Title | Duration | Price | ||
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1 |
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その町の名前は mp3: 16bit/44.1kHz | 04:11 | |
2 |
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風の吹くまま mp3: 16bit/44.1kHz | 04:10 | |
3 |
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What A Wonderful World mp3: 16bit/44.1kHz | 04:53 | |
4 |
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Moon River mp3: 16bit/44.1kHz | 03:13 | |
5 |
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わが美しき故郷よ ―朗読― mp3: 16bit/44.1kHz | 07:25 | |
6 |
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わが美しき故郷よ mp3: 16bit/44.1kHz | 04:05 | |
7 |
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教えて、ママ mp3: 16bit/44.1kHz | 04:29 | |
8 |
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Over The Rainbow mp3: 16bit/44.1kHz | 05:20 | |
9 |
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浜辺の歌 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:39 | |
10 |
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花の夜舟 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:54 | |
11 |
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Untitled mp3: 16bit/44.1kHz | 01:54 | |
12 |
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ふるさと mp3: 16bit/44.1kHz | 03:00 |
hatakeyamamiyuki.pdf
誰もが心になつかしい故郷を持っている。2011年の春、そのことを、これほどに痛みとともに感じたことはなかった。そして、それでも廻り、繋がり、つねに新しい季節に向かう世界を、 これほど愛おしく感じたこともなかった。この美しき世界へ。心からの賛歌を、この時代に生きる願いを、ここに歌う。
2011年、東日本大震災後、アルバム制作に向かい生まれた名曲の数々。すでに全国各地のライブで大きな感動を巻き起こしている新曲「わが美しき故郷よ」、おおはた雄一や栗原務(Little Creatures,Double Famous)と共作した新曲、 NHK総合 震災ヒューマンドキュメンタリー番組で使用された「ふるさと」など、カバー曲を含めた、全12曲収録。
Interviews/Columns

レビュー
畠山美由紀、演歌・歌謡カヴァー集をDSD&ハイレゾで配信
畠山美由紀が、昭和の演歌・歌謡曲のカヴァー・アルバムをDSD2種、ハイレゾ2種でリリース。すでにCD音質で聴いた方には、あきらかな音の違いを比べてみてほしい! と強く思うほど、音の印象が違います。マスタリングはオノセイゲンが担当(下記に本作についてのコメン…

レビュー
畠山美由紀、「わが美しき故郷よ」に続く、待望の6枚目のオリジナル・アルバム「rain falls」。
東日本大震災で被災した故郷、宮城県気仙沼への想いをつづったアルバム『わが美しき故郷よ』より約1年半ぶりとなる6枚目のオリジナル・アルバム『rain falls』。世界的評価を得ている中島ノブユキをプロデューサーに向かえ、本作では「雨のアルバム」をコンセプト…

その他
OTOTOY Award 2011トロフィー授与!
今年も遅れてしまってすいません! 2012年1月に発表した「OTOTOY AWARD 2011」、受賞アーティストにトロフィーを渡して参りました。『Editor's choice Award』を受賞したのは、畠山美由紀の『わが美しき故郷よ』。『Editor…

コラム
OTOTOY AWARD 2011受賞作品決定!!!
決定しました、OTOTOY会員のみなさまの投票により選ばれる「Member's choice」! 1位に輝いたのは昨年12月にリリースされたばかりの畠山美由紀『わが美しき故郷よ』。宮城県気仙沼市出身の彼女に震災直後の動揺、彼女が背負った使命、歌い続けるこ…

その他
畠山美由紀『ふたりのルーツ・ショウ -Live at Nikkei Hall 2011.09.11-』
ともに今年がデビュー10周年にあたる2人の歌うたい、畠山美由紀とアン・サリー(しかも誕生日も1日違い! )。彼女たちが、2011年9月11日、日経ホールにて開催した『ふたりのルーツ・ショー』。その名の通り、それぞれ自らの音楽のルーツとなる楽曲をカヴァーした…

インタビュー
畠山美由紀『わが美しき故郷よ』リリース&インタビュー
雑誌「SWITCH」に載った畠山美由紀の散文詩「わが美しき故郷よ」を見たとき震えが止まらなかった。故郷への愛をただひたすら綴る。たったそれだけのことなのに… 3月11日以降の彼女の苦しさが体を駆け巡った。こんなに愛に溢れた文章に出会ったことはなかった。その…

