<ヨヨフェス>開催記念! 1月27日にミューズ音楽院にて行われたUst公開インタヴューの模様をお届け!
“代々木から生まれた音楽”。どういうことかって? LOST IN TIME、THE LOCAL ART、▲s、おい、そこの道あけろ、中村パーキング。共通点がお分かりでしょうか。答えはズバリ、ミューズ音楽院出身のバンド or メンバーにミューズ音楽院の卒業生がいるということ! 世代もジャンルも違うけど、同じ校舎で学んだ先輩後輩。そんなユニークなメンツが一堂に会して、なんとミューズ30周年お祝いのイベントが開催されるというのです。名付けて<ヨヨフェス>! 2月10日に開催される<ヨヨフェス>に先駆けて、出演者&主催のミューズ現役学生たちの公開インタヴュー&生ライヴをUstream中継! その模様をページにまとめました。このインタヴューを読んだら、2月10日は代々木に向かいたくてたまらなくなるはず。それでは代々木Zher the ZOOでお会いしましょう!
<ヨヨフェス~感謝~ミューズ音楽院30周年記念 museのロゴにはおんぷが3つ! さりげない はかっこいい!>
2014年2月10日(月)@Zher the ZOO YOYOGI
会場 / 開演 : 17:00 / 17:30
出演 : LOST IN TIME / THE LOCAL ART / ▲s / おい、そこの道あけろ / 中村パーキング
>>OFFICIAL HP
2月10日は<ヨヨフェス>! ミューズOB・現役バンドが一同に会します。
みんな、ミューズ音楽院出身。中村パーキングだけ、在校生。卒業生達は、どうどうとミューズ出身であることを語り、当時の楽しかった想い出を振り返る。そりゃそうか... 同じ夢に向かうやつばかりの集合体なんだから、おもしろくないわけないよな。
ミュージシャンって、どこどこ卒業ってのが全く関係のない業種だし、だからこそ学生時代、誰とめぐる会うかが大事なわけで、同じ夢を目指すやつと多感な時期に出会える可能性があるってだけで、凄いことだなって、少し学校に対する価値観が変わったんだ。
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 吉川桃香
写真 : 有田昌弘
切磋琢磨だったり、負けたくないっていう気持ちは学校ならでは(サトウ)
ーーみなさんどんな学生でしたか?
海北大輔(以下、海北) : 僕はほとんど通ってなかったですね(笑)。源ちゃんは優良生徒でした。
大岡源一郎(以下、大岡) : 海北君は全然来なくて、たまに来ると、「久しぶり!」みたいな感じで、先生も珍しがるくらいでした。
海北 : 卒業式当日に単位が足りなくて、在校生側の席で卒業式に参加して、皆が卒業証書をもらってるのを見てた。送辞で「海北さんもはやく卒業してください」って後輩に言われて(笑)。ちょっとオイシイな、って思いつつ… そんなふざけた学生でしたね。
ーーみなさんはどういうふうに知り合ったんですか?
海北 : 当時は名前順でクラス分けされていて、僕と源ちゃんが同じクラス。武将君は校内の皆のたまり場みたいなところで、それこそTHE LOCAL ARTの岡田君とか、あのへんが皆集まってたんです。
ーーTHE LOCAL ARTとLOST IN TIMEは、その時代から活動していたんですか?
海北 : それぞれ前身バンドというか、THE LOCAL ARTとLOST IN TIMEになる前のバンドのころに知り合って、という感じでした。僕は授業にはほとんど出てなかったんですけど、そういう皆が集まる場はすごく好きで、よく学校が終わった後に顔を出したりしてましたね。で、皆に「学校に来てるの珍しいな」って言われていました。
ーー中村パーキングのみなさんは、なぜミューズに入ろうと思ったんですか?
