【連載】Episode13 MAHO EMPiRE「変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけない」

BiS、BiSH、GANG PARADEを手がけるプロダクション・WACKと、エイベックス・エンタテインメント株式会社によるアイドル・グループ、EMPiRE!! 2018年4月にリリースされた1stフル・アルバム『THE EMPiRE STRiKES START!!』はカセットテープにも関わらずオリコンデイリー4位、週間7位を獲得。2018年5月には新メンバー2人を加え、満員のマイナビBLITZ赤坂にて初ワンマンが行われた。現在初の単独ツアーを開催し、9月4日(火)にはマイナビBLITZ赤坂で再びワンマンを行うEMPiREの2周目の個別インタヴューを敢行!! 第5回は、MAHO EMPiREの言葉をお届けする。
新体制初リリースとなるミニアルバムは9月5日発売
EMPiRE / EMPiRE originals
【収録曲】
1. EMPiRE originals
2. S.O.S
3. Dope
4. SO i YA
5. Talk about
【発売日】
2018年9月5日(水)
EMPiRE / EMPiRE originals (OFFiCiAL ViDEO)EMPiRE / EMPiRE originals (OFFiCiAL ViDEO)
INTERVIEW : MAHO EMPiRE

今年3月に行われた「WACK合同オーディション2018」にてEMPiREへの合格を勝ち取り、5月1日のマイナビBLITZ赤坂ワンマンでお披露目を果たしたMAHO EMPiRE。前回のインタヴューでは、かつて「あまり自分に興味を持ってほしくない」と考えていたと語っていたが、ステージに立つようになり、そこの変化も出てきたという。活動から約3ヶ月の経験を経たMAHOの現在を訊いた。
取材&文 : 西澤裕郎
写真 : 外林健太
できないことはみんなでカバーしながら進んでいっている
──5月の加入時以来、2回目の個人インタヴューになります。活動が始まって約3ヶ月経ちましたけど、毎日忙しいんじゃないですか?
MAHO EMPiRE(以下、MAHO) : 想像以上に自分の時間はあるなとは思うんですけど、だからこそ自分の時間の使い方をちゃんとしなきゃいけないなと思っていて。
──自分の時間は、どんなことをして過ごしていることが多いんですか?
MAHO : 練習の動画を確認したり、休息をとったりしています(笑)。みんなでいるときは、全員の振りが揃っているかといった確認が中心になるので、自分の時間は自分自身をどう見せればいいかっていう研究をしています。
──合宿時に比べると表情が柔らかくなったような気がしますね。
MAHO : 前みたいにガッチガチに緊張しているようなことはなくなったかもしれないです。合宿のときはしゃべれず笑っていることしかできなかったので。

──あのときに比べるとだいぶしゃべれるようになったんじゃないですか?
MAHO : メンバーと打ち解けたこともあって、めちゃめちゃしゃべっていますね。合宿のときのイメージが私だと思っている人は、EMPiREのラジオを聴いたら「誰?」ってなっちゃうと思います(笑)。
──もともとそういう性格で、それが出せるようになってきたということ?
MAHO : 相手が見えないと自分を出せなくて、合宿の1週間は周囲の人と打ち解けることが難しかったんです。EMPiREに入ってメンバーと一緒にいる時間が多いので、相手のことも分かってきたし、自分を出せるようになりました。
──初期メンバーもリラックスして接してくれるようになった?
MAHO : 最初はYUiNAちゃんのBiSへの完全移籍もあって、各々が気を遣って接していたと思うんです。それで壁のようなものがあったんですけど、6人になってからは、みんなの柔らかい部分が出てきたなって思います。
──なにか打ち解けるきっかけがあったんですか?
MAHO : マイナビBLITZ赤坂直後、リリイベで福岡や大阪をまわらせてもらったんですけど、そのときにMAYUちゃんとYU-Kiちゃんと一緒に色々とメディア出演させて頂いたんです。そこで2人と打ち解けたのは大きかったかなって思います。
──3人でいるときは、どんなことを話したりするんですか?
MAHO : 基本的にYU-Kiちゃんがくだらないことばっかりするので、YU-Kiちゃんのペースに乗る感じなんですけど、そういうのでぐっと距離が近くなったと思っています。
──他のメンバーの単独インタヴューで、MAHOはお姉さんタイプだけど意外と抜けているところがあるって聞きました。思い当たる節はある?
MAHO : 私、くだらないことが結構好きなんですよ。落ち着いてそうって言われるんですけど、YU-Kiちゃんがしそうな小学生みたいなことに乗って入っていっちゃうタイプなんです(笑)。

