2022/06/20 19:30

先週のオトトイ(2022年6月20日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ーTaro Abe (Attractions)を迎えた、ナイスグルーヴなディスコ・チューン! (西田)

ーTHE PINBALLS、活動休止前ラストの15周年記念ワンマン・ライヴが音源化! (藤田)

ー新レーベル設立発表した田我流、神奈川藤沢の面々を客演に招いた90'sフレーバーたっぷりの1曲 (高木)

─センチメンタルなギターと普遍的な歌メロが心に残る (高田)

その他追加曲は、にしな “青藍遊泳”ポップしなないで “月の踊り子”Spangle call Lilli line “lean forward”ゆるふわギャング “Golden Night”田島ハルコ, バイレファンキかけ子 “タジハルサンバ”naomi paris tokyo “Sad Vacation”kojikoji “true to true”The Beths “Silence Is Golden”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

ニシダ更生プログラム
お笑いコンビ、ラランドのYouTube動画、「ニシダ更生プログラム」がすごく良かった。 内容は、ツッコミのニシダの遅刻や逆ギレなどの怠惰な態度に耐え切れなくなった相方のサーヤが、仕事関係者にニシダについてのインタヴューVTRを作ってニシダ本人に見せ、更生を図るというもの。最初は、あまりのキツさに胸がキューっとなったのだが、見ているうちに、自分が怠惰な人間だったとして、誰がこんなに言葉をかけてくれるだろうかと思った。普通の社会においては、クズは見捨てられておしまいなのである。最後の、南海キャンディーズ山里さんの優しい言葉にも涙が溢れた。とにかく愛のある動画だった。ニシダには、同じニシダとして、本当に頑張ってほしい。敏行、ひかる、笑い飯に次ぐニシダとしてめちゃくちゃに活躍してくれることを願っている。(西田)

「正史」
アルバム『SOFTLY』のリリースにあわせて山下達郎のインタビューなどを多く目にします。それらを読んでいると、生存者バイアスというか、勝者によって史書が書かれるさまを目の当たりにしているな、と感じます。これは批判ではありません。歴史とはそういうものだし、また音楽とはという観点においても、山下自身が商業音楽とは闘争(勝ち負け)であると言う以上、他人がそれにどうこう言う筋合いはありません。
 一方で先週よく目にした敗者といえば、IEです。人びとのIEに対する語り口をみていると、文化圏レベル/コミュニティレベル/個人の価値観レベル等々で、その人(たち)が判官贔屓の人か打落水狗の人かが見えてきます。そういうことは人との接しかたにおいてとても重要なので、よくよく覚えておこうっと、とか思ったりします。(もちろんこれもどちらが良いというものではありません。)
 「判官贔屓」はもともと源義経に対する心情のことで、その「史実」の基礎となっているのは『吾妻鏡』です。『吾妻鏡』は北条得宗家の視点から書かれた勝者の史書です。「日本のポピュラー・ミュージック正史」に印される、美しき敗者は誰になるのでしょう? 興味深い。(高田)


先週金曜日は仕事終わりで中野で友人たちと飲み、とても楽しく終電に乗り込んだんですが気がつくと乗っていた総武線は津田沼に。久しぶりにやらかしたと思いながら明け方なんとか家に辿り着いたものの、玄関手前で鍵が無いことに気付く。それからこの週末はどこかで鍵を落としたのではないかという不安でまともに休んだ気にもならないまま過ごしたんですが、今日出社したらデスクに置いてありました。半年ほど前にも鍵を無くしたばかりだったので、憂鬱で仕方なかったんですがとりあえず良かった。なぜ大事なものをを肌身から手放すのか?もはや永遠のテーマのような気がしてきました。チップとかで全部体内に埋め込める時代早く来てくれ。(高木)

家の工事
前々から屋根の瓦が剥がれかけていた我が家(実家・築21年)…先日ついに屋根&外壁工事が始まりました。それにあたり足場組みが行われたのですが、家をぐるっと囲う形で足場が設置されていて、それがちょうど私の部屋の窓の高さぴったり。二階建ての窓の外を人が歩いているというなんとも不思議な光景を見ることになりました。工事は最長一ヶ月程度かかるとのことだったので、しばらくはこの面白ハウスを楽しみたいと思います。(藤田)

先週の特集記事

ネクライトーキーが再び彩る石風呂楽曲──個々の成長が紡ぐ、愛あるセルフ・カヴァー集『MEMORIES2』

優河 × 谷口雄(魔法バンド)× 笹倉慎介 ──バンド・サウンドでの表現と追加公演への展望を語らう

ヒプノシスマイクはここがおもろい!──どついたれ本舗・白膠木簓役 岩崎諒太インタビュー!

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.173 2022年前半の音楽メモリー

【BiSH連載】Episode95 モモコグミカンパニー「終わりだけど、もう一段階成長できるんじゃないかな」

なぜ、彼女たちはアイドルの世界に飛び込んだのか?──IZANAGI初のメンバー全員インタヴュー

OTOTOY NEW RECOMMENDから

TOP