石川愼(以下、石川) : 僕たちは中学の同級生で、「とりあえず東京に行こう」と3人で上京して入学しました。選んだ理由は、ミューズはライヴに強いっていわれていたからですね。
海北 : やっぱりそういうのはいまでも残ってるんだね。
サトウヒロユキ(以下、サトウ) : 俺も“ライヴ主義”っていう言葉でミューズを選びました。高校生の時見たパンフレットに、“ライヴ主義”って、どーんと書いてあったんですよ。
海北 : サトウ君、高校生のころからミューズの校舎にいましたからね。
サトウ : 高2の終わりのスプリング・セミナーをここに受けに来ていたので、高3のころには学校の存在はもう知ってて。
海北 : 高校生なのによく顔を出してましたね。僕らちょうど2個学年が違って、言ってしまえば入れ替わりで面識も全くない状態が当たり前なところなのに、よく知っていた謎の後輩。
ーーなるほど。なかなかこんな機会もないので聞きますけど、なにかいまの活動に影響している学校での経験はありますか?
海北 : 僕はここで培った人脈というか、仲間の大切さみたいなものは、ライヴハウスで半分、ミューズで半分得たみたいなところがあって。音楽の学校ではあったけど、様々な理由で音楽を離れてしまった友達とも、いまだに付き合える場を提供してくれたのかな。ライヴハウスで出会った人は、音楽から離れるとつながりが切れちゃう部分ってある。でもそういう意味でいうと学校って、もちろん志としてのスタート・ラインは一緒なんだけど、そこがなくなったとしてもつながりを残してくれるいい場所だと思いますね。
横内武将(以下、横内) : この学校に来てなかったら、ライヴハウスなんて行かなかったと思うんだよね。地元が北海道で、人口が5000人に対して牛が一万頭、みたいな田舎だったので…。ライヴハウスにいけ、ライヴしろ、ってミューズの先生が言ってくれるんですよ。なので、ここに来てなかったら俺はライヴハウスなんて出入りしてないですよ。
大岡 : 初めていろんな地方の人と会って、いろんな同世代と会って、おもしろかったですね。海北君が言ったことと似てるけど、いまに活きてることは、なにかしらきっかけができたことですかね。
サトウ : 皆もそうだったと思うんですけど、僕は同い年に藍坊主がいたので、やっぱり同世代だからこその切磋琢磨だったり、負けたくないっていう気持ちは学校ならではだなって思っていましたね。
高木正典(以下、高木) : 自分はただ音楽が好きで、ライヴハウスに行ってバンドを始めたので、それがすごく羨ましいですね。当時はアンチ専門学校、みたいな… 学校っぽいバンドに絶対負けないみたいな面があったんですけど、この歳になると通ってみたかったなって思います。
歳をとっていくと、だんだん効率とか考えて無駄を省こうとするけど、全部詰め込むことってすごく大切(海北)
ーーでは、ヨヨフェスの話をしていきたいと思います。今回のイベントは、主催が学生さんです。企画制作の川村さん・松山さん・鈴木さんに登壇していただきましょう。どういった経緯でヨヨフェスを開催することになったんですか?
川村 : ミューズが30周年ということで、お祝いのために30年を振り返りつつ、これからのミューズをつくっていこうという意味を込めて、先輩方と在校生をお招きして企画しました。
松山 : ひとりひとつ企画書を出して、そのなかから選んだんです。皆それぞれやりたいイベントがあって、採用されなくて悔しがってる人もいると思うんですけど。話し合って、そのなかでもこのイベントがおもしろそうだなって決めました。本当に、出演してくださるアーティストさんに感謝です。
ーータイトル、「ヨヨフェス(代々木フェス)~感謝~ミューズ音楽院30周年記念museのロゴにはおんぷが3つ! さりげない はかっこいい!」の説明をお願いします。
松山 : 最初の「~感謝~ミューズ音楽院30周年記念」っていうのは、主旨として、言わないと伝わらないかなと思って。そのあとのところが大事なんですけど、「museのロゴにはおんぷが3つ!」って、これ意外と知られてないよね、っていう話になって。せっかくなので、伝えたいなって。で、その話をしていたときに、誰かが「さりげないはかっこいい」っていったんですよ。
ーーなるほど、じゃあ「museのロゴにはおんぷが3つ!」と「さりげないはかっこいい!」っていうのはイコールなんですね。
海北 : 説明されて、なるほどな、って思いました。そしてそれを全部タイトルにのせちゃうところが、僕はすごく素敵だなって思った。歳をとっていくと、だんだん効率とか考えて無駄を省こうとするけど、全部詰め込むことってすごく大切だと思う。
ーー実際にイベントをつくっていく上で大変だったことは?
