、間違いなく『一番かっこいいフェス』だった。そんな伝説のフェスが復活する兆候がある。そんな話しを聞きつけ、その首謀者であるDJ BAKUと寿福知之に取材を申し込んだ。「いったい何を企んでいる?」

インタヴュー : 飯田仁一郎
構成 : 高木理太
編集補助 : 井上裕樹
写真 : 浦将志

今までの僕の出会いを無駄にしたくない (DJ BAKU)

──今回は、音楽制作、レーベル運営、イベント制作等をずっと行い続けているお二人、株式会社FABTONEの代表、『IN YA MELLOW TONE』のプロデューサー寿福(知之)さんとKAIKOOの代表DJ BAKUさんが、ここにきて密に関わり出しいろいろと企んでいるという噂を聞いて、お二人に取材を申し込みました。

DJ BAKU : 僕が以前いたレーベルの〈POP GROUP〉を辞めたのが2014年とか5年なんですけど、2012年位からレーベルでやっていたイベント「KAIKOO」が出来ないような状況になってしまって。でもやっぱり「KAIKOO」っていうものを復活させたかったので、まずレーベル名にしちゃったんですね。それで自分のアルバムをリリースして、ツアーをやってっていうのは出来たんですけど、それ以上のことをやるのには限界を感じていて。そんなタイミングで寿福さんを紹介されたんです。そこから「ROAD TO KAIKOO FES」っていう、また大きなフェスを開催するのに向けて色々一緒にやり始めました。

──なるほど。なぜBAKUさんは寿福さんと組もうと?

DJ BAKU : 寿福さんってもちろん音楽が好きなんだけど、ビジネスの嗅覚があるんですよ。あんまり音楽に対してストイックな人って、ビジネス面で回せてないというか。だからアーティストが常に1人になったりだとか、レーベルがなくなっちゃったりしてると思っていて。そうした面から見るとすごい器用だなっていうのが第一印象で。寿福さんのレーベルを最初に紹介されたときも、ジャンルの幅が広くて、そこも自分とも結構かぶるというか。そこって自分的には困ってる面でもあって。何でも好きすぎるが故に、まとまりがないんですよ。そこも軌道修正したくて、寿福さんみたいな人からアドバイスをもらいたいなと。

DJ BAKU

──逆に寿福さんはBAKUさんのどのようなところに共鳴したんでしょうか?

寿福知之(以下、寿福) : 「KAIKOO」って自分の中だと、あの当時DIYでやってる一番かっこいいフェスだったと思うんですよ。それこそフジやサマソニがドンとあって、それ以外は割とこじんまりとしたものが多い中でアレをやってたっていうのがすごいし、今ああいうフェスをもう一回やれたらいいなって思いは自分の中にもあったので。

──寿福さんは大きいフェスを主催したことは?

寿福 : 音楽だけのやつはないんです。去年赤レンガでお祭りをやって、DJに出てもらったりもしたんですけどそれは赤字でした(笑)。イベントって、音楽業界の人みんな分かってると思いますけど、設備もある小さいライヴハウスで一ヶ月毎日ライヴをやったほうが儲かるじゃないですか。それでも大きなイベントをやりたいっていうのは、根本的には音楽が好きっていうのが出ちゃってるんでしょうね。ビジネス的にみたら「ROAD TO KAIKOO FES」をやり続けた方が安牌ではあるんですけど(笑)。

──BAKUさんがこうして今も「KAIKOO」に拘るのは何故なんですか?

DJ BAKU : 〈POP GROUP〉から離れる前って、仕事でもプライベートでも上手くいかないことが多くてかなり精神的に落ち込んでたんです。それこそ死のうかなと思うぐらいに目標を見失ってて。でもそんな時でも手を差し伸べてくれる人がいたおかげで、2015年にはアルバムを出したり、「OUTLOOK FESTIVAL」で優勝出来たりってとこまで立ち直れたんです。そういうのを含めて、やっぱり人と人との出会いって大事だなと思っていて。そんな中で思ったのは、音楽はもちろん、それ以外の業種の人なんかも巻き込んで、色んなパワーが1つのところに向かっていくようなもの、それがやっぱりフェスなのかなと。とにかく今までの僕の出会いを無駄にしたくないんですよね。

──でもやっぱりリスクは大きいですよね?

