【BiSH】Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
2016年5月にavex traxよりメジャー・デビュー、10月にはメジャー・デビュー・アルバム『KiLLER BiSH』をリリースし、音楽シーンに殴り込みをかけているBiSH。新メンバーのアユニ・Dが加入し、10月8日(土)には日比谷野外音楽堂でツアー・ファイナルを開催、圧倒的なステージを見せた。そんな中、アイナ・ジ・エンドが声帯結節の手術を受けるため、12月1日に開催されたワンマン・ライヴ〈iN THE END〉をもって年内いっぱい活動休止に入った。来年1月からの全国ツアー〈NEVERMiND TOUR〉に向けて新たな局面に入ったBiSH。OTOTOYでは、そんなBiSHのメンバー個別インタヴュー4周目を掲載していく。第1回はセントチヒロ・チッチのインタヴューをお届けする。
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
INTERVIEW : セントチヒロ・チッチ
セントチヒロ・チッチのこのインタビュー(https://ototoy.jp/feature/2016050407)の後、正直彼女は辞めちゃうんじゃないかと思った。減量失敗、ハグ・ミィの脱退は、彼女の心を沈み込ませ、発言は危ういものばかり... でも、そんなモードを吹き飛ばすかのように、彼女の声の存在感はBiSHの中で強くなっていった。いつかのライヴレポートでも書いたが、BiSHの歌声は、アイナ・ジ・エンドとチッチの2人がいてこそとなった。本稿は沈みまくってた彼女の半年後のインタビュー。このシリーズ「BiSH~Rock'n Rol Swindle~」をやってて本当に良かったと思えた取材となった。チッチは最高だ!
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織 / 山川梨花
写真 : 外林健太
「ああ、これが私の生きがいなんだな」って分かった
ーー『KiLLER BiSH』をリリースして、いまBiSHはどういうモードですか?
セントチヒロ・チッチ(以下、チッチ) : 1月からツアーがはじまるんですけど、12月はライヴがほとんどないから勉強期間ですね。ダンスも歌も、いまはやっぱりアイナが引っぱってくれてるから、そこにメンバーが追いつくときだと思ってて。アイナの不在はピンチだけどチャンスだとも思うから、そこでどう頑張るかがこれからのBiSHにとって大事なことだと思ってます。
ーーアイナの声帯手術の話を聞いたときはどう思いましたか。
チッチ : いつかは手術しなきゃいけないっていうのは前から聞いてたんですけど、「12月にやるよ」って聞いたときは、ああついに、と思いました。あとは活動が止まることが怖かった。BiSHは結構難しいメンバーが揃ってて、考え方とかモチベーションの保ち方がバラバラだから、今はいいけどいつ崩れるかわからないと思っていたんです。でも皆で話して、これからのアイナが良くなるんだったらそれは良いことだよねって。
ーーアイナの復帰は1月?
チッチ : はい。1月のツアーから。
ーーヴォーカルの話になるとアイナの話になりがちですが、アルバムを聞いてチッチの歌がものすごく良くなってるなと思いました。
チッチ : ありがとうございます。なかなか歌を褒められることがないのですごく嬉しいです。入るときも、松隈さんが「声が好き」って言って入れてくれたから、自分でも自信を持てるところになってます。でもやっぱりアイナが歌うまくてBiSHすごいっていうのが大多数の意見で、私もアイナの声が好きだし、BiSHの武器だと思ってます。そう思えるようになったのは最近なんですけど。
ーーそれまでは悔しかった?
チッチ : 負けず嫌いなんですぐ悔しくなっちゃうんです。でもいつからか受け入れられるようになりましたね。最近は「チッチの真っ直ぐな感じとか表情を出せる感じが良いよ」って言ってくれる人も増えてきて嬉しい。前より気持ちを入れて歌えるようになったのかもしれないです。
ーーそれは何かきっかけがあって?
チッチ : ライヴや歌うことが生きがいになってきたから。ここまで活動してきて、音楽に本気で立ち向かってる人たちをたくさん見たんです。スタッフさんやヲタクの人もだけど、特にメンバーみんなの本気が見えたというか、全員が本気で立ち向かってる姿を見たのがすごく大きかったと思います。それで「ああ、これが私の生きがいなんだな」って分かった。歌うの好きなんだなって思ったし、「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」って自信を持って言えるようになりました。前も本気だったけど、もっと本気で向かわなきゃと思うようになったし、勝ちたいって思うようになった。
ーー「勝ちたい」というのはどういうことですか。
チッチ : 例えばフェスで私たちよりいいパフォーマンスをしてるバンドさんを見ると悔しいから、どんどんぶつかっていくようになった。具体的な数字とかではないんですけど、この人たちより熱いライヴしたなとか、お客さんすごい楽しそうな顔してたなとか、私の中で勝ったと思えたらそれは勝ちです。
アユニが入ってきてからBiSHがちょっと明るくなったなって思います
ーーいま、ものすごく前向きですね。前回の取材では減量企画の失敗をきっかけに結構落ちこんでましたよね。もう辞めるんじゃないかとすら思うくらい。
チッチ : そうですよね。自分でも思ってました。ダイエット企画に失敗して、私のせいでBiSHが崩れたと思ったんですよ。絶対みんな怒ってるだろうし、大人たちとBiSHの間に溝を作ってしまったなって。それで何も楽しくない、ヲタクの人にも誰にも会いたくなくなったときがあって。
ーーそこからどう持ち直したんですか?
