2023/02/13 17:30

先週のオトトイ(2023年2月13日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ー浅野いにお原作の映画『零落』主題歌! (梶野)

ーSnail's Houseによる、雪をテーマにしたニューアルバムから1曲。(藤田)

ーyonige初のリミックスアルバムより! (西田)

ー3rd single is out! MVも素敵なのでぜひ! (高田)

ーEVISBEATS × 田我流、何度目だろうとこの組み合わせにハズレなし! (高木)

その他の収録曲は、新東京 “ポラロイド”オレンジスパイニクラブ “パピコ”真新宿GR学園 “Crush (Prod. SHOW)”underscores “Count of three (You can eat $#@!) - Nightcore ‘Sped-up’ Version”VooDooCoo “エニナル”横田悠二 “ダイナマイト”いつかのネモフィラ “夜更東京”和田彩花 “きいろいいえ”SADFRANK “最後”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

YAJICO GIRL × Subway Daydream
土曜日は、YAJICO GIRLとSubway Daydreamのツー・マンへ! 渋谷WWWで観ました。ステージも観やすい上に、電球がたくさんあって綺麗だし、雰囲気も含め好きな箱のひとつです。Subway Daydreamははじめてでしたが、音源とは全く印象が違い、おもしろかったです。ライヴではポップス要素が増しつつ、そこにガツンと響くヴォーカルが印象的でした。ライヴでガラッと雰囲気が変わるバンドっていいですよね。それから何度もライヴを観ている、YAJICO GIRLはこの日も最高でした。個人的にいま、いちばんかっこいいと思っているくらいです。好きなバンドを好きな箱でみれて、いい週末でした!(梶野)

ラジオリスナーにとってのご褒美
昨日の深夜に放送されていた、TBSラジオの老舗ラジオ番組JUNKの特番「20周年記念JUNK大集合スペシャル」の余韻が全然抜けていない。あらゆるトークのスキルを持ったベテランラジオパーソナリティーが織りなす、技の応酬のような2時間。毎週欠かさず聴いているのは「おぎやはぎのメガネびいき」と「バナナマンのバナナムーンGOLD」のふたつなんだけど、大好きな「矢作さんの結婚報告回」と「作家オークラさんの歯を抜く回」の話が聴けてめちゃくちゃ嬉しかった。本当に最高、あとでもう1回聴く。(西田)

大革命
先週、iPhoneを買い替えました。大学1~2年くらいの時に親からいただいたiPhone8を使い続けていたのですが、バッテリー劣化や容量不足、画面のひび割れなどあらゆる不調が重なっていた今日この頃。これはいよいよ寿命が近いなと思い、勇気を出して自分でローンを組んでiPhone13 miniを購入しました。まず感動したのが、手に持つだけで画面がつくこと。電源ボタンもホームボタンも押す必要がないのです(そもそもホームボタンはないですが)。次に、1日使い倒しても充電が全然減らないこと。今までは朝起きてから移動するだけで60%くらいまで減っていたので、これはかなりの衝撃でした。24ヶ月ローンなので大事に大事に使っていきたいと思います。(藤田)

by human
このあいだガストに行ったら、お客さんが配膳猫ロボとすれ違うときにごく自然に避け、ときには人間同士のように「お見合い状態」になりかけてるひとがいたりという光景が当たり前のように見られ、ロボがというより人間(の適応力)すごいなと、しみじみ思いました。配膳ロボは何気に人間のほうが適応してしまったので、今の猫のまま使い続けられそうでもあり、あるいはさらに改良進化されそうでもあり、この先どうなるのでしょう。日本だと前者も考えられますが、ロボを作るのは中国企業なので止まるという選択肢はないのかもしれない。それはさておき、何年か後には、ずっと人間が配膳してきたところと、ロボを経た後に人間に回帰したところの両方が現れるのでしょう。どちらも動いているのは人間ですが、一周して辿り着いた後者は、ずっと人間だった前者とは違うステージにいるはずです。螺旋のz軸ですね。機械ができることを人間がやる。「演奏」ではそれに意味があることが当然視されていますが、より多くのフィールドと(人間の)レベルで、なにがどうして違うことが「当然」なのかも含めて、考えられていくのだろうなあ。(高田)

再び建つ絶塔
昨日からZというバンドの『絶塔』『御壁』の2枚がサブスクで聴けるようになっていた。ちょうど昨日2月12日で解散から10年が経ったからということらしい。ZはSWIPE、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUTだった根本氏(現、POWER)、魚頭氏(現、FIXED、CONGRATULATIONS)を中心にskillkillsの聡氏(この3人が解散時メンバー)によるポスト・ハードコア・バンド。久しぶりに2枚とも聴いて、『御壁』ももちろんカッコいいけど『絶塔』のスゴさを再認識。リリース当時よりもいまの方が自分的には全然しっくりくる。そういえば何故か東京でやったラスト・ライヴには行けなかったのか行かなかったかで、ツアーの名古屋でライヴを見たのを思い出した。っていうか10年早い! (高木)

Z / DONUTSの罠
Z / DONUTSの罠

先週の特集記事

【豆柴の大群 連載vol.4】ハナエモンスターが考える、自分たちだからできること

【ExWHYZ】mayu「武道館という大舞台で、ExWHYZとして出発した事に対する答えを見せたい」

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.207 楽しさと寂しさの2月

【ライヴレポート】なぜ、戦慄かなのと眉村ちあきは共鳴し合うのか──〈LEVEL UP vol.4〉at 渋谷WWW

【第三期BiS 連載】ナノ3「形は変わるけど、物語は続いていく」

【BiSH連載】セントチヒロ・チッチ「最終地点だから、悔いなくそこで燃え尽きたい」

OTOTOY NEW RECOMMENDから

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