ライブレポート
畠山美由紀「わが美しき故郷よ」のLIVE音源をDSD配信
今年でソロ・デビュー10周年を迎える畠山美由紀が、9月11日、日経ホールで行われたライヴ「ふたりのルーツ・ショー」より、「わが美しき故郷よ」をDSDとHQD音源で配信します。アン・サリーとの共演で行われた本公演では、それぞれが自らのルーツとなった音楽をカヴ…
Digital Catalog
前作「夜の庭」から2 年。高野寛氏の作詞・作曲による「Travelin’ Light」を含む全8 曲収録のアルバムが完成。 参加ミュージシャンは畠山と親交があるミュージシャンとその仲間たち。 一流プレーヤーでありながら、肩肘を貼らないアットホームなレコーディングはアルバムのサウンドにも心地よく反映されている。 ジャケットの写真も高野寛氏提供。群れで羽ばたく鳥たちは、彼女が培ってきた音楽人生とその仲間達のようであり、 長い時間かけて大切なものが見え、今、それを一つ持って更に高みに飛び立とうとしている畠山美由紀の音楽人生の様にも見える。 美由紀さんと最初に出会ったのは多分1996 年頃。Double Famous やLittle Creatures のメンバーに混じって、R&B のスタンダード曲を大人びた声で歌 う早熟なシンガーだった。以来、僕のレコーディングでコーラスしてもらっ たり、美由紀さんのアルバムで僕がギターを弾かせてもらったり、同じステー ジで何度も共演したりしてきたけれど、ゼロから一緒に曲を創ったのは今回 が初めてだった。 『Travelin’ Light』は皆さんご存知のとおり、FM yokohama で美由紀さんが DJ をつとめる番組名でもあり、美由紀さんが敬愛するビリー・ホリデイの 楽曲のタイトルでもある。 生粋の歌い手・畠山美由紀が、自然な気持ちでずっと歌い続けられる曲にな るように、と願いを込めて丁寧に仕上げた新曲。多くの皆さんの元にも届き ますように。 ~高野 寛 畠山さんとご一緒するのは今回がはじめてです。 アルバムのために書き下ろした『色香に惑う』と、既存曲『灯りを消して』 の2 曲を提供させていただきました。この『灯りを消して』という曲がなん と、自分が畠山さんの音楽を一番よく聴いていた大学生の頃に、勝手に畠山 さんの声をイメージして書いた曲なんです。それを畠山さんに提供する事に なり、これはまさにミラクル…嬉しい限りです。 『色香に惑う』では、「コケティッシュな魅力のある楽曲」というテーマでた くさん話し合って曲を作りました。Nanae さんに書いていただいた詞も素晴 らしく、畠山さんの新たな表現も聴ける1 曲になっています。盟友ドラム伊 吹文裕にも参加してもらい、ソウルフルなサウンドになりました。 まだ畠山さんに書きたい曲のアイデアがたくさんあるので、今後ともよろし くお願いします。 ~高木大丈夫 畠山美由紀 / Miyuki Hatakeyama 宮城県気仙沼市出身 みなと気仙沼大使。みやぎ絆大使。 1991 年に上京後、“Port of Notes” や “Double Famous” のボーカリストとして 活躍する中、2001 年にソロデビュー。同 世代の女性をはじめ、 音楽ファンから圧倒的な支持を受けてい る。2011 年3 月、故郷を想い 「わが美しき故郷よ」と題した詩を発表、 その詩は全国の人々の心に届き、各メディ アで取上げられ話題に。 http://hatakeyamamiyuki.com/
藤本一馬が奏でるどこか懐かしさを感じさせるオーガニックなサウンドに、畠山美由紀の伸びのある歌声が響く傑作!アルバムの発売に先駆け、配信シングル第二弾「夜の庭」(作詞:畠山美由紀/作曲:藤本一馬)を9/23にリリース。本曲は、1stシングル「新しい眼」と同じく、二人による共作で完成した楽曲。 ギターとチェロによる幻想的な弦楽アレンジ、そして歌が調和した斬新なサウンドは、アルバムを象徴するハイライトのひとつ。 歌詞にうたわれたノスタルジックな世界観は、畠山美由紀の幼少期の風景が元になっている。生まれ故郷である気仙沼の実家の庭で、祖父の手作りによる雲梯(うんてい)の上に寝ころび、満天の星空を飽かずに眺めた少女時代を過ごしたという。歌と歌詞、サウンドの蜜月が織りなす本曲は、「懐かしくも新しい」本作の方向性、ならびに本デュオの魅力を象徴する一曲ともなっている。
畠山美由紀。初のセルフプロデュース作品となるカヴァーアルバム『Song Book #1』が配信解禁。 ライブ会場や、オフィシャルオンラインストアのみでの販売となっていた本作は、畠山が愛し、ライブで歌い繋いできた楽曲や、カヴァーしてみたいと温めていた楽曲、そして代表曲の1つである「わが美しき故郷よ」のセルフカヴァーなど含む10曲を収録。自粛期間に溢れ出した音楽とライブへの想いを形にすべく、コロナ禍の中、自宅録音を重ねて完全リモートで全曲制作された。サポートには、近年の畠山のライブを支えているギタリスト・小池龍平(bonobos、LITTLE TEMPO)とピアニスト・片木希依(jizue)が参加。さらに、エンジニアにはPort of Notesで20年以上共に活動し、畠山の歌を知り尽くす小島大介(Port of Notes)を迎え、畠山の歌をより存分に味わうことのできる作品に。