チッチ : アイナに「そんなの気づいたら絶対楽しくなってるよ」って言われたんです。「今BiSHとして、このメンバーでやってて、次のツアーもやってたら、きっとチッチならいつものチッチに戻るときがくるよ」ってすごい真剣に伝えてきてくれて。アイナって人のことをめっちゃ悩むんですよ。「なんでやろ? どうしたらええかな?」ってずーっと言ってて、自分のことじゃないのになんでそんなに考えてるの? って思うくらい。「いつか見返せるときが来るよ。チッチならそれができると思うから、もうちょっと頑張ってくれへん?」って、「(辞めるのは)嫌や」って言ってくれたんです。
ーー真っ直ぐに止められたんだ。
チッチ : はい。渡辺さんとも話し合う機会があって、1回全部水に流して一からやり直そうって話になったんです。私は結構落ち込んじゃうタイプで、落ち込んで何かあったらズーンとしちゃうんですけど、メンバーにそれこそ笑いに変えていかないとダメだよって言われて、そうだなって気づいて。ここで私もBiSHも切り替えていかないとと思って、〈Less Than SEX ツアー〉では吹っ切れました。そしたらその後自然に体重も減って、自分の気持ちも上がってきたというか、気にならなくなりました。
ーー続けてよかったですね。
チッチ : そうですね。いまは人が変わったように明るいんで、私。アイナにも「続けて良かったな?」って言われて。「でもアイナがあれ言ったからだよ」って言ったら「そうなん?!」って。あいつはすごい奴だと思いました(笑)。あとアユニが入ってきたことも大きいですね。最初は怖かったんです。
ーー何が?
チッチ : ハグミィが抜けて、前向きではあるけど穴が空いた感じのまま5人でやってきて、その間に気持ちが1つになってきてたのに、ここでまた崩れちゃうんだ、嫌だなって。皆、5人体制でのツアー最終日の宮古ですごい泣いたし。でも入ってきたアユニは希望に満ち溢れていて、皆にそのパワーが伝わっていった気がします。多分人によって感じ方は違ったと思うけど、アユニが入ってきてからBiSHがちょっと明るくなったなって思います。
ーーアユニはいつから参加してたんですか?
チッチ : 7月の終わりかな? 上京して1ヶ月ちょっとで固めなくちゃいけなかったんですけど、レコーディングとかツアーも重なって全然練習する時間がなくて。アイナもフォーメーションを6から5に変えたばかりだったけどまた全部作り直して。アユニは二十何曲完璧にしないといけないから、いっぱい覚えてきてくれて頑張ってたんです。でも終盤の方はずっと泣いてて。「覚えられません、つらいです」って。アイナに「出来るやろ!」って怒られながら泣いて。このとき、アイナが初めてスパルタになったんですよ。アイナはアユニは出来ると思ってるから、「出来ないならやらなくていいよ」じゃなくて「出来るんだからやりなさい」って。
ーーそんなにぶつかってたんですか。
チッチ : それを見て、ああアイナ頑張ってるなって思いました。アイナと私は似ていて、思ってることがあっても人に強く言えないんですよ。だからスパルタになってるってことはアイナもそれだけ本気でぶつかってるんだなって。アユニもそれに食いつこうと頑張ってたから、私も泣いちゃって(笑)。頑張ってやったんですけど、やっぱり1回目のライヴはすごいプレッシャーでした。
ーー〈Less Than SEXツアー〉の名古屋ですね。
チッチ : リハーサルから皆ガンガン間違えてて、本番もガチガチで笑う余裕もなくて。だから名古屋は悔しかったですね。でも逃げてられないって、皆で次に向かって練習していきました。そうやって重ねていくうちにどんどん良くなって。アユニはダンスをやったことがないけど、成長スピードが早いのですぐ覚えるし、手脚も長くて、今はもうすごいかっこいい。アユニが入ってきて先が楽しみになりましたね。伸びしろがすごいから。
ーーアユニにインタヴューしたとき、最初はチッチしか喋れる人がいなかったって言ってましたよ。
チッチ : 最初に全員で合わせたときは全然話せなくて、私が間に入って通訳するみたいな感じでしたけど、今は皆と仲良くなったし、面白いですよ。「うそ!? そんなこと気にすることないじゃん!」みたいなことを気にしすぎてて可愛いなって思います。私はあの子がすごい好きなんです。話しやすいし優しい。1番歳下なのに1番優しくて気がつく子です。
キャプテンじゃなくても皆のためにちゃんとまとめよう、考えようと思える
ーーメンバーの入れ替わりでフォーメーションが二転三転して、入ってきた新メンバーはダンスが全然出来ない人だった。その状況でアイナは本気でBiSHを良くしようとしてたし、メンバーもそれに感化されたというよりは自然と食いついていくようなモードになっていったんですね。