DJ BAKU : 具体的なことを言うと、前のやり方は運任せのようなところがあって、あそこまで成功したんですよね。最初の方こそ赤字だったんですけど、2010年にお台場でやったのが大成功したんですよ。お客さんが1万人入って。出てくれたアーティストが豪華だったのもあるんですけど、THA BLUE HERBとクラムボンが一緒にやったりとか色々ドラマもあって。あれが成功して、自分的には「ここがダメ」「ここがいい」っていうのは見えてたんですけど、当時はもし失敗した時にはどうするのかっていうのが、一切なかったんです。僕自身は一番最初に「KAIKOO」をやった2005年くらいの時から、数字に強い人を入れてくれとは言い続けてたんですけど。そこをカバーするための人がいればまた前みたいなことが出来るとは思っているので、そういった意味でも寿福さんは心強いというか。


クラムボン featuring ILL-BOSSTINO - あかり from HERE @ KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10

寿福 : 自分の場合、感覚値で分かるんですよ、これくらいのステージ組んだらこれくらいかかるなとか。事前に協賛者として手を挙げてくれそうな会社をある程度見つけてからじゃないと、先に会場を押さえるのは本当に危ないなと思っていて。今みんなそれやっちゃってるじゃないですか。せっかくDJ BAKUと一緒にやるならみんながあっとなるような場所でやりたいんです。今まで誰もやってない、ここで出来るんだ! みたいなところでね。

──具体的にそれはいつごろを目指してるんですか?

DJ BAKU : 本当は今年の秋にやりたかったんですけど、おそらく今年じゃないだろうなって。来年にはやりたいですね。

──場所はどの辺を考えているんですか?

寿福 : 今は、新宿から20分くらいで着くぐらいのところで検討しています。

DJ BAKU : そこにエッジの効いた人が集まるのは、面白いことになるんじゃないかなと思ってます。

小さく凝り固まってるのって馬鹿らしい (寿福)

──ちなみに今世の中的にはヒップホップが大きくブームになって、「KAIKOO」をやっていたときから日本の音楽シーンも様子が様変わりしたように感じるのですが、BAKUさんはどのように思っていますか?

DJ BAKU : 僕は正直全然分からないんですよね。

寿福 : でもヒップホップが盛り上がってきてるのはすごく感じるでしょ。

DJ BAKU : ヒップホップというか、フリースタイルですよね。たまたま僕の友達が「フリースタイルダンジョン」で般若、漢 aka GAMI、いとうせいこうさんと3人も出てたっていう感じで、そこから仕事ももらって潤ったんですけど、それがずっと続くかといえば疑問に感じてます。

寿福 : フリースタイルで人気ある人の音源が売れるかっていうとまた別の話だからね。

DJ BAKU : もちろん、みんな頑張っていこうという意識はあって。でも「フリースタイルダンジョン」をきっかけに、みんなが仲良くなったのを感じるんですよ。例えば晋平太くんとか、呂布カルマみたいな年下の世代とかもそうなんですけど、あの世代とって、お互いにちょっと距離があるというか、「こんなヤツらいるのか」みたいなくらいの感じで、もともとそんなには知らなくて。あの番組でみんなが戦ってたりすることによってすごく仲良くなったというか。本気の殺伐とした時代を抜けて、素直になったのは感じますね。

──本気の殺伐とした時代ってそれこそ「KAIKOO」をやってた時くらいですか?

DJ BAKU : そうですね。2009年にその殺伐とした時代を無くそうと思って、僕は『THE 12JAPS』ってアルバムを出したんですけど、あの時もBOSSくん(Ill-Bosstino)とB.I.G JOEさんのBEEFがあったし、般若とかも仲は悪くはないけど、ほとんど一緒にやる機会が無かったりっていう感じで。だからあの作品は、そういう人たちが一緒になれば、仲良くなればいいなという裏テーマがあるアルバムなんですけど。漢くんの本にも書いてありますけど、その前なんてもっと殺伐としてますからね。でも今ってみんないちいち口には出してないけどヒップホップをみんなで盛り上げようって気持ちがどっかにあると思っていて。


