【BiSH】Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」

2016年10月にメジャー・ファースト・アルバム『KiLLER BiSH』をリリース、2017年7月22日には幕張メッセ・幕張イベントホールで開催された全国ツアー・ファイナル〈BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL “REVOLUTiONS“〉を7,000人の観客を集め大成功させた“楽器を持たないパンク・バンド”BiSH。11月4日、5日の2日間限定で全国のタワーレコードで無告知のまま299円でゲリラ発売し話題を呼んだメジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』をOTOTOYではデジタルブックレット付きでハイレゾ配信開始!! そして6周目となるメンバー個別インタヴュー、第4回のアイナ・ジ・エンドを掲載する。
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH / My landscapeBiSH / My landscape
INTERVIEW : アイナ・ジ・エンド

この連載をやっていると「アイナ(ジ・エンド)って、本当に凄いヴォーカルですよね」って良く言われる。でも僕は、アイナのすごい所は、唯一無二の表現者であることだと思う。BiSHはアイナの声があっても、チッチもアユニのヴォーカルも立ち上がってくる。つまり、BiSHをアイナ色に染めてしまうのではなく、ちゃんとBiSHのアイナ・ジ・エンドとして表現できるのが、彼女の凄さだ。そのことが最も表現された作品が、『THE GUERRiLLA BiSH』。各メンバーのヴォーカルが際立ち、BiSH史上、いやWACK史上、最高のアルバムが完成したのではないだろうか?
今回のアイナ・ジ・エンドの撮影場所は神宮球場。彼女は武道館でやりたいって言ってたけど、やっぱりどでかい神宮球場でも花火と一緒に見たい。そんな願いを込めて。
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 外林健太
BiSHで幕張メッセに立って、自分には歌があるって気づけた
──『THE GUERRiLLA BiSH』、素晴らしいアルバムですね。「SHARR」の叫びは何なんですか!
アイナ・ジ・エンド(以下、アイナ) : ふふふ(笑)。松隈さんもレコーディング中に「こんなん誰もやらんやろ!」って笑ってました。「SHARR」のレコーディングは特殊で、アイナとチッチとモモコでブースに入って、松隈さんのディレクションを交えながらモモコが歌詞をはめていって、のみ込みが早いチッチが歌って、アイナが清書していく感じで進めました。モモコがシャウトの声で「〈しゃらくせえ! 殺されそう!〉だよ」って譜割りを言ってくるので、シャウトの声で「オーケー」とか返して(笑)。それを他の部屋でみんなが見て笑ってて、その後それぞれがレコーディングしました。だからみんなで作った感が強い曲ですね。
──サビを歌ってるのは誰ですか?
アイナ : 基本リンリンとアイナが歌ってます。リンリンは元々上手いからあんまり喉を壊さないんですよね。私はバンドでシャウトをしてる人にやり方を聞いたりして結構習得してきました。
──最近、喉の調子はどう?
アイナ : 今は大丈夫です。薬も使ってないし、喉に効く漢方も飲まなくなりました。食生活を変えて、普段から喋る声を鼻のほうにかけるようにして。ただ私、感情的になると喉を壊すんです。BiSの代打で出たBLITZでも全く声が出なくてボロクソのライヴをしちゃって。それからは感情的になりそうになったら「冷静に、冷静に」って自分に言い聞かせるようにしてます。
──意識から変えていって。
アイナ : でもまだ結局は感情的になっちゃうんですよね。松隈さんにも「120%出しすぎだから80%まで抑えて」って言われて。『WACK & SCRAMBLES WORKS』でBuzz 72+の「屋上の空」を歌ったんですけど、松隈さんがレコーディング中に曲の裏話をしてくれたんですよ。そしたら感じたことない感情が込み上げてきて、涙を流しながら歌ってました。

──感情を抑えようと努力する一方で、ヴォーカリストとして譲れないことはありますか?
アイナ : 最近はシャウトでごまかして歌をちゃんと伝えられない歌い手になりたくないなと思ってます。喉の手術をする前は、歌の上手さは関係ない、一生懸命歌って自分のやっている音楽を信じることがかっこいいことだと思ってやってたんです。だから気持ちが高ぶりすぎて喉を壊したり、2DAYSあるのに1日目で満身創痍になったりしたんですけど、それって本当に伝わってるのかなって思うようになって。今はちゃんと歌を伝えたいから、いろいろ研究してる最中です。
──伝えたい気持ちが大きくなっているんですね。
アイナ : はい。私、上京したての頃いろんなオーディションを受けてたんですけど、もしトントン拍子に上手くいってたら今みたいに歌えてなかったと思うし、ここまで頑張らなかったと思うんですよね。すごいコンプレックスだらけだし、今だって自信はないんですけど、BiSHで幕張メッセに立って、自分には歌があるって気づけた。だからもっと歌を磨かないと他人にも自分にも負けるなと思うし、せっかくいい歌詞とメロディーで歌ってるんだから、きちんと伝えられる歌が歌える歌い手になりたいなと思って。たまにつまらない大人になってるんじゃないかとか思っちゃうんですけど、それでもいいから1回ちゃんと歌ってみようと思って。
──そう思うようになったのは何故なのでしょう。
アイナ : TBS3の「スパーク」と「オーケストラ」の落ちサビのときに、「スパーク」は何百回も歌ってるのに、歌いまわしを一瞬変えたら心の底から楽しかったんです。今までのライヴは何だったんだろうって思うほど自分を表現できた感覚があって。その日のライヴ後、ママにすぐ電話して「今日初めて歌ったんだ!」って言ったら「え? 何言ってんの?」みたいな反応でしたけど(笑)。
「My landscape」の振りは誰の為にも作らず自分のトラウマだけで作った

