雑誌「SWITCH」に載った畠山美由紀の散文詩「わが美しき故郷よ」を見たとき震えが止まらなかった。故郷への愛をただひたすら綴る。たったそれだけのことなのに… 3月11日以降の彼女の苦しさが体を駆け巡った。こんなに愛に溢れた文章に出会ったことはなかった。その散文詩が発表された半年後、その詩をタイトル曲とした新作が届いた。彼女と活動を共にした多くのミュージシャン達の演奏力の高さにただただ驚くばかりだが、そんな図太い屋台骨に支えられた彼女の歌と詩があまりにも力強い。多くのアーティストが、震災ソングや救済ソングを発表する中で、それでもこれほど真っすぐ震災に向き合ったアルバムはなかった。故郷が被災し、被災地に向かい歌い、今年中にアルバムを完成させることを決意したと言う。本ページでは、畠山美由紀のやさしく丁寧な言葉と共に、このアルバム完成までの彼女の生き様を紹介する。

地震、津波、原子力発電所の事故、台風… あまりにも多くの事が起こってしまった2011年。第2次世界大戦後、美空ひばりの歌声が多くの人々に勇気とエネルギーを与え、日本の復興を助けたように、我々が今必要としているのは、畠山美由紀の力強い歌声だ。このアルバム『わが美しき故郷よ』を聞きながら、決して2011年を忘れる事なく、被災地の、そして日本の再建と復興に協力していきましょう。

インタビュー & 文 : 飯田 仁一郎(Limited Express(has gone?)/OTOTOY編集長)

畠山美由紀 / わが美しき故郷よ

【TRACK LIST】
01. その町の名前は / 02. 風の吹くまま / 03. What A Wonderful World / 04. Moon River / 05. わが美しき故郷よ ―朗読― / 06. わが美しき故郷よ / 07. 教えて、ママ / 08. Over The Rainbow / 09. 浜辺の歌 / 10. 花の夜舟 / 11. Untitled / 12. ふるさと

【配信形態/価格】
MP3 : 単曲200円、アルバム購入2000円
※アルバム購入者には特典としてデジタル・ブックレットが付きます

畠山美由紀 INTERVIEW

――2011年3月11日東北地方太平洋沖地震が起こった時、畠山(美由紀)さんはどこにいましたか?

畠山美由紀(以下、畠山) : マネージャーとギタリストの小池龍平さんと一緒に下北沢のリハーサル・スタジオにいました。本当にびっくりしてしまって一時はリハを中断しましたが、その後、スタジオに戻ってリハーサルを再開して… 結局何回も揺れて、そうこうしているうちに街が騒然となって、電車が止まって家に帰れなくなっちゃったんです。近くに知り合いの家があり、やっと電話が通じて、その方の家へ歩いて向かい泊まらせてもらって、そこで初めてテレビで、あの映像を観ました。

――気仙沼の火事の映像ですか?

畠山 : そうです。あの気仙沼の映像を観た時は、かなり取り乱しました。津波の映像を見て「これは大変なことが起きてしまった」と。

――OTOTOYのカメラマン佐々木(亘)君が気仙沼出身で、まさに畠山さんと同じ状況で一週間家族と連絡がとれなくて、それでも何かやらないと気持ちが落ち着かないからって、OTOTOYが企画した東日本大震災救済支援コンピレーション・アルバム『Play for Japan』のキュレーターをしてくれたんです(Vol.1を担当)。発売間近になっても連絡が取れなくて、でもコンピ発売の一日前にやっと連絡がとれたんです。もう本当に嬉しかった。

畠山 : 私もやっぱりどういう状況かわからなくて、だからただ待つしかなくて。でも、さすがに一週間たつと、「もしかしたら、もしかするかもしれないな」ってことを仙台に住んでいる弟と話したりしていたんです。

――気仙沼って、平野から急に丘になりますよね。畠山さんの実家は、丘の上の方?

畠山 : 実は海から3kmぐらいしか離れていないんですよ。うちは坂の上にあって、大丈夫だったんですけど、それでも100m先まで水が上がってきて。近年バイパスが出来て、それのおかげでせき止められたみたいですけど、それがなかったら(津波が)来ていたかもしれない。

――本当に激動の一週間だったと思います。音楽のエネルギー、もしくは音楽で自分の故郷に伝えていこうと思ったのはいつぐらいからですか?

