【2016年大注目】東京発の3ピース・ガールズ・バンド、The Wisely Brothersのルーツにいち早く迫った

都内高校の軽音楽部で結成された3ピース・ガールズ・バンド、The Wisely Brothersが約1年半ぶりとなる2ndミニ・アルバムをリリース。今作のエンジニアには、曽我部恵一、Yogee New Wavesなどを手がける池内亮が、「八百屋」ではいちろー(東京カランコロン)が初プロデュース。みずみずしい衝動、Lo-Fiなサウンド、2コードで構成される楽曲など、シンプルなのに奥が深く中毒性を感じるUSインディ・ライクな本作をOTOTOYではCDより1週間先行で配信する。そしてメンバー3人のルーツに迫るインタヴューを掲載。絶対にいまから注目しておくべきバンドの深部を覗いてみませんか?

注目の3ピース・ガールズ・バンド、1週間先行配信スタート

The Wisely Brothers / シーサイド81

【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV、AAC、mp3
※ファイル形式について

【価格】
単曲 270円(税込) / アルバム 1,341円(税込)

【トラック・リスト】
1. メイプルカナダ
2. 八百屋
3. 鉄道
4. 転がるレモン
5. モンゴル
6. hetapi


INTERVIEW : The Wisely Brothers

ローファイでギターのエフェクトが心地いいシンプルなサウンド、ハンドメイドでこだわりのあるレトロな写真やグッズ。The Wisely Brothersの3人が作り上げているものは、自分たちの好きなものを愚直に、そして感覚的に突き詰めていった結晶である。全国流通2作目となる本作『シーサイド81』は、サウンド面に一歩踏み込み、完成度を高めた作品となっている。どうしたらそのサウンドをよりよいものにできるか? 感覚だけでなく磨き上げることも覚えた3人に、どんな高校生生活を送ったのかから話を訊き、ルーツに迫った。

インタヴュー&文 : 西澤裕郎
写真 : 赤司憲壕(abc pictures)


The Wisely Brothers / メイプルカナダ

「全部チャットモンチーの曲かと思った」って言われた(朱音)

ーー3人は高校の同級生なんですよね?

渡辺朱音(以下、渡辺) : はい、3人とも東京都立世田谷総合高等学校に通っていました。

真舘晴子(以下、真舘) : 総合高校ということもあって単位制で好きな授業が選べたんです。チャイムも鳴らなかったし。だからかわからないですけど、変わった子が多かったなと思います(笑)。

左から、渡辺朱音、真舘晴子、和久利泉

ーーもともとは晴子さんが高校に入ったらバンドをやりたいと思っていたそうですね。

真舘 : 中学校で吹奏楽部をやっていたんですけど、同学年の女の子2人が高校に入ったらバンドをやるって話しているのを聞いて私もやってみようかなと思って。高校に入って(同じクラスになった和久利と)仲良くなってから「バンドに入らない?」って誘ったんです。

渡辺 : ええ!? 私は仲良くなるより前にバンドに入ったイメージだけど(笑)。時期的には私が最後にバンドに入って、最初は2人(真舘と和久利)が仲良くなったのが先で。

和久利泉(以下、和久利) : 晴子が相対性理論のCDを貸してくれて。地元では自分が知らないバンドのCDを借りることがなかったので仲良くなれそうだと思ったんです。

ーーちなみに、The Wisely Brothersって名前はその時に付けたんですか?

真舘 : はい。高1の時に父に相談したら「The Wisely Brothersでどう?」って感じでボールペンでロゴを手描きで描いてくれて。私たちも案を出したんですけど、いまじゃ名前を覚えていないくらいどうしようもない候補ばっかりで、The Wisely Brothersになりました(笑)。

ーーあははは。高校の授業は選択制だということですけど、それぞれどういう勉強をしていたんですか?

