2024/08/05 18:30

先週のオトトイ(2024年08月05日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ーストレートで痛快、老若男女全年齢対象令和歌謡ロック・バンドのニューEP (草鹿)

ーEPはいつ出るんだろう、待ち遠しい。今年はsidenerdsの年です (高田)

ー8/7リリースのアルバムより、tofubeatsを客演に迎えた楽曲を先行配信 (藤田)

ー中野ミホ (Drop's) がファースト・アルバム『Tree』をリリース (石川)

ー中嶋イッキュウ&山本幹宗の二人からなる音楽プロジェクト “好芻(スース)” が最新楽曲をリリース! (西田)

その他の追加曲は、 高井息吹 “プラタナス”礼賛 “曖昧なBEACH”Galileo Galilei “SPIN!”Bearwear , 長瀬有花 “Find Out”釈迦坊主 “Guiltis”aryy “emotion+ (feat. kegøn & lilbesh ramko) ”PAL “Winter Green”TOSH “LET IT GO”ミシェル・ンデゲオチェロ “Eyes”

編集後記

最後
今週で実習が最後です! 勝手ながら、ここで感謝の気持ちを綴らせていただきたいと思います。一か月半、本当に様々な経験をさせていただき、人生の糧になりました。私は大学四年生で、来年には社会人として働かなければいけません。正直なところ「働きたくないなー」なんて思っていたのですが、実習を通じで自分の好きなことを仕事にし、楽しく働いている方々と出会い、将来について悩んでいた私も、今後の人生が少し明るく思えるようになりました。気楽にのんびり人生を過ごしていきたいなと思っています。自分の考えや視野を広げることが出来、本当に感謝しています。一か月半、ありがとうございました! (小柏)

コアラのウーレイ
週末は渋谷にあるDJ BAR KOARAにてDJ。KOARAに遊びいくこと自体久々、ましてやDJは1年半以上前とか。でもこのクラブは個人的に思い出の箱で、というのも初めて人様からギャラをもらったのがKOARAでのパーティ。そのイベントはB2Bで出たのだが、DJも始めたて、そのユニット自体も2回目くらいなのに、いきなり特殊なあのミキサーに触るとは。Ureiというロータリーはおろか、ロータリーというミキサーがあることすら知らずで、みんなで仲良く散っていったという、今となってはいい思い出。でも今回は、割と落ち着いてできたので成長を実感した。ただロータリーの持ち味を引き出すようにはミックスできず、まだまだDJ道は奥深いことを痛感。(草鹿)

NaNoMoRaLバンドセットを下北沢シャングリラでみた
先々週ですが、NaNoMoRaLのメンバー、雨宮未來の生誕イベ関東編、モーモールルギャバンとのツーマンがありました。NaNoMoRaLの初バンドセット・ライヴから2年、ついにバンドセットが完全に化けました! 雨宮未來、梶原パセリちゃんの2人を含めたいつものメンバー (Ba. 春尾ヨシダ、Gt. ヒダカトオル) が充分こなれたであろうことに加えて、この日、初の組み合わせとなったドラムのタイチサンダー (ex. 爆弾ジョニー) がドハマリで無茶苦茶良かったです。実はこれまでクオリティ面ではバンドセットより2人セットのほうが高いと個人的に思っていて、それは単純に年に数回しかやらないことと年に数十回以上やっていることの差だという理解だったのですが (もちろんエモ度とかは別パラメータ)、ついにこれは逆転したか! という衝撃の夜でした。ヴォーカルの強度も2人ともますます上がっているし、あれはどこに行っても存分に戦えるやつ。今後ますます期待大、そしていろんなみなさん、ぜひ呼んでみてください、間違いないです。(高田)

夜のジョギング
先週のある日の夜、思い立って近所を走った。5、6年前に習慣にしていたころはあったものの、いまや運動の「う」の字もすっかり忘れてしまっていたこの頃。だけどタイミングというものは急にやってくるもので。入念にストレッチをしてからゆっくりと走り出して10秒、まず身体の重さに驚く。そこから徐々にちょうどいいペースをつかみ、ほんの短いジョギングだったけどいい汗をかくことができた。やはり運動は裏切らない! あと掃除も裏切らない。体育の授業がほんとうに憂鬱だったくらい運動全般が苦手だけど、走るのだけは唯一楽しんで取り組める。また習慣になればいいけど果たして……。(石川)

「ハートビートボックス」
先週は、TAKU INOUEさんの「ハートビートボックス」のリリパへ。フロアにDJブースを用意して、360°をオーディエンスが囲むボイラールームスタイルの構成。イノタクさんはもちろんのこと、共演のケンモチ (ヒデフミ) さんもワイパ (DJ WILDPARTY) さんもド最高。ケンモチさんがかけたphonkの鳴りが強すぎて、今もだいぶグッときてます。(西田)

花火
金曜日は小学生の頃からの知人と仕事終わりに合流。ラーメンを食べて、ギター持って昔遊んでいた川辺へ。蚊に刺されながら「若者のすべて」を歌って、なんだか少年のような遊び方をしました。先々週は花火をスルーして居酒屋に行ったので、土曜日は青梅の花火大会に行った。昔住んでいた団地で、横田基地の花火や西武遊園地の花火を見ていたのを思い出して、少しセンチメンタルな気分になりました。(菅家)

先週の特集記事

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REVIEWS : 082 現代音楽〜エレクトロニック・ミュージック (2024年7月)──八木皓平

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