──EMPiREって大人びていて静かそうなイメージですけど、6人でいるときって結構賑やかだし元気がありますよね。
MAHO : シュッとしているって言われるんですけど、実際、全然シュッとしてはいないなと思っていて。私も入る前は今どきな感じでメイクの話とかをしていそうと思っていたんですけど、意外とそんなことはなかった(笑)。
──3人でいるとき、MAYUはどんな感じで2人のことを見ているんですか?
MAHO : MAYUちゃんはケラケラ笑っています。喜んでいる感じ(笑)。
──(笑)。MiDORiKOとかYUKAに関してはどう?
MAHO : EMPiREのメンバーって1人でいることがあまりなくて。DORiちゃんはステージの上だと一匹狼みたいな雰囲気がすごく出ていると思うし、私も入る前はツンとして難しい子なのかなと思っていたんですけど、そんなことはなくて。すごくおもしろい子だし、意外といっぱいしゃべる子で、安心しました。YUKAちゃんも意外とくだらないことに乗ってくるし、みんなおもしろい子たちだなと思っています。
──とはいえ、毎日メンバーとずっと一緒にいるのはストレスじゃない?
MAHO : 家に帰って1回リセットすれば全然大丈夫ですね。EMPiREのメンバーってわがままな子がいないんですよ。ちゃんと周りを気遣える子たちなので、それもすごく助かっています。
──飛び抜けてわがままな子がいないっていうのは、裏を返すと、それぞれが悩んでいる個性にも繋がっているのかなと思うんですけど。
MAHO : 確かにWACKという括りの中にいると、そう見えちゃうなと思っていて。個性のない人なんていないんですけど、初見の人がぱって見たときに、ビジュアルも含めて、わかりやすさは必要なのかなって。ただ、個性を見つけることは大事だと思いつつも、EMPiREはイビツに突出した感じがないことも、いいことなのかなと思っていて。それで全員が揃っている感じも出ているし、できないことはみんなでカバーしながら進んでいっているのも、EMPiREのいいところなんじゃないかなと思っています。
いろんな表情を見せられる人になりたい