真舘 : 私はフランス語と地理を主に勉強していました。中学生の頃から、高校生になったらパリに行ってみたいというキラキラした夢を持っていて、高1でバイトを始めてお金を貯めてパリに行ったんです。はじめての海外だったんですけど、思っていたものといろいろ違ったりして、はあー! っていろいろ興味が…。

ーーなくなっちゃった?

真舘 : 湧いたんです(笑)。

ーーええ!? 文脈がわからない(笑)。

真舘 : (笑)。パリって素敵な場所なんだろうなと思っていたんですけど、暗い部分もすごく見えてきて。移民の人達がたくさんいたり、観光客目当ての詐欺とかもあったり、私もお金のない人たちから物乞いをされたりとかもして。もちろん素敵な部分もたくさんあったんですけど、やっぱり大変だなと思うことも多くて。

ーー高3のときにはストックホルムにも行かれたんですよね。

真舘 : ストックホルムに関しては、高校生最後の夏休みにどこの国にいこうか悩んでいた時期にTwee Grrrls Clubのsatomiさんが当時三軒茶屋でやっていたお店、LITEN BUTIKEN(今は下高井戸にある)に何度か寄っていて。そのお店は北欧のものが置いてあったり、北欧のインディー・バンドの音源を売っていたりするんですけど、satomiさんからスウェーデンの話を聞いているうちに、あ、行きたいって思うようになったんです。夏休みに向けて、ホテルと飛行機を自分でとって1週間くらい行ったんですけど、すごく好きな街で、いろんな人とも知り合って、行ってよかったなって思いました(笑)。あとは高2のとき、軽井沢に行きました。

ーーかなり行動力があるんですね。いきなりハードルがあがってしまったんですけど(笑)、泉さんはどんなことを勉強してたんですか?

和久利 : 私は総合学科の中に福祉の分野があって福祉を勉強していました。その一環として施設にボランティアに行ったり、老人ホームに3人で演奏会をしに行ったりしたんですよ。そこで演奏していたら、目の前のおばあちゃんが泣いて喜んでくれて、すごくいい経験だったなと思います。あと私はスポーツが好きで、体育をたくさんとっていたんですよ。

渡辺 : 体育しかやってなかったレベルだよね。ずっと体育着だったし(笑)。

和久利 : クラスに1人はそういう人いますよね? それが私です(笑)。朝から柔道をやって、次の授業で走ってっていう感じでしたね(笑)。軽音部に入りながらバトミントン部も入ってたんですよ。

ーーあはははは。3人で演奏会をしにいった話をもうちょっと聞かせてください。

渡辺 : 学校から徒歩2、3分のところにその施設があったので自分たちだけで行ったんです。カホンを借りて若干アコースティックにやったんですけど、そういう編成自体が初めてで。

和久利 : 坂本九の「上を向いて歩こう」とかみんながわかる曲を演奏して、ちょっとだけ私たちのオリジナルの曲を入れて演奏しました。ちょうど軽音部でオリジナルを発表しましょうっていう期間だったんですよ。それまで私たちはチャットモンチーのコピーをやっていたので、その時朱音が書いた曲で初めてオリジナルをやりました。

ーーその時聴いてくれた人たちの反応って覚えてます?

渡辺 : 「全部チャットモンチーの曲かと思った」って言われたんです。オリジナルの曲をコピーしていたバンドのようだと言われたことが、とても嬉しかったです。

ーー朱音さんは何を勉強してたんですか?

渡辺 : 何をやっていたっけな(笑)? お父さんが大工さんだったんですけど、家の模型を作るのが好きで、ものづくり基礎っていう授業をとっていました。私、理系が苦手なんですけど、方向性によっては数1だけしかとらなくても大丈夫で。だから、あまり理系の授業はとらなくていい選択をしていました。何やってたかな…?

和久利 : 手話!

渡辺 : 手話やっていたよね。今はもう覚えていないけど(笑)。

真舘 : ステンドグラスとか?

和久利 : 放課後まで残ってやってた! 今日ステンドグラスだから練習遅れるね! って(笑)。

真舘 : 調理実習、一緒にとってなかったっけ?

