先週のオトトイ(2022年4月25日)
OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。
ーヨルシカのn-bunaがリアレンジした、クリープハイプのインディーズ時代からの名曲(梶野)
ーDJ KRUSHの新EPより、志人と2度目のタッグ(高木)
ージャルジャル主演生配信演劇『夢路空港』の主題歌(藤田)
ー3rdフルアルバム『our hope』の中でも少しトーンの異なる、手紙とも独白ともとれるこの曲を。(高田)
その他追加曲は PEOPLE 1 “銃の部品”、BudaMunk & Jansport J “All Praise Due ft. Like & 5lack”、JUBEE “手紙 (feat. (sic)boy)”、Snail's House “Biscuit Funk”、the pullovers “あふれる”、Reality Club “Anything You Want”、PinkPantheress “Where you are (feat. WILLOW)”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
『藤井 風テレビ with シソンヌ・ヒコロヒー』
見ました。詳しい番組内容がほとんど明かされないまま放送されたこの番組。ふたを開けたらなんと! かなりガチガチのコント(と若干の音楽要素)番組でした。抜群の安定感&演技力のシソンヌとヒコロヒー、そして普段のクールな雰囲気とは裏腹に結構好き勝手やってる藤井風(でもまあYouTube Liveとかだと割とそんな感じか)という不思議な組み合わせが絶妙な塩梅の30分でした。来週4月30日(土)に後半が放送されるということでこちらも楽しみにしております。(藤田)
ステレオガールとNo Busesのワンマンをみた
ステレオガールの大阪→東京・初ワンマン・ツアー、東京WWW編をみました。むっちゃ良かったです。マッドチェスターばりのリズムと、よりクラシカルな印象のギターの鳴り。それらはかつては享楽とドラッグと共にあったと言われるもの。今は2022年でここは日本で、そんな享楽ともドラッグとも縁のない世界です。でも、あのリズムやサウンドは今ここで確実に大切なものであり、その上で今の彼女達のあるがままが奏でられる。かつ、その姿は紛れもなくスケール感を伴ったロックスター。とても得難いものをみました。そんな彼女たちのあるがままについては、ぜひ2月のOTOTOYインタヴューをお読みいただければ。ステレオガールの翌日はQUATTROでNo Busesのワンマン。かつて小さなライヴハウスでみていたアーティストたちが堂々と自らの世界観のみで箱を満たすさまに、感慨ひとしおな2日間でした。(高田)
先々週の顛末
先々週の週末はド派手に酔い倒して、終電で降ろされた松戸からタクシーで帰るという顛末をこの後記に書きました。先週末そのときにいた人たちにイベントで会ってようやく当日なにが起こっていたのか答え合わせが出来たんですが、ひとまず笑い話程度で済んでいて良かったです…。もうお酒は控えますとか言いながら、この週末はそのイベントで終電を逃して友人宅に一泊させてもらったりしていてあまり反省していないのではという。もうすぐGW、天気はいまいちっぽいので陽気に任せて…という感じでもなさそうですがこういうときこそ諸々気を引き締めていきましょう。(高木)
先週の特集記事
OTOTOY NEW RECOMMENDから