──MAHOは、WACKの期間限定ユニットHOLY SHiTSのメンバーにも選ばれました。参加してみていかがでしたか。
MAHO : 正直、選ばれたときは大丈夫かなと心配だったんです。自分の中に合宿コンプレックスみたいなものがあって。今年の合宿に参加した子たちって、個性がすごく強かったじゃないですか? その中であまり目立てなかった自分が入ったことは、EMPiREのためになったのかなと思っていて。だからこそHOLY SHiTSで私を知ってくれた人が「EMPiREいいな」と思ってくれるきっかけになれたらと思っていて。あのメンバーの中で1番何にも染まってない感じを出してPVに挑んだ方が、私のキャラとしてはおもしろいのかなと思ったんです。歌詞もそうですけど、入って3ヶ月で事務所をディスるみたいなことを、やらなそうな私がやることでおもしろみも増すのかなって考えていました。
──同じ合宿組だったムロは特に目立っていますけど、一緒にやってみてどうだった?
MAHO : ムロはすごいなって思いました。合宿のときも周りを見ていて、ちゃんと考えている子だなとは思っていたんですけど、さらにそれが強くなったというか。合宿1日目で帰りたいって言っていた子が、数ヶ月で自分の見せ方をすごく研究しているんですよ。ムロと私が絡むシーンがあったんですけど、そのときも「EMPiREだとMAHOちゃんはこういうことをしないから、これをしたらおもしろいよね」ってことを言ってきてくれて、すごいなって思いました。考えているんだなあって。
──今話していて思ったんですけど、MAHOとMiKiNAが、BiSの新メンバーたちと同じ合宿に参加していのが信じられないですよね(笑)。そういう意味で、EMPiREらしさっていうのは、ちゃんと存在しているんでしょうね。
MAHO : 私はEMPiREの格好いい感じがいいなと思っていて。私自身、あまり格好いいタイプではないので、そのイメージに合うようになりたい気持ちのほうが強い。赤ブリのときは緊張を見せてはいけないと思って、ひたすら笑顔でいるようにしたんですけど、それだけの人になったらつまらないので、いろんな表情を見せられる人になりたいなと思っています。
自分を見てほしいって感覚が芽生えてきた
──現在、EMPiRE初の全国単独ツアー〈EMPiRE NEXT EDiTION TOUR〉の真っ最中です。ツアーでは「Buttocks beat! beat!」の三連発をしていますけど、WACK伝統の同じ楽曲の連発をしてみてどうでしたか?
MAHO : 三連発をやるからこそ、同じことをやったらダメだと思うんですよ。同じものを3回見てもおもしろくないし、ってなると1回目より2回目でヒートアップして、2回目でヒートアップしたら3回目もっといかなきゃって感じで、感覚がバカになっちゃって、セーブできなくなっちゃう(笑)。終わった後に1回MC挟んだりするんですけど、そこでしゃべれるのかなと思っちゃうぐらい、いつも限界でヤバいですね。あれは戦いですね。ふふふ。
──ツアーでは各地で1人が長めのMCをしています。MAHOはどんな想いをもってしゃべったんでしょう?
MAHO : 新体制に変わるときって、それまでの体制の方がいいと思うお客さんも多いのかなと私は思っていて。それが怖かったんですよ。ちょっとでもそう言われないよう、変に目立たないようにしようというか、控え目ぐらいで波も立たないぐらいがいいんじゃないかって感覚がちょっとあって。だけど、ツアーとかフェスに出させてもらうようになって、ステージに立つ以上、自分を見てほしいって感覚が芽生えてきたんです。わがままになるとかじゃないですけど、ちゃんと貪欲に自分を見てほしいっていうその気持ちを大事にしていきたいなと思って自分の気持ちを話しました。

──ステージに立ったとき、MAHOはどういうふうに見られたい?
MAHO : 普段生きている中で、私は感情にムラがないというか、波がないタイプなんですよ。出さないというか出せない人なので、ステージに立ったときは、曲ごとに普段隠している部分の自分を全部出せたらいいなと思っていて。ちゃんと自分の伝えたいことが伝わるような表現ができる人になりたいです。
──前回のインタヴューで、日常生活では波風を立てないように、感情を抑えて過ごしてきたって話してくれましたよね。もっと自分の感情を出せたらいいなって思う部分も出てきたんですね。
MAHO : 日常生活はずっとそうやってきたから無理に変えなくてもいいかなと思っているんですけど、ステージに立つ機会を与えていただいていて、自分の中で喜怒哀楽が生まれているんだったら、そうした感情を糧にして自分の表現の引き出しにできたらいいなって最近思うようになったんです。
──EMPiREに入って、怒るって感情はあったんですか?
MAHO : 怒るだけはないんですよね(笑)。できない自分に悔しくなってレコーディングで涙が出たり、自分に対してイラッとする部分とかは増えました。
──今年の〈TIF〉でも「Buttocks beat! beat!」を4連発しました。あのときはどんな気持ちだったんでしょう。
MAHO : 〈TIF〉はWACKの先輩方がみんな出演していたじゃないですか? なので、興味はあってもEMPiREを見たことがない方にも見てもらえるかもしれないチャンスだと思って臨みました。見てくれた人たちが、もう1回観たいと思ってくれるようなステージにしたいと思ってライヴをしました。ただ、私は喉の調子が悪く、それが自分の中では悔しくて。
──風邪をひいていたってこと?
MAHO : 喉の調子が悪いなとは思っていたんですけど、思いっきり歌ってしまったら声が出なくなってしまって……。自己管理ができていなかったことがすごく悔しくて。ただ、その日できることは全力でやったし、WACKの伝統というか、ずっと作り上げてきたものを同じ形でできたことは誇らしかったし、嬉しかったです。

