シティポップのその先へ、ここが東京インディの最先端だ——Yogee New Waves、待望の1stフル・アルバムがハイレゾで到着!!

どれだけのリスナーがこの作品を待ちわびただろう。結成1年とわずかにして早くもフジロックへの出演を果たすなど、その才能と未来に大きな期待がかかるYogee New Waves、待望の1stフル・アルバムが届けられた。「PARAISO」=「楽園」と名づけられた新作には、その期待を裏切らない、誰もが"本物"であることを直感する音が詰まっている。どこよりも早く彼らをピックアップし、この新たな才能に注目してきたOTOTOYでは、ついに本作の配信をスタートした。
そんな今作には、もはや彼らの代表曲となった2曲「Climax Night」と「Good Bye」の新録ヴァージョンを収録。さらに、「Megumi no Amen」、「Hello Ethiopia」、「Dreamin Boy」など、洗練されたメロディと構成力、そして一瞬のひらめきを感じさせる珠玉の楽曲群が収められている。しかも今回、ハイレゾ配信はOTOTOYのみ。ひとつひとつの楽器の音色をより鮮明に感じるためにも、ぜひ24bit/48kHzの音源で楽しんでいただきたい。2014年、いま、シーンの最前線でどんな音が鳴らされているのか、それを知るためには、このアルバムを聴くしかない。シティポップのその先へ、Yogee New Wavesが見せてくれる新たな「楽園」へようこそ。
Yogee New Waves、誰もが待ちわびた1stフル・アルバムをハイレゾで配信開始!!
Yogee New Waves / PARAISO
【配信形態】
[左] ALAC/FLAC/WAV(24bit/48kHz)
[右] ALAC/FLAC/WAV(16bit/44.1kHz) / mp3
【価格】
24bit/48kHz : 1,944円(税込)(単曲は各270円)
16bit/44.1kHz : 1,620円(税込)(単曲は各216円)
mp3 : 1,296円(税込)(単曲は162円)
【収録曲】
01. Megumi no Amen
02. Summer
03. Climax Night (album version)
04. Good Bye (album version)
05. Hello Ethiopia
06. Earth
07. Listen
08. Dreamin' Boy
09. Camp
INTERVIEW : Yogee New Waves

インタヴュー : 西澤裕郎
写真 : 雨宮透貴
みんなでスケボー買って毎日つるんだりしたいんだけど、そうもいかないんで(笑)
——取材前の写真撮影を見ていて、無邪気にはしゃいでいる男の子感がすごく印象的だったんですけど、みなさんはバンドでいるのと日常生活で、自分のキャラクターって分けてたりします?
粕谷哲司(Dr)(以下、粕谷) : 直紀くん(井上直紀)は、分けてるんじゃない?
井上直紀(Ba)(以下、井上) : 普段は仕事をしていて、最近の土日はバンドしかしてないんですけど、自分の私生活と音楽は完全に別物ですね。
角舘健悟(Gt / Vo)(以下、角舘) : キャラクターからして違いそうだもんね。
松田光弘(Gt)(以下、松田) : 話し方も表情も違うし、二面性じゃないけど、テンションが違う感じがする(笑)。
——ほかの3人はまだ学生だから、普段の生活とバンドとを分けている感じはないですか?
角舘 : あまりないかな。
粕谷 : 全然ない。大学生は時間がたくさんあるので、バンドを主軸に時間を割いている感じというか。使い分けてるみたいなのはないよね。
松田 : どちらかというと、学生生活は友達がいないから、もっと静か(笑)。
——本当に? 友達、いそうじゃないですか?

松田 : いや、1人で授業受けてますよ。音楽を聴きながら人の5倍くらいのスピードで歩いているし(笑)。
——そうなんですね(笑)。なんでも、初期Yogee New Wavesの4人はもっと暗い感じだったそうですが、音楽そのものも、いまとは違う感じだったんですか?
角舘 : その当時ボツにしたものでも、いまのメンバーになって「やれるじゃん」ってなった曲もあるので、根本はそれほど変わってないと思っていて。もっとテンポが遅かったりキーも低くて、ステージ上のパフォーマンスもどんよりダークな感じだったのかな。
——そこから、いまのヨギーに方向転換したのはなぜだったんでしょう?