渡辺 : とってた! 作って食べるだけなんですよ。

ーーあの… 国算理科英っていう最低限の授業があった上での選択ですよね(笑)?

渡辺 : そうです! 本当に最低限の授業だけあって、あとは自分がやりたいことをやっていたんですけど、私は特に勉強がしたくなかったので。あと書道もやってました!

真舘 : 大仏も観に行っていた(笑)。

渡辺 : すごくおもしろい先生がいて、薬師如来は薬指が前に出ているとか教えてくれたんですよ。

音楽をやっていてよかったと思うことがすごく多い(晴子)

ーーあははは。本当に大学みたいな高校なんですね(笑)。The Wisely Brothersって、手作りのグッズを作ったりレトロな写真を使っていたり、すごく自然とD.I.Y感を持って活動しているバンドだなと思っていたんですけど、そういう自由な高校にいたっていうのは影響があるのかもしれないですね。

これまでに彼女たちが手がけたグッズを持ってきてもらいました。

どれもこれもD.I.Yで制作されたかわいいグッズたち。

和久利 : 確かに。選ぶことがたくさんあるからかもしれない。毎年科目も自分で選ぶから、その人だけの時間割になるんです。

渡辺 : 同じ古典を選ぶにしても、先生を選べて、こっちの先生がいいけど人気だからこっちを選ぶかみたいなこともあったりね(笑)。

ーーそんな高校生活のなかでバンドは部活としてやっていたわけですよね。

真舘 : そうですね。高校2年生の時、軽音楽部の担当に加わった先生の向上心が高くて、オリジナル楽曲を作ろう会みたいなことを始めたんですよ。それをみんなの前で発表して、選ばれた3組だけが学園祭のライヴで演奏できるみたいな感じで。審査員が先生だっていうのもあるんですけど、あの時の私たちにとっては初めてのオーディションだったので、がんばって練習して。選ばれたときは嬉しかったです。

和久利 : 心が揺さぶられるオーディションでした。

ーー実際に3人の楽曲と演奏が評価を得たこともあって、高校卒業後も一緒にバンドを続けていくことにしたんですか?

真舘 : というよりは、辞めようってならなかった。続けようとも言ってないよね?

渡辺 : うん、みんなバラバラの進路に行ったし。それでも特にバンドを続けようとか辞めようかっていう切れ目はなかったです。

和久利 : 思い出してみると、高校生の時に先輩がライヴハウスを借りて、私たちも出演させてくれた時があったんです。そのとき、The Wisely Brothersのことをいいとか悪いとか言ってくれる人がたくさんいたんです。名前も知らないのにバンドのことをいいって言ってくれる人がいるっていう感覚が、個人的にバンドがすごく楽しいと思うきっかけで、高校を卒業した後も続けるきっかけになったのかなと思います。あのときは、すごいブッキングに放り込まれることが多かったんですよ(笑)。

渡辺 : 2個上にヴィジュアル系の先輩がいて、心の優しいいい人たちだったんですけど雰囲気は私たちとだいぶ違くて。

真舘 : ヴィジュアル系が好きなお客さんたちが多いからずっとアウェイ状態というか。

和久利 : その点では、それによって肝が座ったなと思います(笑)。

ーー確かにそういう中で自分たちの好きなものが定まったのかもしれないですね。部活動の延長としてのバンドから、外に向けたバンドへ考え方や活動が移っていったきっかけは他にありますか?

真舘 : もともと仙台でレーベルをやっていた方が、ある日突然、下北でやったライヴのあとに「君たち、すごくいいね!」って声をかけてくれて。それからも観に来てくれるようになったんですよ。それで一緒にできたらいいなって言ってくれて、ライヴのことだったり、自分たちの曲についてだったり意見をもらうようになり。それまでは音源にするとかっていう次元の話を考えたことがなかったんですけど、そこで「あ、そういうことしていいんだ」「音源を作っていいんだ」っていう感覚が生まれて。っていうのが大きなきっかけかもしれない。

ーーそれまで、レコーディングして音源を作ろうっていう感覚はなかったんですか?

