2022/12/19 18:50

先週のオトトイ(2022年12月19日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ー神サイが贈る冬のバラード。(梶野)

ー〈M3〉にてカセットテープで先行リリースされていたYoshino Yoshikawaの新作EPが配信開始! (藤田)

ーこれまで以上に深さと軽やかさを兼ね備えたFTHの傑作5thアルバムから (高田)

ーESME MORIが手掛けたミッドダンサーソング (西田)

その他の収録曲は、Uztama “茜”Lolica Tonica “Make Me Feel (in the blue shirt Remix)”グソクムズ “ステンドの夜”PinkPantheress “Take me home”塩入冬湖 “ランサー”三浦透子 “blur and flower”吉田凜音 “ASH”PEOPLE 1 “DOGLAND”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

年末モード
年末が近くなると休みの日に予定を詰め込みがちにしてしまう私。今週は土曜日にリアル脱出ゲーム〈止まらない豪華列車からの脱出〉に参加、日曜日は『M-1グランプリ』(以下、M-1)を観るために半日テレビに張り付いていました(それは予定と呼ぶのか?)。脱出ゲームの方ですが、クリア率が12%ということでかなり難しく、残念ながらクリアには至りませんでした…最終ステージまでは辿り着けていたので悔しい。年明けにまた別の公演に行こうという話になったので、次はしっかり脱出成功したいです。M-1はと言いますと、残念ながら私の一押しコンビたちは優勝を逃してしまったのですが、敗者復活戦から本編のラストまでずっと笑いっぱなしで最高の大会でした。やっぱりお笑い観るのっていいな〜と思うのと同時に、いよいよ “本気(マジ)” 年末が来るんだな、と焦りの気持ちも。2022年にやり残したことがないように、残り2週間を大事に過ごしたいと思います。(藤田)

鎌倉殿“の”13人
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が先日最終回を迎えました。誰もが知るような歴史をベースにしているにも関わらず、「予測不能エンターテインメント」というキャッチコピーがつけられたこの作品。その看板に偽りは決してなく、毎週毎週胸をドキドキさせられていました。そして、迎えた最終回。タイトルにつけられた「13人」の意味がわかるその瞬間のゾクっとする感覚。そして、最後まで予測不能の展開。本当にすごかった。来年の家康も楽しみ。(西田)

RAD〜〜〜!
土曜日はRADWIMPSのTikTok LIVEを観ました。日本科学未来館で収録したとのことですが、一度行ったことがある場所だったので、配信ライブとはいえど会場の雰囲気を想像することができて嬉しかったです。セットリストはやはり映画『すずめの戸締り』が中心になりつつ、リスナー投票で選ばれた「遠恋」を久しぶりに披露してくれた時はさすがにアガリました。来年はライブをやるよ〜みたいな雰囲気を醸し出していたので、(決まってもないのに)今から楽しみにしています。しかし、RADが、TikTokで、配信ライブをやるとは!!せっかくの機会なので最初の方は自分もコメントをしてみましたが、集中できないのですぐにやめました。コメントしながらライブも楽しむってどうやるんだろう。(梶野)

好きなものは好きでいい
金土と幕張でエビ中をみてきました。金曜日は柏木ひなたラスト。6人体制を完成させるには “ココユノノカ” 3人の力が必要だったんだなと思わされる怒涛の本編後半にシビれる。神様なんでそんなことするの? な経緯で形成され、活動中も神様なんでそんなことするの? に見舞われ続けた6人体制。だからこそ人間は人と人とで支えあって進むんだ、という回答だった気がします。翌土曜日は新10人体制のお披露目。やられました。メンバーからスタッフから皆が皆プロフェッショナルの仕事凄すぎで怖い。早くも次のアルバムが待ち遠しいです。どこにでも行けるが故にどこに行くのか。楽しみでしかたない。ところでこの2つの間に下北沢の深夜イベント ‘fever’ が挟まっていまして、いつにもまして最高のFUJIとか、深夜帯のご褒美なのかHammer Head Sharkの “Creep” カバーなどを堪能。こんな行動パターンの奴ほかにいるんだろうか? とか思いつつも、エビ中FUJI両方のインタビューが載ってるOTOTOYって結構素敵じゃねという自画自賛の想いで疲れを癒やしました。(高田)

先週の特集記事

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B.O.L.Tが彩る、この美しい日々──最新シングル『Accent』が開いた、グループとしての新境地

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