川村 : まずメールを送ることひとつから、緊張して大変でした。
海北 : 僕らは演者としてステージに立つけど、ライヴってPAさんだったり照明さんだったりイベンターさんだったり、実はお客さんが感知してないところでたくさんの人が動いてるじゃないですか。ライヴをやる醍醐味って、僕らの場合はステージで発散するっていうところだけど、企画する人にとってはどういうところにあるのか聞いてみたい。
松山 : それはやっぱり、イベントを成功させること、お客さんが満足して帰ってくれることが一番のやりがいになるのかな、って思います。
鈴木 : そうですね、 まずは絶対に成功させたいというのがあって、そしてお客さんに笑顔で帰っていただきたいです。私たちががんばれる部分は、ちゃんと力を発揮できたらと思います。
ーー苦労している部分は?
川村 : そうですね、集客の大変さが…。
海北 : そうだよね。
ーーイベントで一番大変なのは絶対にそこですよね。どのバンドでも、イベントでもそうですからね。イベントのノウハウとか、先輩からはありますか?
横内 : 俺はもう、楽しければいいかな、って思ってやってました。楽しかったな、くらいですよ、本当に。でもそういうのが大事なんだと思います。お客さんもすごく喜んでくれてたから。
海北 : もっとワクワクして欲しい、ワクワクしてもらうにはどうすればいいのかな? っていうのを考えながらいまでも活動してますね。僕ら自身ももっと、それこそ今回のこういった場もそうですし、いろんなおもしろいイベントがあるよ、っていうことも伝えていきたいと思ってます。
高木 : 自信を持って、どうだ! って思ってやれば、なんとかなると思います。
ーーたくさんいる在校生のバンドのなかから、中村パーキングが呼ばれた理由はなんですか?
川村 : 在学生のいろんなバンドを聴いて、他の出演バンドさんとのバランスで決めました。あとは、ビジネス科のイチオシのバンド、っていうのもあります。
海北 : そう、それが聞きたかったんだよ(笑)。
ーー呼ばれてどんな気持ちでした?
石川 : いやもう、びっくりしましたね。でもむちゃくちゃ嬉しいです。
音楽は音楽、生活は生活っていうのをわかった上で目指しています(高木)
ーーせっかくこのメンバーが集まったので、いまどんな生き方をしているかを聞きたいですね。音楽だけで食べている方は?
(挙手 : LOST IN TIME)
ーーやっぱり目指すところは専業ミュージシャン?
高木 : やるからには、っていうところでは、全然目指しています。でも、現実は現実として見えている部分があるので、音楽は音楽、生活は生活っていうのをわかった上で目指しています。
海北 : それってすごく大事だと思います。なにかを天秤にかけなきゃいけない瞬間って訪れがちなんだけど、実はどっちもとれたりする。両方しっかり見てないと、両方取れる選択肢があるって気づけないんだよね。どっちかを切り離さなきゃいけないんじゃないかなっていう妙な強迫観念が、続けていくと節目節目に出てくる。就職しながら活動しているバンドもたくさんいて、それでいてしっかり活躍しているバンドもいっぱいいるし、選択肢として音楽で食べていくっていうのを選ぶ方法論が変わってきている気がして。僕らがこれまでやってきて、いまやっているやり方も含めて知恵なら貸せるし、それぞれでそれを応用してくれるといいなってことで、飯田さんと僕で定期的にここでしゃべらせてもらってる()。音楽で飯を食うって漠然としてるけど、僕、給料もらい始めた頃全然曲書けなくなったからね(笑)。
サトウ : 僕は、アルバイトもスタジオとかライヴハウスだから日常的に音楽に触れながら生活していて。もちろんメジャーの場でガンガン活躍したいって思うけど、そんなに遠くの出来事ではないのかなって。生活が音楽漬けなので、これはこれでひとつの形かなって。
ーー学生のみなさんはどうですか?