畠山 : 実家とは連絡もつかないし、私の自宅でも停電があったりして、どうしようって思っていたんだけど、「曲を作ろう! こんな状況だからこそ曲を作る」そういう試みをしないと、もう音楽家として駄目になってしまうかも、と思い、ロウソクの灯りを頼りにギターを手にして、何となく作ったのが、アルバム・タイトル曲「わが美しき故郷よ」です。

――この曲は、歌詞ではなく、曲の方が先なんですね。

畠山 : そうなんです。ぼろぼろっと出来て、あ、出来てよかったと思いました。テレビで映る気仙沼の津波の映像を見て、自分が知っている街なのに頭の中の景色とのギャップが激しくて、湧きあがってきました。その気持ちを書きたいなと思っていたところに、雑誌「SWITCH」から依頼を受けて、あの散文詩(「わが美しき故郷よ」朗読)を書きました。最初はこの詩を作品にするとかは全然考えてなかったのですが、音楽家の端くれとして、今、曲を作れなかったらもうやめようかなと思った程、激しく動揺していました。

――タイトル曲「わが美しき故郷よ」が完成したのは、いつ頃なんでしょう?

畠山 : (震災から)一カ月後ぐらいかなぁ。初めて歌ったのは、COTTON CLUB。特にレコーディングしようとも思っていなかったから、歌詞は多少変わってもいいなと思っていました。あまりにも自分の知っている風景を詰め込みたくて、少し時間がかかってしまったんです。

――「わが美しき故郷よ」は、気仙沼でも披露されましたか?

畠山 : 地元に帰って小、中学校や避難所とかで歌わせてもらいました。

――Port of Notesで行ったんですよね?

畠山 : そうなんです。小島(大介)くんに話したら、「俺何でもするから! 」と。「じゃあ一緒に行ってギターを演奏してくれる? 」と。主にカヴァー曲を歌いました。「ふるさと」や「浜辺の歌」「上を向いて歩こう」とか。小学校では、みんな一緒に歌ってくれたり、自分のオリジナル曲をやるような感じではなくて、みんなが知っている曲を一緒に歌いました。

――それはソウル・フラワー・ユニオンの中川(敬)さんも言ってました。

畠山 : 自分の表現のためのライヴじゃないんです。みなさんも一緒に、ほんの少しの時間でも楽しんでもらえたらと思って歌いましたが、その時からスタンダード曲が持つ力を感じました。

写真 : 仁礼博

――気仙沼や他の地域の子供たちに聴かせた時の様子はどうでしたか?

畠山 : 最初は自分の出身小学校に行ったんです。家族をなくされている子供達もいるから「大丈夫かな」と緊張していたんです。でも共通の喋り方、方言があった事に救われました。共通言語で話すと、子供たちも「この人よく知らないけど自分達に近しい人なんだな」って思ってくれているのがわかったんです。私も自然に心を開けました。「上を向いて歩こう」を歌った時、一緒に歌おうって言ってないのに、「知ってる、知ってる」って大合唱になったんですよ。それは講堂内に響く感じで、すごい一体感で、こんなライヴは経験したことがないなと思いました。ライヴ後、一人一人とハイタッチとかして、すごく喜んでくれて、サインもねだられたり(笑)。こんなに受け入れてもらえるんだなぁと、すごく不思議でした。

――気仙沼には何回ぐらい行かれたんですか?

畠山 : 5月、あとは8月に慰霊祭で歌わせて頂いたので、結局2回しか行けてないんです。

――福島にも?

畠山 : 福島市内へ行きました。最初は盛り上げる曲をやるといいのかな、と思ってましたが、「テネシーワルツ(1948年に作られたアメリカの歌曲。テネシー州の州歌)」を歌ったらしっくりきて… 。盛り上がることだけが大事なことでもないんですね。

――今の話を聞いて、震災の三週後に気仙沼に佐々木君と向かって、漁業の組合に入ってる彼のお兄さんと話をした時に、「原発の問題があるからまだ未来が見えないんだ」ということをおっしゃられて、かける言葉がなかったのを思い出しました。福島にはいつ頃行かれたんですか?

畠山 : 8月14日。駅から10分、15分の街中で、おしゃれなお店がたくさん入っているビルの屋上でちょうちんをお祭りのように掲げていて、素敵なお店がいっぱいあるのに、閑散としていました。

失わないと発見できないし、帰れないもの

写真 : 仁礼博
――アルバムを作ろうと思ったのは、いつ頃でしょうか?

畠山 : 当初は「わが美しき故郷よ」を中心にしたミニ・アルバムにしようと考えていましたが、頑張ってフル・アルバムを作ろう! と決めたのが、夏前ぐらい。それから敬愛するミュージシャンの皆さんにオファーして。

――じゃあ3カ月ぐらいで出来上がったんですね。どの曲が震災前に作られた曲なのか全然わかりませんでした。

畠山 : その方が嬉しいんです。あまりにも震災色がでてしまうのも違うなって思っていますし。

――実際どの曲が震災前に作られたものですか?

