先週のオトトイ(2020年11月2日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週金曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲はこちら。
- Gotchこと後藤正文がBASI, Dhira Bongs & Keishi Tanakaを迎えて作り上げたソロ・シングル Gotch “The Age (feat. BASI, Dhira Bongs & Keishi Tanaka)”
- ぷにぷに電機は電子空間を自由自在にトリップする ぷにぷに電機 “電子DISCO密林”
- 藤井風がもがきながら生み出した、ディストーションの効いたアグレッシヴ・チューン 藤井風 “へでもねーよ”
- 光景を構成論的に描く意欲作。そこで目に映る光景は果たして? 待望の2ndEPから先行配信 君島大空 “笑止”
- ウィルコよりもさらにパーソナルにフォーク、カントリーを突き詰めたジェフ・トゥイーディーのソロ新作より Jeff Tweedy “Opaline”
- さらにラウドさをマシマシにしたJin Dogg & OVER KILLの共作EPより反則すれすれの「My Way」カバー Jin Dogg & OVER KILL “My Way (Cover)”
- TENDOUJIが送る青春のマスターピース TENDOUJI ”SURFPUNK”
- 優美で瑞々しい音の世界 青葉市子 “Porcelain”
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
中村月子さんの配信ライヴ
先週29日木曜日は中村月子さんの配信ライヴを開催。ありがたいことに現場にいたので、生で聴かせていただいていたのだけど、歌声の持つ力に圧倒された。“恵比寿西口一丁目“すごくいい曲だ。ライヴの後で行われたオンラインサイン会も非常に雰囲気がよかった。遠方に住んでいたり、簡単に直に交流ができない方ともつながることができるのは、オンラインならではの強みだと思う。今後もやっていきたいし、様々なアーティストでもっとやるべきだと思っている。(西田)
神宿を見て「アイドルとは?」を考える
先週「神宿 road to success!!!」の最新回を更新しました。豊洲PITでの新メンバー・オーディションをきっかけに、昨年3月にスタートしたこの連載も今回で17回目。塩見きらさんの加入や幕張メッセでの5周年記念ライヴなど、彼女たちが表現する「アイドル」の姿が着々と進化していることを、この約1年半ほど活動を追わせていただく中で間近で見てきました。でも今回の新アルバム『THE LIFE OF IDOL』で、またさらに神宿はグループとして進化したのではないでしょうか! ジャパニーズ・アイドルの定義を変えること間違いなしの彼女たちに振り落とされないように、OTOTOYも必死についていきますよ〜! (鈴木)
まだまだ濃いエピソード続きます!
先週から第3回に渡って掲載予定のthe原爆オナニーズのヴォーカリスト、TAYLOWさんへのロング・インタヴューの1回目を公開しました。インタヴューの聞き手はこちらも日本のハードコア・パンクの歴史において外すことのできない存在、FORWARD、DEATH SIDEのヴォーカリストのISHIYAさんです。もちろんthe原爆オナニーズというバンドが好きな方にも読んでいただきたいのですが、すべての若きバンドマンにもぜひ読んでもらえると嬉しいなと次回以降の編集を進めながら思っております。今週公開予定の第2回では"ハードコア"の誕生にまつわるエピソードなど個人的にはいちばんオススメの回になると思うのでぜひぜひチェックお願いいたします。あ、もちろん映画『JUST ANOTHER』もお見逃しなく! (高木)
前を向いて
先々週の悲しい報せ、先週の切ない報せと、やるせないニュースに気持ちが沈むこの2週間。どちらもこういうときの冠言葉である自分でもびっくりするくらいというのは明らかに嘘で、自分でもよくわかるくらい悲しく、切ない報せだった。でも。前を向いて。ひとつのメッセージは「また会おう」だったし、もうひとつのメッセージは「明るい未来を想像しながら、一緒に明るい毎日を過ごせるよう、ハッピーなことを共有しあおう」、だから。(高田)
聴くことのできない歴史
今週末は献本を恵投いただいた『CAN大全』を読みながら、ひたすら答えあわせのようなCANとその周辺音源の聞き直しをするという生活。CANとは、1960年代末から1970年代に活躍したドイツのロック・バンド、つまるところ、ほぼ半世紀前の音源なのだがいまだに驚きを見つけることのできる音源たち。いまだにさまざまな示唆がありました。フルでその昔そろえた自分のアーカイヴから音源を聴いてたんですがサブスク配信がないんですよね。もったいない……。と、もったいないと言えば、その他、各自メンバーのソロや参加作品が聴きたくていろいろ探したんですが、リマスターでアナログだけでしか出ていない。うーん、CDはいま時流じゃないんでアレですが、Bandcampとかその他の配信サイトでそのリマスターされたデジタル音源をロスレスで欲しいところ。アナログがさまざまな人の手を渡る「時を超える」感もすばらしいと思うのですが、わりとデジタル・データの劣化のない時を超える感も結構、いま自分にはさきざきの話として実は興味があったりなかったり。(河村)
先週の特集記事