2025/09/01 19:00

先週のオトトイ(2025年9月1日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ー1stフルアルバムから表第曲を先行配信(藤田)

ー昨年の初EP『Smash the Mirror』以来のリリース。ドリーミーで轟音、再び (高田)

ー京都発4人組バンドyoeiによるファースト・アルバム『さかいめ』から、バンドの指針を感じさせる1曲(石川)

その他の追加曲は、 想像力の血 “夏のおみやげ”Gateballers “Get back”Kroi “HAZE”夜々 “Let go”水野蒼生, 君島大空 “y_fancy_world_ending”Rol3ert “say my name”KOM_I “なんか地球がおかしい”mei ehara “風景が”ルンルン “新天体 -Clock mercy ver.-”可ラッカ “河童”

編集後記

輝き出した私たちなら
昨日は「a-nation2025」へ。超ときめき♡宣伝部は今回のステージも超最高だったんだけど、終盤のTRF、久保田利伸さん、Hey!Say!JUMPの流れがエグい。そして浜崎あゆみ大先生が今年もヤバすぎた。ダンサー、マーチング、バンド、筋肉の人含めステージに100人ぐらいいた。ほぼライオンキング。大興奮、大感動、大尊敬。すげえエンターテイメントだった、超元気でた。(西田)

NikoんをQUATTROで、Hammer Head SharkをO-Crestでみた
水曜日、Nikoん@渋谷QUATTRO。1stのリリースツアー・ファイナルだが、2ndへ滑らかに繋がる仕掛けに。変化してると噂にはきいていましたが驚異の変わりっぷりっでした。外音が圧倒的に良い。高級でキレ味抜群の出音。客層が謎すぎる老若男女種々雑多さで、これはこの後ブレイクする必要条件を満たしているやつでは……。発表された今後の活動予定も楽しみ山盛り。ついていきたいです。
日曜日、Hammer Head Sharkアルバムリリース全国ツアー、ファイナル@渋谷O-Crest。気高いまでの唯一独自な存在。バンドの精神性、アンサンブルから放たれる音像、そしてフロントパーソン・ながいひゆの実存、それらが固く手を結び、他にありそうで他にない、Hammerの世界を構築していました。ソールドアウト公演でフロアもいつも以上に熱く、ストーリー的には「晴れ舞台」なのですが、まったくそんなことはなく、今後ますます楽しみな状況下でのひとつの節目にすぎない、というスケールの大きさ。来年1月の自主企画は渋谷WWW (!) 楽しみです。(高田)

リズムキープ
自分の人生の課題として「規則的な生活」が結構上位にある。平日休日の理想のパターンはこれまで何度入れ替えたことか、、三日も持ったことがないのでもう完全に向いていないのだからやめるべきなんだけれど、もう少し一定のテンポで生きていきたい。生活がままならないのに人のことを気にしたり遊びに行ったりして、日々心を乱している。酔生夢死人生に決着をつけないと。週末は2回目のガムラン教室へ。初回もやったギラッを復習しつつ8人で合わせて演奏した。何度も何度も同じリズムやメロディを繰り返す中で、2つのパートが半拍違いで連なり、いわゆるガムランを思わせる「コテカン」を成立させる。半拍違うというのは結構もう一つのパートに引っ張られてしまいがちで、まずは自分のリズムキープが大事なのだという。でもそれができるようになれば、他の人の音を聴かないとグルーヴが発生しないとのことだった。その話を聞きながら、やっぱり生活のリズムから整えていった方が良さそうだなと考えていた。(津田)

先週の特集記事

REVIEWS : 104 ヒップホップ(2025年8月)──アボかど

京都発4人組バンド、yoeiの結成から哲学まで徹底解析──“普通”の言葉で“普通”を問うファースト・アルバム『さかいめ』

yoeiはなぜ、聴く人の心を掴むのか──京都から放つファースト・アルバム『さかいめ』リリース記念コメント集

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の音楽はこうして作られた!──照井順政&蓮尾理之が開いた、新たな“ガンダム音楽”の扉

ガンダム、TWICE、TrySailなど注目の新譜を紹介【8月第4週】

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.340 真夏の大掃除

OTOTOY NEW RECOMMENDから

TOP