心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!2011年9月11日に日経ホールで行われた『ふたりのルーツ・ショー』。ともに今年がデビュー10周年にあたる畠山美由紀とアン・サリー(しかも誕生日は1日違い! )の2人が、それぞれ自らのルーツとなった音楽をカヴァーして披露したこの公演から、畠山美由紀のパートのLIVE音源をまとめたアルバム高音質で配信開始。畠山美由紀の人間味あふれる暖かい歌唱と笹子重治(Guitar)、織原良次(Bass)、黒川紗恵子(Clarinet)といった鉄壁のバンドによる演奏が圧巻。新曲「わが美しき故郷よ」は詩の朗読と歌の部分をノーカットでお届け。さらにアン・サリーとのデュエット曲から「蘇州夜曲」も収録しました。
2011年9月11日に日経ホールで行われた『ふたりのルーツ・ショー』。ともに今年がデビュー10周年にあたる畠山美由紀とアン・サリー(しかも誕生日は1日違い! )の2人が、それぞれ自らのルーツとなった音楽をカヴァーして披露したこの公演から、畠山美由紀のパートのLIVE音源をまとめたアルバム高音質で配信開始。畠山美由紀の人間味あふれる暖かい歌唱と笹子重治(Guitar)、織原良次(Bass)、黒川紗恵子(Clarinet)といった鉄壁のバンドによる演奏が圧巻。新曲「わが美しき故郷よ」は詩の朗読と歌の部分をノーカットでお届け。さらにアン・サリーとのデュエット曲から「蘇州夜曲」も収録しました。
誰もが心になつかしい故郷を持っている。2011年の春、そのことを、これほどに痛みとともに感じたことはなかった。そして、それでも廻り、繋がり、つねに新しい季節に向かう世界を、 これほど愛おしく感じたこともなかった。この美しき世界へ。心からの賛歌を、この時代に生きる願いを、ここに歌う。^ 2011年、東日本大震災後、アルバム制作に向かい生まれた名曲の数々。すでに全国各地のライブで大きな感動を巻き起こしている新曲「わが美しき故郷よ」、おおはた雄一や栗原務(Little Creatures,Double Famous)と共作した新曲、 NHK総合 震災ヒューマンドキュメンタリー番組で使用された「ふるさと」など、カバー曲を含めた、全12曲収録。
Bonus!ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」の作者であり、グラミー賞“Song of The Year”を獲得したJesse HarrisによるフルプロデュースALBUM!サッポロビール「ヱビス〈ザ・ホップ〉」のCMにも本人出演決定です!前作『リフレクション』がロングセールスを記録した畠山美由紀のrhythm zone移籍 第2弾は、ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」の作者であるJesse Harris全面プロデュース、本人による作詞作曲の「Summer Clouds,Summer Rain」をはじめ、Jesse Harris、Beatles、Billie Holiday、Neil Youngから「浜辺の歌」のカヴァーまで収録した企画ALBUM。アーティストとしての魅力を十分に伝えることの出来る内容となっており、更にサッポロビール「ヱビス〈ザ・ホップ〉」のCMに本人出演が決定、既存ファンの訴求は勿論のこと、新規ファン開拓必至の極上ジャジーALBUMです。
11組のアーティストたちから、千葉はなへ「11のまなざし」 2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ「羊毛とおはな」。2024年結成20周年を迎え、2015年にVo千葉はなが永眠後も、アーティスト活動を続けてきたギターリスト市川自らが企画し、彼らと共に歩んできたアーティストたちによる全11曲のカヴァー音源を収録したトリビュートアルバム。
11組のアーティストたちから、千葉はなへ「11のまなざし」 2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ「羊毛とおはな」。2024年結成20周年を迎え、2015年にVo千葉はなが永眠後も、アーティスト活動を続けてきたギターリスト市川自らが企画し、彼らと共に歩んできたアーティストたちによる全11曲のカヴァー音源を収録したトリビュートアルバム。
“Port of Notes”、そして唯一無二のシンガーソングライター 畠山美由紀。"orange pekoe"のギタリスト・コンポーザーで、個性的なリーダー作群によって「東京の新しい室内楽」シーンを牽引する藤本一馬。昨年ライブで共鳴を深めた二人が、双頭名義のアルバムを録音。それぞれの書き下ろしによる新曲を中心としたスタジオ作『夜の庭』を完成。シンフォニック、かつプログレッシブなスケール感と、夜空の下に広がる大地の香り、実在の風景を思わせるフォークロアな手触りが魅力のタイトル曲「夜の庭」は、アルバムを象徴するハイライトのひとつ。歌詞にうたわれたノスタルジックな世界観は、畠山美由紀の幼少期の風景が元になっている。生まれ故郷である気仙沼の実家の庭で、祖父の手作りによる雲梯(うんてい)の上に寝ころび、満天の星空を飽かずに眺めた少女時代を過ごしたという。歌と歌詞、サウンドの蜜月が織りなす本曲は、「懐かしくも新しい」本作の方向性、ならびに本デュオの魅力を象徴する一曲ともなっている。
1994年に他界した、アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュート・アルバム。ブラジル音楽の評論家、中原仁を監修・プロデューサーに迎え制作した作品。Saigenji、沖仁、畠山美由紀、高田漣、比屋定篤子他が参加。
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!Digital Catalog