角舘 : 二面性ってあるじゃないですか? 僕にも直紀くんにも二面性があって、明るいときもあるし、暗いときもある。新しいメンバーでいい人がいないかなと思ったときに2人(粕谷、松田)に会って。思ったより2人が明るいから、僕らの明るい面も引き出されて、いい空気感がバンドの中にできるようになってきたんです。
粕谷 : とはいえ、もともと明るかったけどね(笑)。前のメンバーが特別暗かったというか、この2人と比べてキャラクターがわからなすぎて。
角舘 : 哲学の話とか始めるからね(笑)。でも、めっちゃいいやつなんだよ!! なにか持ってるものがあったし、僕と似ている部分も感じながら、一緒にやっていきたいなと思ってたし。
——どういう部分が似てると思ったんですか?
角舘 : 彼らは完全に陰の部分も出しながら活動をしていて。それがすごくアーティスティックで、エネルギッシュだった。
——つまり、角舘さん自身にも陰の部分はあると思ってる?
角舘 : 結局陰の部分っていうのは、みんなあると思うんです。それをどう出していくかの分配が違うだけで。それが環境であり、思想であったりするんです。
——陰の部分を持ちながら、バンドをやろうと思ったのはどうしてですか?
角舘 : いまは清涼感のある明るい音楽が多いじゃないですか。4つ打ちでシンセが入っているみたいな。それも楽しいけど、もっと私生活に根付いているような心の機微があるバンドをやりたくて。風が吹いて気持ちがいいとか、そういうものを歌えたらなって。そしたら必然的に暗くなったというか落ち着いた感じですね。
——新メンバーに2人を迎えたのは、ヨギーとして大きな舞台に出ていこうという意思があったからなんですか?
角舘 : 意思はそんなになかったかもしれないです。いいものを絶対に作るという過程の中で、楽しくやっていけたらいいなと思ってました。みんなでスケボー買って毎日つるんだりしたいんだけど、そうもいかないんで(笑)。
——2013年5月にバンドを始めて、10月には現在のメンバーになり、いまに至るわけですけど、かなりスピード感ありますよね。フジロックにも出ましたし。
角舘 : ラッキーだとか、いろいろ言われますけどね。僕ら的には、いい音楽を確実に作って、ちゃんと考えてやってるんで、そんなことを言われる筋合いはなくて。それなりに頭を働かせて真摯に音楽と向き合ってきた結果だと思っています。
井上 : バンド周りのスタッフにしろ、そういう人たちだけでやっていて、いい空気感を持った人たちが集まってくれてるから、鋭利にいけてる感じはしますね。
なんで僕らシティポップなんですかね? 音楽性はシティポップとは思っていなくて
——みなさんは、YouTubeが身近にあった世代だと思うんですけど、音楽はどうやって掘ってきたんですか。
井上 : 僕は、めちゃくちゃアナログでパソコンに弱いんですよ。最近はYouTubeも使いこなせるんですけど、前は全然できなくて。
松田 : YouTube、使いこなせないってことある(笑)?
一同 : (爆笑)。
井上 : だから、僕はTSUTAYAで5枚1,000円とかで借りて聴くの繰り返しだったかな。
——ちなみに、どんな音楽を借りてたんですか?
井上 : 高校生のときはRIZEとかを聴いている時期がありました。大学に入ってジャズとかを聴き始めてみたり、インストを聴いてみたり。ファンクはそのときからいまもずっと聴いています。大学2年から4年ぐらいは、ずっとスライ&ザ・ファミリー・ストーンとか、そういうのをずっと聴いていました。
——ほかの3人はどうですか?
松田 : 僕はみんなと違って出身が北海道の田舎だったので、周りに大きなTSUTAYAがなくて。ギターを始めたのも家にあったからで、レコードも家にあったから聴きはじめたんですよ。あと、家の近くに「GS」っていうギター・ショップがあって。「GS」はグループ・サウンズからきていて、そこらへんのCDをすごく貸してくれたんです。その流れでブルースばっかり聴いてましたね。最初何がいいのかまったくわかんなかったけど、無理して聴いていたんです。CD貸してくださいって言ったら束になってバンバンといまだに貸してくれるんですよね。
角舘 : しんどいな(笑)。
松田 : しんどいよ(笑)! 最初に借りたのはベンチャーズのベストだったからね。

——あははは。気に入ったアーティストはいましたか?
