先週のオトトイ(2021年10月18日)
OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。今週から「インターン平石のカリフォルニア記」という新コーナーもはじまりました! カリフォルニアに住む彼女がどんな毎日を過ごしているのか、その模様もあわせてお届けします。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。
ーkiki vivi lilyをゲストに迎えた、DSDCの強力なグルーヴィーな1曲(西田)
ー美メロ、美ハーモニーのアンサンブル満載の2ndALからブリット感あるこの曲を。(高田)
ー先日のOTOTOYでのインストア・イベントも最高だった、DEATHRO初の再録ベストより。(高木)
その他追加曲は、月蝕會議 “シュワーガール”、FNCY, ゆるふわギャング “COSMO feat. ゆるふわギャング”、Remi Wolf “Street You Live On”、大比良瑞希 “How many”、THE CHARM PARK “33 1/3”、さとうもか, Mom “いとこだったら”、思い出野郎Aチーム “君と生きてく”、Jin Dogg “Virus (feat. LYTO) ”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
関係者挨拶
先日、リキッドルームでフレンズのライヴを見せてもらった。それはもう素敵なライヴだった。完全に余韻に浸ってしまっていた。そのあとの関係者挨拶で、自分の番がきた。「いやー、本当に良いライヴでしたー！」と告げると、ベースの長島さんから「空気階段のかたまりに似てるって言われません？」と言われた。僕はそのとき、「いやー、たまに言われるんですよ、でへへへ」みたいな感じで返してしまった。くそう、もっと言い返しなかったのか、僕。「いやー、キングオブコント優勝しちゃいましてー！」とかラジオリスナーらしく「サイコゥ！サイコゥ！サイコゥ！」とか言えばよかったんじゃないか。ライヴのMCを引用して「えみそんさんはLiSAさんに髪色だけ似てますよねー！」とかそんな上手い返しとかあったんじゃないか。そんなことを考えながら帰ってしまった。自分のことだけど、考えすぎだと思う。あと、そんなに似てないし。(西田)
渋み
一気に肌寒くなくって、急激に冬を感じますね。最近は以前買ってあまりピンときてなかった渋めのインディー・ロックとかポスト・ハードコア系を色々と聴き直してるんですが、これは加齢のおかげなのか圧倒的に染み入り方が違うんですよ。もちろんキャッチーなのもいいんですけど、細かいフレーズの妙みたいなのに膝打つ瞬間多々あり。ということで最近聞き直して良かった3枚。Jets To Brazil『Four Cornered Night』/ Lungfish『The Unanimous Hour』/ Karate『In Place Of Real Insight』。Karateはこの前〈Numero〉からリイシューされてましたね。マスタリングされ直したりしてるのかな? ということで冬に差し掛かってきたこれからの寒い時期におすすめです。(高木)
コンビニ
オフィスの近くにコンビニができました! (リモート多めであまりオフィスには行かないけど) やったね!!、とか書くと、OTOTOYのオフィスはいったいどこにあるんだとか思われそうですが、渋谷です。以前このコンビニができたところの目の前に来ていたキッチンカーの人と話をしたとき、「このあたり微妙にコンビニどこも遠いんですよね」的なことを言ったら、「コンビニの商圏分析は凄い精度なので、コンビニがないってことは買う人がいないってことなんですよ」≒「キッチンカーの客も少ないんです(切実)」と返されて、みんなプロフェッショナルだな、としみじみ思った思い出がよみがえります。早々に撤退されても困るので、なるべくオフィスに行ってコンビニで買い物をするようにし……たいのですが、いかんせん今日は寒くて(そういうことじゃないだろ)。明日こそは。(高田)
舌の成長
中学生の頃、体育祭の終わりに打ち上げ会場として行っていた焼肉屋さんへ23歳になった今、同級生と久しぶりに行ってみた。が、そこに懐かしさはあまりなく、自動ロボットがお肉を運んでくれるし、注文はタッチパネル(当時は確か口答だったはず)…。時間の流れや技術の発展を感じるばかりだった。そして何よりもショックだったのは、カルビが重く感じたこと、そして当時のように「美味しすぎる!」と思えなかったことだ。また別の日に行ったちょっとだけいい焼肉屋さんの方が何倍も美味しかった。あー、大人になっちゃったな…。でもお肉の良し悪しはわかっても、回転寿司はまだ大好きだから大丈夫だ。なんでも美味しいって思える人でありたい。(梶野)
インターン平石のカリフォルニア記
今日友人が車の交通事故に巻き込まれたようで、前方と後方が大破した車と事故現場の様子をインスタグラムのストーリーにあげていました。（よく落ち着いて撮影できたな...）幸いその子は大きな怪我もなく無事だったようなのですが、自分もアメリカで車を運転する身として気が引き締まる思いです。日頃カリフォルニアで運転していて思うのは、ドライバーの危機回避能力が高いということです。というのもアメリカのほとんどの地域は車社会であり、（州によりますが）教習所に通う義務もなく簡単に免許が取れてしまうために危険な運転をするドライバーが多く、交通事故が日常茶飯事だからです。私自身、友人の運転する車で何度か危ない目にあっていたり、事故現場を目撃したり、あとは、ドラッグや飲酒の影響で蛇行運転している車に出くわすことも度々あるので、いかに自分が事故に巻き込まれないようにするかが非常に大事だと感じています。皆さんも、車を運転される際には車間距離を十分にとって、少しでも怪しい車からは離れるようにしていきましょう！
ちなみにアメリカ初運転の人あるあるですが、実は私バックでの駐車ができないので、日本の免許に書き換えたら一度ペーパー講習に通うつもりです...。(平石)
先週の特集記事
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