──最後に「BiSH-星が瞬く夜に-」も披露しました。合宿で練習していた曲を、EMPiREのメンバーでやるっていうのはどうでしたか?
MAHO : EMPiRE自体、合宿出身のメンバーが他グループより圧倒的に多いので初心に帰れたような気持ちはありました。合宿は自分たちが持っていったジャージを着てやっていたので、ステージで素敵な衣装を着て、お客さんの前でやれているっていうことが感激でしたね。
──他のグループのライヴは観れました?
MAHO : 最後のBiSHだけ観れたんですけど、すごいなと思いました。Zeppの後ろのお客さんまで一緒にヘドバンをしていて。それって好きじゃないとやってくれないと思うんですよ。EMPiREでやったときもそうですけど、「BiSH-星が瞬く夜に-」がかかった瞬間にわーってなる感じがすごいなって。
──「Buttocks beat! beat!」をBiSHがやっているのを観たときは、どういう気持ちになったんでしょう。
MAHO : シンプルにすごいなって、尊敬の念が最初に来ました。上手い例えが見つからないんですけど、オーラというか高級感があって。すごいなって単純に思ったのと同時に、BiSHがやったら後ろのお客さんまで盛り上がって手を挙げてくれるけど、自分たちが今そこまで盛り上げられるのかなと思って。猛スピードで追いつきたいというか、そういう存在になりたいと強く思いました。
──自分たちの曲が自分たち以上に盛り上がっていたら、なんとも言えない気持ちになりますもんね。
MAHO : はい。でも単純に嬉しかったですね。BiSHが自分たちの曲をやってくれているって事実がすごいなと思いました。
私たちのパフォーマンスで会場を完全に沸かせるステージにしたい

──9月5日は、現体制初のミニ・アルバム『EMPiRE originals』がリリースされます。MAHOの作詞曲も収録されているんですよね?
MAHO : はい! 「SO i YA」です。そいや! そいや! って言うやつです(笑)。
──あははは。どういうテーマで書いた曲なんでしょう?
MAHO : 合宿に受かって加入したばかりの私が今書く意味みたいなのも大きいと思って、夢を達成していくことを書きたいなと思って書きました。曲調的にライヴ映えする曲だなと思ったので、ライヴでEMPiREのメンバーが歌っていたらいいなと思うフレーズを選んでいて。〈かかってこいや〉って歌詞があるんですけど、EMPiREはまだ下っ端でもがいてる感じもあるので、それを吹っ切って、かかってこいよってことを言ったらかっこいいなと想像して、EMPiREのみんなに言ってほしい言葉を書きましたね。
──自分たち自身を鼓舞するような歌詞になっているわけですね。
MAHO : あと、〈つぼみだっていつかは咲くのですよ 遅い そんなのあなたの小言でしょ〉って歌詞は、完全に自分のことを書いていて。正直、アイドルになるとしたら私は一般世間的に遅いんですよ。だけど、周りの遅いって言葉を鵜呑みにして自分の人生潰すのはもったいないっていうことを伝えたかった。夢を諦めて、あのとき遅くなかったなと後々後悔したらすごくもったいないじゃないですか? そういうふうに一歩踏み出せない人って、たくさんいるだろうなと思って。誰かの小言はいいから頑張って! ってことを言いたかったんです。
──MAHOはそこで大きな決断をして、今こうやってEMPiREで活動している訳ですからね。3ヶ月半近く活動してきて、EMPiREでやってみたいことは見えてきましたか?
MAHO : まだ目の前のことに必死すぎて……。 まずは9月のマイナビBLITZ赤坂のワンマン・ライヴを完売させていいライヴを見せるということしか考えていないですね。