前作「夜の庭」から2 年。高野寛氏の作詞・作曲による「Travelin’ Light」を含む全8 曲収録のアルバムが完成。 参加ミュージシャンは畠山と親交があるミュージシャンとその仲間たち。 一流プレーヤーでありながら、肩肘を貼らないアットホームなレコーディングはアルバムのサウンドにも心地よく反映されている。 ジャケットの写真も高野寛氏提供。群れで羽ばたく鳥たちは、彼女が培ってきた音楽人生とその仲間達のようであり、 長い時間かけて大切なものが見え、今、それを一つ持って更に高みに飛び立とうとしている畠山美由紀の音楽人生の様にも見える。 美由紀さんと最初に出会ったのは多分1996 年頃。Double Famous やLittle Creatures のメンバーに混じって、R&B のスタンダード曲を大人びた声で歌 う早熟なシンガーだった。以来、僕のレコーディングでコーラスしてもらっ たり、美由紀さんのアルバムで僕がギターを弾かせてもらったり、同じステー ジで何度も共演したりしてきたけれど、ゼロから一緒に曲を創ったのは今回 が初めてだった。 『Travelin’ Light』は皆さんご存知のとおり、FM yokohama で美由紀さんが DJ をつとめる番組名でもあり、美由紀さんが敬愛するビリー・ホリデイの 楽曲のタイトルでもある。 生粋の歌い手・畠山美由紀が、自然な気持ちでずっと歌い続けられる曲にな るように、と願いを込めて丁寧に仕上げた新曲。多くの皆さんの元にも届き ますように。 ~高野 寛 畠山さんとご一緒するのは今回がはじめてです。 アルバムのために書き下ろした『色香に惑う』と、既存曲『灯りを消して』 の2 曲を提供させていただきました。この『灯りを消して』という曲がなん と、自分が畠山さんの音楽を一番よく聴いていた大学生の頃に、勝手に畠山 さんの声をイメージして書いた曲なんです。それを畠山さんに提供する事に なり、これはまさにミラクル…嬉しい限りです。 『色香に惑う』では、「コケティッシュな魅力のある楽曲」というテーマでた くさん話し合って曲を作りました。Nanae さんに書いていただいた詞も素晴 らしく、畠山さんの新たな表現も聴ける1 曲になっています。盟友ドラム伊 吹文裕にも参加してもらい、ソウルフルなサウンドになりました。 まだ畠山さんに書きたい曲のアイデアがたくさんあるので、今後ともよろし くお願いします。 ~高木大丈夫 畠山美由紀 / Miyuki Hatakeyama 宮城県気仙沼市出身 みなと気仙沼大使。みやぎ絆大使。 1991 年に上京後、“Port of Notes” や “Double Famous” のボーカリストとして 活躍する中、2001 年にソロデビュー。同 世代の女性をはじめ、 音楽ファンから圧倒的な支持を受けてい る。2011 年3 月、故郷を想い 「わが美しき故郷よ」と題した詩を発表、 その詩は全国の人々の心に届き、各メディ アで取上げられ話題に。 http://hatakeyamamiyuki.com/
藤本一馬が奏でるどこか懐かしさを感じさせるオーガニックなサウンドに、畠山美由紀の伸びのある歌声が響く傑作!アルバムの発売に先駆け、配信シングル第二弾「夜の庭」(作詞:畠山美由紀/作曲:藤本一馬)を9/23にリリース。本曲は、1stシングル「新しい眼」と同じく、二人による共作で完成した楽曲。 ギターとチェロによる幻想的な弦楽アレンジ、そして歌が調和した斬新なサウンドは、アルバムを象徴するハイライトのひとつ。 歌詞にうたわれたノスタルジックな世界観は、畠山美由紀の幼少期の風景が元になっている。生まれ故郷である気仙沼の実家の庭で、祖父の手作りによる雲梯(うんてい)の上に寝ころび、満天の星空を飽かずに眺めた少女時代を過ごしたという。歌と歌詞、サウンドの蜜月が織りなす本曲は、「懐かしくも新しい」本作の方向性、ならびに本デュオの魅力を象徴する一曲ともなっている。
畠山美由紀。初のセルフプロデュース作品となるカヴァーアルバム『Song Book #1』が配信解禁。 ライブ会場や、オフィシャルオンラインストアのみでの販売となっていた本作は、畠山が愛し、ライブで歌い繋いできた楽曲や、カヴァーしてみたいと温めていた楽曲、そして代表曲の1つである「わが美しき故郷よ」のセルフカヴァーなど含む10曲を収録。自粛期間に溢れ出した音楽とライブへの想いを形にすべく、コロナ禍の中、自宅録音を重ねて完全リモートで全曲制作された。サポートには、近年の畠山のライブを支えているギタリスト・小池龍平(bonobos、LITTLE TEMPO)とピアニスト・片木希依(jizue)が参加。さらに、エンジニアにはPort of Notesで20年以上共に活動し、畠山の歌を知り尽くす小島大介(Port of Notes)を迎え、畠山の歌をより存分に味わうことのできる作品に。
心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!心に響く、歌の力。故郷、気仙沼への想いを歌った「わが美しき故郷よ」で全国に大きな感動を届けている、畠山美由紀の最新作は、布施明、ちあきなおみ、テレサ・テン、八代亜紀、藤圭子、美空ひばり、森昌子、研ナオコの昭和の曲を綴った『演歌、歌謡の名曲集』!書き下ろしのオリジナル新曲「歌で逢いましょう」も収録!バンド演奏と共に、全曲「せーの!」で一発録音した、瑞々しくも生命感溢れる歌声に酔い浸れる、最高のヴォーカル・アルバムの誕生!