畠山 : ピアノの「Untitled」と「花の夜舟」は前に作った曲ですね。

――それ以外の曲は震災後?

畠山 : はい、その他のオリジナル曲は震災以降に作りました。ちょうどソロ・デビュー10周年だったので、アルバムを作ろうとは考えていましたが、こういうテーマになったのは、やはり震災のことを受けてですね。

――多くのアーティストが震災に関する作品を発表していますが、ここまで震災のことに向き合った作品はなかなかないと思います。

畠山 : 5月に帰郷した際に歌いに行った母校の小学校の子どもたちから、「絶対に震災のことや気仙沼のことを忘れないで欲しい、全国へ行った時に話して欲しい」と手紙が届いたんです。色んな場所に行くと感じるのですが、すでに震災が風化しつつある場所もあって、その人たちに、まだ闘っている人がいること、原発事故で大変な思いをされている人達のことを知ってもらいたい。このアルバムは決して、東北地方=故郷ということだけを歌っているわけではないのです。人によって故郷の意味は全然違うと思うんですよ。一回失うものというか、失わないと発見できないし、帰れないものというか。そういうところってみんなあるなと思っていて。だから震災アルバムではなく、普遍的なアルバムとして聴いて頂けると嬉しいです。

――曲を作る上で畠山さんが描いていたのは気仙沼の風景?

畠山 : どうしても浮かんでくるんですよね。詩の中にも、故郷の地名が入っています。それが地名を無くしても誰しもが共有できる故郷のイメージになるといいなと思って書きました。

――レコーディング期間は非常に短いですが、それでもこれだけのボリュームのあるアルバムが出来たのは、レコーディング・メンバーが畠山さんと活動を共にしている人が多かったからでしょうか? 1曲目の「その町の名前は」は、おおはた雄一さんが作詞なんですね。

畠山 : おおはた君は声もギターも素敵だし、気持ちが優しいし方です。私、歌詞書くのが苦手で、一曲目も「また会いに行くからそれまで元気でいてね」って言うメッセージ・ソングを作りたいなと思って書いていたんですけど、全然進まなくて頓挫していたので、そのテーマでおおはた君に書いて欲しいと… 書いていただいた歌詞を読んで、また新しいアイディアが湧いてきたりしました。

――アルバム全体の構想はいつぐらいに固まりましたか?

畠山 : 曲が出来たのは直前だったんですけど、構想自体は福島から帰ってきた8月。5月から8月にかけて様々な場所に行く中で、今年中に出したいと思ったんです。

――今年中に出したかったのは?

畠山 : ソロ・デビュー10周年という事もありましたが、すでに前作から4年が経過していたので、今年に出しておきたかった。それこそタイミング的に遅くなると震災のことも、どうしても薄らいでしまうから。「忘れないで」といういう気持ちもありました。

――5月から8月にご自身が動かれたことが、制作に反映されたのでしょうか?

畠山 : 地元だったっていうのは大きかったです。地元の人の声を聞くと、「音楽の力」とか言ってくれるんです。逆に(音楽に)関わっている人の方がおいそれとそんなこと言えない状況なんだけど、地元へ帰って歌った時とかも、みなさんすごく真剣に聴いてくれたんですよね。心配だったのは、津波を見ている人がいっぱいいるから、みんな海とか怖がるし行きたくないって言うんだけど、私はどうしても故郷と海を切り離せないんです。そういうのって経験してないから書けちゃうのかな、私の友達が聴いたらどう思うのだろうってすごく心配だったんですけど、詩を読んで歌った時に、その友達がすごい共感してくれて泣いてしまって。その時に、書いて良かったって思えたんです。

――アーティストでも歌えなくなった人が多くいる中で、ちゃんと正面から震災に向かったのは凄いなと思っています。

畠山 : 今回の震災は決して避けては通れない。私が歌うのは使命なのかなと。また、地元の友達が「歌ってよ」って言ってくれたのは、とても嬉しい言葉でした。言ってもらえなかったら、歌えなかったと思うんです。

写真 : 仁礼博

――ツアーは、その後も行かれていますか? 震災の後に、震災とは違う場所に。僕も色んな場所に仕事柄行くのですが、結構各地方で震災に関する温度感が違うなと思っていて。

畠山 : 羽田空港で大船渡(岩手県大船渡市)の写真展が搭乗ゲートにあって、誰も見てなかったんです。たまたまかも知れませんが、十数分、私以外には誰も見てなくて、すごいショックだったんです。