チッチ : そうですね。今までより次のことを考えるようになったと思います。今だったら、アイナ手術前最後のライヴ〈iN THE END〉。これから手術して良くなるとしてもどういう声になるかは誰も予測できなくて、「アイナがめっちゃ高い声になったらどうする?」って笑いながら話したりもしてるけど、アイナにとってはめちゃくちゃ怖いことだと思うんです。だから今のアイナを沢山の人に見てもらえる最後の日だからすごい大事だと思ってます。それから次のツアーは新しい試みをする予定で、怖いけどすごい楽しみなんです。でもそこでひどいライヴをしてしまったら離れていく人もいると思うし、それこそやっぱり12月の勉強期間でなんとか皆のスキルを上げなきゃなって。これを言ったら渡辺さんに「お前は本当に普通のことしか言えないな」って言われたんですけど。でも本当にそれしかないなと。
ーーBiSHは当たり前のように努力するというか、真っ当に進もうとしていて、それがしっかり結実してきていますよね。曲に関しても「オーケストラ」のようなストレートな曲が出てきて。「オーケストラ」をはじめて聞いたときはどう思いましたか?
チッチ : 今までのBiSHになかった感じですけど、デモを聞いたときに「ああ、これがこれからのBiSHなんだな」と思って。私は過激なのも好きだけど、こういう人に伝わる、まっすぐぶつかっていくような曲が好きだったから、この曲を歌えたことはすごく嬉しい。これが私たちの代表曲ですって誰にも恥じずに言いたい曲です。個人的にはハグ・ミィと重なる部分もあって、いつも泣きそうになりながら歌ってます。BiSHにとってすごく大事な曲です。
ーーライヴを見ても話を聞いても、やっぱりあなたはまとめ役だなと感じますけど、今もリーダーは不在なままなんですか?
チッチ : そうですね。キャプテンでいたいって気持ちがない訳じゃないけど、決め手がまだ見つからないし、今のままでも居心地が悪いわけじゃないから、今はこのままでもいいかなって。皆しっかりしてきたから、誰かがやろうと思えばできるんだろうけど、キャプテン不在になってからも私にまとめさせてくれてる感じがあって、大事なときの言葉とか任せてもらえるし、皆が自然と頼ってくれてるから、キャプテンじゃなくても皆のためにちゃんとまとめようとか考えようとか思えるんです。
ーーいまBiSHに足りない部分ってありますか? 頑張らなきゃいけないところとか。
チッチ : 諦めに入っちゃうことですかね。歌とかダンスとか、私はここまでしか出来ないからこれでいいやって思ってる子もいると思う。ダンスレッスンに行こうって話もあったんですけど、結局話がまとまらなくて。アイナは振り付けとかでも学べることがあるからってレッスンに行ってるんですけど、「レッスン行って上手になってきたら踊るの絶対楽しくなるよ」ってずっと言ってくれてるんです。確かに、私たちはダンスをやってなかったからダンスの楽しさがまだわかってないのかもしれないですよね。だから12月の間に行きたいなと思ってます。
ーー年明けのツアー、特にファイナルのZepp公演、楽しみにしています。
チッチ : Zeppは大きいですけど埋めたいですね。野音にはたくさんの人が来てくれたので、野音から3月までの半年間で「また観たい」と思ってくれる人と、これから新しく「観てみたい」と思ってくれる人を増やしていきたいです。
BiSH、avexからのメジャー・デビュー作をハイレゾ配信中
BiSH / DEADMAN(24bit/48kHz)
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WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 1,000円
【Track List】
1. DEADMAN
2. earth
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSH NEVERMiND TOUR
2017年1月8日(日)@ZEPP NAGOYA
2017年1月14日(土)@PENNY LANE24
2017年1月15日(日)@PENNY LANE24
2017年1月28日(土)@なんばHatch
2017年2月18日(土)@仙台PIT
2017年2月25日(土)@DRUM LOGOS
2017年3月19日(日)@ZEPP TOKYO
チケット料金 : 通常チケット : 4,500円
(オールスタンディング・入場整理番号付 / 入場時にドリンク代別途必要)
※未就学児童入場不可
■HP抽選先行
・通常チケット 4,500円 (税込)
【受付期間】10/25(火)18:00〜10/31(月)23:00
【受付URL】http://w.pia.jp/t/bish/
■チケット一般発売日
2016年11月19日(土)AM10:00
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
PROFILE
アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。