LOST IN TIME、配信限定シングルをリリース! そして、海北大輔(LOST IN TIME)の意味深なコメントに迫る!

海北大輔(LOST IN TIME)

デビューから15年という節目の昨年6月に10枚目のアルバム『すべてのおくりもの』をリリースしたロック・バンド、LOST IN TIMEがその節目を締めくくるべく、2曲入りの配信限定シングル『傘のない帰り道』をリリース。大切な人を思う、切なくも前向きなタイトル曲「傘のない帰り道」と続ける事の苦しさを剥き出しにしたような後悔を歌う「Repentance」という対照的な2曲にはバンドの“今”と“これから”が込められています。OTOTOYでは今回のリリースにあたり、ヴォーカルである海北大輔にインタヴューを敢行。リリースされた2曲に関してはもちろん、5年ぶりとなるホールでのワンマン・ライヴについて、そして自問自答の中にあるという今の彼の気持ちに迫りました。

15周年を締めくくる、2曲入り配信限定シングル!


LOST IN TIME / 傘のない帰り道

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 400円(税込)

【収録曲】
1. 傘のない帰り道
2. Repentance


LOST IN TIME /傘のない帰り道 (teaser)


INTERVIEW : 海北大輔(LOST IN TIME)

デビュー15周年という記念すべき年を締めくくるホール・ワンマン・ライヴ「悔いのない歌」を開催することを発表したLOST IN TIME。しかし、それと同時に発表したフロントマン海北大輔のコメントは、その喜ばしい年を祝おうという雰囲気ではなく、さもすればファンに終わりを連想させるような内容だった。15年という年月はそう簡単に続けられるものではない。そうして長い間、紆余曲折を乗り越えてきたバンドに一体何があったのか。そのコメントの真意を探るべくインタビューを行った。ワンマン・ライヴに向けてリリースされる2曲がいかにその葛藤を現しているのか、海北大輔が露わにしてくれた本当の気持ちは、誰にでも起こりうる事態に対してしっかり向き合う機会を与えてくれるだろう。是非この記事から、その海北大輔の思いを感じ取ってください!

インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 水上健汰
写真 : 作永裕範

海北大輔がHPに寄せたコメント

「悔いのない歌」

僕が何を歌おうが、世界は変わらない。
僕が何を歌おうが、君は振り返らない。
僕が何を叫ぼうが、
僕が何を笑おうが、
僕が何を泣こうが、

君には君の事情がある。

デビューしてからの15年、LOST IN TIMEは決して大きな成功を成し遂げたとは言えない凸凹の道を歩んで来ました。
こんな言い方をすると、「そんなこと言うなよ」って人も出てくるかもしれないけれど、
その原因の中心はすべて僕にあるから、他の誰のせいでもないよ。

もちろん、歌って来て良かった。みんなと歌えて良かった。
って思える夜もたくさんあったけれど。

それが今の僕の正直な気持ちです。

だから、
15年の締めくくりに、もう一度。
もう一度、あなたと夢が見たい。

LOST IN TIMEを終わらせるのか。
LOST IN TIMEを続けていくのか。
LOST IN TIMEをまた始められるのか。

この日君と、確かめたいんだ。
僕自身の気持ちも含めて。

悔いのない歌を。

2018年5月26日 渋谷・さくらホール

待ってます。

LOST IN TIME 海北大輔

自分自身やバンドをどうしていきたいという考えが、いままでで1番散らかっている状態

──ホール・ワンマン・ライヴの情報解禁と共に海北さんのコメントが発表されましたが、それを見て今日は是非、僕がインタビューさせてくれとオファーしました。

ありがとうございます。

──すごく意味深な言葉が書いてありました。

そうですね。

──今回リリースされる「傘のない帰り道」や「悔いのない歌」というワンマン・ライヴのタイトルですが、言葉選びがどこか人生を達観しているような印象を受けました。

そうですかね。もう40歳も迫ってきましたけど、そのせいでしょうかね(笑)。

──それこそ1stアルバムでは“後悔”という概念はなく、キラキラ輝いていて…

確かに、当時も後悔はしまくってましたけど、ポジティヴでもネガティヴでもとにかく輝けるのは若さの特権だと思っていて。そこから歳を取っていく中で、今の自分なりの輝き方をちゃんと考えていかないといけないな、とは思っています。

──自分なりの輝き方とおっしゃっていただきましたが、今の海北さんの輝き方というのは何だと思いますか?

それはもうLOST IN TIMEのヴォーカリストとしては、歌うことしかないと思います。僕がmoke(s)という自分が歌わないバンドを始めたことで、よりいっそうヴォーカリストとして、みんながあっと言ってくれるような歌を歌っていかないと存在意義そのものがなくなっちゃうなと思うようになったんですよ。だからそこに関しては極論、楽しくなくてもいいのかなって思って。


──へぇー。楽しくないんだ!

ちょっといまはしんどいですね。

──楽しくないのは何故なんですか?

