先週のオトトイ(2022年11月7日)
OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。
ー羊文学・塩塚モエカが楽曲提供! (西田)
ーカクバリズム20周年、新たなカバー企画よりYo La Tengoの名曲をVTMとOgawa & Tokoroがカバー! (高木)
ー知る人ぞ知る名曲がmurffin discsから配信リリース! MVもとても良い!! (高田)
その他追加曲は、BiSH “I”、Awesome City Club “ユメ ユメ ユメ”、Ogawa & Tokoro “Green Arrow (Variation 1)”、Subway Daydream “The Wagon”、Sisters In The Velvet “Bottles”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
やはりアニソンはいい
最近、離れていた「あんさんぶるスターズ‼︎」。実習上で関わることがあり、久しぶりにあんスタの楽曲を聴いた。ハマっていた時の感覚を思い出した。アニソンはキャラクターの雰囲気を汲み取ったリズムに、キャラクター設定に沿った歌詞が相まってとても惹き込まれる楽曲になっていると感じる。そんな奥深い曲が魅力的であり、もっと音楽を聴こうと思った。最近では音楽を聴く時間が減ってしまって残念だと感じながらも、そのことに慣れつつあった。しかし、やはり自分は音楽を聴くのが好きなんだなと実感させられた今日この頃である。(染野)
THEティバ/downt/SACOYANSをBASEMENTBARでみた
発表時に面子をみた瞬間、なにそれ!?!!!と驚嘆したスリー･マン。あの瞬間東京で一番音楽の幸せに満ちていたのはあそこだったんじゃないかと思えるくらい、幸せな時間でした。この3組で誰がどうこう言うのは野暮ですが、敢えて個人的一瞬を挙げれば、SACOYANSの “偉大なお告げ” でした。SACOYANのニュアンスを変えながら畳み掛けていくヴォーカル、バンドの一体感。やばかったです。そして、この3組すべてのオリジナル･インタヴューが読めるのは地球上でOTOTOYだけ! これけっこう誇りです。downtのインタヴューは運良くこの日に間に合いました。どれもよい記事ですので、よろしければぜひ! →【 THEティバ / downt / SACOYANS 】(高田)
the telephonesのワンマン
the telephonesのライヴを観に行きました！場所は新宿MARZ。この日は、マスクを着用した上で、声出しが解禁されていました。個人的にはコロナ禍になってから初の声出しライヴでしたし、フロアを見下ろせる2階から鑑賞していたので、なおさらあの一体感に感動しました。音楽にお客さんの声が重なると、ライヴハウスはよりいい空間になりますね。コロナ禍前と同じライヴはもうできないとよく言われていますが、コロナ禍前よりももっといいライヴがたくさん観れるようになったらいいなと思いました。(梶野)
炒飯
最近妙に炒飯づいていて、外に出かけると町中華で炒飯を食べている。個人的に炒飯は地元にあった『桂林飯店』というお店が永遠の1位として君臨していてるのだけれど、その『桂林飯店』は数年前に地元に帰省して食べたその数日後に事前の予告もなく突然お店を閉めてしまった。前から閉める閉めるという話は聞いていたが、自分が帰省して食べて感動したその数日後だっただけに閉店の報せを聞いたときは心底ショックを受けた。そんなわけで、自分が炒飯を食べるのはあの味に近い炒飯にいつか出会えるではないかという淡い期待が理由にある。ちなみにその『桂林飯店』の炒飯がどれぐらい好きかというと、最後の晩餐に選びたいぐらいには好きです。あ〜、これを書いてたら食べたくなってきた…。(高木)
RXに期待！
Amazon Primeで配信中の「仮面ライダーBLACK SUN」全話視聴しました。「仮面ライダーBLACK」は主題歌をカラオケの持ちネタとしているくらい好きなだけに、今回のリメイクに対して期待と不安もあったのですが、その期待も不安も飲み込んで本当にグッとくる作品に仕上がっていました。最終話冒頭で「これは！俺の作品だ！」となるシーンがあり、かなり熱くなりました。ここまで観ていてよかった。あれは最高。(西田)
先週の特集記事
OTOTOY NEW RECOMMENDから