松田 : ジェフ・ベックがすごく好きでした。それもあって、テレキャスがすごく好きなんですよ。最初聴いたときは衝撃でしたね。無理して聴いてたわりにはかっこよくて。いま聴いてもおもしろいなって思うようになりました。
——東京に来てからは聴くものは変わりましたか?
松田 : それまでは、黒人音楽をそれほど聴いてなかったんですけど、先輩に貸してもらって、かっこいいなと思うようになって。そこからずっとブラック・ミュージックを聴いています。大学に入ってブラックに傾倒するっていう、あるあるパターンです(笑)。
——角舘さんはいかがですか?
角舘 : 僕は高校生のときにMDの貸し借りとかしてました。あと、あえてCDプレイヤーで聴いたりとか、いろいろ模索していて。
——聴き方の部分で模索してたんですか?
角舘 : そう、メディアというか媒体ですね。YouTubeも見るんですけど、媒体によって生活への馴染み方が違うというか。朝起きたときにLPをかけて、飯作りながら聴いたりするし。YouTubeも見ますけど、聴くために聴いているというよりも、探すために聴いてるというか。最近このバンドいいらしいぞ、って聞くとじゃあ調べようって。
——粕谷さんはどうですか?
粕谷 : 松田くんと俺は大学生活ずっと一緒にいたんで、同じようなものにはまっていましたね。これは絶対だなって思ったものはあまりないんですけど、はっぴぃえんどとその流れの作品はたぶん一生好きなんだろうなって初めて思った作品です。これからずっと聴きつづけるんだろうなって。
——いま話に出たからってわけじゃないですけど、最近、はっぴぃえんどの影響が見え隠れするバンドが多かったりするじゃないですか? いわゆる東京ニューウェイヴって言われた世代のバンドには、はっぴぃえんどの影ってほとんどなかったんですよ。それがここ最近急にキーワードとして出てくるようになって、それはなんでなんだろうなって思っているんですよね。
粕谷 : 時代の感じが1周回って、いまハマってる感じがあるのかなあ?
角舘 : ceroとかが出てきて、やっぱいいじゃん! ってなって、流行でそういうバンドが世に出てきているだけだと思う。ただ、癪にさわるね。俺らは別にそんなこと言われるのもちょっとアレなぐらい、シティポップか? って、思ってますけど。俺もはっぴぃえんどのことは好きだけど、どちらかというと松田聖子とかが好きだったからね。なんだかんだで、やっぱりすげえなって思うんだけど。
松田 : みんな聴いてたのに、最近言ってるだけなんじゃないかってことじゃないかな? 時代の流れがそうなっているというか。
粕谷 : 代名詞になっているというか、どこかではっぴぃえんどの流れを流行らせようとしてる人がいるのかもしれない(笑)。
角舘 : 陰謀説やめろよ(笑)。

——そうした流れのなかで、シティポップと称されることについてどう思いますか?
粕谷 : なんで僕らシティポップなんですかね? 音楽性はシティポップとはまったく思っていなくて。
角舘 : 僕たちの場合は精神性だと思う。サウンドというよりは、東京都新宿区のど真ん中でずっと生きてきて、都会に対しての思いを抱えてるやつらがやってるシティポップという意味で当てはまるのかなと。
——語る側の語彙がついてきてないという感もあるのかもしれないですね。
粕谷 : 別に悪い気は一切しないけどね。
角舘 : 少なくともザ・シティポップでやっていくぜ! っていう印象ではないですけどね。やってたら勝手に言われた、みたいな。
——そうなると、Yogeeは新しい価値観を生み出そうとして音楽を作っているという意識はありますか?
角舘 : 僕はあります。でも、メンバーには言わないようにしてますね。それはメンバーに対するおもしろみという部分でもあると思うし、メンバーをびっくりさせてやろうと思って曲書いてるので。だから、新しいものというより、楽しくおもしろく音楽を作っていこうぜっていう気持ちが根底にあります。
明るく振る舞うっていうのは、虚勢を張ってるのと一緒なんですよ
——楽曲に関していうと、角舘さんが曲の原型を作って、それをメンバーに送ってアレンジしていくっていう感じですか?
