2024/05/20 18:45

先週のオトトイ(2024年05月20日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ー活動10周年の記念日に新曲をゲリラ・リリース! (藤田)

ーついにファースト・アルバム、リリース! (高田)

ー生活と向き合い、そして、空を飛ぶLe Makeupの最新アルバム (草鹿)

ー“宇宙時代”で感じる、人のあたたかさ (梶野)

その他は、友成空 “睨めっ娘”長瀬有花, cat biscuit “Ex (feat. cat biscuit)”monje “あつまれ”ゲシュタルト乙女 “神様”おとぎ話 “美”hardnuts “空白”HOME “Plastic Romance”Joe Cupertino feat. 鈴木真海子 “わがまま”KOTORI “オーバードライブ”。 Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

OTOTOY MUSIC STOREから

アイドル育成シミュレーションゲーム『アイドルマスター』シリーズ最新作、『学園アイドルマスター』のサービス開始にともない、先週5月16日にアプリ内の楽曲も一挙配信がスタート。OTOTOY MUSIC STOREにおいては、全体曲の「初」と9人分のソロ曲がリリースされるやいなやシングル・チャートは初星学園一色に! 人気の高さが窺えました。さらに先週は星街すいせいとデレステのコラボで制作された楽曲集『』や、アトラスxヴァニラウェア作品である『十三機兵防衛圏』の楽曲を荘厳なオーケストラ・ヴァージョンで収録した『十三機兵防衛圏オーケストラアルバム〜アトラスxヴァニラウェア作品集〜』なども人気が高かったです。ストアからはTENDOUJI『TENDOUJI』、好芻の『Mitaiken』、Klang Rulerの『Space Age』などをプッシュ。いずれもOTOTOYにてインタヴューが公開中です。

編集後記

超めでたいライブ~NEW KAWAII~
昨日はFRUITS ZIPPER の日本武道館公演へ。センターステージで360°ぐるりと客席だったんですが、まさに圧巻。遠隔で制御されたペンライトがものすごく綺麗でした。ライヴもマジでNEW KAWAII。FRUITS ZIPPERってかわいい曲はもちろんなんですが、低音バリバリのエレクトロっぽい曲も多いので、超たのしかったです。2周年おめでとうございます! (西田)

sidenerdsをERAでみた
レーベル〈Oaiko〉企画2デイズ、〈つどう〉と〈つづく〉。downtやHammer Head Sharkが素晴らしいのはいつものことなのでいったんおいておいて、ようやく観ることができました、sidenerds (読みかたは「サイドナーズ」でいいみたい)。今年2月にリリースされた3曲入りシングル「潜水」が一部リスナーの心をざわつかせていたところに、HOLIDAY! RECORDSが放った「闇堕ちした世界線のチャットモンチー」というフレーズが皆のハートを鷲掴みに (そうなの? 笑) …… しかし3月半ばから2ヶ月ほどライヴをお休みしており、ようやくの5月です。良かったですよ。4ピースが生み出す悦楽とカタルシス。音源から入ったひとが観てもますます好きになる要素しかないです。安心して行ってください。ぜひ。ライヴお休みの理由は制作とのことなので期待が高まります。待ち遠しい。2デイズ、良きイベントでした。心と耳が幸せです。ありがとうございました。(高田)

『HEAT』
久しぶりに長めの映画を観たいと思い、そういえば未見だった『ヒート』をサブスクで視聴。たびたびおっぱじまる銃撃戦がなかなかワイルドで目を惹かれたものの、サブスクだったのもあり間延びした感触が強く、3時間弱はちょっぴり疲れた。ただ最後の滑走路のシーンは独特の緊迫感があり、ここまで観た甲斐があったなと少し救われる。マイケル・マン監督作品は何気に初、マイケル・マン好きの友達が『TOKYO VICE』というドラマをすごくおすすめしてくれたのを思い出したので、暇があれば観てみよう。(草鹿)

先週の特集記事

REVIEWS : 079 ベースミュージック、テクノ (2024年5月)──草鹿立

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.273 ヴァージョンからヴァージョン、さらにヴァージョン、そしてヴァージョンへ

幸せな音楽人生を目指しながら、一歩ずつ前へ前へ──からあげ弁当の焼きそばが語る22歳のいま

REVIEWS : 078 ガールズ・アイドル (2024年5月)──西田健

これから起こること全ては『Mitaiken』──フリーダムな好芻が描く、過去のブルーと未来への愉楽

“宇宙時代”で感じる人間の豊かさ──レトロフューチャーを描いた、Klang Rulerの初作

いつも全身全霊で楽しんだら、それでうまくいく──結成10周年のTENDOUJIは次のフェーズへ

あんたあの娘の…──〈アーカイ奉行〉第36巻

OTOTOY NEW RECOMMENDから

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