渡辺 : 全然なくて、ただ3人で楽しいねって言ってやっていただけでした。その人が現れてくれたおかげで、このまま甘えていちゃダメだと思うようになって。

真舘 : はじめて自主企画をしたり、その時期に考えたことを行動に移すようにしたんです。何かを言われてからやるんじゃなくて、自分たちがやりたいと思ったんです。いろいろ話し合ったよね、あの時(笑)。

和久利 : やり方を知らなかったっていうのもあるんですけど、想像以上に自分たちが何もしていなかったってことを突きつけられたというか。FacebookもTwitterもやっていなかったし、ライヴの告知もしていなかった。今思うと、部活の延長として引きずってたのかなって思います。あと、趣味としてやっていたのかもしれないんですけど、それだけじゃあんまりだみたいな気分になって。CDを作ったことで、どんどん今につながっていったのかなって思います。

ーーそこで、よく自分たちで気づいて行動できましたね。そうやって意識が変わることによって、作る音楽も向上していった感覚はありますか?

真舘 : 感覚的な話なんですけど、その時は自分たちと音楽が結構離れている感覚がしたというか、音楽をやっているんだけど音楽と離れているような感じでした。けど何が起こったのかわからないんですけど、いまは前よりもすごく音楽が好きだし、音楽をやっていてよかったと思うことがすごく多いんです。楽曲制作に時間がかかることもあるんですけど、自分たちが考えて出すって作業が今なら少しずつでもできるんじゃないかなと思ってやっています。前作は、今までやってきたことが自然と出たものって感じだったんです。やりたいようにやっていたというか。

夏っぽいアルバムって、私たちに似合わない言葉なんですよ(笑)(泉)

ーーそういう意味では、今作『シーサイド81』は作りたいものを丁寧に形にしていった感覚があるということ?

渡辺 : もちろん自然に出てきた要素もあるんですけど、それをさらによくするというか、音の一つ一つにこだわれるようになりました。

真舘 : 出た音をほったらかしにするんじゃなくて、自分たちのなかに取り込んで、自分たちのものになった後に、形にして作品にしたような感じですね。

和久利 : このアルバムに関してはめちゃくちゃ話し合ったんですよ。

真舘 : ただ、アルバムに対して話し合っても具体的になんて言えばいいかわからないことも多くて。その結果考えたのは、今は1曲1曲をよくすることに時間をかけたほうがいいってことで。そういう考えを持って録音したあとに、「なるほど、こういうアルバムなんだ!!」っていうことがわかっていったイメージですね。

ーー全体的にテーマのようなものは設けていたんですか?

真舘 : 最初、何かテーマが欲しかったんですけど、どうしても私たちが見ている風景みたいな感じになってしまったんです。だから、好きなものだったり、思っていることを具体的な言葉じゃなく音で1枚のアルバムにできたらいいなというシンプルな気持ちでやりました。

渡辺 : アルバムのコンセプトとして考えるんじゃなく、曲の中に1つ1つ入れていったんです。だから、実際の私たちが思うところみたいなことは1曲1曲を聴いてもらえたら伝わるんじゃないかなと思うし、伝わったらいいなと思います。

ーーアルバムを聴いていると、21歳前後の女性3人が作ったとは思えない音作りというか。ローファイだったり、この写真の感じのレトロさだったり、2016年の若い子たちがやっているのが面白いなと思います。

和久利 : これがローファイなんですね。

渡辺 : 言葉を知らないんで。そういう表現力は全く乏しくて。

和久利 : だから自分たちがどんなジャンルか? って質問をされた時にだまっちゃう感じなんです。昔はすごいジャンルがほしくてたまらなかった時期もありました。

渡辺 : 一言で言える何かがないっていうのがダメなんじゃないかって言ってね。最近は結局自分たちが作った音楽はその音楽でしかないと思っていて、だから聴いた人がどういうジャンルだって判断してくれればいいのかなって思えるようになりました。

ーーそれこそ、リキッドルームのイベントで一緒だったシャムキャッツだって、デビュー当時はジャンルがわからないって言われることもありましたけど、おもしろい音楽だと思っていた人は多いと思うんですよ。3人ともジャンルという縛りから逃れられたっていうか、そんな気にならなくなったのは全然悪いことじゃないと思いますよ。ちなみにジャケットの写真はどこで録ったんですか?