Bonus!2011年9月11日に日経ホールで行われた『ふたりのルーツ・ショー』。ともに今年がデビュー10周年にあたる畠山美由紀とアン・サリー(しかも誕生日は1日違い! )の2人が、それぞれ自らのルーツとなった音楽をカヴァーして披露したこの公演から、畠山美由紀のパートのLIVE音源をまとめたアルバム高音質で配信開始。畠山美由紀の人間味あふれる暖かい歌唱と笹子重治(Guitar)、織原良次(Bass)、黒川紗恵子(Clarinet)といった鉄壁のバンドによる演奏が圧巻。新曲「わが美しき故郷よ」は詩の朗読と歌の部分をノーカットでお届け。さらにアン・サリーとのデュエット曲から「蘇州夜曲」も収録しました。
2011年9月11日に日経ホールで行われた『ふたりのルーツ・ショー』。ともに今年がデビュー10周年にあたる畠山美由紀とアン・サリー(しかも誕生日は1日違い! )の2人が、それぞれ自らのルーツとなった音楽をカヴァーして披露したこの公演から、畠山美由紀のパートのLIVE音源をまとめたアルバム高音質で配信開始。畠山美由紀の人間味あふれる暖かい歌唱と笹子重治(Guitar)、織原良次(Bass)、黒川紗恵子(Clarinet)といった鉄壁のバンドによる演奏が圧巻。新曲「わが美しき故郷よ」は詩の朗読と歌の部分をノーカットでお届け。さらにアン・サリーとのデュエット曲から「蘇州夜曲」も収録しました。
誰もが心になつかしい故郷を持っている。2011年の春、そのことを、これほどに痛みとともに感じたことはなかった。そして、それでも廻り、繋がり、つねに新しい季節に向かう世界を、 これほど愛おしく感じたこともなかった。この美しき世界へ。心からの賛歌を、この時代に生きる願いを、ここに歌う。^ 2011年、東日本大震災後、アルバム制作に向かい生まれた名曲の数々。すでに全国各地のライブで大きな感動を巻き起こしている新曲「わが美しき故郷よ」、おおはた雄一や栗原務(Little Creatures,Double Famous)と共作した新曲、 NHK総合 震災ヒューマンドキュメンタリー番組で使用された「ふるさと」など、カバー曲を含めた、全12曲収録。
Bonus!ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」の作者であり、グラミー賞“Song of The Year”を獲得したJesse HarrisによるフルプロデュースALBUM!サッポロビール「ヱビス〈ザ・ホップ〉」のCMにも本人出演決定です!前作『リフレクション』がロングセールスを記録した畠山美由紀のrhythm zone移籍 第2弾は、ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」の作者であるJesse Harris全面プロデュース、本人による作詞作曲の「Summer Clouds,Summer Rain」をはじめ、Jesse Harris、Beatles、Billie Holiday、Neil Youngから「浜辺の歌」のカヴァーまで収録した企画ALBUM。アーティストとしての魅力を十分に伝えることの出来る内容となっており、更にサッポロビール「ヱビス〈ザ・ホップ〉」のCMに本人出演が決定、既存ファンの訴求は勿論のこと、新規ファン開拓必至の極上ジャジーALBUMです。
11組のアーティストたちから、千葉はなへ「11のまなざし」 2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ「羊毛とおはな」。2024年結成20周年を迎え、2015年にVo千葉はなが永眠後も、アーティスト活動を続けてきたギターリスト市川自らが企画し、彼らと共に歩んできたアーティストたちによる全11曲のカヴァー音源を収録したトリビュートアルバム。
11組のアーティストたちから、千葉はなへ「11のまなざし」 2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ「羊毛とおはな」。2024年結成20周年を迎え、2015年にVo千葉はなが永眠後も、アーティスト活動を続けてきたギターリスト市川自らが企画し、彼らと共に歩んできたアーティストたちによる全11曲のカヴァー音源を収録したトリビュートアルバム。
“Port of Notes”、そして唯一無二のシンガーソングライター 畠山美由紀。"orange pekoe"のギタリスト・コンポーザーで、個性的なリーダー作群によって「東京の新しい室内楽」シーンを牽引する藤本一馬。昨年ライブで共鳴を深めた二人が、双頭名義のアルバムを録音。それぞれの書き下ろしによる新曲を中心としたスタジオ作『夜の庭』を完成。シンフォニック、かつプログレッシブなスケール感と、夜空の下に広がる大地の香り、実在の風景を思わせるフォークロアな手触りが魅力のタイトル曲「夜の庭」は、アルバムを象徴するハイライトのひとつ。歌詞にうたわれたノスタルジックな世界観は、畠山美由紀の幼少期の風景が元になっている。生まれ故郷である気仙沼の実家の庭で、祖父の手作りによる雲梯(うんてい)の上に寝ころび、満天の星空を飽かずに眺めた少女時代を過ごしたという。歌と歌詞、サウンドの蜜月が織りなす本曲は、「懐かしくも新しい」本作の方向性、ならびに本デュオの魅力を象徴する一曲ともなっている。
1994年に他界した、アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュート・アルバム。ブラジル音楽の評論家、中原仁を監修・プロデューサーに迎え制作した作品。Saigenji、沖仁、畠山美由紀、高田漣、比屋定篤子他が参加。
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!Interviews/Columns