PHOENIXION 09 feat.B.I.G.JOE& JAPANESE HIPHOP AND ME feat.ILL-BOSSTINO

寿福 : 今フリースタイルとかで初めてラップをやった子どもたちが、そこからDJだとかトラックメイクにも興味を持ってもらって、本当に作品を出してくれるようになって欲しいよね。そうじゃないと一過性のブームで終わっちゃうだろうから。

DJ BAKU : 盛り上がっているのか、実はあんまりわかんないんですけどね。漢くんのインスタのフォロワーとかってすごい数なんですよ。10万人くらい。だからといってライヴをやって、そこに何千人とかがいるかというとまずそうではなくて。僕も漢くんと毎週番組をやっていて、6万、良い時は10万人くらいって数が見てるんですけどその実感があんまりないんですよね。それだけ見られてるのに、音楽ですごく売れたとかがあまりないのが現状かなと。

寿福 : これからなんじゃないですかね。ヒップホップが当たり前のものになって、みんなのユース世代の憧れのカルチャーになったら、熱狂的なファンが付き始める気はしますけど。今って多分「フリースタイルって面白いよね」ってところから入った人がいて、その先にグラフィティがあって洋服があってとか、そこまではまだいけてない。そこまで行けたらたぶん大きく盛り上がると思うけどね。

──逆に寿福さんはこの、今のヒップホップが上がってきてる感じをレーベル・オーナーとしてはどのように捉えてますか? CDはかなり厳しいと以前おっしゃってましたけど。

寿福 : 盤の売上は落ちているんですけど、中国にバンバン呼ばれるようになってきていて。あっちに行ってみると、またぜんぜん違う世界が広がっていて。正直あんまり日本のことだけ考えてやる必要性は本当になくなってきたというか。日本で『IN YA MELLOW TONE』に入ってるアーティストがライヴをやるってなっても200人くらいが限界なんですけど、中国だと1000人とか入って。

寿福知之

──1000人入るんですか!

寿福 : どこもそんな感じですね。面白かったのはこの前ビルボード上海のインタビューがあって、「なんで中国にある日本の居酒屋で『IN YA MELLOW TONE』がかかってるんですか、どうやって仕込んでるんですか」って聞かれたんですけど、行ったこともないのに知ってるわけないじゃん! みたいな(笑)。でもどうやらそういう店で掛かってるのは本当らしくて。日本の音楽のイメージっていうのがちょっとおしゃれな、ジャジーな感じの音楽になってきてるみたいなんですよね。深圳(しんせん)って土地にこの前行ったんですけど、現地でやってるフリースタイルの番組の運営会社の奴に曲を作ってほしいって言われて。曲を作ってほしいアーティストのアルバム聴いたら今っぽいトラップを取り入れた音が中心なんですけど、すごくメロウな曲も入っていたりして。中国はヒップホップのジャンル、トラックに分け隔てがないんですよね。その時に小さく凝り固まってるのって馬鹿らしいよなと思わされたというか。

──日本だと『IN YA MELLOW TONE』のようなメロウな感じのヒップホップはどうなんですか?

寿福 : 今は厳しいんじゃないですかね。

──やっぱり日本ではトラップが中心になっている感じ?

寿福 : どうなんだろうね。トラップのブームも去りそうな雰囲気じゃないですか。

DJ BAKU : ぶっちゃけ渋谷のハーレムとかに行ってもトラップでお客さんはそんなに踊ってないですよ。どっちかというとMajor Lazerみたいな路線がみんな好きですよね。本気の悪いトラップをかけてるDJはすごい数いるんですけど、ハーレムでは一部の英語わかる人とかしかほとんど反応してないように見えます。Migosくらい有名な人以外では、そんなに盛り上がってるイメージはないですね。お客さんも調べきれてないんじゃないかと。

寿福 : プレイリスト文化になっちゃったから、みんな何聴いてるか意識してないですもんね。

「KAIKOO」に関しては昔と同じ感じにならない (DJ BAKU)

──プレイリスト文化って、コンピレーション・アルバムを出す寿福さんはどう考えているんですか?