石川 : 親が音楽好きで、「別に売れなくてもずっと続けてればいいよ」って言ってくれるので、続けたいとは思うし、続けることが大事だなって思う。
倉内 : 僕は石川君が地元の祭でライヴしているのを観て、いいなって思ったんです。
岩田 : 僕が音楽をはじめたきっかけは、石川と倉内と中学の時に知り合ったからなので。このメンバーと音楽を続けられたらいいなと思います。
渡邊 : 僕の父も音楽をやっていて応援してくれるんですけど、母が…(笑)。まだ成人式を迎えたばかりで、できることは腐るほどあると思うので。ひとつずつ頑張っていきたいです。
横内 : それだけしっかりしてたら、もう続けてください。それしかいえないです。
海北 : 本当にそう思う。最近の子ってしっかりしてる。だからこそいろんなことが見えちゃって、すっぱり見切りをつけて諦めちゃう子が多い気がする。しっかりしてるからこそ、続けられる方法を探して長くやってほしいと思うんです、いち音楽ファンとして。
ーー海北さんはすごい人生を送ってらっしゃいますもんね。
海北 : 家賃を半年ため込んで、電気ガス水道全部止まって、大家さんに見つからないように押入れの中で体育座りして暮らしていた時期があって(笑)。「このままだと海北が死ぬ」ってデビューしたみたいなところがあったんですよね。そこまで振り切るのは悪い例だと思うんだけど(笑)。当時といまって、どこにお金を使うかって動きが確実に変わってきているから、ある意味、ステージに立つ人もスタッフも頭を使わないといけない。僕らはそんな過渡期を経験してきたからこそ、中村パーキングが4人で続けたい、っていうそのシンプルな気持ちにぐっときた。4人がいいスタート・ラインに立てるように、僕らの世代ができることってある気がするんです。たとえば武将がLOST IN TIMEから抜けるときも、シリアスになって。いま考えると、「LOST IN TIMEかTHE LOCAL ARTかどっちかにしろ」って迫る必要もなかったんじゃないかなって…。当時の若さがそうさせてしまったっていうのはあったんだけど、ずっと同じメンバーでやれるっていうことには代え難い良さがあって。僕らはそれができなかったからこそ、いまの僕らに出せる魅力を考えるようになった。その都度選択肢は絶対あるから、それを拾うアンテナを身に付けてほしいな。
サトウ : そのままのよさもあり、変わるよさもあり、ですね。LOST IN TIMEとか特に、一貫して軸はあって。残ったメンバーが持っている軸っていうのをしっかり大切にしてるんじゃないかなって感じる。
大岡 : 仲良く、がむしゃらにやってほしい。ぶつかることはあると思うけど。
サトウ : メンバーって四六時中一緒にいるから、プライベートで遊ばなくなると思うんだけど、メンバーだけで、わざと飲み会とかやるっていいなって、この歳になって思う。
高木 : 僕は7年間くらいずっとバンド・メンバーに恵まれず弾き語りでやっていて、やっと組めたのがいまのバンドで。だから中学の同級生でやってるのって、すごく羨ましいなって思う。
自分も夢を見て、観にきてくれるお客さんにも夢を見てもらいたい(大岡)
ーー今後、どんなバンド人生を歩んでいきたいですか?
横内 : ライヴをいっぱいやって、お客さんと気持ちを共有して。ずっとそれができればいいと思います。そうすれば自然と前に進むんじゃないかなって。みんな不器用だから、難しいことを考えるとだめなんです。
海北 : THE LOCAL ARTは不器用が集ったようなバンドだもんね。やり続ければ軸ってできてくると思うし、それに自分たちで気づけると思うんです。
ーーやっぱり武道館のステージとかは目標?
高木 : 自分たちはまだ始まったばかりなので。武道館は目指してますけど、それが一番ってわけではないんですよね。…どうですか?