もちろんまったく楽しくないわけではないんですけどね。でも、そこが自分自身もうまく言葉にできなくて。なので「Repentance」みたいな曲が書けたんだと思うんですよ。

──「Repentance」からは、後悔という言葉を連想してしまうのですが、でも、それでも生きてやるみたいな気持ちも見えたりして。

そもそもこの言葉には「懺悔」とか「罪の告白」みたいな意味があって。単純な「あのときこうしていれば……」という後悔ではなくて、今回の2曲には、いま僕はどう感じていて、僕は何がしたいのか、ということをもう1回見つめ直す決意をこめられたと思っています。

──具体的にはどういう部分に海北さんは後悔していますか?

そこが難しくて。なにに後悔しているのかというとはっきり思いつかない…… 昨年くらいから自分の中に漠然とした不安や焦燥感というのを抱えているというか。自分自身がどうしたいのかとか、LOST IN TIMEをどうしていきたいという考えが、いままでで1番散らかってしまっている状態で。

──なるほど。

バンドを続けるということ自体が目的なわけじゃなくて、でも、その瞬間のときめきを曲に書き続けるという行為にもマンネリのようなものは生まれてきて、そのマンネリズムを抱えるくらいなら新曲を作る必要がないくらい持ち曲もたくさんありますし。ほとんどの気持ちを代弁できる曲が、もうあるような気もしていて。

──実際ローリングストーンズなんかも、アルバムを出すっていったって、10年に1度とかですもんね。

そうですね。曲を作る下地の、自分自身がかなりすり減っているような気がして。でもそれをどこかでソングライターとして許せない自分もいて。代謝していかないといけないというか、脱皮を続けないと古い皮がどんどん固まって脱げなくなっちゃうっていう恐怖心もあるし、試行錯誤のタイミングなのかなとは思うんです。それを繰り返していて、やっぱり好きだからこそ嫌いになる瞬間もあるんだなって。

──「Repentance」の歌詞にも出てきましたね。

ほんと好きの反対ってのは無関心でしかなくて。ラヴとほぼ同じ場所にヘイトはあって。だけどそういうものを僕自身はこれからも愛していきたいと思っています。そのシチュエーションは決して音楽だけの話じゃないはずですから。

──海北君の場合、この歌詞の「好きだからこそ嫌いになった」という一節は音楽についてですよね?

まぁ、そうかなぁ。

──この歌詞を読んでも、「悔いのない歌」で発表したコメントを読んでも、正直、「解散するの?」と思わされるじゃないですか? やっぱり、それくらいの悩みを抱えてLOST IN TIMEは動いている?

どうですかね。そこに関しては、はっきりと言葉を濁します。どうなっていくのか僕の中でもまだわからない。

──何かが決まっているわけではない?

うん。

──じゃぁ本当にもうこのコメントのままなんだ。

そうですね。

──ライヴ中にやめるとか、またやるとか言い出したりする可能性もあるということですよね。

そこまで僕は自由にはなれないですけどね(笑)。だからほんとにホールの日のギリギリまで悩み続けると思います。

こんな気持ちで立つステージは、今後もうないかもという意識でステージに立ちたい

──僕は最近すごく興味深い話を聞いて… 僕たちのもう10歳くらい上のバンドマンが子供みたいに「俺、新しいバンドをはじめた!」って言ってて、なんで新しいバンドをはじめたのか聞いたら、「自分の人生の最後のバンドを作りたかった」って言ってて。

ゴールというかフィニッシュってことですよね。もうゴール・テープが見えちゃってるのかな。

──そう。自分のバンド人生の終わり。たぶん70、80歳までやるつもりもないだろうし、だから最後のバンドを組んだって。しかも、それが近しい友人アーティストが亡くなってから考えるようになったと。

年齢的にも同世代の人間のそういう別れっていうのは、考えますよね。

──しかも、そのとき、自分が青春時代に聴いてたジャンルの音楽をやって締めくくりたい気持ちになるんだって言ってて。

僕はまだわかんないな……。

──わかんないですよね。ただそういう事になるんだと思って。

でも、「傘のない帰り道」はある意味、昨年亡くなったつばきの一色君に対しての気持ちも入っていて、一色君だけじゃなくて今年に入ってもともとLOST IN TIMEでギターを弾いてくれていた弥吉(淳二)さんが亡くなったり、僕の身近なところでもいろいろあったりと、割と準備もできない内に近しい人間がいなくなることは全然あり得るということを実感したんです。それを自分自身に置き換えて考えたときにも、僕も僕自身が気づかないうちに、いつの間にかいなくなっちゃったりするのかな、っていう事も考えるし。命って何だろうな、ということが年を重ねてますますわからなくなって来て。

── 一色さんとの付き合いは長かったんですか?

そうですね。デビューしたタイミングも近かったですし…… 最初は嫌いでしたけどね(笑)。

──そうなんだ!

