先週のオトトイ(2024年02月19日)
OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
ーバレンタインデーにリリースの失恋ソング、悪霊退散! (高田)
ーメジャーデビューアルバムより表題曲が先行配信! (梶野)
ー苺りなはむ (BPM15Q) がプロデュースを手掛ける電音部 (ネオトウキョウエリア) 東京電脳が、3rdシングルをリリース! (藤田)
ーじわじわ浸透するhollow me ワールド! (草鹿)
ーふとしたときに “チーム友達” って口ずさんじゃってるから、やっぱりすごい (高木)
その他の収録曲は、doggie “Letters (feat. spendmylifeup)”、Blume popo “NEW SKIN”、Holly Humberstone “Dive”、South Penguin “dance”、chef's “ヒッチコック”、fishbowl “一雨 feat.諭吉佳作/men”、BAKU, ZAI, DUFF, FACE “JUMP ALLROUND”、BAD HOP “4L (feat. Bark, Benjazzy, C.O.S.A. & IO)”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
CurlingのJapanツアー初日をNINE SPICESでみた
Texas 3000のJojoがgt.をつとめる日米遠距離バンド、Curlingのジャパン・ツアー初日。出演はTexas 3000、SAGOSAID、ANORAK!、Curling。いい並びです。この並びでTexas 3000をみて、あらためてTokyo-based (Japan-based) であることの強みのようなものが今後顕在化していくんだろうな、と思ってしまいました。そして (他のバンドがどうこうということではなく) 今のSAGOSAIDのライヴは良すぎます。Curlingツアーは26日のFEVERでのファイナルまで続きます。残るラインナップも素敵。よろしければ、ぜひ。(高田)
Om Unitは思ったより背が高い
土曜日はサーカスにてOm Unit御大のDJをみた。これを逃すものかという謎の使命感をもちながら会場へ向かったが、彼のプレイはそれを遥かに超えるもの。ゴムなどの飛び道具でフロアの興味を常に惹きつけながら、彼のトラックにも多いダビーなブレイクビーツに持ち込み、レゲエを経由しながら、スロージャングルまで到達する欲張りセットでとにかく最高だった。いくつかハイライトはあったが、個人的には、序盤に流れたRSDの “Pretty Bright Light”。ブリストルの先輩・RSDからバトンを繋ぎ、現在進行形でブリストルのベースミュージックカルチャーを発展させている自負を(勝手に)感じ、1人で大興奮していた。しっかりフロアを見ながらセレクトしていたし、少し上手くいかない繋ぎがあったら舌を出すような茶目っ気も見せていたOm Unit。国内アクトのクオリティも高く、非常に満足度の高い一夜だった。(草鹿)
CIRCUS!
先週水曜日はa flood of circle(以下、フラッド)による2マンイベント〈A FLOOD OF CIRCUS 2024〉のZepp DiverCity TOKYO公演へ。対バン相手はUNISON SQUARE GARDEN(以下、ユニゾン)だったのですが、両バンドの対バンは7年ぶり、フラッドの企画での2マンは15年ぶりということで非常に貴重なライヴを目撃することができました。どちらのセトリも最高だったのですが、なかでもユニゾンの楽曲である “フルカラープログラム” を両バンドがそれぞれ演奏していたのが印象的でした。同じ曲なのに違った魅力があって熱かった…。(藤田)
「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」
配信で見た「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」の余韻がずっと残っている。正直なところ、忙しさもあって、ここ3ヶ月くらい気持ちが離れてたし、配信見るのもちょっと迷っていた。でもこんなの見たら来週からまた聴かなきゃなって思っちゃった。見て良かった。リトルトゥースに戻してくれてありがとうだよ。最高にトゥースなライブでした。(西田)
WALKMAN
ポイントやら還元やらを使って、かなりお得に買えるチャンスだったので現行モデルのWALKMAN “Aシリーズ” を購入。今日会社に届いて色々動かしてみてます。MacユーザーなのでAndroidの操作性に四苦八苦中。ファイル転送や音源の管理がいまのところ結構面倒。ただ、昨年末にアウトレットで買った有線のイヤホンと組み合わせて、ポータブルな環境でグッといい音で楽しめるようになったのはかなり良い感じ。しばらくはあれこれ聴き比べながら楽しもうと思います。(高木)
先週の特集記事
OTOTOY NEW RECOMMENDから