──加入後、いきなりラジオやテレビに出たり、取材を受けたり、音源を出したり、いろんなことを経験している最中ですもんね。
MAHO : 昨日も収録があったんですけど、テレビに出ている人ってすごいんだなってめっちゃ思いました。カメラ目線で軽く笑うっていうことも、いままでは何気なく見ていたけど、当たり前じゃなくてすごいことなんだなって。いろんな人に評価されている人って、相当なことをしているんだなって思いますね。
──9月4日(火)には、再びマイナビBLITZ赤坂でワンマンライヴを行います。どんなライヴにしたいですか。
MAHO : こんなに短期間で同じ場所に帰ってきてワンマンをすることってあんまりないと思うんです。だからこそ、君たちはどれだけ変われたんだって部分がわかりやすく出るなと思っていて。変わらなきゃいけないし、変わったものを見せないといけないなと思っています。5月1日のお披露目ライヴは、新メンバーでの初ステージだから、お客さんに助けられていた部分もあったと思うんですけど、そういうのはなくなっているし、なくなっていてほしいとも思う。私たちのパフォーマンスで会場を完全に沸かせるステージにしたいです。
──ツアーを経て、力がついてきている実感もあるんじゃないですか。
MAHO : そうですね。5月1日は、振り付けをやることや、YUiNAちゃんが教えてくれてたものを受け継ぐことに必死だったんですけど、ツアーやライヴをだんだん重ねるごとに、ここはこういう表現をした方が伝わりそうとか、メンバー同士で話したりしていて。自分の見せ方も、このツアーで研究しているところなので、その集大成を赤ブリで全員が見せられたらなと思います。

EMPiREの楽曲をハイレゾ配信中!!
EMPiREのデビュー・アルバムをハイレゾ配信中
EMPiRE / THE EMPiRE STRiKES START!!
【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
【価格】
単曲 540円(税込) / まとめ 1,500円(税込)
【収録曲】
1. FOR EXAMPLE??
2. Buttocks beat! beat!
3. Black to the dreamlight
4. MAD LOVE
5. Don't tell me why
6. TOKYO MOONLiGHT
7. EMPiRE is COMiNG
8. デッドバディ
9. LiTTLE BOY
10. コノ世界ノ片隅デ
11. アカルイミライ
EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>EMPiRE / FOR EXAMPLE ?? [NEXT EDiTiON]<OFFiCiAL ViDEO>
LIVE INFORMATION
EMPiRE NEXT EDiTION TOUR
2018年8月26日(日)@大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
2018年9月4日(火)@マイナビBLITZ赤坂
URL▶http://w.pia.jp/t/empire/
チケット料金 : 4,000円
お問合せ : KM MUSIC 045-201-9999
はじまったばかりのEMPiREのストーリー
Episode0 渡辺淳之介×篠崎純也×赤窄諒「EMPiREはかっこいいものになると思います」
Episode0.1 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER)インタヴュー
Episode0.2 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー)インタヴュー
Episode1 EMPiRE初インタヴュー「WACKの先輩方の妹分で終わりたくない」
Episode2 MiDORiKO EMPiRE「帝国なので、EMPiRE独自の空間を作りたい」
Episode3 YUiNA EMPiRE「新しいものを発信していくグループにしたい」
Episode4 MAYU EMPiRE「めっちゃダッシュで成長しなきゃいけない」
Episode5 YU-Ki EMPiRE「EMPiREだけ飛び抜けてるよねって空気を作りたい」
Episode6 YUKA EMPiRE「“初々しい”という雰囲気を早く抜けたい」
Episode7 MAHO EMPiRE「グループのことを1番に考えられる存在になりたい」
Episode8 MiKiNA EMPiRE「異物として風穴を開けていきたい」
Episode9 YU-Ki EMPiRE「自分たちの力で、EMPiREの空気を作りたい」
Episode10 MAYU EMPiRE「6人の中で私の存在意義をみつけたい」
Episode11 MiDORiKO EMPiRE「どんどん貪欲になっていっています」
Episode12 YUKA EMPiRE「この6人が1番なんだって自信を持って言えるようになりたい」
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