レビュー
畠山美由紀、演歌・歌謡カヴァー集をDSD&ハイレゾで配信
畠山美由紀が、昭和の演歌・歌謡曲のカヴァー・アルバムをDSD2種、ハイレゾ2種でリリース。すでにCD音質で聴いた方には、あきらかな音の違いを比べてみてほしい! と強く思うほど、音の印象が違います。マスタリングはオノセイゲンが担当(下記に本作についてのコメン…

レビュー
畠山美由紀、「わが美しき故郷よ」に続く、待望の6枚目のオリジナル・アルバム「rain falls」。
東日本大震災で被災した故郷、宮城県気仙沼への想いをつづったアルバム『わが美しき故郷よ』より約1年半ぶりとなる6枚目のオリジナル・アルバム『rain falls』。世界的評価を得ている中島ノブユキをプロデューサーに向かえ、本作では「雨のアルバム」をコンセプト…

その他
OTOTOY Award 2011トロフィー授与!
今年も遅れてしまってすいません! 2012年1月に発表した「OTOTOY AWARD 2011」、受賞アーティストにトロフィーを渡して参りました。『Editor's choice Award』を受賞したのは、畠山美由紀の『わが美しき故郷よ』。『Editor…

コラム
OTOTOY AWARD 2011受賞作品決定!!!
決定しました、OTOTOY会員のみなさまの投票により選ばれる「Member's choice」! 1位に輝いたのは昨年12月にリリースされたばかりの畠山美由紀『わが美しき故郷よ』。宮城県気仙沼市出身の彼女に震災直後の動揺、彼女が背負った使命、歌い続けるこ…