――やはり時間が経ったり距離が離れていたりすると、どんどん忘れていってしまう。自分自身もその波にのみ込まれかけていた時にこの作品を聴いて、忘れたらいけないと思いました。中川さんが「復興は終わらない。だから粘り強く再建していきましょう」って言っていて、その粘り強くという言葉がすごく大事だと思うんです。そういうことがこの音源からも感じることができて、僕はすごい嬉しかったんです。畠山さんにとっての本作って、震災復興の大きなエネルギーもあって、活動の軸となるアルバムになると思うのですが、次回作を作るのはまた大変だろうなと勝手に想像したりしていて。

畠山 : そういう波にのまれないうちに早く作ろうかなと思ったり。このアルバムは、今作らないと、絶対にこの先、作れなくなると思って作りました。来年は、Port of Notesのアルバムも作ろうかと言っていたり、ソロでは、みんなと楽しめるようなビート感があるような曲を作ったりとか、色々考えています。

――本作を踏まえての次の作品になるのか。それとも本作を作って一回吐き出して、また違うフェーズに行くのかは、とても楽しみです。

畠山 : 来年2月に、このアルバムのリリース・ツアーがあるので、その後に考えます。区切りを作るわけじゃないですが、アルバムを聴いてもらった反応や、ライブを観に来てくれた人たちとの反応も聞きたいです。

――ライヴに関して、4月のCOTTON CLUBと11月のキリスト品川教会グローリア・チャペルの教会ライヴで、畠山さんの印象がすごい違ったんですよね。教会ライヴの方が、お客さんとの距離が近かった気がして。

畠山 : それは自分でも思っていて、実際自分の周りでも震災だけじゃなくて亡くなってる人っていっぱいいるんですよね。自分も歳を重ねて、こうやって会えることっていうのも奇跡というか、本当にそうなんだなっていうのを実感しているんです。ライヴは、音楽をその場で共有したくて集まるわけじゃないですか。何か生きていくための元気が欲しいから。そう思ったら、やっぱり、自分をさらけ出すことが私の一つの使命でもあるなと思いましたし、あまり怖くなくなったんです。もちろん緊張はするんだけど、人見知り的な怖さはなくなりました。とにかく「みなさんと分かり合いたい」という気持ちが大切なんだろうなって。そんなことを、以前よりもすごく思っています。

――COTTON CLUBの時は、「わが美しき故郷よ」しか記憶がないぐらいこの曲が強烈だったんですけど、近寄りがたい距離感を感じてしまって。でも、この前の教会ライヴは全曲憶えているというか、この曲だけ突出している感じではなかったんですよね。そういう風な気持ちの変化があったきっかけは何だったんでしょうか。子供たち?

畠山 : 日々の事かなと思うんですよね。

――震災のことだけじゃなくて、色んな?

畠山 : そうですよね。何がきっかけだったか具体的に話せるといいんですが、やっぱり日々の色んなこと。去年は、祖父母が続けて亡くなり、知り合いの歌手が亡くなったり。歳を重ねる中で、人が亡くなるという事が段々増えていくのは仕方がないのでしょうけど。こうやって、ご縁があって話すなら、私は心から思った気持ちを言葉にして話したいし、相手にも話してもらいたい。人はみんな毎日、色々あるけど、自分なりに幸せでいようとか、頑張ってみんなで良いエネルギーを出した方がいいなって思いましたね。あと、故郷の人達が「誇り」というものをすごく感じさせてくれたの。東北人って田舎コンプレックスが絶対あるんだけど、海外メディアが褒めるくらい誇りも持っていて、あれを見て誇らしく思ったんですよね。誇りってね、あんなにも自分の魂というか、力になるんだなって。だからやっぱり東北に恩返ししたいと思います。

――最後、もう一つだけ質問させてください。気仙沼の緑の美しさや海の素晴らしさを畠山さんの口から聴かせて頂けますか?