渡辺 : 千葉県の手賀沼っていうところです。キラキラしてすごく綺麗なところした。すごく広い沼で、奥行きがすごいあるんです。

真舘 : カメラマンさんはアヒルボートに乗って撮っているんですよ(笑)。

ーーそういえばジャケット画像の中にもボートの写真が載ってますよね。

真舘 : これは家にあった、埃の被っていたちっちゃいボートの模型なんです。

ーーアルバムを通して水辺みたいなものがテーマになっているんですか?

和久利 : 夏っぽいアルバムって、私たちに似合わない言葉なんですよ(笑)。

真舘 : 夏に夏らしいことすることが、私たちにとって思い切ったねって気分(笑)。

ーー私たち、夏なのに夏っぽいことやっちゃった!! みたいな(笑)。

渡辺 : そういう感じです(笑)。「メイプルカナダ」は、本当は飛行機が離陸していくような開放感ある感じの曲にしたかったんですけど、飛行機はちょっと無理があるし、夏っぽい曲にしたかったから、船がいいんじゃないかって。

真舘 : 私たちのこれまでとこれからの音楽を詰め込んだって考えると、岸辺から出て行って何かに近づいていくいまの状況と船がぴったりなんじゃないかなって思うんですよね。そういうアルバムになっているんじゃないかなって思います。

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LIVE INFORMATION

Live syncl'16 -0726- × 道玄坂異種格闘技戦 vol.84 powered by syncl × PEACE-MAKER
2016年7月26日(火)@渋谷La.mama
時間 : 開場 18:00 / 開演 18:30
料金 : 前売 2,500円 / 当日 3,000円(+1D)
出演 Ring Ring Lonely Rollss / The Wisely Brothers / 雨先案内人 / MINAMIS

港町ポリフォニー2016
2016年9月4日(日)@KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)
時間 : 開場 10:00 / 開演 11:00 / 終演 21:00
料金 : 前売 5,500円 / 当日 6,500円
出演 : bonobos / 土岐麻子 / 二階堂和美 / アン・サリー / 三田村管打団? / ショピン / 赤い靴 / The Wisely Brothers / 二×三 (二階堂和美+三田村管打団?) / ペ・ド・グ(開会宣言)

The Wisely Brothers BUILD A BRIDGE TOUR
2016年9月15日(木)@名古屋CLUB ROCK'N'ROLL
時間 : OPEN / START 18:30 / 19:00

2016年9月16(金)@大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
時間 : OPEN / START 18:30 / 19:00
w / Homecomings

2016年9月23(金)@下北沢Basement Bar
時間 : OPEN / START 18:30 / 19:00
One-man show!

PROFILE

The Wisely Brothers

2010年都内高校の軽音楽部にて結成。真舘晴子(Gt.Vo)、和久利泉 (Ba.Cho)、渡辺朱音(Dr.Cho)からなるスリーピース・ガールズ・バンド。2012年初ライヴ開催。高校卒業とともに下北沢を中心に活動。2014年10月に初の全国流通盤『ファミリー・ミニ・アルバム』リリース。2015年12月ライヴ会場限定盤『オリエンタルの丘』リリース。東名阪ツアー〈ファミリー旅行記〉を大盛況に終える。さまざまなメディアでピックアップされる注目のガールズ・バンド。

>>Official HP

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インタヴュー

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筆者について
西澤 裕郎 (西澤 裕郎)

1982 年生まれ。ファンジン『StoryWriter』編集長。http://storywriter-magazine.com/