寿福 : 自分は無茶苦茶使ってますよ。SpotifyもApple Musicも両方入ってますからね。でも『IN YA MELLO TONE』はプレイリストという意識というよりは、レーベル・コンピレーションとしてアーティストを紹介していくために出してるので。『IN YA MELLOW TONE』の新しいプレイリストをストリーミング・サービスで作りませんかって頼まれるんですけど、それやっちゃうと『IN YA MELLOW TONE』の意味がなくなってしまうので。

──なるほど。2人は、レーベル、イベント、更には音楽制作までやってっていうこうした動きを、今どんなモチベーションでやっているんですか?

寿福 : もう馬車馬ですよ(笑)。結局、今レコーディングも自分でやるようになっちゃって。自分が何をやらないといけないのかが、分からなくなるような生活してますからね。「今この曲の歌録りしてるけど、なんか別で入稿しなきゃいけないやつなかったっけ?」みたいな(笑)。

──やっぱり音楽なんですね。でも寿福さんもう気付いてますよね? 音楽以外のほうが儲かるって。

寿福 : いや、そうなんですけど音楽がやりたいんですよね。

──それは何故なんですか。

寿福 : 大きい会社から独立して(KADOKAWAを退社)、後ろ盾みたいなものが無くなってからより好きになってきましたね。たぶん音楽を聴いてる時間は今が一番多いんじゃないかな。

──えー! それはすごい。BAKUさんは前作のリリースが2015年ですけど、新作のご予定はいかがですか?

DJ BAKU : 曲は何個かあるんですけど、アルバムってところまではまだですね。無理してまで出すのはやっぱ嫌だなと思ってて。出してない曲ではJNKMNとDOGMAと作った曲、Libroくんとの曲、それこそ、寿福さんに紹介してもらって、Still Caravanの鍵盤の中原くんとの曲とか素材はあるんですけど、僕の場合、今はこの音じゃないなと思ったら時期によって音変えちゃうんですよね。だから、出すタイミングが重要っていうか。今年まとめて出したいですけどね。

寿福 : 去年も同じこと言ってた(笑)。「今年出したい!」って。

DJ BAKU : 僕がそもそも家でずっと打ち込みをするタイプじゃないんですよね。基本的にはいいサンプリング見つけたらもう、外に出て誰かと会って話したりとかした方がいいんですよ。そういう外に出ていきたいっていう気持ちが結果的に「KAIKOO」をやりたいってことにも繋がってきてると思ってるんで。僕が最近出会った人も例えば華道家の人だったりとか、漆の職人だったりとか音楽以外のカッコイイ人に出会ってて。アルバムはまだどうなるか分からないですけど、「KAIKOO」に関しては昔と同じ感じにならないと思うんで楽しみにしててください。

──なるほど。BAKUさんのアルバムもフェスティバル「KAIKOO」も楽しみにしてますね。本日はありがとうございました。


過去の特集記事はこちら

>>〈GOON TRAX〉その10年を振り返る(2016年12月公開)

>>DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND『D.E.F』リリース時インタヴュー(2010年9月公開)

>>DJ BAKU『THE 12JAPS』リリース時インタヴュー(2009年7月公開)

『IN YA MELLOW TONE』シリーズ過去作はこちら

DJ BAKUの過去作はこちら

PROFILE

寿福知之

株式会社FABTONE代表取締役/GOON TRAX主宰。

2005年にスタートした「FABTONE RECORDS」を皮切りに、
洋楽ロック~ハワイアンまで6つのレーベルを設立し、A&Rとして500作を超える作品をリリース。
自身がコンパイルを手がけるコンピレーション「IN YA MELLOW TONE」は、
シリーズ累計37万枚を突破し、4月に最新作「14」が発売になったばかり。
現在はDJ BAKUと共に「ROAD TO KAIKOO FES 20XX」の運営も行っている。

GOON TRAX Official HP : http://www.goontrax.jp/

Twitter : https://twitter.com/goon_trax


DJ BAKU

DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト

ヒップホップ・グループ、般若を経てソロ活動をスタートし、
現在ではジャンルを超えた活動を積極的に行っている。
韓国、台湾、フランス、ロシア、 オーストラリア、ニュージーランドなどにも招聘され、
海外のDJ やラッパー、 バンドらとも交流し国際的な活動を実施。
自身のレーベル名である「KAIKOO」と同名のイベントも主催している。

KAIKOO Official HP : http://kaikoo.asia/

DJ BAKU Twitter : https://twitter.com/djbakutokyo

 
 

インタヴュー

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筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。