畠山 : 精霊がまだ住んでいるような感じがする。神秘的なんですよね。そういうものたちって前は近郊にもいたのかもしれないけど、今は追い立てられちゃって。そういうものたちがまだ喜んで住んでいる場所なんです。その代わり、すごい田舎ですけど(笑)。あとは、生きていく上で必要なものはそんなにいっぱいないと思わせてくれる場所なんですよ。

畠山美由紀のLIVE音源をアルバム配信決定! シングル先行配信中

2011年9月11日、日経ホールで行われたアン・サリーとの共演ライヴ「ふたりのルーツ・ショー」。ここで披露された畠山美由紀の「わが美しき故郷よ」を高音質DSDで録音。シングルとして配信中。さらにこの日の模様を収めたライヴ・アルバムを12月下旬より高音質で配信予定です。

<メンバー>
畠山美由紀(Vocal) / 笹子重治(Guitar) / 織原良次(Bass) / 黒川紗恵子(Clarinet)

Recorded by 高橋健太郎 & 簑島亘司 at 日経ホール 2011.09.11
mixed & Mastered 高橋健太郎 at Memory Lab
Recorded & Mastering by KORG MR-2000S DSD recorder
Photos by 沼田学

Live Information

畠山美由紀、ちょっぴり早いクリスマスライブ

2011年12月11日(日) @京都 SOLE CAFE
昼の部 : 13:30 open / 14:00 start
夜の部 : 17:00 open / 17:30 start
予約 : 4,000円 / 当日 : 4,500円(共に1ドリンク別)
問い合わせ : SOLE CAFE (TEL 075-493-7011)

畠山美由紀『わが美しき故郷よ』TOUR

2012年2月5日(日) @福岡 イムズホール
17:00 open / 18:00 start
4,500円(税込 / 全席自由 / 整理番号付き)
問い合わせ : HANABI (TEL 092-531-1199)

2012年2月6日(月) @大分 アートプラザ
18:00 open / 19:00 start
4,500円(税込 / 全席自由 / 整理番号付き)
問い合わせ : gallery blue ballen(TEL 0977-84-4968)

2012年2月16日(木) @名古屋 TOKUZO
18:00 open / 19:00 start
4,500円(税込 / 整理番号付き / オーダー別)
問い合わせ : ジェイルハウス(TEL 052-936-6041)

2012年2月17日(金) @大阪 BIG CAT
18:30 open / 19:00 start
4,500円(税込 / 全席自由 / 整理番号付き / ドリンク代別)
問い合わせ : 清水音泉(TEL 06-6357-3666)

2012年2月19日(日) @岡山 ルネスホール
16:30 open / 17:30 start
4,500円(税込 / 全席自由 / ドリンク代別)
問い合わせ : 城下公会堂(TEL 086-234-5620)

2012年2月23日(木) @渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
18:30 open / 19:00 start
5,800円(税込 / 全席指定)
問い合わせ : ホットスタッフプロモーション(TEL 03-5720-9999)

【バンド】
中島ノブユキ(Pf)、小池龍平(Gt)、栗原務(Ds)
【チケット発売日】
2011年12月3日(土)

畠山美由紀 PROFILE

1972年8月18日 宮城県気仙沼生まれ。

1991年上京後、10人編成のダンス・ホール楽団、Double Famousのヴォーカリストとして活躍する中、ゴンザレス鈴木率いるSOUL BOSSA TRIOのフィーチャリング・ヴォーカリストとしてCDデビュー。その後、ギタリスト・小島大介とユニットPort of Notesを結成。Port of Notes、Double Famousの活動を続けながら、2001年9月シングル「輝く月が照らす夜」でソロ・デビューを果たす。現在までに4枚のオリジナル・アルバムの他、カバー・アルバム、ライヴ・アルバム、ライヴDVDなど多数作品を発表。ヴォーカリストとして、他アーティストの作品、トリビュート・アルバム、映画音楽等の参加も多い。また、ソロ・デビュー時から、キリスト品川教会グローリア・チャペルにて毎年行われているプレミア・ライヴ“Live Fragile”のチケットは、毎公演即日完売。同世代の女性をはじめ、本物の音楽を聴きたいという音楽ファンたちから圧倒的な支持を受けている。

CM曲やナレーション参加も多く、これまでに、小田急ロマンスカー、女性化粧品「Obagi」、ハウス「こくまろカレー」、プラチナ・ギルド・インターナショナル「サンクスデイズ・プラチナ」、Honda「LIFE」、HITACHIやJR西日本企業CM、パナソニック「LED電球EVERLEDS」のTVCMソングや、KOSE「薬用 雪肌精」TVCMナレーションなどを担当している。また、2007年には、ヱビス「ザ・ホップ」TVCMに自身が出演し、話題となった。

生きる歓びと悲しみ、目に見えない豊かな世界、畠山美由紀の歌声の中には、この人生をより愛おしく生きるための確かな手触りがある。2011年9月、ソロ・デビュー10周年を迎え、ますます、聴く人の心に寄り添う歌をうたっていく。

畠山美由紀 official website
アルバム『わが美しき故郷よ』 official blog

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インタヴュー

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筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

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