【BiSH】Episode58 セントチヒロ・チッチ「たくさんの音楽に触れたことで自分の原点を思い出せた」
2018年3月発売のメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』がオリコン・ウィークリーチャート1位を獲得、日本レコード大賞新人賞を受賞し、12月22日には幕張メッセ9・10・11ホールにて2万人規模の単独ワンマン公演〈BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL “THE NUDE”〉を成功させた"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。2019年も止まらぬ勢いで走り始めたBiSHに9周目となる個別インタヴューを敢行。第1回は、セントチヒロ・チッチの声をお届けする。
『北斗の拳 35th Anniversary Album “伝承”』より、 BiSH「Small Fish」を配信中
INTERVIEW : セントチヒロ・チッチ
2018年12月22日に開催された幕張メッセ9・10・11ホールのライヴは、今まで見たBiSHのライヴの中でもNO.1だった。「まだこんな景色を魅せてくれるのか!」と、夢を見させ続けてくれることにひたすら感謝した。だから、9周目の『BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!』は、何よりもまずは、幕張メッセのことを聞きたかった。でも、なんかもう眼差しは次を見てて、「こいつら、まじやべぇな」って思った。「ヤベェよ、ぼやっとしてるとおいていかれるよ」って。
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 外林健太
自分たちの力で作った感覚があります
──幕張メッセお疲れさまでした。
セントチヒロ・チッチ(以下、チッチ) : センターステージだったからなのかお客さんがよく見えて、横浜アリーナのときより距離を近くに感じました。感覚的にはライヴハウスみたいで。
──印象的なシーンはありますか。
チッチ : 「オーケストラ」ですね。バンド編成でストリングスがいるからこそできることをやろうと思って。「オーケストラ」は初めてストリングスが入った曲だし、日比谷野音でストリングスをバックにパフォーマンスしたことは私にとって大事な経験だったんです。
──野音でやった「オーケストラ」は今でも印象深いです。
チッチ : 幕張でも記憶に残るものにしたかったから、冒頭のソロ・パートを私が先行してゆったりめに歌って、バックバンドに合わせてもらうようにして。音源と生のギターでは聴こえ方が全然違うから、ギターにつられてしまわないように何度も練習しました。いままで大きいライヴのときは佐藤さんや渡辺さんの考えたものに寄り添ってやることが多かったんですけど、今回はメンバー全員でも考えたんです。360度のダンスの構成もそうで、自分たちの力で作った感覚があります。
──どうやって作っていったんですか?
チッチ : 渡辺さんからセットリストをもらって、まずは6人で集まって幕張のライヴをどういうものにしたいのかってところからディスカッションをしました。その中で全員が楽しめる構成がいいよねって。360度のステージだと私たちが背を向けてしまうお客さんも絶対にいるはずだから、どこにいても楽しかったと感じてもらえないとダメだと思ったし、360度だからこそ活きることをやりたくて。
──六角形のフォーメーションになったりしていましたよね。
チッチ : どういう向きでやるかを曲ごとに書き出していって、そこから細かいところを詰めていきました。全員に顔が見えるように六角形を作ってそれぞれこうやって広がっていこう、とか。頭で考えてもできないから、振り付けをやりながら3~4日かけて作っていきました。
──演出もみんなで考えたんですか?
チッチ : 演出は基本的にライヴ制作の佐藤さんと渡辺さんと、映像を作ってくださったyahyelの山田(健人)さんの3人で考えてくださいました。細かいところでは私たちも関わっていて、「stereo future」は全員でエンドステージからセンターステージに全力疾走したんですけど、どの順番でどれくらいの速さで走れば見え方がよくなるのか、すごく考えました。アユニはすぐ歌い出さないといけないから一番本気で走って。「S・H・i・T」ではカメラワークを考えたり、「Life is beautiful」では照明さんに色の指定のお願いをしたり。
──そこまで演出にも携わっていたんですね!?