角舘 : そうですね。
——ギターは、メロディーに対して音数が多いのが特徴的ですね。
松田 : 怒られるんじゃないかなっていうレヴェルで、おもしろいことしてやろうと思ってやってます。なかなか怒らないけどね。
粕谷 : そういうのは怒らないよね、絶対。
角舘 : なんなら怒らせてほしいけどね。なんだこいつ! って(笑)。
——あははは。ベースは、もったりと粘り着いてくるのが、深夜感というか陰の部分にも繋がっている感じがします。
井上 : ずっと好きなジャンルばっかり聴いてきているから、幅広く知ってるわけではないので、自分流でやっているんです。ただ、コンセプトとか彼(=角舘)の描いてるイメージというのはなんとなくいつも意識していて。リズム楽器って、フレーズだけじゃないじゃないですか? そういう意味では、ベースラインに関しては彼のコンセプトを意識して作って、ノリはドラムと話して作っています。あとは、やる人のノリとか、人それぞれでやってる感じですね。
——リズム隊はいろいろ話すんですね。かなり曲自体が作り込まれてから渡されているんでしょうか。
角舘 : できているとは言っても、もっと変えていってほしいくらいの気持ちで渡してます。彼らのほうが、絶対に僕よりいいベースを弾くし、圧倒的にいいギターを弾くし、圧倒的にいいドラムを叩くので。僕は圧倒的にいいメロディ・センスがあるから、お互い投げあったほうが絶対にいいものができるという自信があるんです。
——角舘さんは以前のバンドではドラムをやっていたそうで、歌い方がかかなり特徴的ですよね。スタイルとして、最初からああいった感じの歌い方なんですか?
角舘 : 僕がフロントマンになることになって、ステージに上がるとき、恥ずかしかったり、ドラマーなのにここにいていいのか? っていう気持ちがあったんですね。それで最大限にかっこつけていたというか。僕は布施明が好きなんです。1人をフォーカスした、バンドの男性ヴォーカリスト像が好きで、ああいう歌い方をイメージしていたら、自然にそうなったんです。意識はしてないけど、気づいたらこうなってたねみたいな感じ。それこそ『CLIMAX NIGHT』を作って、ゆっくりとした裏打ちで声を張り上げることもなく歌うと、あんな感じになるんです。ヨギーでは多分こういう声が出るなっていうことがわかったし、どうやったってそうなるんだなって。
——それこそ、歌い方が踊ってばかりの国とかと比較されることがあると思うんですが、それに関してはどうですか?
角舘 : 最初はすごい言われましたし、実際、僕も好きですしね。でも、肩の力がだんだん抜けていって、やっと自然体になれたという気がしていて。踊ってばかりの国と似てる部分は、あまり感じなくなってきましたね。自分たち的にはですけど。
——僕はシティポップ感はシティポップ感でも、都会に住むやんちゃな若者感というか、童心的な部分をすごく感じていて。大人のシティポップみたいなのとは違う、なんともいえない男の子たちの仲間感がこのバンドにはあるなと思ってます。そういう意味でもブログに「まずはメンバーを幸せにしたい」って書いていたのが印象的で。それはどういう思いから書いた言葉だったんでしょう?
角舘 : メンバーって、家族みたいなものじゃないですか? で、家族って、友達よりも小難しい関係じゃないですか。でも、なんだかんだで家族を大事にしたいっていう気持ちがある。特に日本人はそうだと思うんです。まあ、よくわかんない(笑)。みんなでがんばろう! 応援してくれ! って感じですかね。
——今日話している感じだと、陰の部分ってやっぱりそれほど感じないですね。
角舘 : 陰の部分はある人間だと思うんですけど、人と一緒にいるときにそれを出すんじゃなくて、むしろ、一緒にワイワイやっていくほうに気持ちを持っていこうと思っていて。そういう意味では、2人(粕谷、松田)が入ってから変わったかなと思います。やんちゃ感みたいなのは、2人が入ってからのほうがもっと出るようになったから。変わったというより素が出てきたっていうのかな。
——他のバンドに負けねーぞ!! みたいな自信というか、突っ張っているところも感じられて、それもいいなと思うんですよね。
角舘 : 最近思ったことがあって、明るく振る舞うっていうのは、虚勢を張ってるのと一緒なんですよ。僕は、男の背伸びっていうのが、めちゃめちゃ好きで。女の子がいるからかっこつけなきゃいけないんだとか「がんばるぞ!」っていう、ちっぽけなエネルギーが実は一番愛くるしかったりして。それが手塚治虫の漫画に出てるので、ぜひ読んでください(笑)。
——(笑)。
角舘 : たまんないんですよね、男の背伸びって。男なら、みんな持ってると思うんですよ。見栄っ張りで、アホで。それが歌えたらなと思っています。
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Yogee New Waves / CLIMAX NIGHT e.p.