──『THE GUERRiLLA BiSH』はアイナにとってどんな作品になりましたか。
アイナ : めちゃくちゃかっこいいと思います。リンリンのシャウトが圧倒的になったり、アユニの声色が変わってたり、あっちゃんの飛び道具感が増してたり、モモコがシンプルに歌が上手くなってたり、チッチの大黒柱感がいい意味で抜けて、泥臭くガムシャラにやってる感じがエモかったり。それが声で伝わってきたから、もがいてる感じもあるし、ライヴ感が増したと思います。特に「My landscape」が誰にも媚びてない感じがしていて、振り付けも自分が面白いと思うことだけをやりました。
──振り付けのテーマは?
アイナ : 自分の人生の引き出しをバンバン開けていって、そこから面白かった出来事やトラウマを引き出してきて体現しました。私、先端恐怖症で、昔授業中にコンパスを目に向けて克服しようとしてたんです。
──危ない!
アイナ : どうしても全身の鳥肌が立って嗚咽が走るぐらい無理だったんですけど、悔しいからずっとコンパスの先を見たりしてたんです。それを〈妄り見せずに〉の部分でリンリンに歌いながら目を見開いてもらって。昔から気持ち悪い振り付けをやってみたかったんですけど、やったら引かれるだろうなと思って今までずっと封じ込めてたんです。でも引き出しから出てきちゃったから。あと出産をイメージして、仰向けになって股をパカーって開いたり閉じたりする振り付けもして。衣装がスカートなので、ソッティーさんが気を使って下に履くズボンを可愛い衣装にしてくれました(笑)。「My landscape」の振りは誰の為にも作らず自分のトラウマだけで作ったので、BiSH史上1番のお気に入りです。
──何で自分のトラウマを入れようと思ったの?
アイナ : レコーディングで松隈さんの話を訊かせていただいたときに、松隈さんは新しいことをやろうとしていてかっこいいなと思ったんです。松隈さんが全力で作ってる曲に私が今までと同じことをしちゃいけないと思ったし、置いて行かれたくない気持ちがあるから、今まで封じ込めてた自分の1番嫌な思い出を全部出して、それをかっこよく見せてみたら新しいことができるんじゃないかと思って。今までメンバーのいいところを引き出すことを自分の得意分野の範疇で考えてたけど、自分の嫌な過去やトラウマを思い出してみることで新しい振り付けができたんじゃないかと思います。
──今回「ALLS」の作詞をしてますが、これはどういう曲ですか。
アイナ : 女の人って上っ面だけ仲良くしようとしたりネチネチしてたり、めんどくさいと思うときがあるんです。でも男の人も下心あるなとか誰かに媚びてんなとか思ったりもして、ふと私何様やねんと思ったんですよね。こんなことを考えるっていうことは私、男でも女でもないんかなと思って。でもそんなことない、女として生きてるはずやなと思ったんです。「任そう」「従うわ」とか、アイナ・ジ・エンドだったら絶対思わないんですよ。誰にも任せたくない、従いたくないと思ってステージ上ではやってるんで。でも考えていってみると、女の人の1番苦手なドロッとした部分が私にもあるから嫌だって思うんだろうなって。それに真正面から向き合ってみた、アイナの女の部分って感じですね。
──アルバムの中で好きな曲は?
アイナ : リンリン作詞の「Here's looking at you, kid.」ですかね。私、たぶんリンリンのプライベートとかほぼ知ってるから。
──ほぼ知ってるんや!
アイナ : 熟年夫婦なんで(笑)。「My distinction」から続く歌詞で、「My distinction」のときのリンリンの落ち込み具合は半端なかったんですけど、「Here's looking at you, kid.」は完全にハッピーエンドで〈やっと馴れて良かった 嬉しさに〉って言ってるんです。それがめちゃくちゃ響いて、最初は聴くたびに泣いてました。本当にリンリンのことが好きで大切だから、笑ってくれるだけで嬉しいんですよね。それが表現に繋がるってもはや最高で。リンリン作詞曲って、いつもリンリンが好きすぎて作る振り付けになるんですよ。