チッチ : 初めてそんなところまで関わりましたね。チームのみなさんはずっといてくれたので、メンバーも考えついた時点で相談をして。みなさん柔軟に対応してくれるので一緒に作った実感があります。
──メンバーがそこまで主体的に制作に関わるようになったのはどうしてなのでしょうか。
チッチ : 4年目だから自分たちでもいろんなことをできるようになってきたと思っていて。こんなに楽しみながらBiSHのことを考えてくれているスタッフさんたちがいるなら、私たちも真剣にやらなきゃいけないし、いままでは周りに頼りがちだったけど、これからは私たちからも意見を出していけたらなって。みんなで作れることにワクワクしちゃって、私は話し合いの場にパソコンを持っていったりしてました。
──パソコン? なんで?
チッチ : パソコンを前に置いて「じゃあ、どうする?」みたいなの、かっこいいじゃないですか(笑)。みんなには「なんでパソコン持ってきてるの?」って言われましたけど。
──ははは(笑)。確かになかなかそういう機会ないですもんね。幕張のライヴを自己採点したら何点ですか?
チッチ : 80点かな。少し歌詞を間違えてしまって。でもあとは全部楽しんでやれました。リハがたくさんあった分、みんな自信を持ってやれていたと思うし。不安要素がないことはすごく大事で、その上でもっとよくするにはどうすればいいか考えることができました。スタッフさんたちもいつもはだいたい賛否両論なんですけど、珍しく全員が「今日はよかった!」って言ってくれて。20点足りないのはまだまだいけるなと思うので。100点が出たらそこで終わっちゃう気がするから、まだまだ出来ることがあるんじゃないかなって思ってます。
作っていくことってすごく楽しい
──ライヴの規模をまたひとつ更新しましたが、これからどうなっていきたいですか。
チッチ : 私は「安定している」って言われることが多くて、嬉しいんですけど、普通のことができた上でさらに自分なりの何かがあったほうがいいライヴができるんじゃないかと思っていて。
──もっと個として突出したいということ?
チッチ : それもあるし、私は頭が固いので、「この曲のときはこの振り付けをしなきゃいけない、この向きじゃないといけない」とか、一度インプットしたらそればっかりになっちゃって、あまりアレンジが効かないんですよ。つまらない思考回路になっちゃっているというか。そういう固定概念とか、自分で作り上げてきた理想を壊してかっこいいものを魅せていける存在になりたいですね。もっと自由に音楽をやりたい。
──そういう意味では、ソロ活動はひとつの契機になったのではないでしょうか。
チッチ : ソロは私の人生においても大きな出来事でしたね。
──「夜王子と月の姫」のカヴァーに決まったのはどういう経緯だったんですか?
チッチ : WACK総選挙が終わって何カ月か経った頃に話し合いを始めて、松隈さんじゃない人と一緒にやる方向になったときに私の中では峯田さんしか考えられなくて。どれだけ好きなんだよって感じなんですけど(笑)。好きなミュージシャンはたくさんいるけど、音楽にのめり込んだきっかけの人が峯田さんだから、ひとりで歌を出すなら私が大事に思っている曲をやりたいですと伝えました。カヴァーの許可が出るか不安だったんですけど、「楽しみにしてるね」と言ってくださったので、自信を持ってやろうと。
──プロデュースはリーガルリリーで。
チッチ : 曲のイメージと合致したのがリーガルリリーだったんです。いちファンとしてリーガルリリーが大好きだし、ヴォーカルのほのかちゃんの人間性もすごく好きで。彼女たちにしかできない「夜王子と月の姫」を作ってくれるんじゃないかと思ってお願いしました。ほのかちゃんとサシ飲みして、「実は私ソロで曲を出すんだけど一緒にやってくれないかな?」って話したら「え? 私でいいの?」って言ってくれて。MVも、峯田さんの存在を愛している(エリザベス)宮地さんに撮ってもらえて嬉しかったです。映像は愛情が出るものだから。
──大事な曲をカヴァーしてみてどうでしたか?