結成1年に満たないYogee New Wavesがリリースした1st EP。はっぴいえんど、松任谷由実、山下達郎、FISHMANS…。これらの偉大なるポップ・ミュージックの恩恵を受けた新世代の音楽が、ここにはある。シティポップの正しい継承者であり、東京インディ・シーンが産んだ優秀な子供。耳馴染みのいいメロディと洗練されたアレンジからなる珠玉の楽曲群は、2014年、絶対に注目するべき。
踊ってばかりの国 / 踊ってばかりの国
〈僕は今のあんたは愛せない〉。アルバム冒頭、「Island song」(=島の歌)と題されたナンバーで、踊ってばかりの国はこう歌う。およそ1年ぶりの新作となった彼らの3rdフル・アルバムは、私たちが暮らすこの島国を憂う、本当の意味でのブルースだ。メンバー脱退、活動休止、新メンバーの加入…。この1年、激動の季節を過ごしてきた彼らの、セルフタイトルを冠した意欲作。
森は生きている / 森は生きている
まさしく10年に1度の逸材と言える若き純音楽楽団、森は生きている。デモCD-Rが軒並みソールド・アウトするなど、デビュー前から異例の注目を集めていた彼らの1stアルバムがここに。これからの邦楽インディ・シーンを牽引するに違いない、処女作にして堂々の"マスターピース"が誕生。
LIVE INFORMATION
PARAISO TOUR
2014年9月13日(土) @京都 Live House nano
2014年9月14日(日) @名古屋 KD JAPON
2014年9月28日(日) @心斎橋 CONPASS
2014年10月24日(金) @高崎 club FLEEZ Asile
2014年10月25日(土) @松本 瓦RECORD
2014年11月9日(日) @渋谷 TSUTAYA O-nest
INSTORE LIVE
2014年9月10日(水) @ココナッツディスク池袋店(21:00〜)
2014年9月21日(日) @タワーレコード新宿店(12:00〜)
2014年9月27日(土) @タワーレコード難波店(18:00〜)
OTHERS
2014年9月7日(日) @渋谷 Rubyroom
w/ never young beach / BOMBORI
2014年9月20日(土) @青山 蜂
w/ 光(BLAST HEAD) / TETSU(BLAST HEAD) / 矢部直 他
2014年9月25日(木) @渋谷 Music Exchange Duo
w/ Charisma.com / KIMONOS
2014年10月4日(土) @CONNECT歌舞伎町 Music Festival
w/ 大森靖子 / キノコホテル / ZAZEN BOYS / トリプルファイヤー / world’s end girlfriend 他
PROFILE

Yogee New Waves
2013年6月、都会におけるポップスの進化をテーマに活動を開始。〈SUMMER SONIC でれんの!?サマソニ!? 2013〉の最終選考ライヴがまさかの初ステージとなる。11月にはEP『CLIMAX NIGHT』を自主制作し、ライヴ会場のみの販売ながら、初回生産分を即座に完売する。2014年1月、全国の大学音楽サークルが参加するコンテスト形式の音楽イヴェント〈SOUND YOUTH〉の最終選考10組に選出され、渋谷O-EASTでライヴ。会場の最多投票数(断トツ!)を獲得し「Sound Better賞」を獲得する。はっぴいえんど、松任谷由実、山下達郎、FISHMANS…。これらの偉大なるポップ・ミュージックの恩恵を受けた新世代の音楽。