先週のオトトイ(2023年2月27日)
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OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。
ー10周年を迎えるBAND-MAID、渾身のバラード・ナンバー (西田)
ー新体制となったエゾシカの新曲は軽快なバンドアンセム! (藤田)
聴くものの内側に手を差し伸べるかのような石野理子の歌が印象的 (高田)
その他の収録曲は、丁 “ヒトミナカ”、maeshima soshi & GRACE. “10,000 reasons”、揺らぎ “Here I Stand”、butohes “Alba”、Cornelius “変わる消える”、Gorillaz “Possession Island (feat. Beck)”、すなお “はためいていて”、7co “Soup”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
真夏に恋して卒業していく。
昨日、「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」の最終日、~秋元真夏 卒業コンサート~に行ってきました。1曲目に披露されたデビュー曲 “ぐるぐるカーテン” でもう初手から落涙。卒業生の姿をバックに歌って踊る現役メンバーの姿を見ていると、自然と涙が溢れてしまったのです。そこからはもう涙腺がバカになってしまい、多分10回以上は泣きました。“大嫌いなはずだった。” は花道一周分嗚咽です。でも、それだけの感動を与えた後、最後のWアンコールで “ガールズルール” の大爆発で終わるのも、らしさ全開という感じで最高でした。良いライヴだったなー。(西田)
ボードゲームカフェ
土曜日、約2年ぶりにボードゲームカフェ〈JELLY JELLY CAFE〉へ遊びに行きました。13時から18時まで店内のボードゲームがどれでも遊び放題&ワンドリンク付きで2500円(ナイトパックや平日パックは値段が異なります)…ちょっと破格すぎじゃないですかね! 遊んだゲームは『おばけキャッチ』や『タイムボム』『コヨーテ』『SCOUT!』などなど、10タイトル以上。5時間って長すぎるかな?と思っていましたが、あっという間に時間が過ぎ去りました…。今度は朝から晩まで、1日中遊び倒したいです。(藤田)
パロディものに弱い
週末アップされてて笑ったやつ、本家超えそうなペースでバズっている…!ラストのオチ&コメント欄の「ただのゆりやんとナダルをAwichとKEIJUと言い張る勇気」というコメントが良い。(高木)
ピンク色の雲に侵食される日々
映画『ピンククラウド』を観ました。触れたら10秒で死んでしまうピンク色の雲が突如現れ、部屋から1歩も出れなくなった人々の様子を描いた映画なので、まさに現代社会という感じですが、脚本は2017年、撮影は2019年とコロナ禍以前から構想があったそうです。大きな出来事もなく、単調な描写が多いので正直観ながら気疲れするのですが、それが隔離生活のあの重苦しい感じそのものだなと思いました。今の情勢と大差なく描かれている点もすごいのですが、「自分だったらこの時どうするだろう」と場面場面でたくさんのことを考えさせられる映画だったので、観れて本当に良かったです。(梶野)
クラムボンを東京ガーデンシアターでみた
場所が東京ガーデンシアターだし、会場に入ったらステージ上に機材もなにもないし、はじまったらミトさんひとりでアコギ持って出てくるし、どうなることかと思ってたら…… まぎれもない、いつも通りの、いつにもまして、クラムボンのライヴでした。最後に幕をすべて開けて舞台袖をあらわにする演出まで含めて、さまざまな意図が明確で気持ちよいライヴ。この日でいったんライヴ活動からは離れ、しばらくは「巣ごもり」とのことです。「広げる」ためのピリオド、しかと受け取りました。ライヴ中に “タイムライン” (2017年リリース)を聴きながら、そういえば「タイムライン」的な世界の切り取り方が一般になって ≒「Worldbeam」が実装されて15年くらい?。いまところまだ我々はそこに留まっていてさほど進歩もなく、次へといくにはもう5年くらいかかるのかなぁ? とか余計なことを考えたりも。そして、原田郁子さんご結婚おめでとうございます! (当日限定配布ブックレットでの発表でした) (高田)
先週の特集記事
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