なぜ水曜日のカンパネラは、令和のいまも愛され続けるのか?──3人のライターがそれぞれの視点で語る

多くの人から愛される存在になった、水曜日のカンパネラ。その魅力とはどの部分にあるのか。今回OTOTOYでは、西澤裕郎、つやちゃん、沖さやこの3人のライターが「水曜日のカンパネラはなぜ、令和のいまも愛されるのか」というテーマでコラムを展開。それぞれの視点から、水曜日のカンパネラというグループの魅力をお伝えします。
新たな一面を見せる水曜日のカンパネラの最新楽曲
COLUMN
現代における「ヒーロー」のように
Text by 西澤裕郎
初代主演歌唱コムアイの時代から水カンを近くで追ってきた、ライター西澤裕郎が伝える『水曜日のカンパネラ』の魅力。「水曜日のカンパネラがなぜいまも支持されるのか」という問いに真摯に迫りました。
どれだけひねくれてエキセントリックなことをしていても、まっすぐに届く
Text by つやちゃん
『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』の著者でもある、ライターのつやちゃんが、ビジュアル面や歌詞も含めた、水曜日のカンパネラのアティチュードにフォーカスを当て、その秘密を解き明かします。
彼女の生き様が表れた歌に、我々は心を動かされるのである
Text by 沖さやこ
オルタナティヴなロックをはじめ、幅広く執筆するライター、沖さやこが、詩羽という人間の生き様を軸に、水曜日のカンパネラというグループの魅力を語ります。