2026/03/16 20:10

先週のオトトイ(2026年3月16日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ーwanbedの1st EP『135』、メロディー至上とグランジ感がせめぎ合うような5曲のなかから、甘く揺らめくこちらを。(高田)

ードキュメンタリー番組「うぶごえ」で生まれた「FAVOY TOKYO」コラボ・ソング(菅家)

ー裸のラリーズ『Disque 4』より先行配信、ズブっと引き摺り込まれる10分間(高木)

ーいきものがかりのコラボアルバムから、新たな解釈のカバー。(西田)

ーアルバムより先行配信。ゆったりとしたグルーヴのなかに郷愁やきらめき、やさしさが溶け合う一曲(石川)

ー心の場所は真ん中じゃない抱き合うようにできているのさ(津田)

その他の追加曲は、 mukeikaku “missing”、 Dolphin Hyperspace “The Life of a Bee”、 TAXMAN “THEME OF TAXMEN”寺久保伶矢 “光の果実 (feat. さらさ) Remix”Frog 3 “STAIRS”

編集後記

めざせボーンアゲイン
来週から始まるドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』のシーズン2に向け、ゆっくり追いかけていた『ディフェンダーズ・サーガ』をここにきて畳み掛けるようにウォッチ中。予告では今回のシーズン2からジェシカ・ジョーンズが再合流ということもあり、もはやこれは全部追いかけるしかないねという半ば修行の域に入ってきてますが、さすがに来週25日のシーズン・スタートまでに追いきるのは厳しそう。今はルーク・ケイジS2の半分くらいですが、何作かかは一旦置いておいてデアデビルの本筋を追うか、シーズン2を少し置いておいてこのまま公開順に追いかけるか迷い中。己の体力と睡眠時間勝負か…?(高木)

Dolphin Hyperspace
先日、Dolphin Hyperspaceの新アルバムが発表されました。自分にとって大切な一枚である『What is my Porpoise?』は、音楽的な広がりを与えてくれた作品でもありながら、オトトイの面接で社長に最近聴いたイチオシを聴かれた時にプレゼンしたアルバムでもあります。プレイリストにもいれた先行シングルは、ルイス・コールとフィーチャリングした一曲。全部の音が殴りかかってくるようなミックスが最高。アルバムが楽しみすぎる...!(菅家)

ライブ
木曜日、sidenerds × downt × 1inamillionの共同企画へ。それぞれの深度を肌で感じ、自然と目つきも鋭くなる…ような。金曜日は雨のパレードのレコ発ワンマン@LIQUIDROOM。ボーカル福永の内省的な歌詞の世界が、ときに厳かなゴスペルへ、ときにギター山崎が前面に出たギター・ロックへ、そして大澤のタイトなドラムが包括する4つ打ちのダンス・ミュージックへと自由自在に往来。披露曲のうち6曲でトランペットの寺久保伶矢が参加し、贅沢なサウンドとアレンジに仕上がっていました。引き込まれて、踊って、幻のようにあっという間の時間。日曜日は見汐麻衣 with Goodfellasのライブへ。昨年末のWWW公演からぐっと距離が近い八丁堀の七針で、こちらも贅沢な時間。観る側の目線の高さが変わると、感じ方もまた違ってくる。暖炉を囲んで話し込む夜更けのような親密さがありました。ライブを見ている間だけは、現実のさまざまな煩わししさや、自分の存在さえも忘れることができる、ありがたい時間。ぜんぶいいライブでした。(石川)

フォーエバーヤング
GEZANの武道館に前日急遽行けることになった。大学生の頃はセミファイや全感覚祭に行っていたけど、徐々に言ってることとやっていることが一致していないのではないかという疑問を抱いてあまり思いを寄せなくなっていたのはコロナ以降のことだったかな。完璧に信用したかった誰かを。それは自分を信頼していなかったからということでもあったんだろう。自己矛盾を修正するために、他人の矛盾を指摘していたのかも。でも、自分が音楽と政治の繋がりを自然に見出せるようになったのはGEZANがまいた種によるもので、過去に影響を受けたものから無理に逃れようとするのはいいことじゃなかったな。すぐに自分の理想の場所に行きたくて焦ってしまう自分は、過去や他人を否定する習慣がついてしまっていた。完璧じゃなくても、私とあなたが過去に一緒にいて、今も同じ空間に一応いるという柔らかな繋がりによって、人と人は存在していい。音楽にはそれができる。そして存在したことの軌跡はあらゆるところに派生するだろう。そうなったらもう戻る理由ってないんだよね。「フォーエバーヤング」昔からシンガロングが苦手なんだけど、この日は日の丸に向かって叫ぶように歌った。私の歌を引き出してくれてありがとう。日常は続く。アフパの最中28歳になったから、色んな人に言って回った。いい日だった。何度忘れても思い出そう、全てが繋がっていく限りは。(津田)

≒JOYの日本武道館
金曜日は、≒JOYの日本武道館公演(昼の部)へ。12:30開演にも関わらず、人が溢れていてかなり勢いを感じました。新曲の『「僕たちの歌」』というタイトル(大納得)が発表された時の歓声がすごかったです。ニアジョイはロックっぽい曲も良いけど、ディスコっぽい曲が最高なんだよな。しかもセンステにLEDを使った演出も最高でした!(西田)

先週の特集記事

先週のオトトイ(2026年3月9日)

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