男前なんで、1番いけ好かなかった(笑)。まぁ、ただの僻みですよね(笑)。でも、つきあいが長くなるにつれ、彼の人間としての魅力にどんどんみんな引き込まれていったと言うか。気がつけば大切な仲間の一人になってましたよね。一色君は最後まで頑張ってた。本当に最後の数ヶ月は仲のいい連中みんなで見届けて、いろんな思い出とかくだらない話をしたんですけど、その時間は僕にとってもすごく貴重な時間でした。

──見届けたんですね。

この1年間くらいはそういった近しい存在の別れをたくさん経験した年でもありました。だからここまでバンドとしての話をしましたけど、本当は僕自身がパーソナルなところで揺らいでいるのかもしれないですね。そこが1番かもしれない。いままでを振りかえってみても、バンドに対しては特に不満がないんですよ。メンバー間の関係性もドライな部分もあって、もっと学生みたいにワチャワチャ楽しくやる方法はないかなと考えたりもするんですけど、でもそうは言ってもいまの感じも全然悪くない。やっぱり一緒に音を出した瞬間の気持ちよさはすごく感じるし、僕は源ちゃんのことも三井君のこともリスペクトしている。なので、バンドではなくて自分自身に対してこれから先どうするのか、どうしたいのかっていうところをずっと自問自答している、っていうことが1番大きいのかもしれない。

──そのパーソナルな部分が揺らいだときの結論は出ているんでしょうか?

結論がないから、いまがあるんじゃないですかね。冒頭で、30歳を過ぎてアルバムを出した辺りから、どこか達観してきているように感じるとおっしゃっていただいたんですけど、どこかで僕もそんな気分でいたんですよ。だけど、身近な友人の死だったり、お世話になっている人が急にいなくなったりで、全然自分が達観できていないということに気付いて。

──そして大事なことは、こういうことは誰にでも起こりうるということですよね。

そうですね。誰しもがいつか必ず通る場所。でもやっぱり、人前に立って皆さんに歌を届ける身として、自分に対して「おい、達観したんじゃないのかよ」とか、「俺はこういう時に『大丈夫だよ』って歌うんじゃねぇのかよ」って思うんですよ。でも、そう在れない自分がいま、紛れもなく存在していて。

──パーソナルな部分が揺らいだ音楽をすればいいじゃんとはならないんですね。

これがならないんだなってところが僕もちょっと驚きました。…結構吐き出しちゃったな。

──だから後悔とか弱さと光が共存するのかもしれないですね。今回のこの2曲は、いまだから書ける気がします。

そうですね。

──ワンマン・ライヴへのコメントが出たとき、僕としては本当にLOST IN TIMEの状況がわからなかったので、やっぱり売れたかったのかなとか、メンバーが抜けちゃうのかなとか、なにが起こっているんだろうってすごくいろいろ考えました。

ヒットしたいって願望はそりゃありますし、それに関してはもちろんゼロじゃないですけどね。でもそんなことで屈折するんだったら、きっともっと早いタイミングでポッキリ折れてると思うんですよ(笑)。

──いろいろな思いがあると思いますが、ワンマン・ライヴ〈悔いのない歌〉ヘは、バンドのメンバーも含めていまどんな気持ちで向かっていますか?

これはほんとに「すごい歌を歌うから、聞きに来てください」っていう思いだけです。LOST IN TIMEってバンドは、紆余曲折のドラマを歌で表現してきたという側面が大きくて、そこにどこか頼りきりになっていた数年間だったと思うんですよ。その物語を捨てるつもりもないですけど、それ以上にこの日は真っ直ぐにすごい歌を歌おうっていう気持ちです。こんな気持ちで立つステージは、今後もうないかもしれないという意識でステージに立ちたいなって思っています。

──なるほど、いろいろ聞かせていただいてありがとうございました。

ありがとうございました。皆さんの大切な人との時間を、もう一度しっかり見つめてほしいということが伝わればいいなって思います。

レーベル UK.PROJECT  発売日 2018/04/25

※ 曲名をクリックすると試聴できます。


LIVE SCHEDULE

LOST IN TIME「悔いのない歌」

2018年5月26日(土)@渋谷さくらホール
時間 : OPEN 17:30 / START 18:00
料金 : 全席指定 ¥4000

その他のライヴ情報はこちらをご確認ください

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PROFILE

LOST IN TIME

2001年同じ学校の仲間であった海北と大岡によって結成。都内のライブハウスを中心に活発なライブ活動を行い、2002年6月に1stアルバム「冬空と君の手」をUK.PROJECTよりリリース。その後、幾度かのメンバーチェンジを経て現在の3人(海北大輔(Vo,Ba,Key)、大岡源一郎(Dr)、三井律郎(Gt))となる。これまでにアルバム9作品とベストアルバムを2作品をリリース。デビュー15周年の2017年、前作「DOORS」より2年ぶりとなる通算10枚目のフルアルバム「すべてのおくりもの」を6月にリリース。その後レコ発ツアー「おとどけものとおどけもの」を全国32箇所にて開催した。研ぎ澄まされたサウンドと圧倒的な歌声が特徴の3ピースロックバンド。

Official HP : http://lostintime.me/

Twitter : https://twitter.com/LOSTINTIMEstaff

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by 渡辺 裕也
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。