その他
畠山美由紀『ふたりのルーツ・ショウ -Live at Nikkei Hall 2011.09.11-』
ともに今年がデビュー10周年にあたる2人の歌うたい、畠山美由紀とアン・サリー(しかも誕生日も1日違い! )。彼女たちが、2011年9月11日、日経ホールにて開催した『ふたりのルーツ・ショー』。その名の通り、それぞれ自らの音楽のルーツとなる楽曲をカヴァーした…

インタビュー
畠山美由紀『わが美しき故郷よ』リリース&インタビュー
雑誌「SWITCH」に載った畠山美由紀の散文詩「わが美しき故郷よ」を見たとき震えが止まらなかった。故郷への愛をただひたすら綴る。たったそれだけのことなのに… 3月11日以降の彼女の苦しさが体を駆け巡った。こんなに愛に溢れた文章に出会ったことはなかった。その…

ライブレポート
畠山美由紀「わが美しき故郷よ」のLIVE音源をDSD配信
今年でソロ・デビュー10周年を迎える畠山美由紀が、9月11日、日経ホールで行われたライヴ「ふたりのルーツ・ショー」より、「わが美しき故郷よ」をDSDとHQD音源で配信します。アン・サリーとの共演で行われた本公演では、それぞれが自らのルーツとなった音楽をカヴ…