海北 : 武道館行きたくないバンドはいないよね。この間の怒髪天のライヴだって、まじで感動して! 僕らはデビューして12年、ちょうど節目だと思うので、おもしろいことを探している毎日です。最近思うんですけど、バンドっていうものが家みたいになってくる。ときにうざったいなって思う事だってある。でもバンドは家だから、ファンも含めた、家族みたいな場所に、「おかえり」「ただいま」っていえる場所にしたい。「また明日から頑張るぞ」って言える場所にしたい。そういうのが目標かもしれないですね。
ーーじゃあ、大岡さんに締めていただきましょう。
大岡 : まだまだやれるぞ、夢見れるんだぞっていうのを伝えたいですね。自分も夢を見て、観にきてくれるお客さんにも夢を見てもらいたい。
RECOMMEND
LOST IN TIME / LIFE IS WONDER
前作「( ) トラスト オーバー サーティー」から半年という短いスパンで発表される本作には全11曲を収録。LUNKHEADの小高芳太朗、元No Regret Lifeの小田和奏、THE YOUTHの中村マサトシといった同世代のアーティストたちとのコラボ曲も収められた力作が誕生した。味わい深い歌詞や繊細なアンサンブル、美しいメロディなど、今だからこそ歌える歌を丁寧に作り上げた一枚。
THE LOCAL ART / ROCK BUSINESS
「魂を削り取った彼らの声が、ロックのど真ん中を射抜く!」前作『ROCKS』から1年。フリー・ペーパー『DANSYU』の完全自主発行や、主催イベント『男臭ぶちギレNIGHT』が今夏フェス化されるなど、アグレッシヴな活動が展開される中、今の勢いを凝縮した最強のロック・アルバムが待望のリリース!
▲s / 噂のピラミッドス
日本人ながらバルカン・ミュージックをご機嫌に演奏し、巷を密かに賑わせている噂の集団… その名もピラミッドス! ダラブッカ、サズなどの特殊な楽器を自在に用い、どんな曲もエキゾチックでありながら、親しみやすくカヴァー。そのコミカルな見た目とコントを織り交ぜたライヴ・パフォーマンスは一度観たら忘れられません。今回OTOTOY用に新たに6曲入りのミニ・アルバムを製作。
PROFILE
LOST IN TIME
海北大輔が生み出す独特な歌詞の世界とメロディと圧倒的な歌声。タイトな大岡源一郎のドラム、三井律郎のソリッドなギターによって研ぎすまされたサウンドは感情の奥深くに染み込んで心を揺さぶる。バンド編成やアコースティック編成、海北ソロでの弾き語りなどさまざまなスタイルでライヴを行い、音楽を発信している。
>>LOST IN TIME official website
THE LOCAL ART
ドラマーがヴォーカルという強烈な個性と熱く胸に突き刺さる楽曲を武器に渋谷を中心にライヴ活動を展開。結成当初から国内外を問わず精力的に活動を続け、アメリカのレーベルのオムニバス参加や海外アーティストを招聘しての自主イベントの開催を成功させる。2008年より自主レーベルを立ち上げてから3枚のアルバムと3枚のシングルをリリース。この頃から熱いライヴが話題を呼び、昨年11月にバンド史上最も激しいサウンド歌詞の最新アルバム『MUSIC』をリリース。年間100本近くのライヴを行い台湾でもライヴを行うなどアグレッシヴな活動を展開中!
>>THE LOCAL ART official website
▲s
日本発、ジプシー・バンドのピラミッドス。サマソニ2011出演。2012年、トルコ、マケドニア、ギリシャでのライブツアー成功。アテネでは国民的テレビ番組の出演も果す。豪快で高速な演奏は国境、ジャンルを問わず支持されている。
おい、そこの道あけろ
ギター一本で全国各地年間120本以上のライヴをしていたVo.Gt高木正典と、元GENERAL HEAD MOUNTAIN Dr.岩倉海太が、2012年11月新宿ACBで出会う。翌年1月、「おい、そこの道あけろ」として本格始動。初ライヴにして、京都・大阪・名古屋・東京とショート・ツアーを決行。現在、サポート・ベーシストにサトウヒロユキ(Jeepta)を迎え、東京を拠点に全国各地で活動中。
中村パーキング
平均年齢19歳スリーピース歌ものバンド 。東京・埼玉を中心に活動中。