チッチ : 作っていくことってすごく楽しいんだなって思いました。BiSHでは歌入れから参加するから、曲ができるまでの過程を知らなくて。今回は原曲があったけど、ほのかちゃんが「一回一緒にやってみよう」ってアレンジを持ってきてくれて、相談しながら決めていったんです。10時間くらいスタジオにこもってプリプロをしたり、冒頭の入り方も「絶対アカペラしよう」って言ってくれたり、私のことを考えながらリードして作ってくれてすごく頼もしかったです。
──制作の過程が刺激的だったんですね。
チッチ : 私は何も知らなかったんだなって。音楽はいろんなものが積み重なって出来ているんだって身をもって知れたから、自分の曲もBiSHの曲ももっと好きになれるような気がします。
内にあるものをもっとちゃんと出せたらいいなと思います
──いろんなことが実現していく中で、いま目標にしていることはありますか?
チッチ : 海外でライヴをしてみたい。海外からリプライが来たりお手紙が届いたり、会いに来てくれる人もいるので、今度は自分たちから会いに行けたらいいなって思います。
──個人としての目標は?
チッチ : ソロをやったり、いろんなフェスに出させてもらってたくさんの音楽に触れたことで、自分の原点を思い出せて。私はどういうミュージシャンになっていきたいか、そこまで考えられないままやってきた気がするから、それを考えるようになってきました。今年はもっと音楽を愛してBiSHとして発信できるような人間になりたいなと思っています。
──4月からは新たなツアー〈LiFE is COMEDY TOUR〉が始まりますが、チッチにとっては音楽と向き合って自分を成長させる時期になりそうですね。
チッチ : 最近年配の音楽関係者の方と話す機会があったんですけど、若い人の音楽も詳しくて、私のことも見抜かれたように話されるから、経験があるってすごいなと感じたんですよね。逆に若い子と話すとみんな自由だし、当たり前なんて関係なくて。年齢に関係なく、音楽をやっている人の話を聞くのは面白くて刺激になっています。私は自分を表現することが下手だから、内にあるものをもっとちゃんと出せたらいいなと思います。今年はいろんなことを始めてみる年にしてみようと思っていて。ドラムとか。
──ドラム!?
チッチ : 最近習っているんです。曲を作れるようにもなりたいので、松隈さんから打ち込みのやり方も教えてもらっていて。やりたいことはたくさんあるから、楽しんでやりたいと思っています。
メジャー5thシングルをハイレゾ配信
セントチヒロ・チッチ、 アイナ・ジ・エンドの両A面シングルをハイレゾ配信
アユニ・Dのバンドプロジェクトのデビュー作をハイレゾ配信
BiSH初となる両A面シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Life is beautiful / HiDE the BLUE
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. Life is beautiful
2. HiDE the BLUE
BiSH、まさかのゲリラ・シングルをハイレゾ配信中
BiSH / NON TiE-UP
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. NON TiE-UP
2. しゃ!! は!! ぬあ!! あぁ。死!! いてぇ。
BiSHのメジャー3rdシングルをハイレゾ配信中
BiSH / PAiNT it BLACK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 700円
【Track List】
1. PAiNT it BLACK
2. SCHOOLYARD
BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメ・アツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
vol.45 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode45 ハシヤスメ・アツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
vol.46 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode46 セントチヒロ・チッチ「横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって」
vol.47 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode47 アユニ・D「今までと変わらないのは全力でいくということ」
vol.48 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode48 アイナ・ジ・エンド「BiSHは変わったけど私は変わらない」
vol.49 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode49 ハシヤスメ・アツコ「常に背中を見せ続けられるようにしていたい」
vol.50 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode50 リンリン「横アリでのライヴは数年経ってもすぐ思い浮かべられるような1日にしたい」
vol.51 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode51 モモコグミカンパニー「これからはメンバー1人ひとりが自分で頑張らなきゃいけない」
vol.52 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode52 セントチヒロ・チッチ「BiSHは誰かにとってのヒーローであり続けたい」
vol.53 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode53 アユニ・D「BiSHであることは私の存在証明です」
vol.54 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode54 アイナ・ジ・エンド「新しいBiSHが出来そうな気がしている」
vol.55 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode55 ハシヤスメ・アツコ「やりたいことや約束したことが全部叶うまで上り続けていきたい」
vol.56 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode56 モモコグミカンパニー「いまのBiSHの完成形を見せたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode57 リンリン「ひとつひとつの曲の完成度を上げて、もっといいパフォーマンスにしたい」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。