先週のオトトイ(2024年01月09日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。
ーこれがアイナ・ジ・エンドの真骨頂だ! (西田)
ーツイン・ヴォーカル (男女)、ツイン・ギターの良さが凝縮された1曲 (高田)
ーおかえりなさい! 街人が再結成! 最高です! (梶野)
その他の収録曲は、私立恵比寿中学 “トーキョーズ・ウェイ!”、VANILLA.6 “Neverending Love”、appi “Unsweetened”、高井息吹 “LaLaLa-i”、ano “YOU&愛Heaven”、フリージアン “一撃の歌”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
あの頃の自分
年始は実家の熊本にはじめて我が子を連れて、帰省しました。朝6時に起床して、自宅から電車を乗り継ぎ空港まで、そこから飛行機に乗って、さらに地下鉄、新幹線、最後は父親が運転する車に乗る、という行程で7時間以上移動というかなりハードなスケジュール。とはいえ、我が子も心配していたほど大泣きすることもなく、かなりお利口さんに過ごしてくれました。実家では、僕が子どもの頃(つまりは30年以上前)に遊んでいた木のおもちゃでたくさん遊んで、両親と妹にかわいがられてご満悦でした。母が1歳の頃の僕の写真を見せてくれたのですが、我が子が本当に僕に似ていまして。いまはくりくりのお目目のこの子も、いつか鋭い目つきになるのかと、感慨深かったです。いいことも文字にすることで整理されますし。ぱらぱら読み返したとき、今年も楽しい1年だったなときっと思うのでしょう。(西田)
最後の最後で
年末、仕事納めをした翌日の朝から体調悪化。納めた日にお酒をグイッと飲んだので2日酔いかなと思ったら、上も下も大洪水、熱もグングン上昇で一気に38.5度辺りまで上昇して大変なことに。ピーク時は横になってても30分おきに目が覚めてトイレに行きたくなるなかなか辛い状況。OS-1が異常に美味しく感じたので相当やられてたっぽいです。多分ウイルス性の胃腸炎をどこかでもらったんでしょう…。2023年は大きく体調を崩すこともなく来ていたのに、最後の最後でド派手に転倒しました。年末年始の予定も、結果全部パスしてひたすら静養。寝るぐらいしかすることないのに、年始から暗いニュースの連発でそれも辛かったです。体調も戻り、この週末で気持ちも切り替えてようやく2024年モードに。自分のことはもちろんですが、世の中のさまざまな状況が少しでも良くなっていくのを願っていきたいもんです。(高木)
今年も雪山へ
年末年始のお休みが終わり、今日から本格的に仕事はじめです。好きな人たちに会ったり、好きなことをしたりとまったり楽しく過ごしていたお休み中ですが、唯一のハードな予定が1泊2日のスノボ旅行でした。思い返せば去年も同じタイミングで行っていて、そのときは「来年はS字できるようになる!」と意気込んでいたものの、現実は前から後ろからドテドテと転びまくる始末。カチカチに凍っている地面に胸を強く打ちつけたときは変な汗が出ました。おかげで体中バキバキだし、大きな痣もいくつか。それでも休憩中にみんなで食べるご飯は美味しいし、頂上付近は絶景だし、転んでも滑るのは楽しいし! 大満足の2日間でした。元旦から日本のあちこちで悲しい出来事が続いてしまい、「あけましておめでとう!」という気分にはどうしてもなれなかったけど、自分ができること、やるべきこと、したいことをそれぞれ考えながら暮らしていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。(梶野)
あけましておめでとうございます
あけたのはあけましたが、おめでとうかどうかはどうなんだという気持ちの新年。皆さま無事に過ごされてますでしょうか。すこしでも平穏無事が多くありますように。
どうしてこうなったのかイマイチ自分でもわからないのですが、年末も押し迫ったところでニュース・記事での書きもの・編集が4連発公開となりました。3日で4本(笑)。時系列順に並べると、①〈ディグディガ〉や〈しぜすべ〉でおなじみのアーティスト・駒澤零による長谷川白紙楽曲のレビュー記事 (編集)、② OTOTOY年間アーティスト・チャートを振り返る記事 (共著)、③ ネタ的にビンゴ大会の話を振りつつ (1等はマジです!) ライヴ・レポートをちゃんと書いたのにライヴ・レポートについて誰も触れてくれなくて悲しい(笑) NaNoMoRaLイベント・レポート、そして最後に2023年の大ネタである、④ THISTIME RECORDS藤澤さんへの〈BiKN Shibuya〉アフター・インタヴュー記事 (文・編集) の4本です。どれも2023年を整理しつつ2024年を自分内でも展望できる良い機会となりました。今年はアーティスト・インタヴューをもうすこしやりたいなと思っています。紹介したい素敵なアーティストがたくさんいます! (高田)
先週の特集記事
OTOTOY NEW RECOMMENDから