OTOTOYインタヴューでたどるBiSHの軌跡──セントチヒロ・チッチの熱い想い
精神的な軸として、多くの場面でBiSHというグループを支え続けたセントチヒロ・チッチ。この活動の軌跡を記した年表で、彼女の熱い想いを感じてください。
BiSH前夜
幼少期〜中学時代
東京都八王子にて、4000グラムくらいで生まれる。うるさくて先生に怒られるような幼少期を過ごすが、中学生の頃はいじめられっ子だったというセントチヒロ・チッチ。当時はソフトボールとアイドル(主にAKB48の小野恵令奈)に傾倒していた。
- 学校に頭(カシラ)みたいな女の子っているじゃないですか? そういうグループの子の好きな人と付き合っちゃったんですよ。それで「アイツ何なの?!」って目をつけられて、シカトされるようになりました。
- (2015年5月8日掲載インタヴュー)
高校卒業後〜2015年頃まで
高校を卒業した後にTV制作のディレクターになりたくて専門学校に通う。1年休学中に前のグループのマネージャーにスカウトされ、アイドルの道へ。
- アイドルっていつまでも出来ることではないと思うから、今はやりたいことをやろうかなって
- (2015年5月8日掲載インタヴュー)
2014年7月8日
初期BiSが横浜アリーナで解散ライブ『BiSなりの武道館』を行う。
渡辺淳之介氏がプロデュースしていた初期BiSの解散ライヴ。約3年半の活動を締めくくった最後の会場には約8000人が集結した。