──例えば?
アイナ : 「VOMiT SONG」はリンリンが過去に会いに行きたいって言ってたから、間奏で過去に会わせてるんです。遊具をタッチすると遊具が起き上がってリンリンに話しかけてくれるっていう振り付けで。「My distinction」はリンリンに前に進んでほしいから時計も進んでいってる振りで、「Here's looking at you, kid.」はリンリンがサビをずっと歌ってるから、逆に全員がハッピーな振りにしたんです。いつもリンリンのおかげで自分の予想以上の振り付けができて嬉しいんですよね。
──今回みんな歌詞がいいですよね。誰も嘘をついてなくて真っ直ぐで、シンプルだからこそ響くというか。
アイナ : 背伸びしてないですよね。「ろっくんろおるのかみさま」もすごいチッチだし。でもハシヤスメは謎にインタビューとかで「主人公は私ではありません」みたいなことを言うんですよ。絶対ハシヤスメなのに(笑)。モモコも〈1番なんて僕はならないから 君にあげよう〉の歌詞が1番気に入ったフレーズって言ってて、松隈さんも「ここはモモコしか歌わないから」って。それぐらい満場一致でモモコがいいってなってる。
BiSHで行けるところまで行きたいし、行きたいところまで行きたい

──忙しさは大丈夫ですか?
アイナ : 忙しいのは嬉しいですね。
──PV撮影もロスで。
アイナ : びっくりしましたね。夜中にホテルで火災報知器をガンガン鳴らしちゃって。
──どういうこと(笑)?
アイナ : 乾燥が酷かったから加湿しようとシャワーを出してたら火災報知器が鳴っちゃって。めっちゃうるさいから隣の部屋の外人も「どうした?」って心配そうに言ってきてくれてたんですけど、目がギョロっとしてて怖くて(笑)。焦ってスタッフさんに電話しても「鳴りやむまで待ってたらいいよ」とか言われてきてくれなくて。ヤバイと思って一生懸命ドアを塞いで、近所迷惑にならないように枕で火災報知機を抑えて、音が小さくなるまで20分くらいひたすらひとりで待ってました。メンバーはみんな寝てたからよかったんですけど、私は寝れなくて最悪でしたね。
──それがロスの思い出?
アイナ : はい(笑)。
──でも海外でPVを撮るようになったってすごいですよね。大阪からやってきて家もなかった人が。
アイナ : そうですよね(笑)。幕張メッセでは「行けるところまで一緒に行ってください」って言ったんですけど、行けるところって限界を決めてる言い方だと思ったから、最近は「行きたいところまで一緒に行こう」って思えるようにしようと。
──今、行きたいところはどこですか?
アイナ : 私はずっと一貫して武道館です。ワンマンで立ちたいですね。正直、あまり広いステージに憧れがないんですよね。でもBiSHとしてやっていかないといけないし、私は心からBiSHのみんなが好きだから、みんなが広いステージに立ちたいと思ってるんだったら一緒に広いステージに立ちたいし、みんながやりたいことは私もやりたい。今はBiSHで行けるところまで行きたいし、行きたいところまで行きたいから、アリーナやスタジアムも全部やりたい。全部やった後にやっぱりライヴハウスって思いたいですね。

──今はまた次のツアーに向けて頑張っているところですか。
アイナ : そうですね。最近、1人ひとりが自分のパフォーマンスについてよく考えているんじゃないかなって節々に感じます。指示待ちじゃなくなった感じですね。
──アイナはグループのパフォーマンスに対して1番危機意識が強かったと思うんですが、今はどうですか?
アイナ : 今のままじゃダメだと思っていうのは変わらずにあります。でも最近はメンバーじゃなくて自分に対して思ってる。圧倒的になりたいんです。歌い手としていい歌が歌いたいから圧倒的になりたいし、グループとしてBiSHが圧倒的になりたいし、楽曲も圧倒的になりたい。成長したいってことですかね。
──アーティストとしてね。
アイナ : はい。自分がダメだって思うことが多いから成長したい。でもその一方で、褒められたらもっとあっけらかんと「やったー! 褒められた! 私、そういう才能あるんだ! イエーイ!」と思えるようにもなりたいですね。
──でもなれない?
アイナ : なれないんですよね。でも信頼できる人の言葉だけは信じようと決めていて。飯田さんもそうですけど、本当にその方たちの言葉はちゃんと素直に受け止めようと思いますね。
──いいチームですもんね。淳之介さんも佐藤さんもavexチームも簡単に褒めないけど、いいときはいいっていうから。
アイナ : そうなんですよ。才能を持って生まれたかったけど、そういうわけじゃないから、受け止めつつ頑張っていきたいです。
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / 本当本気BiSH / 本当本気
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSH / MONSTERSBiSH / MONSTERS
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
WACKのフェス。
2017年12月8日(金)@ZEPP DIVER CITY
時間 : Open 17:30 / Start 18:30
出演 : BiS / BiSH / GANG PARADE / EMPiRE and more
料金 : 4,800円(税込)
WACK FAMiLY CLUB先行
BiSH FC先行 : 9/19(火)18:00〜9/24(日)23:00
HP先行 : 9/25(月)18:00〜10/1(日)
受付URL : http://w.pia.jp/t/wack/
一般発売日 : 2017年10月7日(土)10:00〜
お問合せ : KM MUSIC 045-201-9999
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメアツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。